ゴキブログ

Blattellidae spec.

2012 .11.12

Anallacta methanoides の模様

カテゴリー:Blattellidae spec.

The pattern of Anallacta methanoides.
ゴキブリの頭部全面は大体どの種も無模様に近く,特徴が現れにくい.
R0011999.jpg
この種は少しおかしい.
これだけ見るとゴキブリには見えない.
R0012000.jpg
腹部も意外とカラフルである.

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2012 .9.20

コンタミ続く

カテゴリー:Blattellidae spec.

The contamination still continues.
本種の属が判明し,同定がなされているようです.
某HPでは以前まで,Blattellidae spec. Mauritiusとなってましたが,今見ると
Anallacta methanoides.となってます.
本種のタイプ標本の採集地はマダガスカル島のようですが,モーリシャスはマダガスカル島より海上500㎞の距離なので,外れてはいないと思います.
gfmhkhgjjkj-1.jpg
さて,コンタミです.
gfmhkhgjjkj-2.jpg
床を変えたのですが,また数匹見つかりました.
産卵でもされていたら,まだしばらく続きます.
まあ,種間競争による,減少は無い様なので様子見とします.

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2012 .2.7

Blattellidae sp 幼虫脱皮と姿勢

カテゴリー:Blattellidae spec.

A self-renewal and posture of the larva of Blattellidae sp
iksdfafui.jpg
iksdfafui-1.jpg
本種のちょっと変わったしぐさとして,幼虫の静止している姿勢がある.
前脚を突っ張り,上体を持ち上げた格好で静止している.
何か意味があるのだろうが,飼育環境ではさっぱり分からない.

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2012 .1.27

コンタミ

カテゴリー:Blattellidae spec.

Contamination of a cockroach.
dgf.jpg
最初は目を疑った.
dgf-1.jpg
どう見てもリュウキュウモリゴキブリ.
しかも卵鞘をもっている.
右の白いのは羽化直後.
dgf-2.jpg
目に付く個体だけ集めただけでこんなに沢山集まった.
なぜこんなに沢山いるのか??
どうも,入手時点で幼虫が紛れ込んでいたと思われる.
とは言え,以前はヨロイモグラゴキブリのケージにHemithyrsocera histrioが侵入した例があるので,100%とは言い切れないが.
ちなみに,正式に同定した結果やはりリュウキュウモリゴキブリEpisymploce sundaicaであることが判明した.
ゴキブリの管理はちゃんとしましょう.

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2010 .10.20

Blattellidae spec. Mauritius

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Blattellidae-spec.-Mauritius.jpg
卵鞘は産み落とすが孵化しない.
Blattellidae-spec.-Mauritius-1.jpg
孵化したのはたぶん1個.
その幼虫が命をつないでいる.

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2010 .1.1

Blattellidae spec.

カテゴリー:Blattellidae spec.

明けましておめでとうございます.
Blattellidae-spec.-Mauritius-8.jpg
モーリシャスに生息する種.

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