ゴキブログ

ゴキブログ一覧

2021 .4.16

イエシロ飼育の困ったところ 

カテゴリー:シロアリ,

The trouble with keeping the Coptotermes formosanus

小さなプラケで飼育できているうちは,防虫シートなどで密閉できるので虫が入らない管理ができる.
しかし,コロニーがでかくなる本種は,実験するためにはそれなりの大きさの容器が必要になり,現在コンテナで飼育している.

こちら(人参とか割りばしのケージ).


このコンテナの気密が弱く現在クロバネキノコバエが発生してしまっている.
一応,隙間風防止のパッキンを張り付けているのだがもれます.

とりあえず新しい捕虫シートに交換してひたすら捕獲する.

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2021 .4.15

ヤネホソバ飼育2

カテゴリー:虫,

Raising Eilema fuscodorsalis Part 2

昨年採集した個体は,ミズゴケを食ってくれたのだが,蛹にならずに死亡した.

今年,まだ幼虫.?
もう幼虫.
ん?
というわけで,今回は生きている苔で挑戦.

1匹目.

2匹目.
なんか落ち着きますね.
盆栽のような幼虫(深い意味なし)風情があります.

すでに成虫も出ていました.

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2021 .4.14

ウスヒラタゴキブリまでも

カテゴリー:ウスヒラタゴキブリ,

Even the Megamareta pallidiola pallidiola


逗子個体群.

普通に増えていたのですが,見ると死骸だらけ.

かろうじて見つけた生体.
まさかこんな状態になるとは思ってもいなかったケースです.
小笠原や鹿児島群はいたって問題ないのですが.
このケースはクロゴキとは違う棚に置かれ,原因は不明.
ここのところ続きます.
関東産なので採りには行けるのですが,そうゆう問題ではないですね.

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2021 .4.13

まさかのクロゴキブリ クラッシュ

カテゴリー:クロゴキブリ,

I didn’t expect the Periplaneta furiginosa crash.


ホント,まさかです.
クロゴキケージ数々あれど,これは五島市の個体群.

この幼虫の死に方はトビイロゴキブリそっくりです.

生きているが,動きが明らかにおかしい幼虫.

移し替えましたが,心配ですね.

さらにもう一つ.


白眼個体群も感染.
これはまずいでしょ.

ウルシゴキブリで復活させた経験を活かし,成虫グループを作成し様子見ます.
がんばれクロゴキ!

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2021 .4.12

マルバネゴキブリ3匹

カテゴリー:マルバネゴキブリ,

Three Hebardina yayeyamana



F2まできているのですが,最近少ないと思っていたら3匹しか残っていませんでした.
さあ,あとがありません.
まずはこの個体たちが生き残ること.
そして,雌雄そろうことが次につなげられます.

1匹目.
♂!

2匹目.
♀!

3匹目.
♀!
順調に成長すれば,夏には成虫となり産卵がはじまる予定.

飼育環境もすべて新調しました.
まずは成虫になりますように.

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2021 .4.9

アオダイショウ大脱皮

カテゴリー:爬虫類,

Shedding of a large Elaphe climacophora


餌食わないな~と思っていたら目が白くなり脱皮しました.

大失敗ですね.

で,温水をかけながらゆっくり剥いたのですが,どうも傷の部分で引っ掛かりむけなかったようです.
野外では,もっと引っ掛かりやすい環境で脱ぐので向けたかもしれませんが,飼育環境の引っ掛かり少ない場所では無理だったようです.

顔の傷は塞がったようです.

こちらは脱皮前.
これなら水も沁みなさそうですね.

体の各所の傷も塞がっていました.
しかし,鱗が戻ることはないですね.
先日の傷は捕獲される前に受けた傷だったようです.

毎度のように頭に登ぼるアオダイショウ大.
もともと本種は高いところが好きなんでしょうね.
今のところ攻撃性は全くないです.

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2021 .4.8

あさイチ

カテゴリー:TV, ゴキブリ,

Asaichi

今更ですが,3/30にあさイチに出演しました.

左は有吉さん,右は亀崎さんです.
内容は,ゴキブリの駆除は繁殖が始まる前の春に徹底的に行いましょう.
です.
内容は見ていただきたいと思います.
現場ロケでは,非常に清掃が行き届いた室内で,ゴキブリが見つからず苦労しました.
みていただければわかりますが,隅々まで調査しました.
しかし,本当にゴミが落ちておらず環境的防除ができている典型的なお宅でした.
それでも発生した原因は,やはり外部からの侵入が多そうでした.

番組で使用したクロGたち.

こちらはチャバG.
赤目は抵抗性固体.
ADの手作りだそうですが,雰囲気出ていますね.
記念にいただきました.
大切にします!

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2021 .4.7

アミメヒラタゴキブリの卵隗

カテゴリー:アミメヒラタゴキブリ,

Pile of oothecae of Balta notulata


2006年から飼育しているので,飼育しやすい種ですね.

この中に入れている給水器とシェルターをつなげるトリカルネット.

両端に卵鞘の山が出来ている.
前からあったと思うのだがあまり記憶がなく,今回異様に盛り上がっていることに気が付いた.

わざわざまとめて産んでいるように見える.

床換え完了.
これもどこまで積もるか放置したいと思います.

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2021 .4.6

シロマダラ大暴れ

カテゴリー:爬虫類,

Dinodon orientale rampage


蓋を開けると猛スピードで逃げようとする.
当たり前だが.

まずやらかすのは脱糞.
ワモンゴキブリなども掴むとしますね.
ヘビで脱糞するのは普通なんでしょうか?
少なくとも,アオダイショウやシマヘビはしないですね.
あのサイズでされたらちょっと怖いし臭そう.
暴れ方からも服やあたり一面に付着しそうだ.



取り押さえてしばらくたつと,やっと大人しくなる.

さあ,そろそろ脱皮から時間がたち餌食いの時期.

翌朝,ちゃんとなくなっている.
咬もうとしながら,脱糞しながらも食べてくれる.
うれしいひと時.

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2021 .4.5

イエシロアリニンジン記録

カテゴリー:シロアリ,

Results of giving carrots to Coptotermes formosanus
以前もニンジンを与えたことがあるのだが,その時は何気なく転がし置きだった.
そして,普通に食うことがわかった.
今回は,変化がわかり易いように置き場所を工夫した(つもり).

設置当日          1日後          2日後


3日後          4日後          5日後


6日後           7日後         8日後


9日後           10日後         11日後


12日後          13日後         14日後


15日後          16日後

煙突の先端部.
まだまだ伸ばす気満々の兵蟻護衛です.
これ以上伸びてはケージを突破するので,ここはひとまずおかえり願いました.
野菜くずを食べてくれるのであれば,ゴミ処理にも使えそうですが,ニンジン1個でこんなに時間かかるのでお遊び程度で観察するのがよさそうです.

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2021 .4.2

産卵順

カテゴリー:ワモンゴキブリ,

The order which the ootheca laid



腹端部の節に異常が見られた個体ですが,卵鞘を産み始めました.

最近は,1週間おきに採卵しているので複数の卵鞘が産み落とされます.
この写真では3個.
古い順に右,中,左.
1週間程度の期間であれば,卵鞘の色から古さがわかります.
古くなると色が黒くなり,新しいと明るい茶色です.色的にも問題なさそうな色ですね.
それと,卵鞘のカモフラージュ素材の乾燥具合からも判断できます.

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2021 .4.1

アオダイショウの顔つき

カテゴリー:爬虫類,

The face of two Elaphe climacophora

1匹では気が付かなかったが,2匹見て顔が違うことに初めて気が付いた.

昨年来た170cmの個体.
頭頂から鼻先まで緩やかなカーブを描き,眼が落ち着きある雰囲気.

2年前よりいる個体(よく調べたら皮から体長計測したことない)
頭頂から鼻先まで少し上方にカーブし,眼つきも鋭い.
若いからでしょうか?
で,よく見ると鱗の配置も違う.
特に,眼前下板と呼ばれる部分の形が全く違う.
・・ネットで他の個体の写真と比べたが,皆落ち着き顔の前者.
おお!日本未記録種.
な訳ないが,よくわからないので何かの機会に深堀してみます.

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2021 .3.31

コマダラゴキブリ終了

カテゴリー:コマダラゴキブリ,

End of the Rhabdoblatta formosana


マダラゴキブリとほぼ同時期に飼育はじめた本種.
ついに終了となりました.


理由としては成虫になる数が少ない.
卵鞘を収納しない(交尾がうまく出来ていないのかも).
あとは,マダラのように好んで食べるものが見るからない.
formosanaだからでしょうか.
まだまだ深いゴキブリの世界.
日本の種だけでも十分楽しめます.

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2021 .3.30

ルリルリルリ

カテゴリー:ルリゴキブリ,

Eucorydia, Eucorydia, Eucorydia


湿ったところが好きなのか,密度が高くなりひしめき合っているのか分からないが,こんな状態で飼育できます.


実物はメタリックの濃い青紫が密集して眩いばかりなのだが,写真に撮ると伝わらなかった.

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2021 .3.29

シロマダラ脱皮間近と脱皮

カテゴリー:爬虫類,

A Dinodon orientale about to molt and its shedding skin


脱皮が近づいて皮膚の色が白濁したシロマダラ.
頭部を見ると目の膜も白くなっています.
最近は,この違いが分かるようになってきました.

4日後.

脱皮後の状態.
違い分かりますでしょうか.
濃い色がはっきりとしています.

脱皮殻の長さは前回より3cm縮んで52cm.
やはり実物で測らないと分からないですね.
脱皮は前回の間隔より10日ほど短くなり45日でした.

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2021 .3.26

マダラゴキブリ2年目

カテゴリー:マダラゴキブリ,

Second year of the Rhabdoblatta guttigera


水溜まりを作り,リンゴなどの水分が多いエサを与えているケージはカビが出やすくなり,昆虫には良くない環境になり易いです.


マダラゴキブリ類はエアレーションを入れて,サンショウウオを飼うような管理が出来ればもう少し長く累代が出来るのではないかと思っています.
本種は多分汚れに強いのではないでしょうか.


それでも,変死がいくつか出ます.

それでも,まともな成虫も出ており,何とか繋いでいる状況.
これは雌で卵鞘を無事収納終わるところです.
この時,乱暴に扱う(掴んだり)と卵鞘を出して悪くすると保育嚢も反転して露出され,それで終わってしまいます.
注意しましょう.

今回は珍しい色の雄が出ていました.
たまに発生します.

こんなに色が違います.
黒も素敵です.

で,床換え終わり.

リンゴは比較的好みますが,すぐ腐り管理が面倒です.

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2021 .3.25

ワモンゴキブリ頓死

カテゴリー:ワモンゴキブリ,

Periplaneta americana sudden death?


説明しにくい様子のワモンゴキブリ.

この状態で動かない.
フラッシュ焚いても動かない.
ゴキブリの寿命による死に方は,集団で飼育していると分からないが,単独飼育しているとこんな感じで死亡する.
活動中にストンと事切れたかのように.
しかし,まだ羽化して半年程度なので寿命はおそらく迎えていない.
よく見ると,生きていた.

ちなみにこれは何をしているかというと,シェルターの中に触角を入れて中の様子を確認している状態.

結構な時間この状態だったので,容器をつついたら潜り込みました.
やはりワモンゴキブリは半年やそこらでは死にませんね.

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2021 .3.24

アオダイショウ大の身体検査

カテゴリー:爬虫類,

Physical examination of a large Elaphe climacophora

冬眠容器から出して2週間近く経過したがまだ餌を食べない.
しかし,水浴びはするようで容器をひっくり返し水浸しになったので掃除と同時に少しハンドリングをした.

デカいだけあり,大人の横顔.
今のところ咬む素振りなし.
よく見るとあちこちに傷が!


顔左.
まだ傷がふさがっていない.



酷いですね.
痛いだろうに,細かい傷まで数えるとこの3倍以上ありました.
ネコなどに悪戯されたのか,ヒトにやられたのかわかりませんが,回収されたヘビは傷が多いです.
こんなにやられても,泣くことも吠える事も出来ず,誰にも助けてもらえずに逃げるだけです.
都会にも多いアオダイショウやシマヘビは毒はなく,触ろうとしなければ人に攻撃はしません.
逆に家に侵入するネズミなどを食べてくれています(鳥も食べますが).
野鳥やノネコ同等に可愛がってとまではいわないが,いじめないでほしいです.

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2021 .3.23

クロゴキブリ リメイク

カテゴリー:クロゴキブリ, 虫,

Remake a Smoky-brown cockroach

以前発売されていたカプセルトイのクロゴキブリをもう少しクロゴキブリチックにした.

モデルは沢山いるので困らない.

まずはモデルとなる♀成虫を用意.
塗料は
クリアーブラック
クリアーブラウン
クリアーレッド
ピュアブラック を用意した.
筆もタミヤの3本セット.
結構なお値段しました.

左はノーマル.
右が加工後.
手を加えたポイントは,前胸背板の光沢と黒さ.
ウルシゴキブリにならないような翅の茶色保持.
最近は,左のような茶が強いクロゴキブリもよく見かけるが,和名を優先して作りました.

ついでに,裏にはタイピンの使わない物を加工してピンを取り付け,スーツにも装着できるようにしました.
どこかで見かけたら声をかけてください.

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2021 .3.22

雑事16

カテゴリー:キスジゴキブリ, ルリゴキブリ, 植物, 虫,

Little things 16



ハカラメの花が中途半端です.
暖かくなったので一気に開花すると思ったのですがここから進まないです.
例年のようにこのまま枯れてしまうのでしょうか.



トビムシは着実に増えています.
加湿環境のケージには全て入れるようにしています.


昨年冬にもらったキスジゴキブリの幼虫ですが,いつの間にか羽化して死んでいました.
今年は採集しに行こうと思います.


Eucorydia tokaraensis
ミズゴケに好んで産卵しています.
本属は,ある程度過密で飼育したほうが,維持しやすいようですね.

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2021 .3.19

ダニ駆除

カテゴリー:Panchiora sp., ダニ類,

Extermination of mites

いつものダニですが毎回今度こそと駆除していますが,全部駆除が終わったと思った約1週間以内に,別の容器で見つかることを繰り返しています.
しかも,今までなぜこんなに発生しているのを気が付かなかったのかと思うほど大発生した状態で見つかります.
その為,たびたびの紹介も面倒になりブログは封印していました.
一番しつこく残っていたのはオガサワラゴキブリの飼育容器で,ヤシガラが排除の障害になっています.
そこで,繁殖可能な個体数だけ取り分け,念入りに水洗いとマットの短期繰返し交換を行い,他は全て冷凍淘汰し1ケージずつ駆除してきました.

その結果,このコロニーが今のところ最後の怪しいケージとなり,駆除を実施しました.
Panchlora sp.の黄色が出る種です.
2ケージあるので淘汰してもよかったのですが,黄色が出やすいのはこのケージで,もう一つはダニはいないのですが黄色が出ないため残すことにしました.


方法はいつも通り,熱湯でシェルターなどを駆除しつつ,虫体だけを新しい容器に移していきます.


幼虫は一旦ヤシガラ小容器に移し,24時間ダニ落としをして,新容器に移しました.

完成です.
意外と幼虫が少なく,状態も薄ぺっらの貧栄養状態のようで,放置していたら終わっていたかもしれません.
根絶宣言は最低半年は観察したいと思います.

ちなみに,以前にもお伝えしましたが,マダゴキ類の体表に寄生するダニは3年経過した今も発生していません.

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2021 .3.18

ハワイシロアリ羽アリ

カテゴリー:シロアリ,

Incisitermes immigrans (Snyder, 1922)

本種を調べると,意外に和文での解説がないので少し紹介します.
和名の通りハワイで最初に発見され,マダガスカル,パナマ,ペルーなど南米で見つかっています.
日本では硫黄島から1995年に初めて報告されています(シロアリと防除対策編集委員会,2000).
生息場所はハワイでは枯木,木製の電柱,柵の木柱などに多く建築物への加害は稀とのことです.硫黄島ではギンネムの枯木に生息しています(児玉ら,2000).

羽アリは,ここでの過去の記録を調べると3~6月に発生しています.


体色は頭部は栗褐色,前胸と腹部はやや淡栗褐色,翅は無色透明です.

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2021 .3.17

ワモンゴキブリ飲水

カテゴリー:ワモンゴキブリ,

So thirsty


水を切らしていました.


給水直後,水の臭いがわかるのでしょうね.
私が側で見ているのにすぐに飲みに来て一心不乱に飲み始めました.

カメラを近づけても逃げないですね.
よほど水が欲しかったのでしょう.

約3分後.
離脱.

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2021 .3.16

タマヤスデ3回目の床換え

カテゴリー:多足類,

Third time for the pill millipede cleaning the breeding case


前回実施してからまだ4ヵ月なのだが,すでに糞だらけで餌になるような腐葉土がなくなりました.
右が糞だらけのケース.


スギの葉の状態.
よく食べてますね.

朽木に潜り脱皮している個体.

脱皮殻.

いつものようにスプーンで土を削りながら埋もれている個体を新容器に移します.

大中小と様々なサイズが出てきました.

脱皮殻があまりにも多く目立ったので,今回からカタツムリの飼育に使っていた「カトルボーン」も入れてみます.
最終的に掘り起こした虫体は144匹.
4ヵ月前が117匹でしたので増えています.
もっと大きなケースで飼えば土の交換サイクルは減ると思うのですが,この作業も結構時間かかるのでこのサイズで飼育するのが良いかなと思います.

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2021 .3.15

モモタマナバッサリ

カテゴリー:植物,

Erminalia catappa pruning


葉にダニが付いていることはお話ししました.
発生量は少なかったので,見つけるたびに指潰し駆除を行っていたのですが,どうもいなくならない.

それと,ゴキブリ用の葉はしばらく使える量がストックで来たこと.
中プラケより大きな葉は使いずらいので,小さな葉の収穫を考えて剪定しました.
ちなみに,左の茶色の葉は枯れて落ちた葉.
右の緑の葉は枝を切って乾燥させて収穫した葉.
どちらも同じように使えています.

で,これだけでハダニの駆除が出来るほど甘くないと思い,念のためピレトリンの殺虫剤を幹と土と水皿表面,鉢底に散布しました.
散布は,飼育室内ではできないので廊下に出て行い,一晩外に放置して室内に取り込みました.
3月下旬には新葉が出て,駆除の結果がわかると思います.
しかし,室内保管でダニが付いたので,定期的に行わなければ駆除できないかもしれません.

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2021 .3.12

フタテンコバネゴキブリ 父島産

カテゴリー:フタテンコバネゴキブリ, 小笠原諸島,

Lobopterella dimidiatipes collected in Chichijima Island


2019年に父島で採集したフタテンコバネゴキブリ.
順調に増えており床換えをしました.

産卵場所は,餌容器内やケースに転がし産み,水容器ミズゴケ内など所かまわず.

ただ,転がし産みの卵鞘の多くはこのように凹んでいます.
多分孵化しないでしょう.

終わりです.
本報告は,日本衛生動物学会誌,71巻4号 p.337-339に掲載されています.
ご興味のある方はご覧ください.

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2021 .3.11

オオモリゴキブリ残念

カテゴリー:オオモリゴキブリ,

Disappointing results of the Symploce gigas gigas


数日前まで元気な姿を見せてくれていたのだが,

ダメであった.
2018年春に野外品が届き,F2まで行ったがそこで終了となった.
キスジゴキブリ,キチャバネゴキブリこのあたりの何かを見つけないと累代は出来そうにない.
今年はキスジでチャレンジしようと思います.

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2021 .3.10

アオダイショウ掘り出し

カテゴリー:爬虫類,

Digging out the Elaphe climacophora



掘り出しました.
この越冬スタイルで越冬成功1例目.
慣れてくれば毎年出来るかも.

取り出した直後は体が冷たく動きも緩慢でした.

泥落とし中.
越冬前の体重と比較してみます.

越冬前は,986g.
越冬後.964g.
22g減少.
意外と減っていない.
今回の越冬は約3か月半.
よくよく考えれば大きなヘビは3か月ぐらい食わなくても平気と聞くし,ヒトの感覚で考えてはダメなのかもしれませんね.

体が温まったころ餌を入れてみます.

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2021 .3.9

シロアリにも春

カテゴリー:シロアリ,

Spring Comes to Termites




中プラケに押し込まれているヤマトシロアリも狭いと無言の抗議が激しくなっている.


一応,餌は入れてあるのだが住居スペースがないようだ.
すでに一つヤマトシロアリは大きなコロニーがあるので,これ以上大きくしたくないのだが.
ブラーミニメクラヘビがいれば餌にも使う事が出来るのだが,小笠原の予定は早くて6月.
イエシロアリも暴動を起こしそうな状態になっており,何か考えないとまずそうだ.

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2021 .3.8

ヒメクロゴキブリ2021春

カテゴリー:ヒメクロゴキブリ, 爬虫類,

The Second Spring of the Chorisoneura nigra

今年で.2年目の春を迎えました.
新記録です.
更に,ますます持って盛んに増えています.

まず1ケージ.


成虫が発生しています.

2ケージ目.


以前与えたリンゴが乾燥して張り付いていますが,その下には小さな幼虫が多く潜んでいます.
湿度などが良いのでしょうか.
ゴミを除去出来ませんが,汚く腐るわけではないので〇.


今回もほとんどいじらず,水だけを交換して終わり.
ところで越冬アオダイショウですが,餌食べてませんでした.
よく考えたら,外に出したままの給餌だったので寒くて舌は出せても,捕食して消化までは動けないと思われる.
早々に室内に収容します.

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