ゴキブログ

ゴキブログ一覧

2018 .12.25

シマヘビ17回目の脱皮

カテゴリー:爬虫類,

The Elaphe quadrivirgata shed off the skin for the 17th
PC230455.jpg
数日前より目が白濁していたのでそろそろと思っていたが,週末に脱皮していた.
元気が有り余っており,蓋を開け写真を撮ろうとするとたちまち逃亡.
PC230452.jpg
都合よく,袖の中に入ったので,そのままケージを清掃していると袖から顔出し.
ワモンゴキブリや数種の野種も床換えの際,腕をスルスル登ってきて袖に入ることが多いが,ゴキブリはさすがに放置できないので,たたき出す.
PC230457.jpg
今回もきれいに剥けたと思っていたがよく見ると尾の先端5mmほど残っていた.この程度残ると,脱皮直後であればすぐ取れるが,数時間たって乾燥すると,固着しており,はがすのに数分を要した.
しばらく暴れさせると疲れてこんな感じとなる.

詳細はこちら

2018 .12.21

オオゲジ

カテゴリー:多足,

Thereuopoda clunifera
PC160453.jpg
数年ぶりにオオゲジを入手.
この形態は見るたびにエイリアンを思い出す.
本当によくできている.
生物のすばらしさを実感できる生き物だと思う.
雌雄の見分けは腹端部でできる.らしい.
PC160455_edited-1.jpg
これは♀.
腹端がもっと飛び出ているのが♂らしい.
PC160456.jpg
まだ温まっていないせいか,ゆっくりとシェルターに入った.

詳細はこちら

2018 .12.20

長ピンセット種類

カテゴリー:その他,

Types of long tweezers
PB180491.jpg
左から
GEX ピンセット300mm 1,500前後(現在絶版?)
ANEXステンレスピンセット 250mm 1,500円前後
メーカー不明 ステンレスピンセット 270mm 350円
メーカー不明 ステンレスピンセット 300mm 先曲を伸ばした改造品
各先端部(順は同上)
PB180492.jpg
PB180493.jpg
PB180494.jpg
PB180495.jpg
PB180496.jpg
並べて比較.
使いやすさは人それぞれだと思うが,野外でムカデを取る時は右をいつも使う.
ペルビアンなどの大型種を扱うときは,長いほうが良いのでGEX 300mm.
ANEXのみ先端がフラットだが,これは汚れが付いても簡単にふき取れるので,ネズミの糞やネバ付いたものを扱うときに便利.
コスパで考えれば,最近出てきたメーカー不明 ステンレスピンセット 270mm 350円が良いかもしれない.
しかし,耐久性は買ったばかりなので不明.
それ以外は数年使っているが壊れない.

詳細はこちら

2018 .12.19

Periplaneta banksi 交尾

カテゴリー:Periplaneta banksi,

Mating of the Periplaneta banksi
PB270447.jpg

詳細はこちら

2018 .12.18

Corydidarum magnifica ♂

カテゴリー:Corydidarum magnifica,

Corydidarum magnifica ♂ and nimph
PC110439.jpg
ありがたいことに順調です.
この属の♂成虫は短命とよく言われますが,半年近く生きています.

詳細はこちら

2018 .12.17

シロマダラ脱皮

カテゴリー:爬虫類,

Molting of a Dinodon orientale
PC140442.jpg
先週前半に冷凍トカゲの尻尾を食べた以降,何も食べないので拒食ったと思っていたが,先週末脱皮していた.
PC140443.jpg
脱皮殻を計測すると約35cm.
まだまだ大きくなるはず.
餌としては砂肝や,冷凍ヤモリなどがネット上には書かれているが,こちらにはアノールの冷凍品がたくさんあり,また,小笠原にも良く行くので,ホオグロヤモリなども入手しやすい.
現在は,先週採ってきたホオグロが同居している.
脱皮が落ち着いた後,餌を食べてくれるだろうか.

詳細はこちら

2018 .12.14

単為発生F10ワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ,

F10 of parthenogenetic Periplaneta americana
PB200520.jpg
孵化直後.
2007年10月から初めたので,ここまでくるのに11年.
こいつをどうするか?いろいろ構想はあるが暇がない.

詳細はこちら

2018 .12.13

アワテコヌカアリ

カテゴリー:虫,

Tapinoma melanocephalum
PB200538.jpg
大阪で発生した.
「体長約1.5 mm。体色は褐色と淡黄色の2色性を示す。」(JAnt)
本種はたまに建物内で発生があり,小さいためイエヒメアリと間違われる.
イエヒメアリのように,どこにでも巣を作るといった悪質な生息はしないようだが,室内で出ると不快だ.
PB200530.jpg
腹側.

詳細はこちら

2018 .12.12

アダンソンハエトリ登場

カテゴリー:クモ類,

Appearance of spiders
PB270441.jpg
寒い日が続く中,わが事務所の卓上に登場.
過去に何度も登場しているが,毎回違う個体だろう.
PB270444.jpg
それにしても,何を食べて成長しているのだろうか?
この事務所にいる昆虫類として把握しているのは
タバコシバンムシ(まれ)
トビムシ(いる所にはいる)
ユスリカ類(サッシ隙間よりたまに侵入)
ダニ類(チリダニ・ケナガコナダニなど)

詳細はこちら

2018 .12.11

ドブネズミの餌付け

カテゴリー:ネズミ,

Feeding of the Norway rat
PB190518.jpg
ドブネズミのペアです.
人がそばを通ると,「なんかくれ~」とばかりに見つめてくる.
PB190517.jpg
容姿はクマネズミがかわいいと思うが,しぐさはドブが可愛い.
PC110443.jpg
ヒマワリを与えると,手からとりにくる.
ここまで慣れるのに数分.
クマネズミではまず有り得ない.
ただし,野生のドブネズミはレプトスピラや鼠咬症などの感染症を保菌している可能性が高いので,真似はしないようにお願いします.

詳細はこちら

2018 .12.10

タマヤスデ

カテゴリー:多足,

Glomeridae
昨日父島より戻りました.
12月の父島は初めてでしたが,甲虫類,チャイロネッタイスズバチ,ゴキブリ類も探さなくても壁に張り付いていたりして,真夏より探すことなく,多くの昆虫を見ることができたと思いました.
また,ムカデも捕獲でき,いるところにはいるといったところでしょうか.
PB250437.jpg
PB250435.jpg
さて,11月に龍ヶ崎市の研修所から捕獲してきたヤマトシロアリですが,ケージ内にタマヤスデが数匹いるのを発見.
だいぶ前も見つけたことがあったが,今回わずかなシロアリ加害の木片から5匹の個体を発見.
意外と多い地域なのかもしれない.
PB250436.jpg
シロアリケージでは増えるかわからないので,実績のあるホラアナゴキブリケージへ移動.

詳細はこちら

2018 .12.7

父島三日目

カテゴリー:小笠原諸島,

3th days of Chichijima
PC050450.jpg
今回は,沢山のチャイロネッタイスズバチを見ました.
いつ来ても1~2匹は見る気がしますが,こんなにどこでも見たのは初めてです.
今がシーズンなのでしょうか?
大型できれいなハチですが外来種です.
沢山写真を撮りましたが綺麗に写っていたのはこれ一枚.
しかし,残念なことに手前に草が入り台無し.
PC080537.jpg
父島は,雨が降らずそこらじゅうで草が萎れていました.
どうも雨が降らないようですね.
役場のHPではダムの貯水率が56%と節水を伝えています.
そのためか,いつもアメンボや小魚がいるコペペ海岸の小川も全く水なし.
川にいた魚はどこに行ってしまったのでしょう.
PC080547.jpg
が,多肉植物のハカラメは元気です.
港近くの多種生息場所.
PC080550.jpg
この2種.
左の種は昨年は東町の一角に生えていましたが,今回は確認できませんでした.
右の種は島内ではここしか知りません.
興味のある方は見つけてみてください.

詳細はこちら

2018 .12.6

父島2日目

カテゴリー:小笠原諸島,

2th days of Chichijima
PC060477.jpg
街中でやっと捕獲.
来るたびに籠をかけていましたが,全く取れない場所であった.
今回,何とか1匹捕獲.
PC060494.jpg
夜,玄関前に来ていた昆虫類.
ゾウムシ.
カンショオサかな?
PC06050214.jpg
昨日より大きなカミキリムシ.
PC060507.jpg
ヒメチャバネゴキブリ.
12月なのに結構見ることができる.
夏より多いような気がする.

詳細はこちら

2018 .12.5

父島初日

カテゴリー:虫,

The first day of Chichijima
定刻の11時に到着.
天気は曇りだが結構暑い.
PC050458.jpg
野外で調査中に気が付くと蚊が沢山集まっていた.
手に来た蚊.
内地であればヒトスジシマカ.
こちらでは?
何だっけ.
PC050470.jpg
PC050473%EF%BC%91.jpg
町にのみに行った帰りにトイレで昆虫採集.
ミナミヒラタゴキブリの成虫が数匹いました.
PC050474.jpg
体長約5mmの小さなカミキリ.
これは久しぶりに見ました.

詳細はこちら

2018 .12.4

父島出張(初めての12月)

カテゴリー:小笠原諸島,

Business trip to Chichijima (December for the first time)
PC040439.jpg
船が離岸するときは,いつも船室内でごそごそやっているのですが,今回は同伴者が見るというので付き合った.
見つけた生き物?
「おがじろう」です.
初めて実物が歩いているのを見た気がする.
毎回の出港時に見送りに来ているのでしょうか.
PC040440.jpg
ポスターで拡大された写真を見ては,頭の上にある帽子は何だろうと思っていたが,サングラスであることが判明.
PC040441.jpg
この時期はいつもそうですが,夕方は風が出て波が高くなりました.

詳細はこちら

2018 .12.3

イエヒメアリ

カテゴリー:虫,

Monomorium pharaonis

PB060445.jpg
久しぶりの発生.
大阪からである.
昔は集合住宅やペットショップで大発生し,駆除の依頼が結構な数あった.
しかし,最近はベイト剤がよくなったのか,ほとんど話を聞かなくなった.

詳細はこちら

2018 .11.30

オガサワラトカゲ産卵?

カテゴリー:爬虫類,

Cryptoblepharus boutonii nigropunctatus spawning?
PB140498%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg
この時期に産卵?
PB140499%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg
頭部がわかるでしょうか.
結構深くもぐっている.
PB140500.jpg
でこれは,もぐっている近くに転がっていた卵.
ちょっとダメっぽい.

詳細はこちら

2018 .11.29

第34回日本ペストロジー学会鹿児島大会

カテゴリー:学会,

The 34th Japanese Society of Pestology Kagoshima meeting.
PB290468.jpg
開会の挨拶をする大塚大会長.
今回は35の発表があり,私はクマネズミの防除について明日発表します.
発表者の大半はPCOで,現場で発見した事や新たな取り組みに関する事例など,興味深い内容が多くありました.
PB290473_edited-1.jpg
懇親会は場所を移動して,桜島が望める城山ホテル.
PB290476.jpg
元木学会長の挨拶.
これまた,たくさんの参加者が集まり,盛大に開催されました.
PCOを目指す方や,現役PCOの皆さん.
来年は富山県で開催されます.
学会に入会して参加してはいかがでしょう.
お待ちしています.

詳細はこちら

2018 .11.28

鹿児島のゴキブリ採集

カテゴリー:爬虫類,

Capture cockroaches in Kagoshima prefecture
明日から日本ペストロジー学会が開催されるため鹿児島入りをした.
空いている時間を使い,大隅半島までS田さんの協力の下,T岡さんとゴキブリ採集に出かけた.
しかし,天気は大雨.
悩んだが,そういける場所でもないので決行.
目的地は佐多岬.
幸いな事に,要所要所で小雨になり,その隙を突いて探索した.
%E5%A4%A7%E9%9A%85%E5%8D%8A%E5%B3%B6-3.jpg
どこにでもいたサツマゴキブリ.
PB280454.jpg
途中昼食を食べたお店の裏の石をひっくり返したら冬眠?していたシロマダラ.
これははじめてみました.
きれいなヘビですね.
PB280457.jpg
PB280455.jpg
佐多岬到着.
大きなガジュマルが南国感を出していますが,天気は雨なので写真では寒そうです.
しかし,そのおかげで観光客はほとんどおらず,ゆっくりとあたりを散策できました.
PB280459.jpg
石の裏より出てきたシーボルトミミズ.
これまた初めて.
PB280462.jpg
梅谷編,「野外の毒虫と不快な虫」の終わりのページに写真があり,この本を見るたびに一度は見たいと思っていました.
メタリックブルーが美しく,これなら飼育してもよいかなと思いましたが,今回はやめておきました.
結果はT岡さんとS田さんのおかげでゴキブリ6種発見.
土砂降りの中,正味2時間もありませんでしたが,予想外に捕獲することができました.
採集結果は月刊むしに投稿したいと思います.
乞うご期待.

詳細はこちら

2018 .11.27

ヤエヤマツチゴキブリ再入荷

カテゴリー:ヤエヤマツチゴキブリ,

Restock of the Margattea ogatai
PB140493.jpg
PB140496.jpg
これも,WF2あたりで消えていく.
方法は考えてあるので,来年の今頃をお楽しみに.

詳細はこちら

2018 .11.26

ヤエヤママダラ卵鞘

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ,

Ootheca of a Rhabdoblatta yayeyamana
PB060451.jpg
死亡直後に卵鞘を排出したと思われる.
PB060452.jpg
成虫を取り上げると僅かに動く.
PB060457.jpg
PB060459.jpg
卵鞘の卵数を数えると片側40個.
1回の産卵で80個体の幼虫を産む.
この成虫も,あと40日ほど生きていてくれたら,孵化させることができたであろう.
残念である.

詳細はこちら

2018 .11.22

ドブネズミとクマネズミ

カテゴリー:ネズミ,

Black rat and Brown rat
PB100472.jpg
ドブネズミ
RIMG0396.jpg
クマネズミ
相違点は僅かだが,鼠相はドブネズミが悪く見える.

詳細はこちら

2018 .11.21

18回目の脱皮

カテゴリー:爬虫類,

The Python regius shed off the skin for the 18th
PB150490.jpg
前回脱皮から約3ヶ月.
過去のデータ見たら,
2017年も8月と11月に脱皮していた.
結構規則正しいものなのでしょうか.
というわけで,脱皮についてネットで調べました.
10分程度の検索なので正しいか分かりませんが,驚きの事実(?)がいろいろありました.
1.脱皮間隔はアダルト・ベビーかかわらず1ヶ月.
2.脱皮不全は水分補給不足から(要するに飼育環境が悪い)(ゲッ!そうだったの?)
今回の脱皮は,今までなかった事ですが,ヘビの体が油でぬるぬるしていました.
あまりにも触り感が不快だったので,手洗い洗剤をつけ洗ってしまった.
今回綺麗にむけた理由はこのせいだろうか.
PB150492%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg
これは,ケージを洗っている途中ですが,油の粒が水に浮かんでいる.
ネットの内容が事実であれば,これが正常だったのかもしれないですね.
洗ったのも良くなかったかも.

詳細はこちら

2018 .11.20

Corydidarum magnificaの日光浴

カテゴリー:Corydidarum magnifica,

Sunbathing of Corydidarum magnifica
昨日に引き続き,Corydidarum magnifica
PB030416.jpg
譲り受けるとき,前飼育者から日光浴をさせると良いと聞いていた.
夜行性のゴキブリが,そんなことないと思いつつ,この輝きを放つためには必要にも思え,日の当たる場所に出していたが,成虫は外にいる時もあれば,シェルターに潜っている個体もあった.
PB030423.jpg
PB030419.jpg
2~3の幼虫は,シェルター内の親元に付着しているが,多くは盛んに走り回っている.
PB030420.jpg
おもしろい.

詳細はこちら

2018 .11.19

ゴキブリの育児

カテゴリー:Corydidarum magnifica,

Cockroach’s child raising
PB090467.jpg
PB090471.jpg
親の腹部に張り付く幼虫の写真は,海外の雑誌でよく見るが,実際に見ることができて感動した.
国内同属のマルゴキブリ,ヒメマルゴキブリではそんな発想がなかったことと,小さすぎて観察したことがない.
ヒメマルは爆産しているので見てみよう.

詳細はこちら

2018 .11.15

ヨロイモグラゴキブリ産仔

カテゴリー:Macropanesthia rhinoceros,

Macropanesthia rhinoceros lay nymph
PB060450.jpg
前回別のペアが7月に生んでいる.
ここの飼育環境では,春と初冬に生まれることが多いようだ.

詳細はこちら

2018 .11.14

ニホンヤモリ

カテゴリー:爬虫類,

Gecko
PB060449.jpg
先月末に事務所で見つけて,オガトカケースに回復するまでのつもりで移した個体.
PB060448.jpg
なんと,水を撒くとシェルターから出てきて水を飲んでいる.
蓋なしケースなので,すでに逃亡していると思ったが,居心地よかったのだろう.

詳細はこちら

2018 .11.13

ベランダのクロゴキブリ

カテゴリー:クロゴキブリ,

Periplaneta fuliginosa of the balcony
PB040430.jpg
PB040431.jpg
急に寒くなりました.
この親の血は,生んだ卵鞘に引き継がれ,来年孵化してくることでしょう.

詳細はこちら

2018 .11.12

ヤエヤママダラゴキブリ産仔

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ,

Rhabdoblatta yayeyamana hatching
PB030427.jpg
数年ぶりの産仔
2010年に入ってから幾度となくもらったりして繁殖を試みたがすべて失敗した.
親の資質がよかったのだろうか.
PB030429.jpg
最近思うのだが,昔は卵胎生の方が繁殖は容易だと思っていた.しかし,どうもそう簡単ではなく,たまたまで種により大きく変わるようだ.
その原因はやはり食物だと思う.
衛生害虫は駆除の対象として扱われてもよいが,野外種は保護しないと減少する種が出てくるだろう.しかし,どんなレアな種でも○○ゴキブリと和名が付くので,嫌いな人は皆殺しにするだろう.
他にも,ハチやダニ,蝶蛾類など,同じような動物はたくさんいるので,ゴキブリだけに限ったことではないのだろうが.

詳細はこちら

2018 .11.9

ボルチモアのウッドローチ

カテゴリー:ゴキブリ,

Baltimore wood-roach
P8250387.jpg
P8250388.jpg
Parcoblatta属だと思われるが,成虫にて確認します.

詳細はこちら