ゴキブログ

Elliptorhina javanica

2019 .8.27

オオムカデの餌

カテゴリー:Elliptorhina javanica多足類

Bait of centipede

マダガスカルゴキブリが国内に流通を始めたのは,元々爬虫類の餌目的だったと記憶している.
その後,様々なマダゴキが流通するようになり,ペット化が進んだように思う.

オオムカデの餌であるが,このくらいの大きさになるとピンクどころか生後20日程度のものも軽く平らげると想像できるが,やはり突然死がいやなので,トルキスタン成虫やコオロギ成虫を与えているが,トルキスタンはいまいち食い付きが良くない.

で最近は,Elliptorhina javanicaのできれば脱皮後の柔らかそうな個体を与えている.
大きさもピンクと同程度あり,臭う液も出さず,食いつきもよいと感じている.

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2019 .6.21

Elliptorhina属3種の違い

カテゴリー:Elliptorhina davidiElliptorhina javanicaドワーフヒッシングコックローチ

Difference of 3 species of Elliptorhina

最近ネットで見ていたら,Elliptorhina chopardiE. javanicaが混同されている情報が見られた.
確かによく似ているのでE. davidiもあわせて比較してみた.
左から,E. chopardi(ドワーフヒッシングコックローチ,コモンネーム:Chopard’s Madagascan hissing cockroach or Dwarf Madagascan hissing cockroach)
中,E. davidi(どちらもなし)
右:E. javanica(どちらもなし)
昔から輸入されていたのはE. chopardiではないでしょうか?
「ごきぶりだもん」にも本種が掲載されています.
外見上で大きな違いは,腹部背板の色がほぼ全体が同色で赤黒褐色がE. davidi.
腹部背板の色が黄褐色で後縁が赤褐色がE. chopardi.
一方,腹部背板の色が黄褐色で後縁が濃黒褐色がE. javanica.
あと,E. chopardi.の成虫の前胸背板の色はほぼ全体が黒色ですが,E. javanica.は前縁付近に黄色のラインが入りやすいです.

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2016 .8.10

Elliptorhina javanica 産卵

カテゴリー:Elliptorhina javanica

Laying eggs of the Elliptorhina javanica

RIMG1721.jpg
現在産卵中.
もう少し出た後,横に倒して保育嚢内に収納し,孵化まで抱卵する.
これを見ていると,横にして収納する際,別の卵嚢をあてがえば,収納して保育してくれそうな気がする.

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2011 .2.16

Elliptorhina javanica卵鞘

カテゴリー:Elliptorhina javanica

Elliptorhina javanicaの卵鞘
Elliptorhina-javanica.jpg
これは産卵しているシーン.
卵鞘が縦に位置している.
45.jpg
数えると約45卵.
Elliptorhina-javanica-3.jpg
こちらは保育嚢に収納しているシーン.
卵鞘が横を向いている.
チャバネゴキブリはこの状態で孵化するまで露出したまま確保している.

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2010 .4.13

Elliptorhina javanica と Elliptorhina chopardi

カテゴリー:Elliptorhina javanica

subfamily Oxyhaloinae
tribe Gromphadorhini
genus Elliptorhina van Herrewege, 1973
species Elliptorhina javanica (Hanitsch, 1930)
species Elliptorhina chopardi(Lefeuvre,1966)
両種ともマダガスカルに生息する.
madahikaku.jpg
♂比較.
親子のようである.
Chopardiが約47mm.
Javanicaが約54mm.
両種共に小型のマダゴキというイメージがあったが,比較するとchopardiがさらに小さい事がわかる.
madahikaku-1.jpg
♀比較.
しかし,他の多くのゴキブリからすると,これでも大きな種であろう.
ちなみに tribe とは subfamilyとgenusの間をさらに細分する必要が有るときに使われるそうです.

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