ゴキブログ

両生類

2023 .3.27

ヒキガエルの卵

カテゴリー:両生類

Toad Eggs


都内の水たまりで見つけました.
私の田舎はトノサマガエルとアマガエルが多かったので,この紐のような卵の実物は見たことなく,都会の象徴のように思い憧れの卵でした.

なんかうれしいです.
そういえば,父島にもオオヒキガエルが生息しており,水域にはオタマをよく見ますが,卵は見たことないですね.
多分産卵期は私が行く時期ではないのでしょう.

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2022 .10.13

父島到着1日目

カテゴリー:コワモンゴキブリフタテンコバネゴキブリミナミヒラタゴキブリワモンゴキブリ両生類小笠原諸島爬虫類

Arrival on Chichijima Island, Day 1


昨晩は大分揺れましたが,小笠原の天気は上々.
まずは宿舎に設置したトラップの確認.
たくさん仕掛けてあったのですがゴキブリだけ紹介.
台所.


ミナミヒラタゴキブリの幼虫.
物置.


ワモンゴキブリの初齢だと思います.

今回の父島は夜間調査が多いので早くもゴキブリ多数見かけました.

フタテンコバネゴキブリ雌成虫.

ミナミヒラタゴキブリ幼虫.
素早くて撮れない.

コワモンゴキブリ雌成虫(卵鞘付き).

ワモンゴキブリ雌成虫.
ついでに爬虫類両生類も.

活動中のオガサワラヤモリ.

寝ているグリーンアノール.
ライトで起きた?

入浴中のオオヒキガエル.
まだまだここは夏まっさかり.

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2015 .7.28

ミドリガメ

カテゴリー:両生類

Trachemys scripta elegans
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上野公園不忍池.
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巨大なミドリガメが日光浴をしていた.
子供の頃なら,喜んで捕りに行ったと思うが,今は喜ぶ気持ちにはなれない.
それにしても肥えすぎだ.
餌が心配だが,たぶん餌も外来種だろう.

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2013 .8.14

アズマヒキガエル

カテゴリー:両生類

Bufo japonicus.
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現場から回収されてきた個体.
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上野界隈は本種が多く生息する場所があり,意外な場所でお目にかかることがある.
私は,カエルに関してはあまり興味がなくスルーしていた.
が,これは結構いけるかもしれない.
持った感じが水っぽくなく,動きも少ない.
手に持っても手が暖かいのかジッとしている.
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餌食いも良い.
食うときの音も「ペタペタ」と面白い.
良く見ると顔も愛嬌がある.
大きい.
カエルが好きな人の気持ちが1mmほど分かった気がした夕方であった.

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2011 .6.21

小笠原 6月21日

カテゴリー:ヤドカリ両生類小笠原諸島

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コペペ海岸につながる川も干上がっている.
いつもはこの時期,川幅1mほどあるが,今季は水溜りのみ.
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水溜りにさまざまな生物が集合している.
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エビ,大小さまざまな魚,オガサワラアメンボ,
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オオヒキガエルオタマ.
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その周りの砂浜には無数の巨大なオカヤドカリが走り回っている.
ヤドカリ好きにはたまらない場所かもしれません.

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2008 .9.10

長野のアマガエル

カテゴリー:両生類

今年のお盆は,仕事の為帰省出来なかったので,日をずらして行ってきた.
夕食後,ふらふらと足湯を見学に.
理由はこれ.
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2年前よりアマガエルの生息を確認していたが,今年もいました.
はたして同じ個体なのか?
生息数はいつも1匹だけなので,同じと信じたいが・・・.
寿命をインターネットで調べると,8年以上などがあるので,
同じ可能性は確かにある.
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こちらは,道の駅の田んぼの近くに居た個体.
居るところには沢山居るが,この足湯は街中にあるので,
生息数が多い場所ではない.

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2007 .10.29

長野の生き物  ニホンアマガエル

カテゴリー:両生類

先週末,長野市で開かれた第23回 日本ペストロジー学会に出席した.
沖縄の時と違い,今回はちゃんとした仕事である.
行く途中にある博物館の雑木林のなかでゴキブリを探しているときに見つけた.
子供の時はアマガエルも普通にいる生き物と思いこんでいたが,東京に暮らしてみると珍しい生き物の仲間に入る.
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沢山いた.
何処にいるかわかるだろうか?
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見事な擬態である.

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2007 .8.31

今年も出会えたニホンアマガエルHyla japonica(Günther,1859)

カテゴリー:両生類

毎年,夜一杯やった後,木曽川沿いの足湯に出かけるのだが,去年夏来たとき,外灯のかんばん裏にカゲロウなどの飛来昆虫を目当てにアマガエルが来ているのを見つけた.街中で見かけるのは珍しいので良く覚えていたのだが,今年もいるかと思い覗いてみると,なんと同じ場所にいるではないか.
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はたして去年と同じ個体なのかはわからないが,妙に再会が嬉しく写真に納めた.
感動の再会である.
来年もまた会える事を期待する.

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