ゴキブログ一覧
2020 .7.27
ワモンゴキブリ単為発生F12卵鞘
Parthenogenetic F12 Periplaneta Americana ootheca
続いています.
ついにF12卵鞘が生まれました.
いい形の卵鞘です.
食わずに産み落としました.
良い親です.
良い悪いの表現も変ですが,悪い親はすぐ食べてしまいます.
早ければ40日後には幼虫が孵化するかもしれません.
卵鞘だけ切り取り,別容器で保管します.
2020 .7.22
Shelfordina terminalis 幼虫
Shelfordina terminalis nymph
中齢幼虫
よく見ると前胸背面にトビムシが止まっている.
このトビムシも幼虫だと思います.
ゴキブリも細かなことは気にせず,みんな仲良く生活しているのですね.
とは言え,ダニはダメでしょうが.
本種は腹部先端が白くなります.
ゴキブリの幼虫ではあまり見ない配色ですが,進化の過程で有利な事があったのかもしれません.
たまたま脱皮直後の終齢幼虫.
この透明感.
見ていて飽きないです.
2020 .7.21
ツチゴキブリ幼虫
Margattea nimbata nymph
若齢幼虫
終齢幼虫
ゴキブリの幼虫時代は,単色で地味な体色が多いですが,チャバネゴキブリ科の幼虫は小さいですが本種のように細かな模様が出て種を調べるには役立ちます.
齢数によっても模様が変わるので,これを見ることにより齢数を調べることもできるはずです.
おまけ
ブラーミニメクラヘビを放飼したヤマトゴキブリ小プラケでシロアリ発見.
まだ生きていました.
ほじくるのはもう少し後にします.
2020 .7.20
ニホンヤモリ2020夏
Gecko 2020 Summer
今年もお会い出来ました.
♂ですね.
そっと表に出て確認.
昨年の個体だろうか?
昨年の10/9のブログと比較すると,大きさ,性別は一致している.
こうゆうときは指詰めなどすればよいのだが,ブログのためだけにそれはかわいそうだからしない.
ここでは最近♂しか見ない.
雌はいないのだろうか?
2020 .7.17
雑事4
Little things 4
デロっとしたペルビアン.
一瞬死んでいるかと思ったが大丈夫だった.
心臓に悪い.
オオムカデの眼.
ある所の講義で使うために撮影.
単眼が4個.
中々近寄れないので必要に迫られないとこんな写真撮らないです.
アオダイショウ脱皮.
この個体がここにきて約1年が経過しました.その間の脱皮数は今回を入れて8回目.
カメラを構えると動きが止まる.
よくできたヘビです.
2020 .7.16
クロゴキブリの霧氷状態
Periplaneta fuliginosa hoarfrost condition
クロゴキブリが久しぶりに出た.
2年前に飼育室のクロゴキブリを駆除してから生きたクロゴキブリはしばらく記憶がない.
本当に久しぶり.
写真を撮りいつもなら開放するのだが,この部屋は更衣室や寝床もあるので凍結スプレーで処理したのですが.
苦しんでいるゴキブリには申し訳ないが,一足先に冬が気なような綺麗な霧氷が発生.
額に入れて飾れるような美しさだ.
2020 .7.15
ケラの味
Mole cricket taste
最後の昆虫ケラ.
内容量15g.
ここのところ雨が続き湿度が高いのでこの状態で入っていると全て出して測る気になれない.
まああるでしょう.
見た目もケラ.
気になる味は,美味しい!
今まで食べた素揚げ昆虫の中では№1.
コオロギよりおいしいと思う.
これなら酒のおともに全量食べれます.
カブトムシはあまり見たことがないのでそれなりに経験としては良いが度胸試し的.
味を楽しむならケラ.
サソリは量が少なすぎてそればかりが記憶に残る.
残った物は,湿気らなければ来週半ばころみんなで食べたいと思う.
2020 .7.14
トビイロゴキブリ
Periplaneta brunnea
続いてこちらも,相変わらずの状態.
シェルターが古くなっているので交換した.
一応卵鞘はこのようにまともな状態の物も見られるので良いのだが.
このように終齢幼虫で瀕死になっている個体もおり,もやもやした状態.
とりあえず,古いシェルターから生きていそうな卵鞘を剥し作り直した.
みんな,あたらいいシェルターを嫌って反対に集合しているのが面白い.
2020 .7.13
ベネズエラ産Eurycotis sp.
Eurycotis sp. Venezuela
Eurycotis属の飼育がうまくいかない.
ここ半年でEurycotis opaca spec. 2種が消えている.
消える理由は卵鞘が孵化しなくなること.
なんとなく気にかかっていたのだが本種も変.
よく見ると若齢の死骸もちらほら見える.
本種は2011年より飼育しているが,いつもわんさかいる状態だった.
現在はまだ老齢幼虫が少しいるので,完全高齢にはなっていないが全盛期のころより明らかに減っている.
小型のEurycotis floridanaのよようなゴキブリ.
匂いも同様独特の匂いがする.
左が♀,右♂.
シェルターを壊すと,新しい卵鞘があるようなので,とりあえず2ケージに分け,様子を見ることにする.
2020 .7.10
Polyphaga saussurei 幼虫
Polyphaga saussurei nymphs
別管理していた卵鞘の孵化がひと段落した.
この中にもダニが発生していたので,大ケージに移す前の駆除(選別)を実施.
まず,幼虫のみをダニの発見しやすいケースに集める.
ダニがいないのを確認して別飼育マットに移す.
幼虫の餌は,ヤシガラとニンジンだけでも出来るみたいだが,固形飼料を入れると群がってきた.
やはり,こちらの方が栄養はあるのだろう.
2020 .7.9
雑事3
Little things 3
ペルビアン餌投入.
広くして快適になったか気になるところ.
あと餌を食べる量が全く分からない.
昨年11月にブラーミニメクラヘビ1匹を投入したヤマトシロアリ飼育小プラケだが,ケーズ越しにシロアリが全く見られなくなっている.
隣のケージはシロアリだらけになっているのだが,こちらは0.ヘビが生きているのだろうか?
!!そうだ,こいつもヘビだった.
よく考えると,昆虫を食べるなんて変わった食性だ.
ネットで調べると,昆虫食ヘビはいるようだが少なく,飼育も面倒そう.
近々ケースをひっくり返してみたいと思います.
ヘビが生きていたらすごいが,昨年の11月以降姿を見ていないので,楽しむヘビではないですね.
2020 .7.8
コマダラゴキブリ床換え
Cleaning of the Rhabdoblatta formosana breeding container
まだ飼育してます.
土が汚くなったので掃除しました.
こうやって.
こうなって.
こうなります.
2020 .7.7
ダニ駆除継続中
Still getting extermination of mites
マルバネゴキブリ飼育ケージ.
遠目では分からないがこのようにダニが出ている.
ゴキブリを1匹ずつ拾って新ケージに移し終えた状態.
今回,一つの原因である別飼育場所の駆除を行った.
これで,ピンポンはなくなったはずなので,後は個別に発生するケージを退治するだけ.
書くのは簡単だが,大変な作業.
2020 .7.6
カブトムシの味
Beetle taste
I口さんから頂いた虫.
第2弾.
カブトムシ.
表ラベルにはXylotrupes Gideonとあるのでヒメカブトなのかな.
販売店は上野界隈.
ここから本社に行く途中にあるようです.
開けるとこんな感じで乾燥剤とともに入っています.
見た目は日本にもいるカブトムシに似ています.
これ食べ慣れると,夏の道路に落ちている死骸も拾って食べてしまいそうなリアルさ.
サソリで気になりだしたので,一応重量を計測.
こんなもんでしょうか.
国産メジャー食料品だとクレーム来るでしょうね.
さて問題の味です.
♂をいただきました.
鞘翅は予想より硬くなく,タガメの翅より粘りがないので噛み砕く事が出来る硬さ.
♂の角も小さかったためか意外ともろく,噛み砕く事が出来た.
味は土臭さというか腐葉土臭さのような,あまり味わったことのない味がします.
ただ,エグミ?のようなものはない.
今まで食べた昆虫類の中では,独特の味がした.
調理方法が,茹でただけ?
のようで,塩分や調味料で味付けすればもう少しイケるのではないかと思う.
残りは,協会の集まりに来た方々と分け合いたいと思います.
2020 .7.3
Therea regularis
Therea regularis
Corydiinae亜科のペットローチ全般に言えることだが,卵鞘の管理にいまひとつ不安がある.
なので,今までお伝えしているように卵鞘の別管理を実施し,孵化したら大容器の普通飼育に戻している.
しかし,このような数で管理できると,適度な湿度が保たれるようで,放置しても卵鞘は孵化している.
良く見ると,成虫の水玉の色と卵鞘の色,ヤシガラの色が似ているので,全面オレンジに見える.
体表に寄生して,隙あらば喰いにかかるダニさえ発生しなければ,この方法が楽.
2020 .7.2
今ころの虫たち
Insects of this season
イエカ類
給湯室におりました.
これが事務所に入り込むと面倒なので,給湯室を閉鎖し中で写真を撮るだけとって処理しようと思いましたが,狭い室内でも蚊の位置をとらえて写真撮影が出来たのは総時間の約2割.
後は見失って,探してばかりいました.
そう考えると,広い場所で入り込んだ1匹を物理的に仕留めるのは至難の業だと理解しました.
時を同じくして事務所階段にカシノシマメイガ.
本種は,貯穀害虫とされていますが,見ても1匹程度.
普通の蛾といったイメージですね.
で,この尻上げポーズはよく見る姿勢なのだが,♂♀両方がとるポーズなのか?
ネットで調べたが答えは不明.
最も多かったのは「成虫のとるポーズ」とだけある.
なんか,何かをコピペしたように雌雄には言及していない.
ノシメマダラメイガ・コカクモンハマキ・コナマダラメイガの未交尾の♀は,この尻上げが報告されており,本種も同じではないかと思うのだが意外と調べられていないのかもしれない.
ご存じの方いましたらご教示ください.
ちなみにこの行動は「calling pose」と呼ぶそうだ.
この辺に詳しい先生方に聞けばよいのだが,これだけでわざわざ連絡するのも悪いので,解決しなければ今度お会いした時にでも確認してみます.
2020 .7.1
Madagascar hissing cockroach
Madagascar hissing cockroach
鳴く前.
後.
違い分かりますか?
これ見ていて,健康診断の時の肺活量の測定を思いだしました.
現在,雌が皆長くなっています.
一斉に生み出しそうな気配.
また,寄生ダニは現在ゼロ.
他の飼育者の下でどうなっているか少し気になります.
2020 .6.30
ヒメクロゴキブリとTV
Chorisoneura nigra and TV
ヒメクロゴキブリ意外と順調に推移しています.
これは,拡張したケース.
この世代の幼虫が来年まで加齢せずに行くか,幼虫が成虫になりその子が出るか.
または,飼育慣れして通年繁殖できるようになるか.
今年がまた一つの山となるだろう.
それと,本日「なないろ日和」出演しました.
お題は「ダニ」
まだ録画を見ていないので写真は無し.
本番前,メイクまでした頂き,控室までありました.
メイクは香坂さんの隣でしてもらいました.
ちょっとうれし.
タレントでーす.
2020 .6.29
サソリの味
Scorpion taste
新大久保のI口さんから,昆虫食品をたくさんいただきました.
左からカブトムシ,サソリ,ケラ.
一度に食べるのはもったいないので,今回は一番高価そうな中央のサソリから頂きます.
まずは,パッケージの観察.
クリアーの丈夫なケースに入り高級感満載.
ラベルも結構詳しく学名まで書いてある
種名:Mesobuthus martensii 2匹入り
タイ製
内容量:1.5g
胴部は3匹入ってい後腹部が1匹分.
まあいっか.
一応重量も測りました.
ムムムムム.
Made in Thailand.
肝心の味は,コオロギと違いが分からなかった(結構味音痴なので感覚的な事は聞き流してもらいたい).
しかし,この経験は大きなことで,サソリとコオロギの味に関しての話題に入れるようになった.
I口さんありがとうございます.
次回はカブトムシをレポートします.
2020 .6.26
Elliptorhina davidiの病気
Disease of a Elliptorhina davidi
Elliptorhina davidiの♀成虫.
膨れ上がっている.
死亡して腐敗していると思い,出したがまだ動くので生きてはいるようだ.
もしかして,幼虫が中に入っている可能性もあるので,腹部をしごいたら体液が少し出てしぼんでしまった.
中には卵鞘も無し.
ガスがたまっていたようだ.
一つの症例でした.
2020 .6.25
ヘビなど
Snake etc
シロマダラ脱皮.
いつもの脱ぎ方.
体長は55cm,
最近,学校の講義資料を作っているのだが,ヘビのピット器官の絵が必要になり撮影した.
調べてみると,ピットも持っているヘビはニシキヘビ科,クサリヘビ科マムシ亜科.
身近にいたのはボールパイソン.
黄矢印がそれ.
そしてニホンマムシ.
白は鼻の穴.
この器官は,赤外線を見る事が出来るため,夜で真っ暗でも周囲よりも高い温度のもの,すなわち鳥やネズミなどの餌を見つけることが出来る優れものです.
プレデターと同じです.
ヘビからは我々人間がどのように見えているのでしょうか?
生き物ってすごいといつも驚かされます.
2020 .6.24
スズキゴキブリ羽化
Emergence of a Periplaneta suzukii ♂
羽化開始寸前,というよりすでに開始している.
開始から7分後(以下同様).
24分で抜けきり.
46分後.
70分後.
100分後.
羽が伸びるまでが時間かかりますね.
動けるようになれば,危険から逃げることもできるので,脱ぐまでが早い.
そのあと,ゆっくり翅伸ばしますよ.とのことのようだ.
側には間もなく羽化の♂幼虫が控えている.
これからが累代の本番.
2020 .6.23
ナミアゲハの蛹
Swallowtail butterfly pupa
やはり寄生されていた.
発見できた蛹2個中2個.
100%です.
こう考えると,空を飛んでいる成虫は,種類を問わずスゴイ奴なんだとつくづく思う.
その側には新芽に産み付けられた新しい卵が.
種類を検索したが,回収して顕微鏡観察が必要そうなので孵化するまで待つ.
ナミアゲハの可能性が高いと思うが・・.
2020 .6.22
ワモンゴキブリの全長記録更新?
A new record for the American cockroach length?
ワモンゴキブリの飼育方法を,半年前ほど前から3密はやめて2.5密くらいにして飼育しているのだが,今回床換えしていて「ん!」と思う個体がいたので体長を計測してみた.
左は福岡県F市産,右は宮崎県M市産.
ノギスで計測.
福岡県:体長(頭長—翅端)42.5mm.翅長34.5mm
宮崎県:体長(頭長—翅端)42.5mm.翅長35mm
前回沖縄県:体長(頭長—翅端)42.5mm.翅長36mm
残念ながら両方とも体長は前回の沖縄産とタイ記録.
翅長は及ばず.
野外産強し.
沖縄産の勝利.
意外とこの辺が限界なのだろうか?
2020 .6.19
ペルビアン床換え
Cleaning of the Scolopendra gigantea breeding container
脱皮後に,ケースの中で胴部に張りがなく「ぬべー」と伸びていたことがあった.
ついに来たか!と思ったがその後餌も食べ普通に活動している.
しかし,こんなに大きな体で狭い容器に入れて置くのは健康にいいはずがない.
特大プラケを改造して,コバエ類やダニが入らないように一応出来る限りの工夫をして蓋を改造した.
左がノーマル.
紙を挟むだけなら楽なのだが,操作性を考え上の蓋は空くようにした.
トリカルネットはホットメルで固定.
紙はボンドで固定した.
開口部は隙間が出来やすいので,両面テープと防虫紙を貼り付けた.
右が引っ越し先のレイアウト.
隠れる部分も大きく作った.
引っ越し前.
途中を記録しようと思ったが全く余裕なし.
あっという間に無事大暴れすることなく新ケージのシェルターに潜り込んでくれた.
前入っていたケージの土にはシロワラジとトビムシが共生していて,餌の食いカスなど綺麗に片付けていてくれている.
ダニも発生無し.
この土の一部は新しいケースに移し,同様の環境を早く整えてもらう.
出てきた脱皮殻の一部.
顎.
でかいです.
国産ムカデと比べるとこんな感じ.
2020 .6.18
不人気種?その3
Unpopular species? Part 3
Eurycotis sp. Saint Martin
そろそろ誰か記載しているかと思って探したが見つからなかった.
Eurycotis属は丈夫なので本種も最初は希少性があったが,メジャーな種になった.
(と言いつつ,E. opacaは滅ぼしたが)
しかし,不人気種1,2より色合いは綺麗ですね.
なぜこれが,ゴキブリと聞くと嫌われるのかさっぱりわかりません.
2020 .6.17
不人気種?その2
Unpopular species? Part 2
Rhyparobia maderae (Fabricius, 1781)
コモンネーム Madeira cockroach; drummer
そういえば,昔はドラマーコックローチとか言っていた気がするが,今ネットで調べたら上位には出てこないですね.
国外では害虫として扱われています.
本ブログの初期のページに少し詳しく書いてあります.
現在,ゴールド系統がノーマルと分けて販売されていますが,普通種を飼育していると2色出てきます.
ゴールド.
ノーマル.
そういえば(その2)以前,そっくりな種を別種として取引されていた種を貰ったので見てみましたが,違いが判らなかったことありました.
2020 .6.16
不人気種?その1
Unpopular species? Part 1
Blaptica dubia
コモンネームは Guyana spotted roach
アルゼンチンフォレストローチ
アルゼンチンモリゴキブリ
デュビア
いろいろ言われている.
不人気なのか,人気なのか.ネットで検索したらAmazonでも販売していた.
それに結構いろんなところで大量に出回っていることが分かった.
ペットローチとしては不人気だが,他の目的では人気なのかもしれない.
こちらでも,ほとんど気にかけない種になっており,多少水やエサを切らして放置しても,びくともしない.
♂成虫.
♀成虫.
テーブルに乗せると逃げ出すので手の平で押さえて暗くして,そ~と手をどけるとこのように動かないでいる.
すかさず撮影.
中々いいゴキブリですね.
2020 .6.15
シロアリブリッジ建設
Termite bridge construction
給水タワーから蟻道が伸び始めた(上空より).
翌日.
少し伸びて容器壁面につながる.
その翌日.
何とか頑張っている.
このままいけば地上と繋がるかもしれない.
更にその翌日.
落ちた.
橋を渡した受け側が木であったならうまく繋がっただろう.
落ちた瞬間,シロアリたちは何を思っただろう.
樹脂ではさすがに滑りすぎ,無理であった.
2020 .6.12
イエゴキブリ
Neostylopyga rhombifolia
体調を崩している系統とは別です.
同じえさ,同じ環境で飼育しているのに,こちらはガンガン増えてます.
全くの健全集団.
いつもこれを放置して,大変なことになるのですが,間引きする加減が分からないです.
まじめに調べれば面白いと思うのですが,なかなか・・・.
幼虫が死亡し始めた時点ですでに手遅れ.
気を付けましょう.