ゴキブログ一覧
2025 .12.9
ヤマトゴキブリのErpomyces
Erpomyces occurring on the Periplaneta japonica
トルキスタンゴキブリを調べていたらErpomycesが引っ掛かった.
確か北大の先生が,札幌の公園に生息しているヤマトゴキブリの野生種がこの真菌に寄生を受けていると報告していたと思う.
私のところでも,ヤマトゴキブリは飼育していると大体出てくるし,ウルシゴキブリも発生する.

この触角に付着している白い毛のような物.

拡大.
一応,寄生されたゴキブリに対して影響はないと言われているが,飼育していると気になる.
Google AIでは,脱皮で剥がれるが,すぐに感染するとある.
そりゃー過密で飼育すればそうであろう.
ということは,卵鞘殺菌をすれば除去できるかもしれない.
クロツヤの卵鞘殺菌と合わせてやってみようと思います.
2025 .12.8
クロツヤゴキブリの飼育方法変更 2
Changes to the breeding method for the Melanozosteria nitida Part 2

前回飼育方法を替えた1ケージ.

炭カルも削れることなく,タッパーの床材に潜り込んでいる.
こちらの方が居心地よいのだろう.
と言う分けでもう1ケージも模様替えしました.

こちらは炭カル削れています.

段ボールシェルターもボロボロに食われています.

幼虫死骸も沢山.

復活して頂戴ね.
2025 .12.5
Schultesia lampyridiformis床替え
Cleaning of the Schultesia lampyridiformis breeding container
これだけ増えてもケンカせず仲良くしている.
ゴキブリは仲良しが多い.

シェルターの中は糞で半分ほど埋まってしまい,入れなくなった個体が外にあふれているようだ.

横にも溜まっている.

終了.
スッキリ.
2025 .12.4
Polyphaga aegypticaの卵鞘
Oothecae of Polyphaga aegyptica

ムカシゴキブリ科の大型種は,このような光景になりやすいです.
嬉しいことですが卵鞘の管理を別にやろうとすると煩雑になります.

元はヤシガラなんですが,すくうとこんな状態でヤシガラは餌になっているようです.
そろそろ卵鞘だけ取り出して孵化準備したいと思います.

♂成虫.
翅はこの状態なのでボロボロ.

♀成虫はこの調子で爆産しています.
2025 .12.3
Eucorydia forcepsのダニ再駆除
Extermination of Mites Reappearing in the Eucorydia forceps Breeding Container
手間かけてダニ駆除した3ケージともに再発してしまい,手が付けられなくなる前にとやり直しました.



いつものように熱湯容器を用意し,幼虫を拾って残りのマットは熱湯に入れていきます.



どんどんやります.

集めた幼虫はヤシガラに入れてダニをヤシガラに移します.

そして篩で虫体だけ広います.

これやっていて見つけたのがこちら.
中胸背板の右前方の白い粒.
ヤシガラ通してもダニが虫体についていました.
これを見逃したので前回は再発したのでしょう.
なので,最後は1匹ごとに目視で確認し,新容器に戻しました.

とりあえず2ケージ終了.
前回実施した3ケージの残り1個も行いました.

上段右2ケージが未処理.
右の中プラケはルリゴキブリですが,大増殖するまではダニ入りで飼育します.
その隣の小プラケがEucorydia forcepsの最初のダニケージ.
これも近々行います.
2025 .12.2
植物たち
Plants
早くも12月.
寒さも厳しくなり,ここ龍ヶ崎の夜は氷点下になっています.
しかし植物たちは関係なし.

プルメリアが満開.
今年は春頃から外に出して日を当てたのが良かったのか綺麗に咲きました.
また,モンキーポッド,カカオも丈が高くなったので懲りずに挿し木をしました.


今までの経験から,細かなことは考えず寄せ差し.
挿したのは以前から乾燥させていたプルメリア,モンキーポッド,カカオの3種.

ただ一点だけ葉からの蒸散を減らすため,プラケに入れラップで気密性を高めました.
1か月後には結果出るでしょう.
2025 .12.1
高齢のワモンゴキブリ
Old Periplaneta americana
羽化後約450日のワモンゴキブリ♀です.
成虫の寿命は200~700日といわれていますから,すでに高齢です.
様々な歳のとり方をしますが,この個体は跗節が動かなくなっているようです.
私も最近足の衰えを切実に感じています.
同じ境遇ですな.
2025 .11.28
モリチャバネゴキブリの不思議
The Mysteries of the Blattella nipponica
10/15のモリチャバネゴキブリの産地間違ってました.
長崎ではなく四国でした.
修正しています.
それで今回もその四国産のモリチャバネゴキブリの話です.
異変に気が付きすぐに卵鞘を持った♀を隔離しました.

それがこちら.

はじめの頃は孵化したての幼虫が死亡しましたが,現在はその仔たちも中齢になってきました.
幼虫死亡も発生していません.

一方元ケージ.
成虫雌雄そろっていますが,一向に産卵する気配なく,幼虫が死んでいます.
あのまま卵鞘メスを入れていたらと思うとぞっとします.

♂.

♀.
こちらのケージは半分諦めていますが,結末を確認して今後の参考にしたいと思います.
2025 .11.27
タマヤスデ床替え
Cleaning of the breeding case of the Pill millipedes
前回3月に行ったのでずいぶんと間が空いてしましました.

左から右に移します.

糞だらけの現状.

新しい餌.

数はいるだろうと思っていましたが意外と少なく40匹前後.
小さな個体が今回見つかりませんでした.
餌がなく,消えていったのかもしれません.

移し終え.

皆どこぞへと潜っていきます.

で,最近試しているのはこの死骸や糞.
キチャバネやツチゴキブリはこのような土壌動物と生活しているので食べるかもしれないと思い,3か月前あたりから累代が上手くいかない種に入れています.
結果は中々評価できないと思いますがしばらく様子見です.

今回の掃除で溜めた糞と死骸.
ついでに蓋裏に集まっていたダニたち.
2025 .11.26
久米島産ヒメマルゴキブリ産仔
The Kumejima Perisphaerus pygmaeus laid its nymphs.

ブわ~と幼虫が産まれ直後に謎の大量死により数匹しか残らなかったこのケージ.

かろうじて残った個体は生きていたのだが,数が少ないとこのように雌雄の成虫が出会えない可能性が高くなる.

♀成虫はいるようだが,交尾が出来ているか心配だった.

産まれてました.
数は分からないが数匹穴の中にいる.
交尾が終わっていればあと数回は産仔するだろうから増えてくれるかもしれない.
よかったよかった.
2025 .11.25
マンホールのクロゴキブリ
Periplaneta fuliginosa near the manhole
拠点を浅草から茨城県に移してから見かけるゴキブリの種類が大きく変わりました.
都内はやはりクロゴキブリが圧倒的でしたが,ここはモリチャバネゴキブリ.
クロゴキは年に1~2回しか見ない貴重な種.

そんな中,マンホールの穴付近で懐かしい姿.

人通りも少ないので余裕でカメラ取り出し近寄って撮影しました.
残念ながら,寒さ?で凍え死んだか死亡していました.
いる所にはいるんですね.
2025 .11.21
Neostylopyga cf. propinqua復活
Get the Neostylopyga cf. propinqua

13年ぶりの対面.
最近は全然見なくなっていた本種.
Eさんから頂きました.
良く維持できていたと感心します.
何かといえばアフリカンビュレットローチ.
最近になり,やっと正体が分かりかけてきたようで学名はNeostylopyga cf. propinqua.
「cf.」は「confer」の略で~に似ている.
といった意味のようです.
Neostylopygaといえばイエゴキブリが有名ですが体色こそ全く違いますが翅など雰囲気は似ていますね.

どうも湿った環境を好むようなのでVIP級のセットでスタートします.
増えてほしいですね.
2025 .11.20
ホラアナゴキブリ飛翔の瞬間
The Moment a Nocticola uenoi uenoi takes flight
一瞬です.
お見逃しなく.
2025 .11.19
ボールパイソン脱皮
Python regius sheds its skin

今回は失敗してました.

胴部.

頭部(首?ヘビに首ってあるのでしょうか,調べると諸説あるみたいですね).
胴部は剥がしやすいのですが,頭部はひどく嫌がります.

お湯に浸して少しふやかし.

胴部は簡単.
撮影しながらでもできる.

頭部はそうはいかない.

終了しました.

久しぶりのスキンシップ.
2025 .11.18
Allacta bimaculata
Allacta bimaculata

とりあえず増えてきました.
しかし,未知の種は油断大敵.
モリチャバネゴキブリでさえ,突如として滅ぶほどですから,こまめに異常がないか確認しています.

産卵中.
これでは卵鞘の様子が分かりませんが,

これだと卵鞘が縦に保持されているのが分かります.

幼虫と成虫.

♀は丸っこく可愛い雰囲気.

♂は細長くゴキブリっぽい?
2025 .11.17
クロツヤゴキブリの飼育方法変更
Changes to the breeding method for the Melanozosteria nitida

1ケージ目.

ダンボールシェルターが原型が分からないほど食べられている.

2ケージ目.
こちらは種苗ポッドの方が美味しいのか,ダンボールは形をとどめている.


両ケージともに幼虫の死亡が発生している.
やはりどう考えてもおかしい.
折を見て卵鞘殺菌を計画したい.

とりあえず,1ケージだけ最初の飼育方法に戻したので差を見てみます.
2025 .11.14
ホラアナゴキブリ長翅が霧吹きで張り付け
Long-winged Nocticola uenoi uenoi sticked misting

いつもの世話で水をかけたら長翅が飛び出て張り付きました.
ここのところ毎回(週1)見かけます.
この後慌てて精密ピンセット持ってきてマット上に戻しました.
寿命はどれほどなんでしょうか.
不思議が沢山ある生物です.
2025 .11.13
サツマツチゴキブリと同居している生物
Creatures that coexist with Margattea satsumana

本種も長期飼育できない種.
現在,2年目の冬を迎えようとしている.
これらはW幼虫を成虫にしてそれから産まれた個体群.
つまり,F1.
スズキゴキブリのようにさせないために早めのいろいろを仕込んでいる1つがこれ.

フナムシ?
ヨコエビも入れたのですが確認できず.
本種が生息する土にいた個体を別飼育していたら増えたので飼育ケージに入れたらそこでも増えました.
これらの脱皮殻や糞は餌に.
本体はゴミの掃除に使えないかと考えています.
まず一つの関門はこれらF1の幼虫を取ること.
今までの経験から,スズキゴキブリのように虫体が累代で小さくなるようなことはないと考えています.
すると栄養や温度環境.
温度は1ケージだけなので管理難しいことから,手軽な餌で何とかしたいですね.
2025 .11.12
スズキゴキブリ終了
Periplaneta suzukii end.

2023年夏より成虫でスタートしましたが,ついに今年は幼虫が産まれず終了となりました.

小さめの虫体.
難しいですね.
F1が野生個体のように大きく成長しないのが一つの要因に思うのですが,大きくならない理由が分からない.
毎回いろいろやってみますが報われていないです.
普通に繁殖させているといった話も聞くので,私の力不足もあるのかもしれません.
とりあえずご報告です.
2025 .11.11
2025龍ケ崎の秋
Autumn in Ryugasaki, 2025

大分寒くなり,南国の植物は辛い時期だと思っていたが,多肉植物が花付けていた.

最初は雑草の花だと思い抜こうとしたがよく見ると違う.
名前は知らず,ただなんとなく使わない鉢に入れていたのだが興味が出たので調べてみた.
和名はアーモンドネックレス.
漢字名?は京童子,翡翠珠など複数あるようだ.
開花時期は春 らしい.
先取りしすぎているが春も咲くのだろうか.

ついでに敷地で秋らしさを探すとオオカマキリ?


ボロボロで腹部は蟻の越冬食料となっていた.
今年は今日年ほどカマキリみませんでした.
年によって差がある生き物なのでしょうか.
そして最後に,最も簡単に見つかる昆虫.
モリチャバネゴキブリ.

いるであろう南側の水場.

すでに越冬体制か硬直していました.
まだモンキチョウや約キタテハ,トンボなどは盛んに飛んでます.
これからはタテハが多くなり,静かな真冬に突入です.
2025 .11.10
ハイイロゴキブリ床替え
Cleaning of the Nauphoeta cinerea breeding container

いつもの情景です.
本種はペットローチ(餌ゴキブリ)としては古典ですが,ネットで探してもあまり出てこないですね.
増えすぎて持て余し気味なんでしょうか.
しかしこんなに増える割には駆除されたという話がないですね.
不思議.

餌無し.

水無し汚い.
写真撮っていたら,餌か水くれといわんばかりに指齧ってきました(笑).

糞もてんこ盛り.

右から左へ.

ザザザザ~.
で終わりです.
2025 .11.7
アオダイショウ脱皮
Elaphe climacphora sheds its skin

脱皮していました.
今年4回目.
約2か月ぶり.
今回は前回のように皮がふやけたり脱皮が遅れたりすることなく,眼が白濁してからスパッと脱皮してくれました.

可愛い.

脱皮殻はズタズタでした.

清掃して完了.
遊ぼうぜ~と言っている.
いや,遊んでね~♡.
かな?
そういえば雌雄を真剣に考えていなかった.
小さいから♀と思ったり,目つきは♂と思ったり.
次回少し真面目に見てみようと思います.
2025 .11.6
第41回日本ペストロジー学会新潟大会
The 41th Japanese Society of Pestology Niigata meeting
今日明日と,新潟で開催されました.
今回,2演題申し込んだのですが応募が多く1演題辞退しまいました.

演題名は「都市に生息するドブネズミの種子摂食性-クマネズミとの比較-」
です.
最近ゴキブリネタが減って来てますが,今すごいのを仕込んでいるのでこうご期待.
夕方は恒例の懇親会.
毎年担当の県協会の皆さんの頑張りですごい内容を仕込んでくれて大変華やかに行われます.

オープニングの「新潟古町芸妓」というそうです.
その後,各テーブルを回って御酌をしてくれました.
ゴキブリと比較しては失礼ですが,ゴキブリもいいけど芸妓(ゲイギ)も良いですね.

最後退場の挨拶に集まっているところで記念撮影してもらいました.
ブログ使用は許可いただいてます.
2025 .11.5
ノミバエの蛹化場所
Phorid fly pupation site

食器用洗剤です.
実家に帰っていた時,台所の洗剤が空になっていたので詰め替え用の容器から補充しようとして蓋を開けました.

こちら.
何とノミバエの蛹が付着(これはさすがに洗剤で死亡したと思うが).
まあ,夏になると生ゴミ容器から発生しているのは分かっていたのですが,ゴミ容器は床の端っこにあり,洗剤は流しの台の上.
這う距離にして1mは離れるうえ,コースは谷あり山あり苦難の道のりのはず.

蓋の裏にも3匹.
昆虫類は蛹化時期にかなりの距離移動することは理解してましたが,こんな場所に潜り込むとは驚きました.
ノミバエは室内に発生してほしくないですね.
皆さんも注意して観察してみましょう.
2025 .11.4
ダニ駆除効果判定
Evaluation of the Effectiveness of Mite Control
各容器のダニ駆除から約1ヵ月経ちました.
その結果です.
何日発生が無かったら根絶か基準はありません.

しかし,実はEucorydia linglongは3ケージ実施したのですが10日後くらいから全てのケージでダニが見え始めてました.
一応念には念のため今回1ヵ月としました.

と言う分けで,Eucorydia linglongは全ケージ再発.

Paranauphoeta basalisは無し.
多分大丈夫でしょう.
ついでにダニ駆除の時成虫しかおらず,産卵が心配されたのですが幼虫が出てきました.
次,Hemithyrsocara vittata.

こちらも今のところOK.
最後,Panchlora nivea.

こちらもいない.
本種はEucorydia linglong同様,幼虫がマットに潜るので過去の経験では再発の可能性あると思っていましたがOK.
Eucorydia linglongは,成虫が出ていないうちに鬼のダニ駆除を実施したいと思います.
2025 .10.31
Periplaneta banksi床替え
Cleaning of the Periplaneta banksi breeding container
2ケージに分けて管理していましたが,2ケージともに危機を脱したようです.
しかし,状況が少し違うのでご紹介します.

1ケージ目.

成虫サイズが大きいので,死骸が目立っています.

シェルター上面.

シェルター下面.

最後の移し.

1個目完成.

次は2ケージ目.

シェルター内部.

ボロボロシェルター.
終齢幼虫です.

最後の移し.

2個目完成.
さて違いは何か?
1ケージ目は若齢幼虫から成虫まで混ざっていますが,2ケージ目はほぼ終齢から成虫しかいませんでした.
この状態はまた卵鞘孵化しない問題になりそうな感じです.
2ケージにするときは,同じように分けたはずですが不思議です.
いろいろ要因は考えられますが,この状態で観察します.
何はともあれ復活してよかった.
2025 .10.30
Allacta bimaculate 床替え
Cleaning of the Allacta bimaculate breeding container

炭カルは残っているのですが天井面に誰か張り付いています.
勢いよく蓋をめくると飛びます.
おそらくケージ内でも頻繁に飛んでいるのでしょう.

これは♂ですが,あらためて見ると・・いかがでしょうか?
前翅の黒いスポットは愛らしいですが,アミメヒラタゴキブリに似ているように思えます.

幼虫も色合いが珍しく良いのですが,アミメヒラタの幼虫も変わっているといえば変わっている.
属は違いますが共通点はいくつかありますね.
そいえば写真ないですが,卵鞘も黒褐色で似ていたと思います.

小プラケから中プラケに移します.

餌皿の煮干しは本種も骨だけになってます.
いいですね.


終わりです.
汚くならず,色どりも楽しめる.
鑑賞には良いゴキブリです.
2025 .10.29
Gromphadorhina oblongonotaと昆虫ゼリー
Gromphadorhina oblongonota and Insect Jelly

マダゴキのいくつかの種でスランプに入っています.
そのひとつが本種.
ダニを駆除した呪いでしょうか(笑).

なので昆虫ゼリーなどを入れるのですが,大概はカビてしまいます.

いい具合に成長していいると思うのですが.
ちなみにこの個体群は新たにいれた血ですが,これにもダニは付いていませんでした.
そのせいか?
2025 .10.28
サツマツチゴキブリ2年目の秋
The fourth autumn of the Margattea satsumana

秋シリーズではなく,たまたまですが,いい感じで増えてます.
これらは夏採り幼虫の子孫.
ワイルド幼虫からのF1だと思いますが,過去に冬採りした個体群より増えている感じがします.

これだけの密度でいると笑顔になってしまいます.
2025 .10.27
Pseudoglomeris magnificaの餌
Pseudoglomeris magnifica Food

2,3匹だと餌が減る前に劣化して食べたのか腐ったのかわかりずらいが,増えてくると傾向が見えてきました.

カメの餌も食べてますが,これは多くのゴキブリが食べてくれるので特に珍しいわけでわなし.
特徴的なのは煮干し.
これ好みが結構別れます.
骨が出るまで食べるのは,個体数が増えたと言っても,ワモンのように多いわけではないので食べている方だと思います.
それと,良かれと湿った環境作りましたがほとんど近寄らない感じです.
若齢も成虫も乾燥した場所に多くとどまっています.
湿ったカビは嫌いなようですね.





















































