ゴキブログ

ワモンゴキブリ

2019 .7.11

父島 3

カテゴリー:ワモンゴキブリ小笠原諸島植物

Chichijima 3

植物

ゴールデンシャワー(ナンバンサイカチ;学名:Cassia fistula、英:Golden shower).
インド,ミャンマーが原産のマメ科の落葉樹で,藤のような連なった黄色い花を付ける.
満開でした.
この種がすごい.

こんな感じでたくさん身が入っている.


赤い種もあるのですが,こちらは全く咲いておらず,時期が違うのかもしれない.

サポジラ.
干し柿の味がするらしい.
昨日に続き,Y山さんより頂いたので帰って食べたいと思います.

シャシャップ.
サワーソップ(soursop)とも呼ばれ,中米,南米等を原産とする.
これも珍しい果実で,アイスクリームの味がするらしい.

夜街で飲んで帰る途中.

マンホール内で外出を企てようとしているワモンゴキブリ.
やっと証拠を撮影できました.
かなりの数が潜んでいそうです.

詳細はこちら

2019 .7.10

父島 2

カテゴリー:ワモンゴキブリ小笠原諸島

Chichijima 2

今日はびっくりする話を聞きました.
すでに知っていたらごめんなさい.

島内に普通に見られるバナナに付着するこの黒いシミ状の物.
自然に発生する汚れ程度に思って,気にも留めていませんでしたが,オガサワラオオコウモリの爪痕らしい.
いろいろ聞くと納得の説明.
Y山さんすごい.

これもマンホールにいたワモンゴキブリ.
大型の綺麗な♂個体.

詳細はこちら

2019 .7.3

品川埠頭の昆虫

カテゴリー:クモ類ワモンゴキブリ

Shinagawa wharf insect

仕事でうろついて来ましたが,面白い生物がいました.
以前から,モリチャバネゴキブリがいることは知っていましたが,ワモンゴキブリもいるようです.
夜にたぶんマンホールから出てきて徘徊しているのでしょう.
踏まれて潰れた個体が複数歩道に張り付いていました.
潰されなければ朝には暗渠に逃げ込み見つけることはできなかったでしょう.
この♂は丁寧にはがして持ち帰り標本にしました.

他にも都内では見ることが減ったタケノホソクロバ.

カマキリもこんなに?と思うほどいました.
場所が場所だけに外来種?

卵を抱えた比較的大きなクモ.
なかなかよい生物探索スポットかもしれません.

詳細はこちら

2019 .6.18

ワモンゴキブリ飼育ケースの1年物

カテゴリー:ワモンゴキブリ

One year of the American cockroach breeding case

いつもブログを見ていてくれる社員と久しぶりに話をしたら,最近爬虫類ブログ化しているといわれ,自分でもわかっていたが,少し真面目にやろうと反省した.

という訳でもないが,ワモンゴキブリ.

チャバネゴキブリと同様,熱帯が原産である本種.
温度や栄養など条件がよいと,簡単に増える種である.

なので,チャバネゴキブリは1ヶ月以内に1回は実施.
ワモンゴキブリも3~6ヶ月(大型で寿命はチャバネより長いので死骸があまり出ない)で実施している.

このケージは,1年以上放置したもの.
現在,ワモンは10系統以上飼育しているが,中にはこんなケージも出てくる.
基本的に炭カルが落ちるか,個体数が異常に多くならない限りケージ交換は行わない.

これもまだ大丈夫そうだが,さすがに1年は長く,糞量も多いので実施した.

Periplaneta属で意外と交換サイクルが短くなるのはコワモンゴキブリですね.

詳細はこちら

2019 .5.15

ワモンゴキブリ単為発生F10成虫

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Adult of parthenogenetic Periplaneta americana F10

典型的なワモンゴキブリです.

当たり前ですが,この代の成虫前胸背板の模様はすべて同じ.

どこまで単為発生が続くのか.

以前,White eyes ワモンが滅びた際,累代の影響かと考えたが,よく考えればこれほど濃いものもいない.

で,単為発生を誘発する原因に,ボルバキアの感染がよく言われるが,本種とオガサワラゴキブリは調べられており関係ないそうです.

 

詳細はこちら

2018 .12.14

単為発生F10ワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

F10 of parthenogenetic Periplaneta americana
PB200520.jpg
孵化直後.
2007年10月から初めたので,ここまでくるのに11年.
こいつをどうするか?いろいろ構想はあるが暇がない.

詳細はこちら

2018 .3.20

単為生殖F9成虫

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Adult of Parthenogenetic Periplaneta americana F9
P3090029.jpg
孵化後約220日.
良い前胸背板です.
果たしていくつまでいくのやら.

詳細はこちら

2018 .1.17

ワモンゴキブリ幼虫喧嘩

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Periplaneta americana cockroach larvae fight
PC220330.jpg
PC220331.jpg
ガサガサやっているので見ていると2匹の幼虫がぶつかり合いをしている.
PC220332.jpg
PC220333.jpg
離れたと思ったら今度はキック.
かなり激しい.
ゴキブリの闘争といえば,マダゴキ成虫が♀をめぐって行うのが有名だが,今回の主役は♀の幼虫同士.
何の目的だろうか.
人のように感情はないと思うので,「ぶつかった」とかではないと思うのだが.

詳細はこちら

2017 .12.8

単為発生ワモン幼虫F9

カテゴリー:ワモンゴキブリ

F9 larva of a parthenogenetic Periplaneta americana
PC090227.jpg
孵化してちょうど4ヶ月.
中齢幼虫まで育った.
前胸背板にきれいな黄色斑が出た良い幼虫だ.
あと,2~3ヶ月で成虫になるだろう.
クロゴキブリはこうはいかないが,熱帯原産のゴキブリは環境がよければドンドン成長する.

詳細はこちら

2017 .10.27

NYのワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Periplaneta americana of New York
PA280489.jpg
最終日はNY.
IMG_1266.jpg
セントラルパークを散歩してきました.
IMG_1269.jpg
また怪しい集団と化している.
夜はネズミとゴキブリ探し.
PA280503.jpg
ネズミはT森君が見つけたのですが,写真は撮れず.
しかし,ワモンゴキブリを発見.
PA280504.jpg
♂成虫.
羽ボロ.
気温はかなり低く,こんな気温で活動するとは思えなかったが,さすがNY.
期待を裏切らない町だ.

詳細はこちら

2017 .9.13

飛べワモン

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Fly! Periplaneta americana
P9030055.jpg
ワモンが飛びはじめている.
クロゴキもそうだが,晩夏は飛びたくなる時期なのだろうか.
P9030057.jpg
P9030059.jpg
P9030061.jpg
P9030062.jpg
P9030063.jpg
P9030064.jpg
連続で撮影したが,カメラを構えると飛ばない.
%E5%9B%B32_edited-3.jpg
いつも思うので,忍耐で待ったがダメ.

詳細はこちら

2017 .8.22

ワモンゴキブリ単為発生F9誕生

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Parthenogenetic F9 hatching larva of Periplaneta americana
P8080112.jpg
P8080115.jpg
ここまでで,ちょうど10年要しました.
コツもやっとわかりました.

詳細はこちら

2017 .6.27

ワモンゴキブリ床換え

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Cleaning of the breeding container of Periplaneta americana
P6260020.jpg
私にとって,ワモンゴキブリは好きなゴキブリのTop10に入る種である.
研究材料からするとTop3に入る.
なので,現在10系統以上飼育している.
そのうちのひとつの床換え.
P6260021.jpg
P6260025.jpg
体が大きいのと,害虫としての特徴である雑食性により,ダンボールシェルターも簡単に穴が開く.
P6260027.jpg
シェルターが汚いので綺麗になったように見えないのは仕方ない.
寿命が長く,脱皮殻も食べる種なので,意外とケージは汚れない.
チャバネなどは1ヶ月サイクルだが,ワモンは半年間水と餌の追加だけで十分なことがある.

詳細はこちら

2017 .6.9

ワモンゴキブリの変異個体

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Mutant in Periplaneta americana
P5240118.jpg
2012年にも同じ系統から,前胸背板の黒化タイプ固定を試みた記録があるが,何かの原因で処分してしまった.
理由は全く記憶に無いため,再度挑戦する.
P5240116.jpg
黒くてメスで完品を探していると,眼が白濁している個体発見.
よくわからないが,ついでにこいつも隔離する.
この系統,変な個体が良く出る.

詳細はこちら

2017 .6.1

単為生殖ワモンゴキブリF9卵鞘

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Parthenogenetic Periplaneta americana F9 ootheca
P5140007.jpg
ついに誕生,孵化するか?
ちょっと色が薄いのが心配.

詳細はこちら

2017 .5.22

ワモンゴキブリホワイトアイの衰退

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Decline of white eye of the Periplaneta americana
P5140005.jpg
最近またこの手の話題が多くなってきた.
手抜きをしているつもりは全くない.
原因は卵鞘が全く孵化しない.
愛情?
でも,よくよく考えたら,やばくならなければ,ほとんど気にしていないのだから愛などではないだろう.
でも,何とかしたいと思うので,単為生殖で実績のある個別飼育して卵鞘が出れば手厚い管理による孵化を目指したいと思う.
P5140006.jpg
こうして分けて見ると,雌が7個体しか残っていない事が判明.
どうなることやら.

詳細はこちら

2017 .5.16

F8の単為生殖ワモンゴキブリ出現

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Appearance of parthenogenetic Periplaneta americana in F8
P5060027.jpg
2007年よりスタートしたワモンゴキブリ単為生殖ギネス挑戦.
産卵データ取りはやめたが,飼育は続けている.
このF8は,累代方法を簡略させたら滅びそうになり,以前の方法にしてやっと成虫となった.
ワモンゴキブリにとって,単為発生のみの繁栄は,障害が多いようだ.
P5060031.jpg
深度合成により撮影.

詳細はこちら

2017 .3.29

W卵鞘

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Connected oothecae
P3270017.jpg
産下する前に出来始めたのでしょうか.
P3270021.jpg
見事にくっついていますね.

詳細はこちら

2016 .11.17

ワモンゴキブリのホワイトアイ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

White-eyed Mutant in Periplaneta americana
re68g645gf-2.jpg
re68g645gf-1.jpg
状態が悪い.
幼虫が全然でない.
ここの所,毎回繋げているのは卵鞘1個分.
今回は,まだ幼虫が出ない.
社内でも同種を飼育している者がいるが,めちゃ増えているとの事.
なぜだろう.
そのうちクロゴキの白眼と交換してもらおう.

詳細はこちら

2016 .7.19

ワモンゴキブリの脱皮直前個体

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Periplaneta americana nymph just before the ecdysis
RIMG1624.jpg
体幅の割りには体長が長い個体.
脱皮寸前である.
このような幼虫がいたら,そっとして置いてあげよう.

詳細はこちら

2016 .6.14

都心のワモン採集

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Urban cockroach collection
lkhhfty55-3.jpg
♀らしき成虫がいたのですが,手が届かず断念.
幼虫が数匹捕れたのみでした.
lkhhfty55-2.jpg
同所にいたカマドウマ.
lkhhfty55-1.jpg
同日立ち寄ったトイレで目撃した食物連鎖.

詳細はこちら

2016 .2.29

ワモンゴキブリの白色眼

カテゴリー:ワモンゴキブリ

White-Eyed Mutant in Periplaneta americana
現在,累代飼育されているワモンゴキブリの白色眼は,Jefferson(1958)で捕獲された個体だと思われる.
その報告によると,ワモンゴキブリの白色眼突然変異体が発見された場所は,炭鉱に掘られた坑道内であった.
炭鉱内の複数の坑道に生息していたが,白色眼突然変異個体は1つだけに生息しており,発現率は5%に及ぶとしている.
jfieu23ry-2.jpg
が,この個体群は中々増えない.
jfieu23ry-1.jpg
現在は,かろうじて1卵鞘程が孵化して,幼虫が育っている.

詳細はこちら

2016 .2.25

ワモンゴキブリ喉渇いた

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Thirsty Periplaneta americana
水を切らして結構時間が経過していたのだろうか?
52rgdfgh-2.jpg
給水したら飲む.飲む.
52rgdfgh-1.jpg
よっぽど喉が渇いていたのだろう.
水は重要ですね.

詳細はこちら

2016 .1.28

桜木町の路上採集ワモン幼虫ペア羽化

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Larva 1pair of the Periplaneta americana collected on a street of Sakuragicho emerged
%3Bjklhj4-1.jpg
昨年,11月に採集された幼虫が羽化した.
これもK田君の採集個体.
ちゃんと雌雄1個体ずつ捕まえてくれる.
路上に落ちているワモン幼虫の雌雄くらいなら,彼は至極簡単に見分けられる
%3Bjklhj4-2.jpg
♂.
少し前に羽化.
バランスが取れた綺麗な個体.
触覚の伸びも申し分ない.
%3Bjklhj4-3.jpg
♀.
こちらはまだ真っ白.
体格がよく,立派な♀.
さあ,沢山卵鞘を産んでね.

詳細はこちら

2015 .7.24

ゴキブリの個性

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Personality of the cockroach.
最近また,ワモンゴキブリの個別飼育を始めた.
そんな中,気が付いたワモンゴキブリの個性.
同じ種でも,外敵から身を守るのが得意な個体や,雌とすぐ交尾できる個体などがいるのではないかと思う.
これは,ワモンゴキブリの固形飼料の食べ方と,給水時に容器に保水目的でミズゴケを入れているが,それをバラバラにする個体差.
8%EF%BC%8F13.jpg
8/13の個体は,餌もばら撒かず,平穏な暮らしをしている.
4%EF%BC%8F13.jpg
4/13の個体は,ミズゴケが好きなのか,引っ張り出す.
1%EF%BC%8F13.jpg
残り,1/13の1個体は,ミズゴケは引っ張り出さないが,餌はバラバラに食い千切っている.
このタイプが一番嫌い.

詳細はこちら

2015 .3.25

厨房のワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

The Periplaneta americana which inhabits the kitchen.
厨房の解体に立ち会えたので生き物探索をした.
jfidtyyy.jpg
kjfdjd.jpg
カウンター内のブロック隙間に潜むワモンゴキブリ終齢幼虫.
白く見えるのは,壁を破壊したときに付着した石膏ボードの粉.
まわりのブロックに付着している「点々」は糞.
ゴキブリは,太古の昔から幾度となく繰り返された天変地異を,このように岩の割れ目にもぐり,やり過ごしたのでしょう.

詳細はこちら

2015 .3.20

長い触角

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Long antennaes
ワモンゴキブリの羽化
RIMG0273-314x236.jpg
長い触角が目を引きます.
この長い触角も,閉所に多数閉じ込めておくと,短くなります.
ゴキブリの集合状態は,お互いの触覚が触れ合う距離を保っているといわれます.
したがって,密度が高くなると隣の個体との距離が短くなるので,触覚を短くしないと落ち着けないのかもしれません.
本来は,触覚が他の体に触れない程度の密度で飼育するのが健康的な飼育環境なのでしょう.
中々実行できませんが.
そういえば,今朝,外を歩いていると,クロゴキブリ成虫のつぶされた死骸を見かけました.
写真を撮ろうかと思いましたが,人通りが多く,断念しましたが,そろそろ活動を開始したようです.
嫌いな人は,早めにトラップやベイト剤を設置するのが良いかもしれません.
冬眠明けは昨日も述べましたが,腹へっていると思うので,食いつきがいいと思われます.

詳細はこちら

2015 .3.10

ワモンゴキブリシェルター齧り

カテゴリー:ワモンゴキブリ

The action that Periplaneta americana bites a shelter
dfghghjyuoooo-3.jpg
もともとは長方形をしているのだが,三角になってしまった.
dfghghjyuoooo-4.jpg
ぼろぼろ.
dfghghjyuoooo-1.jpg
半分新しいシェルターを加え,床換え終了.
木製のシェルターに変えたいのだが,いまさら作る時間と材料調達ができない.

詳細はこちら

2015 .3.6

ニューヨークのワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Periplaneta americana of New York
DSCF0568-1%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC-314x232.jpg
ニューヨークに出張したM内部長からの土産.
残念ながら生き虫はなし.
写真のみ.
今日のニューヨークの最低気温はなんと-8.9℃.
寒っ!
でも,地下は暖かいので熱帯原産のワモンでもこのように繁殖している.

詳細はこちら

2015 .1.16

ワモンゴキブリの繁殖力

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Propagative power of Periplaneta americana
asddfghjkl.jpg
昨年5月末に沖縄で捕獲した雌成虫1匹が,現在こんな状況.
まだ個体数は数えていないが,写真を数えただけでも200以上いる.
asddfghjkl-1.jpg
凄い繁殖力です.
これでは,あちらこちらの場所で捕獲されるのが良く理解できます.
今回採集した雌は,交尾済みだったようだが,未交尾でも結構な確立で卵鞘は孵化するので,大型のゴキブリの割には世界に広く分布する理由が良く分かる.

詳細はこちら

2014 .10.23

2年越え幼虫

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Periplaneta americana which passed for two years with the larva.
本日,実験していた最後のワモン成虫が死亡した.
frituut.jpg
この個体も,産卵から約850日生きた.
が,最後にもっと凄いつわものが実はこいつ.
frituut-1.jpg
現在幼虫ではあるが,生まれた時期は上記死亡した成虫とほぼ同じ.
このまま行くと4年近く生きるかもしれない.
約70匹の幼虫がいた中で,この1匹だけ以上に成長が遅れている.
見た目,痩せているので,成虫にならずに死亡するかもしれないが,下手すると後2年以上こいつと付き合うことになるかもしれない.
出典定かではないが,幼虫期間1,031日,成虫寿命1,693日の記録がある.
1つの個体がそれぞれマックスまで生きたわけではないと思うので,単純に=2,724日(7年半)ではないと思うが,この記録を塗り替える可能性があるのは,直近ではこいつだけだろう.
お楽しみに.

詳細はこちら

2014 .10.20

ゴキブリの年齢

カテゴリー:ワモンゴキブリ

The age of Periplaneta americana is presumed.
fhtryu.jpg
この個体,産下されてから今日死亡するまでの寿命約850日.
長生きしたほうだろう.
クマネズミだってこんなに長生きする個体は,飼育していても数%程度だ.
休眠に入るクロゴキブリなどは,もっと長生きすると言われている.
休眠しない熱帯産のゴキブリにしては長命だろう.
成虫になったゴキブリの歳など普通は分からないというか,考えた事もあまりない.
普通,集団で飼育していると,翅がボロボロになったり,触覚が短くなったり,ふ節が取れたりした個体は,羽化して日が経っていると想像する訳だが,沢山の高齢で寿命を迎えたゴキブリを見てきて,気がついた事が.
fhtryu-1.jpg
比較.
どちらが若いか分かりますか?
右が若く,左が老齢個体.
fhtryu-6.jpg
老齢個体は,基節の半透明な所に,不定形の白い脂肪のような物が観察される.
fhtryu-3.jpg
若い個体.
透き通り,見た目も若々しい.
fhtryu-4.jpg
老齢個体は,腹部も黒班が見えたり,腹節が伸びて腫れあがっているように見える.
fhtryu-5.jpg
若い個体は,シミ1つなく引き締まっていてスマートな形をしている.
ひとつの試みでした.

詳細はこちら

2014 .7.7

ワモンゴキブリ猛繁殖

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Uncanny propagative power of Periplaneta americana
sffhgth.jpg
実験に使わないと,ただ増えるだけとなっているケージ.
sffhgth-1.jpg
sffhgth-2.jpg
ゴキブリも不衛生な環境は似合わない?

詳細はこちら

2014 .5.15

ワモンゴキブリがくわえる物の重量

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Weight of the thing which Periplaneta americana holds in its mouth
ワモンゴキブリを個別で飼育していると,様々な行動が観察できる.
その1つに,ネズミのように餌を加えて移動させる行動.
jsdfgjo.jpg
今日も,自分の頭部より大きい固型飼料をくわえていたので,取り上げて重量を計測した.
jsdfgjo-1.jpg
重量は0.15g.
成虫の重量は1.7g.
自分の体重の1/10の重量物をくわえる事ができるようだ.
人に例えると,体重60kgの人が6kgを口でくわえて移動させることになる.
6kgとは.
ミネラルウォーター2L が3本分.
袋に入れて口でくわえる様にすれば,出来そうですね.
ゴキブリの重量挙げ記録をとったらもう少しいきそうです.

詳細はこちら

2014 .5.12

ワモンゴキブリ死亡

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Periplaneta americana died.
RIMG1769.jpg
RIMG1770.jpg
立ったまま絶命していた.
昨日までは生きていたが.
成虫になって1年と2ヶ月.
寿命であろう.
産んだ卵鞘は48個であった.
RIMG1772.jpg
腹面.
以前から気になっていた,寿命を迎えた雌個体の腹部の黒斑.
今回は,解剖してみた.
RIMG1778.jpg
すると,産下されなかった卵の残骸のようである.
歳を取り,正常に産卵できなくなったのだろう.

詳細はこちら

2014 .4.24

ワモンゴキブリ貯め糞量

カテゴリー:ワモンゴキブリ

The amount of excrement of Periplaneta americana
RIMG1734.jpg
約半年分の糞.
飼育数量も不明なので,多い・少ないの議論は出来ませんが,結構な量ではないかと思います.
野外ではこれらをさらに分解する生物で消滅していると思われるが.飼育状態では溜まる一方.
sdgfhj.jpg
掃除後.
逆に居心地が悪いのかもしれません.

詳細はこちら

2014 .4.10

成長の遅いワモンゴキブリの幼虫

カテゴリー:ワモンゴキブリ

A larva with slow growth of Periplaneta americana
sdgdfhfgji-1.jpg
2012年7月に産卵され,同年8月に孵化した幼虫.
飼育温度は26~29℃.
同期はすべて翌年2013年夏までには成虫になったが,この一匹だけは未だに幼虫のまま.
すでに,20ヶ月経過した.
体長は約25㎜.
一般的には9ヶ月程度で成虫になるはずだが,たまに遅い個体がいる.
海外の記録は1,031日(34ヶ月)があるようなので,この個体はまだまだヒヨッコではあるが.
はたして,1,000日越えるだろうか.
お楽しみに.
sdgdfhfgji.jpg

詳細はこちら

2014 .2.10

雪とワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Snow and Periplaneta americana
週末の雪は凄かったですね.
qwet-2.jpg
スカイツリーも雪でかすんでいます.
qwet-1.jpg
そんな中,ワモンゴキブリ.
qwet.jpg
数秒で動きが止まりました.
まあ,雪の中で活発に活動できるゴキブリはいないと思いますが.

詳細はこちら

2014 .1.20

逃走ワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Periplaneta americana find which had escaped
RIMG1559.jpg
何かいると思ったら,ワモンゴキブリでした.
RIMG1560.jpg
とりあえず撮影し,御用となりました.
この辺でもうオスだと分かります.
RIMG1562.jpg
間違いないですね.
羽化中にトラブッタようです.
gf.ll%3B%3B.jpg
捕獲.
成虫は逃がした記憶がないので,幼虫が育ったのでしょう.
決してここで繁殖しているわけではないですよ.

詳細はこちら

2014 .1.7

カビの発生した老ワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Mold generated for the body surface of the old Periplaneta americana
RIMG1571.jpg
成虫になって1年強で死亡した個体.
昆虫類は,一般的に生きているうちは自分で自分の身体をクリーニングする為,体表にカビなど発生しないと思っていたが,ワモンゴキブリは1年以上生きた個体は,このようにカビが付着する個体が多くなる.
これは,表皮に直接発生しているのではなく,体表に付着した物質にカビが付くのが原因.
しかし,若い個体には見られ無い.
老化と共に体表のワックスが薄くなり,ゴミが付着し易くなり,また,活動も少なくなる為,付着物が剥がれ落ち難くなることから,こうなるのではないかと思う..
RIMG1573.jpg
腹面.
ここにも,黒班が発生している.
真相は?

詳細はこちら

2013 .7.18

ワモンゴキブリ脱走阻止

カテゴリー:ワモンゴキブリ

The moment of preventing desertion of Periplaneta americana
orterkdffsdfs.jpg
脱走の瞬間,蓋で抑えたら挟まった.
私も慌てましたが,この個体もビックリしたでしょう.
orterkdffsdfs-1.jpg
上手く挟まり記念写真.
orterkdffsdfs-2.jpg
その後は,何事もなかったようにケース内に逃げ戻った.

詳細はこちら

2013 .7.16

ワモンゴキブリの産卵間隔

カテゴリー:ワモンゴキブリ

The laying-eggs interval of Periplaneta americana
kljkbgcdgj.jpg
下に見える短い卵鞘は昨日産下されたもの.
卵数にしておそらく7~8個.
その成果,翌日すでに産卵を開始している.
まれにこう云った時短産卵を見かける.

詳細はこちら

2013 .6.4

ワモンゴキブリ孵化

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Hatching of Periplaneta americana
卵鞘観察を5年以上ほぼ毎日行っているが,孵化の瞬間にははじめて立ち会った.
RIMG0545.jpg
RIMG0552.jpg
見ていると,全然進展がないので目を離す.
RIMG0549.jpg
とこんな状態になっている.
決定的な脱出風景を取りそこねる.
いつもの事ですが,自分の気の短さに呆れてします.
RIMG0556.jpg
数十分待っても今度こそ進展がないので,卵鞘をバラスとこんな感じ.
もう少し頑張れば出れたと思われる個体がいる.

詳細はこちら

2013 .4.30

ワモンゴキブリの親心

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Parental affection of Periplaneta americana
Periplaneta属は,集団飼育していると,餌場に産卵するのを良く見るが,1頭飼育では見たことなかった.
gfwewwee.jpg
これなら生まれた幼虫も,すぐに飯にありつけるだろう.

詳細はこちら

2013 .4.3

ワモンゴキブリ脚再生のその後

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Reproduction of the leg of Periplaneta americana
3/4に脱皮して,中脚が再生した個体.
本日,成虫になった.
fdsg-1.jpg
先月の脱皮前
fdsg-2.jpg
脱皮後.
sasdfgf.jpg
羽化後.
脚の状況.

詳細はこちら

2013 .3.4

ワモンゴキブリの脚の再生

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Reproduction of the leg of Periplaneta americana
fdsg.jpg
終齢幼虫らしき個体を発見.
背面より見るとこんな感じ.
fdsg-1.jpg
腹面.
右後脚ふ節欠損.
触角欠損.
左中脚の基節より先端欠損.
左後脚の基節の先端,またそれより先端も欠損.
fdsg-2.jpg
脱皮後.
成虫になると思ったが,また幼虫であった.
ゴキブリ類は,欠損具合いが激しいと,幼虫齢期を増やし,健全な状態で成虫となれるよう,調整する事がある.この個体も,そう判断したのかもしれない.
結果は,
右後脚ふ節完全復活.
触角50%復活.
左中脚の腿節,頚節,ふ節が全て50%のサイズで再生.
左後脚の基節再生.

詳細はこちら

2013 .2.19

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Hatching of Periplaneta americana was failure.
RIMG0578.jpg
気がついた時はこの状態.
これから出るのか,固まっているのか,これだけではわかり難い.
RIMG0581.jpg
拡大.
ダニが張り付いている.
RIMG0582.jpg
内部.
生きてはいるが,無事孵化することは無さそうだ.

詳細はこちら

2013 .2.4

ワモンゴキブリ羽化 2

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Emergence of Periplaneta americana 2.
jgfigtjorjbsdf-1.jpg
見慣れたシーンではありますが.
jgfigtjorjbsdf.jpg
アシュラ男爵(古い?)を思い出してしまった.

詳細はこちら

2013 .1.31

ワモンゴキブリ孵化失敗

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Failure of hatching of Periplaneta americana
sdfjtrgh.jpg
頭が挟まって動けない幼虫.
いろんな孵化を見てきたが,これは初めて.
通常,頭から出てくるので,頭が挟まる事はないのだが.
sdfjtrgh-1.jpg
なぜこうなったか・・.
やはりわからない.

詳細はこちら

2012 .12.12

野外のワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Periplaneta americana which lives out in the fields
夏には,屋外で生息が確認できていた場所で,先日観察を行った結果.
htr%3Bo%3B%5D.jpg
中齢幼虫の死骸を発見.
htr%3Bo%3B%5D-1.jpg
踏み潰されたかと思ったが,複数転がっている.
ここの所,寒さが厳しかったので耐えられなかったのだろう.
東京では,ワモンゴキブリの野外越冬は難しそうだ.

詳細はこちら

2012 .11.27

ワモンゴキブリの潜水性

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Diving [ of Periplaneta americana ]
R0012131.jpg
マダラゴキブリ幼虫のごとく,水中に潜っていきました.
考えてみれば,ワモンゴキブリはマンホール内に多く生息しています.
水が嫌いであれば,そんな場所には多くは生息しないでしょう.
まだまだ謎多き生き物です.

詳細はこちら

2012 .11.20

ワモンゴキブリの産下の瞬間

カテゴリー:ワモンゴキブリ

The moment Periplaneta americana gives birth to ootheca
何年も飼育しているが,卵鞘を産み落とす瞬間は初めて見た.
gdfhoy-6.jpg
後肢を広げ,腹端部を床に押し付けている.
尾肢に注目(←).
gdfhoy-2.jpg
同時に尾肢をすぼめ,卵鞘を上部から床に押し付けるようにしごいている.
gdfhoy-3.jpg
卵鞘がはずれた瞬間.
gdfhoy-5.jpg
端がまだ白いが,この卵鞘はちゃんと色がつきました.
gdfhoy.jpg
写真を撮っていてフラッシュが強すぎた写真ですが,何とも幻想的(私だけかもしれませんが)に撮れました.

詳細はこちら

2012 .10.30

ワモンゴキブリの寿命

カテゴリー:ワモンゴキブリ

The life of Periplaneta americana
%EF%BD%86%EF%BD%87%EF%BD%86%EF%BD%84.jpg
産卵されてから1,018日生きた個体.
卵期間50日.
幼虫期間180日
成虫期間788日
約2年10ヶ月.
2年6ヶ月過ぎた頃から特に気にかけていたが,よく生きたと思う.
卵期間は,私のところでは38~51日.
幼虫は長い個体で534日の記録があるので,まだまだ記録は伸びそうだ.
1018%E6%97%A5.jpg
はたして,この寿命を越える個体が現れるか?
まだ候補はいるので楽しみである.
ワモンを繁殖させずに1匹だけ飼う.
こうゆう楽しみもいいかもしれない.
ただし,雌は単為生殖し,卵鞘は孵化するので,増えてしまう事もある.
ちなみに,あまり産卵しない個体ほど長生きする傾向にあるようだ.

詳細はこちら

2012 .10.23

ゴキブリ生け捕りトラップ結果 つづき.

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Continue as a result of a cockroach capturing-alive trap.
トラップを設置した場所は当然ワモンが発生している場所.
回収していると沢山見かける.
irghbjkgf.jpg
通路で踏まれた中齢ワモン.
irghbjkgf-1.jpg
その側のコンクリートクラック内に潜む多分成虫ワモン.
アンテナだけが左右に揺れて妙な威圧感に包まれている.
しかし,こんなにいるなら手で捕った方が早い.
irghbjkgf-2.jpg
そんな訳で,そうする事に.
irghbjkgf-3.jpg
こんなもんです.
irghbjkgf-4.jpg
粘着シートにも生きたまま付いている.
これは♀.
上手くはがせば,これ1匹で1年後は数十匹~数百匹に殖やす事ができる.

詳細はこちら

2012 .10.22

ゴキブリ生け捕りトラップ結果

カテゴリー:ワモンゴキブリ

The result of a cockroach capturing-alive trap.
回収してきました.
irghbjkgf-7.jpg
どうですか.
綺麗ですね.
捕まっている気配がないです.
irghbjkgf-6.jpg
炭カルを塗った部分を見ると,ゴキブリと思われる足跡が付いています.
しかし,数は少ないですね.
中央の誘引剤は食べられたのか無くなっています.
irghbjkgf-8.jpg
あまり期待をせずに中を調べると1匹幼虫がいました.
設置した場所が天井裏だったので,生息密度は高くなかったと思われます.
これなら,ビントラップの方が成績良かったかも知れません.
つづく.

詳細はこちら

2012 .10.3

ワモン出現

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Periplaneta americana appearance.
ゴキブリ類の飼育は大体夜間に行う.
だからって「ワモンが徘徊しても良い」との関係は全くないが.
dfadssdg.jpg
オガサワラゴキブリの飼育棚にワモン発見.
dfadssdg-1.jpg
遠目に雄と分かったので,真剣に捕獲体制をとらなかったのだが,逃げた.
いずれはトラップに入るとは思うが.

詳細はこちら

2012 .9.26

3歳を迎えたワモンゴキブリ♀

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Female of the Periplaneta americana which became 3 years.
dfggjdflgf.jpg
2009年9月24日孵化.
2010年10月18日羽化.
成虫になって708日
産卵卵鞘数63個.
1卵鞘16卵として,産卵数1008.
dfggjdflgf-1.jpg
よく見ると翅端が破損してきている.
成虫寿命200~700日からするとすでに高齢.
私のところでは776日の記録があるので,あと2ヶ月ほど頑張って記録更新してもらいたい.
(数値は原色ペストコントロール図説第1集より引用)

詳細はこちら

2012 .9.26

3歳を迎えたワモンゴキブリ♀

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Female of the Periplaneta americana which became 3 years.
dfggjdflgf.jpg
2009年9月24日孵化.
2010年10月18日羽化.
成虫になって708日
産卵卵鞘数63個.
1卵鞘16卵として,産卵数1008.
dfggjdflgf-1.jpg
よく見ると翅端が破損してきている.
成虫寿命200~700日からするとすでに高齢.
私のところでは776日の記録があるので,あと2ヶ月ほど頑張って記録更新してもらいたい.
(数値は原色ペストコントロール図説第1集より引用)

詳細はこちら

2012 .9.4

クロワモン F1

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Melanism type F1 of Periplaneta americana.
昨年の夏に,前胸背板が黒化した個体を別飼育始めたが,F1でも雌はかなり黒い.
しかし,雄は普通に黄色の紋が出ることが分かった.
そこで,最も黒い♀2匹と,最も黄色部分が黒い雄を1匹(後はほとんど黄色)をさらに別飼育する.
gnfju-1.jpg
雌.
gnfju.jpg
雄.
ワモンは寿命も長ければ成虫になるにも1年近くかかる.
前にも言ったが,下手な小型哺乳動物より長生きである.

詳細はこちら

2012 .8.23

ゴキブリの厚み

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Thickness of a cockroach.
hjkhulfhjl.jpg
昨日のマルゴキブリの薄さ比較で.
一般的に,ゴキブリの特徴として,扁平であるが故,狭い場所に潜り込むことが出来,その結果,潜り込んだ物の移動に伴ないアチラ此方へと運ばれて分布を広げる.
マルゴキに比べると随分厚みがある.
ただし,マルゴキは雄,この写真は雌の産卵中なので,一概に比べられないが,雄とてマルゴキほど薄くはない.

詳細はこちら

2012 .8.21

カビ卵鞘からの孵化

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Two cockroaches which hatched from ootheca invaded by mold.
単為発生も,代を重ねるごとにひどい卵鞘が出てくる.
ksdafder-2.jpg
この2匹のワモンゴキブリ初齢幼虫.
ksdafder.jpg
この状態の中から孵化してきた.
ksdafder-1.jpg
よくこの中で成長できたと思う.
大した生命力である.

詳細はこちら

2012 .7.26

ゴキブリ食事マナー 2

カテゴリー:ワモンゴキブリ

The meal manner of the cockroach.Part 2.
hgfdg-1.jpg
ケースの蓋を開けてもがっしり確保し,食い続けるワモンゴキブリ.
持ってうろついている事も.

詳細はこちら

2012 .7.6

ゴキブリの食事マナー

カテゴリー:ワモンゴキブリ

The meal manner of the cockroach.
How-to-eat-the-food-of-Periplaneta-americana.jpg
小型のゴキブリはこんなことはしないと思うが,ワモンゴキブリは結構手に持って飯を食う.

詳細はこちら

2012 .6.19

ワモンゴキブリ W卵鞘

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Twins ootheca of Periplaneta Americana.
%EF%BD%97%EF%BD%86%EF%BD%84%EF%BD%93%EF%BD%86.jpg
ワモンゴキブリの単為卵鞘は,短く(卵数減少)なったり,色が白色だったりと,様々あるが,数百見てきて,これははじめて見た.
%EF%BD%97%EF%BD%86%EF%BD%84%EF%BD%93%EF%BD%86-1.jpg
裏から拡大.
右の卵鞘は穴が開いて中は空洞.
左は穴は開いていないが,おそらく卵は入っていないだろう.
が,念のため孵化する50日間ぐらいは保管する.

詳細はこちら

2012 .6.4

ワモンゴキブリのおかしな卵鞘

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Ootheca of the strange form of Periplaneta Americana.
hgd.jpg
卵数の少ない(短い)卵鞘.
hgd-1.jpg

詳細はこちら

2012 .5.30

ワモンゴキブリ前胸背のバリエーション

カテゴリー:ワモンゴキブリ

The variation of the pattern of Pronotum of Periplaneta americana
waedsdkor-ef.jpg
全てワモンゴキブリである.
朝比奈(1997)にも,「前胸背の黄色輪状紋は変化著しく」とあり,この写真でもその違いがお分かり頂けると思う.
上段は輪状紋はオレンジ系,下段は白に近い色で,さらに大きな個体が出る系統と,小さな個体が多い系統も出来ている.
この違いは,採集場所ごとで現れており,いずれの飼育個体群も少数からの累代飼育であるため,場所での違いか,各個体群の親による違いか分からないが,何れにせよ面白い違いである.
ついでなんで車のような集合写真を.
waedsdkor-ef-2.jpg
waedsdkor-ef-1.jpg
なんか凄い.

詳細はこちら

2012 .5.25

上野で発見したワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Periplaneta americana discovered in Ueno.
etrwetger.jpg
上野のネズミの現場に入った際,外に置かれている冷蔵庫の裏にて発見.
もう既に,半屋外に近い場所に出てきている.
etrwetger-1.jpg
多分♀の終齢幼虫.

詳細はこちら

2012 .5.17

硫黄島のゴキブリ 2010年4月

カテゴリー:ワモンゴキブリ

The cockroaches which inhabit Iwo-To April, 2010.
また事務所を移動しまして,広くなったのですがゴキ世話が遅れがちになっております.
そこで,2年前訪島した硫黄島での4月に観察したゴキブリ.
igjfiodg4gasd-2.jpg
igjfiodg4gasd-3.jpg
igjfiodg4gasd-8.jpg
いずれもオガサワラゴキブリ♂成虫.
昼間は土中に潜んでいるが,夜になるといたるところで地表に出ているのを見かける.
しかし,♀は見かけない.
igjfiodg4gasd-5.jpg
ワモンゴキブリ.
硫黄島にはオオヒキガエルが生息していない.
そのせいか,夜間路上で見かけるワモンゴキブリも父島より明らかに多い.
igjfiodg4gasd-6.jpg
花に来ていたヒメチャバネゴキブリ.
ゴキブリを観察するのは夜に限ります.

詳細はこちら

2012 .5.2

粘着のワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Periplaneta americana captured by the trap.
ネズミの現場に入った際,天井裏で発見.
rtyr.jpg
ネズミ捕獲用に設置された粘着トラップに,ワモンゴキブリが捕獲されていた.
rtyr-1.jpg
雄成虫でまだ生きていた.
台東区某所付近は,ワモンが多い地区だが,この時期に見るとは思わなかった.
捕獲されていた成虫は皆雄のみ.
雌成虫がいれば剥がして産卵させるのだが.
暑くなったらまた探してみようと思う.

詳細はこちら

2012 .4.13

孵化卵鞘の内部(ワモンゴキブリ)

カテゴリー:ワモンゴキブリ

The inside of ootheca which hatched(Periplaneta americana).
wasdngdfg.jpg
wasdngdfg-1.jpg
卵鞘内の卵数13卵.
孵化幼虫6個体.
単為生殖卵鞘だと平均的な成績.
しかし,中を見て驚いたのは,カビた卵(青←)やダニ(赤←)が徘徊していること.
私の今までの常識では,こういった破壊された卵鞘は,孵化しないと思っていた.
驚きました.
卵鞘の良し悪しは,見た目で判断出来ないことが分かった.

詳細はこちら

2012 .3.21

ワモンゴキブリ,トビイロゴキブリ幼虫の尾肢の違い

カテゴリー:ワモンゴキブリ

The difference in the cercus of the larva of Periplaneta americana and a P. bruunea.
ゴキブリ類の幼虫形態は皆良く似ている.
この2種も同属なので似ている.
しかし,種が違うので違いは必ずある.
bidsf.jpg
トビイロ尾肢,横.
bidsf-3.jpg
ワモン尾肢,横.
bidsf-1.jpg
トビイロ尾肢,正面.
bidsf-2.jpg
ワモン尾肢,正面.
似ているように見えるが,正面から見ると姿勢が違う.
個人的にはトビイロが直立していて好きですね.

詳細はこちら

2012 .2.22

ワモンゴキブリ孵化卵鞘内

カテゴリー:ワモンゴキブリ

The inside of ootheca where Periplaneta americana hatched.
ワモンゴキブリの卵鞘は一般的には14卵ほどが入っている.
この卵鞘から孵化した幼虫は8匹.
その為,中を観察した.
wamdsjsdf.jpg
卵数は13個.
wamdsjsdf-1.jpg
孵化直前の卵と途中で発生の止まった卵など5つほど中に残されている.
wamdsjsdf-3.jpg
1時間ほど放置すると,この中の1匹が孵化.
しかし,両後脚のふ節が曲がって固まり,正常な歩行が困難な状態で孵化してしまった.
孵化時期がずれると言う事は,たとえ生きていても,何かしらトラブルが発生してしまったのだろう.

詳細はこちら

2012 .2.17

ワモンゴキブリの再生能力 最後

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Reproduction capability of Periplaneta Americana The last.
№1.
%E2%91%A0.jpg
%E2%91%A0-1.jpg
右後脚欠損.
前回の脱皮時に中途な再生をしているような,不完全な腿節がある.
成虫になりました.
RIMG0310.jpg
見事再生.
若干,各部位が短いようだが,生えてくるのは羨ましく思える.
人間の再生医療も早くこうなる事を願いたい.
再生シリーズもこれにてしばらく休止.

詳細はこちら

2012 .1.17

ワモンゴキブリ再性能力 №3の結果

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Periplaneta americana re-performance power.
The result of No.3.
asdfasd3-1.jpg
成虫にはならなかったが,見事再生している.
asdfasd3-2.jpg
前の状態.
asdfasd3.jpg
脱皮後.
色が黒くて完全な大きさではないが,ふ節まで再生されている.
どのようにこの脚が生えてくるのか,その瞬間を是非とも観察したい.

詳細はこちら

2012 .1.11

ワモンゴキブリ再性能力 №2の結果

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Periplaneta americana re-performance power.
The result of No.2.
asdfasf.jpg
この個体の脱皮後.
asdfasf-1.jpg
ふ節は無事再生されている.
しかし,触角が妙な事に.
背面より見て左触角が短くなり,右が4倍ほど長くなっている.
これで終齢でしょう.
次の脱皮で見事完品に生まれ変わる事を期待したい.

詳細はこちら

2011 .12.27

触角無ワモンゴキブリ羽化結果

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Periplaneta americana without the antenna shed off the skin; the result?
9月に触角がない終齢幼虫をお見せしたが,やっと脱皮(羽化)した.
はたして触角は再生するか.
sudahos-2.jpg
9月の状態.
基部から欠損している.
ertr.jpg
結果.
??
無さそうな感じ.
ertr-1.jpg
冷蔵庫で大人しくしてもらい,拡大.
これは失敗ですね.
2mm程度の毛のような触角が再生されたのみ.
さすがのゴキブリも触角のような節が沢山あるパーツは難しいのかもしれない.

詳細はこちら

2011 .12.15

ワモンゴキブリの再生能力 前編 仕切りなおし

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Ability to reproduce of the cockroach  The first part “2”
11月21日のワモンゴキブリだが,残念な事に脱皮せずに死んでしまった.
見ていると,歩行が困難な上すぐに横転するようになり,いろいろ手を施したがダメであった.
そこでもう一度仕切りなおし.
№1.
%E2%91%A0.jpg
%E2%91%A0-1.jpg
右後脚欠損.
前回の脱皮時に中途な再生をしているような,不完全な腿節がある.
№2.
%E2%91%A1-1.jpg
%E2%91%A1.jpg
右アンテナと左ふ節欠損.
№3.
%E2%91%A2-1.jpg
%E2%91%A2.jpg
左後脚欠損.
年内中に1個体ぐらいは脱皮すると期待したい.

詳細はこちら

2011 .11.21

ワモンゴキブリの再生能力 前編

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Ability to reproduce of the cockroach  The first part
前回のびっくり再生能力に味を占め,第2弾.
大量飼育していると,このような個体は珍しくない.
fusdgd-1.jpg
いつもはそのまま放置しているが,これだけひどく欠損した部位がどれほど再生するか,取り出して飼育する事にした.
fusdgd-2%29-1.jpg
状態は,前脚は8割で残存.
中脚は両方とも転節より欠損.
後脚は右転節より欠損.
左,跗節根本より欠損.
さて,どれだけ再生するか.
なお,結果はまだ出ていないので,後編は脱皮後.

詳細はこちら

2011 .11.4

ワモンゴキブリ孵化失敗

カテゴリー:ワモンゴキブリ

Periplaneta americana incubation failure
単為発生した卵は,孵化率が非常に悪い.
dfrt-2.jpg
dfrt-1.jpg
孵化自体しない卵鞘もあれば,このように折角発生して卵鞘から出てきても,クチクラの膜から脱出できずに死亡する個体もある.
dfrt.jpg
95%は出ているが,脚が抜けずこの個体も多分ダメだろう.

詳細はこちら

2011 .10.24

ワモンゴキブリ脚再生

カテゴリー:ワモンゴキブリ

以前,触角無しと脚無しを紹介したが,脚無しが脱皮し,無事成虫となった.
sasioaie-1.jpg
前回の状態.
基節先端より欠損している.
sasioaie-2.jpg
脱皮後.
脚がある.
sasioaie-4.jpg
前回は矢印の所から無かった.
それが見事に再生している.
しかし,良く見ると腿節は若干細く短い.
脛節は明らかに短い.
が見た目は普通に見えるほど見事な再生である.
瞬間を見たかった.
実験的には簡単に出来るので瞬間も見ようと思えばそれほど難しくないとは思うが,業務とはあまり関係ないし,過去にさんざん実験され尽くしている筈なのでまあ良しとしよう.
sasioaie.jpg
さらに拡大.
写真右が再生.
転節も形は小さい.

詳細はこちら

2011 .10.21

ワモンゴキブリ バラ産み

カテゴリー:ワモンゴキブリ

batdadjasud-2.jpg
今回の卵数はいつもの単発とは違い,数が多かった.
batdadjasud-1.jpg
卵鞘はどこに行ってしまうのだろう.

詳細はこちら

2011 .9.30

ワモンゴキブリ左後脚欠損

カテゴリー:ワモンゴキブリ

以前の触角欠損と同じ実験グループの別の個体.
sadjais.jpg
左後脚が腿節先端あたりでなくなっている.
sadjais-1.jpg
これも脱皮間近な為,再生を観察する事とする.
脚1本無くても元気である.

詳細はこちら

2011 .9.20

触角無しワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

sudahos.jpg
単独で飼育している個体だが,脱皮に失敗したのか触角が無い.
sudahos-1.jpg
こうして見ると,ゴキブリの特徴の一つとして,「長い触角」は重要なパーツなのだろう.
sudahos-2.jpg
なんとなく「トホホ」な顔に見える.
さて,次の脱皮でどこまで復活するか.

詳細はこちら

2011 .8.23

ワモンゴキブリねじれ卵鞘

カテゴリー:ワモンゴキブリ

単為生殖実験の♀.
magadhusa.jpg
ねじれた卵鞘を産んでいる.
magadhusa-1.jpg
色が白いのも普通でない状態.
結果,翌日は卵食され卵鞘の外皮だけが残されていた.
有性生殖している雌は,このような卵鞘は滅多に産まないが,単為生殖だとこのような異常卵が多く出る.

詳細はこちら

2011 .6.10

クロワモン産卵

カテゴリー:ワモンゴキブリ

kurowac.jpg
見れば見るほど馴染めない.
もう少し飼育期間が長くなれば,また,この形態が増えてくれば違ってくるのだと思うが.
とりあえず,目に付いた3匹の雌を隔離して飼育を始めたが,あっさり卵鞘を産んだ.
kurowac-1.jpg
正常な卵鞘に見える.
孵化まで約40日.
7/20頃であろうか.
はたして1齢幼虫から変化が見られるか?
楽しみである.

詳細はこちら

2011 .6.6

クロワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

kurowa-1.jpg
ワモンゴキブリ飼育ケース.
kurowa.jpg
クロゴキがいる.
コンタミが発生した!!
と思いよく見ると何かおかしい.
冷蔵して肛上板を見ると,ワモンのそれである.
kurowa-2.jpg
も少しよく見ると,前胸背板がクロゴキのようにフラットではない.
kurowa-3.jpg
と言う訳で,ワモンの黒化タイプと思われる.
前胸背板以外はワモンのように茶褐色をしている.
どうもこの手の変種にめぐり合う事が多い.
これはこれで固定し,クロワモンゴキブリなんてのも面白いと思う.

詳細はこちら

2011 .6.2

ワモンゴキブリ異常産卵

カテゴリー:ワモンゴキブリ

tannpatu-1.jpg
未受精で飼育すると,卵鞘は産まず,卵のみ産む事がたまに見られる.
tannpatu.jpg
卵の数は数えた事は無いが,10個程度は産んでいると思われる.
翌朝は,殆んど残っていない為,食べているのだと思う.

詳細はこちら

2011 .5.10

Periplaneta属3種の前胸紋

カテゴリー:ワモンゴキブリ

ゴキブリの夜間行動観察の際,ナイトショット(赤外線撮影)をして気が付いた.
DSC01618.jpg
こちらコワモンゴキブリ,照明有り.
DSC01619.jpg
赤外線撮影のみ.
前胸背面の黒紋がはっきりと目玉のように見る事ができる.
一方ワモンはどうか.
DSC01616.jpg
こちら,ワモンゴキブリ.照明有り.
紋がある.
DSC01617.jpg
赤外線撮影のみ.
紋が映らないですね.
なぜこうなるかは,後日分かり次第報告します.
ちなみにトビイロもワモンと同じようなボヤっとした映り方をします.

詳細はこちら

2011 .4.27

ワモンゴキブリ腹節異常

カテゴリー:ワモンゴキブリ

fukeuiri.jpg
他の昆虫は分からないが,ゴキブリ類はよく発生する.
4節と5節が交互に交わっている.
よく見ると言っても,発現は1/100より低い感じがする.
1齢幼虫の時からこのままなのか.どこかの加齢時に起きているのか.
そこまで探求する余裕が最近無い.

詳細はこちら

2011 .4.13

長寿ワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

fusettu-oo-1.jpg
2008年8月に孵化した個体.
昨日,息絶えた.
生存日数約960日.
跗節,触覚も取れ,痛々しいが良く生きてくれました.
しかし世界の記録には成虫になってから1,693日の記録があるそうで,挑戦しようとは思わないが,恐らく低温でじっくり成長させた時の記録ではないだろうか.

詳細はこちら

2011 .2.18

ワモンゴキブリ単為卵鞘

カテゴリー:ワモンゴキブリ

ワモンゴキブリ卵鞘
ratat.jpg
単為生殖によって作られる卵鞘は異常卵が多く,このような色の薄い卵鞘は,通常 産卵後に,親に食べられてしまうのだが,無事食べられることなく,産下されていた.
左が正常な卵鞘.
はたして孵化するだろうか.
しそうな感じはするのだが.

詳細はこちら

2011 .1.27

ワモン of the iou

カテゴリー:ワモンゴキブリ

zawamonn.jpg
片前翅が羽化不全なのは残念ではあるが,ワイルドワモン.

詳細はこちら

2011 .1.13

ワモンゴキブリ頭部

カテゴリー:ワモンゴキブリ

たまに,好きなゴキブリは何ですか?
と聞かれる事がある.
好きと,欲しいは別と考え,「ワモンゴキブリ」.
と今の時点では答えている.
wamonnhedo%5D.jpg
正面.
wamonnhedo%5D-1.jpg
横.
wamonnhedo%5D-2.jpg
斜め.
理由を聞かれても,これといってないが,どこにでもいるコスモポリタンな昆虫.
大きい.
綺麗.
繁殖が楽.
寿命が長い.
単為発生する.
探すとまだたくさんあると思うがこんな所で.

詳細はこちら

2010 .8.19

ワモンゴキブリ飼育

カテゴリー:ワモンゴキブリ

wamosi.jpg
ワモンゴキブリなどの国産Periplaneta属は飼育が簡単である.
少数の採集個体から飼育を始めると,初めはゆっくり,F1が卵を産み始めると爆発的に増える.
そうすると餌と水の消費が増え,手間がかかりだす.
冬の温度管理だけ気をつければ飼育できる.

詳細はこちら

2010 .8.3

ワモンゴキブリ 産卵いろいろ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

産卵の仕方にも個性がある.
umika-2.jpg
普通は,このように周りの素材を唾液と混ぜてカムフラージュを行なう.
umika.jpg
が,毎回容器内に固定もせずに転がし産みする個体もある.
umika-1.jpg
もっと激しいのは,卵鞘無し.
しかし,これは未交尾雌なので致し方ない.

詳細はこちら

2010 .6.24

ワモン産卵開始

カテゴリー:ワモンゴキブリ

生み始め.
1.jpg
まだ形になっていない.
卵鞘は,体内で作られ外部に出てくるのではなく,腹端から外部に出る直前で形成されながら出てくる.
2.jpg

詳細はこちら

2010 .6.16

ワモンらしくないワモン

カテゴリー:ワモンゴキブリ

kakkowamonn.jpg
ワモンらしくないワモンゴキブリ.
前胸背の黄紋も少ない.
kakkowamonn-1%29-1.jpg
翅もブラベルスのような広がり方をしている.

詳細はこちら

2010 .6.15

産卵角度

カテゴリー:ワモンゴキブリ

ワモン卵鞘続きです.
rannsyu.jpg
今度は極端に上方にせり上がった卵鞘.
fuuu.jpg
普通は傾いていてもこの位.

詳細はこちら

2010 .6.14

ワモンゴキブリ床換え

カテゴリー:ワモンゴキブリ

wamonntoko.jpg
大型で成虫になるまで時間のかかる種も,増えたら当然ケージは汚れる.
wamonntoko-2.jpg
死骸と生体,卵鞘が混在している.
wamonntoko-1.jpg
水容器も汚れがひどい.
ガーゼを齧るのでもう少し放置すると,ガーゼが落ちる.
落ちると蓋のヘリを齧りだすので,「ぺチン,パチン」といった不気味な音を出し始める.
逆にその音がすると,「水無いな」と分かるしだい.
wamonntoko-3.jpg
交換後.
だいぶすっきりしましたが,一月もすると元の状態に戻る.

詳細はこちら

2010 .6.8

カビが生えた卵鞘

カテゴリー:ワモンゴキブリ

ワモンゴキブリの産卵は,腹端に卵鞘が見え始めて約1日以内に終了する.
kabihae.jpg
この卵鞘は生み出して3日目??
表面が白くなっている.
kabihae-1.jpg
どうもカビのように思える.
これはダメかと思ったが,翌日見ると普通に産卵されていた.

詳細はこちら

2010 .5.21

ワモンゴキブリ異常産卵

カテゴリー:ワモンゴキブリ

dameraa.jpg
単為生殖個体の産卵は異常卵を多産する.
dameraa-1.jpg
拡大.
この後大概は食べられ,跡形もなくなる.

詳細はこちら

2010 .3.24

ワモンゴキブリ卵鞘貼り付け

カテゴリー:ワモンゴキブリ

umekomi.jpg
ワモンがごそごそ気になる動きをしていた.
umekomi-1.jpg
逆側より.
やはり卵鞘を貼り付けている.
今回は,周りの素材を練り込まず,唾液のようなものだけで付着させている.
umekomi-1%29-1.jpg
拡大.
透明な液体が卵鞘を包んでいる.

詳細はこちら

2010 .3.17

ワモンゴキブリ採集

カテゴリー:ワモンゴキブリ

昨晩,ネズミの実験で都内ビル地下深くに潜っていたのだが,
機械室内でワモン発見.
wamosai.jpg
ネズミどころではありません.
最近,深夜作業は翌朝こたえるのでなるべく速く終わろうと思うのだが.
こういった者が出てくると時間を忘れてしまう.
wamosai-2.jpg
終齢幼虫であろう.
近辺を探したら,排水枡内で複数発見.
wamosai-1.jpg
合計幼虫6匹の捕獲.
ちゃんと雌雄いるので殖やせます.
ちなみにこの前ローチトラップから剥がしたワモンは,2日後に★となってしましました.
残念.
まあ,捕獲された場所は分かるので,暖かくなったら捕りに行きます.

詳細はこちら

2010 .3.3

ワモンゴキブリ救出

カテゴリー:ワモンゴキブリ

営業所に研究用のネズミをもらいに行った.
営業所のゴミ箱は様々なトラップが落ちている.
今日はローチトラップにつかまったワモンゴキブリを発見.
kyuusyu.jpg
まだ生きている.
しかも♀.
早速救出する事に.
kyuusyu-1.jpg
幸い背面が粘着面に付着しているので,翅を切断すれば何とかなりそう.
まずは付着している箇所だけ切り離す.
kyuusyu-2.jpg
こんな感じに.
なぜ背面が付いているのか回収した本人に聞いたら,ビル内を徘徊していたのでトラップを上から被せて捕獲したとの事.
kyuusyu-3.jpg
やはり翅はどうにもならないので切断.
kyuusyu-4.jpg
前胸背板はゆっくりはがす.
小麦粉をふりかけ粘着を無効にする.
kyuusyu-5.jpg
洗って乾かして完成.
さて産卵してくれるだろうか.

詳細はこちら

2010 .3.1

ワモンゴキブリ交尾

カテゴリー:ワモンゴキブリ

ワモンゴキブリ Periplaneta americana (Linne)などのゴキブリ科のゴキブリは,
単為生殖することが知られている.
他にもトビイロゴキブリ,クロゴキブリ等が調べられている.
そんな神秘的な生殖を私も見てみたく,ワモンゴキブリは様々な飼育形態で飼育している.
そんな中1つのケースの個体が交尾していた.
koubi.jpg
見慣れたゴキブリだが,交尾は意外と見た記憶がないのに改めて驚いた.
koubi-1.jpg

詳細はこちら

2010 .2.22

ワモンゴキブリ羽化

カテゴリー:ワモンゴキブリ

ワモンゴキブリやチャバネゴキブリは,実験に使用する対象としての観察は行なうが,飼育段階での特別注意を払って観察はあまりしない.
そんな中,ふと見ると,脱皮したばかりの翅が縮んだ個体がいた.
当たり前の良く見る状態なのだが,今日は妙に感心してしまった.
wamonnrasii.jpg
ワモンらしい形態である.
白いゴキブリがいたらさぞかし綺麗であろう.

詳細はこちら

2009 .10.23

ちょっとおかしな脱皮

カテゴリー:ワモンゴキブリ

ワモンゴキブリの羽化写真です.
%E3%81%97%E3%82%8A%E3%82%81.jpg
しかし,何かが違う.
下の写真を見ればすぐに判ってしまいますが.
%E3%81%97%E3%82%8A%E3%82%81-1.jpg
もう一枚.
羽化に限らず,脱皮後の白ゴキブリは有名ですが,眼は普通黒いのです.
deb.jpg
これはデュビアの幼虫.
全部白いのも不気味です.

詳細はこちら

2009 .9.3

ホワイトアイ  “White Eye”

カテゴリー:ワモンゴキブリ

sirome.jpg
普通のワモンゴキブリのようだが,どこが違うか判りますか?
sirome-2.jpg
正面から.
sirome-1%29-1.jpg
拡大.
昆虫のホワイトアイは,オオクワガタが有名である.
その他に,カブトムシ類などの大型甲虫で系統の確立が出来ているようである.
最近はレッドアイ“Red Eye”なども希少品扱いされているようだ.
甲虫類では何種類か固定できているようだが,
ゴキブリではワモンゴキブリだけが知られている.
ゴキブリのほうが発見しやすいと思うのだが,他の種で出たのは聞かない.
ホワイトアイではないが,変異タイプとして,
チャバネゴキブリの前胸背板の黒紋消失タイプは,
朝比奈先生が「日本産ゴキブリ類」の中でその出現を記載している.
次の機会に紹介したいと思う.

詳細はこちら

2008 .11.19

ゴキブリ科 茶系ゴキブリ属集合

カテゴリー:ワモンゴキブリ

講習会の資料を作るのにゴキブリ科の写真を撮った.
その際使用した個体をまとめて記念撮影をした.
%E3%82%B4%E3%82%AD%E3%83%96%E3%83%AA%E7%A7%91%E3%82%B4%E3%82%AD%E3%83%96%E3%83%AA%E5%B1%9E%E9%9B%86%E5%90%88-1.jpg
皆さん名前わかりますか?
左から時計回りに
ワモンゴキブリ ♂
トビイロゴキブリ ♂
コワモンゴキブリ ♀
コワモンゴキブリ ♂
トビイロゴキブリ ♀
こうなると怪獣大集合のようで結構さまになると思いませんか.

詳細はこちら

2008 .10.9

石垣島のワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

石垣島に行った友達よりお土産を頂いた.
ワモンゴキブリは全て雄であった為,標本とさせていただいた.
その中にコワモン幼虫も1匹いたので,こちらもありがたく標本とした.
標本作成はどうしても面倒な作業という位置づけなのであるが,
ワモンゴキブリに限っては,全然苦痛でない事に気づいた.
なぜか考えてみると,
大きさが適当で,展足がし易くバランスが取りやすい.
前胸背板の模様が楽しい.
といくつか考え着いたが,
それ以外に何か世界的な害虫の帝王としての風格に引かれるのであろうか.
%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3%EF%BC%93%E5%8C%B9.jpg
こうして見ると.すべて同じ場所で採集された個体であるが,
前胸背板の模様が皆違うのが判る.
%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%81%82.jpg
左の個体.
黒紋が前胸背前側縁に到達し,後縁の黒紋の幅も厚い.
%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%81%84.jpg
真ん中の個体.
中央の黒紋は前縁に到達せず,コワモン風.
人のよさそうなおじさんの顔に見える.
%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%81%86.jpg
そして,右の個体.
真ん中よりも少し黒紋が小型になり,色のつき方も薄い.
ただし,この個体に関しては,よく見ると頭頂部が薄茶色をしているので,
もしかしたら,脱皮後のまだ色づいていない段階なのかもしれない.
ちなみに採集した場所は公園の中だったらしいが,
石垣島の公園といえばもう山の中と同じであろう.

詳細はこちら

2008 .10.6

夜の風景 -街中のワモンゴキブリ-

カテゴリー:ワモンゴキブリ

オキナワチャバネゴキブリ等を採集してくれたK氏より,写真も頂いた.
それぞれその種の生活実態が映し出されていて参考になる.
街中のゴキブリ,ワモンゴキブリである.
ワモンゴキブリは東京でも結構見かけるが,
熱帯の沖縄でも街中で見かける事が多かったそうだ.
%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3%E5%90%8D%E8%AD%B720080905-10-.jpg
果実の様なものを食べるワモン.
♂ですかね.
%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3%E5%90%8D%E8%AD%B7%E4%BD%95%E3%81%8B%E3%81%AE%E6%8E%92%E6%B3%84%E7%89%A9%E3%82%92%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%82%8B20080905-10-085.jpg
最初卵鞘をカムフラージュしているのかと思いましたが,
大きすぎるので何か食べているのでしょう.
大きなおなかをしています.
もうすぐ卵を産むのでしょう.
%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3%E5%90%8D%E8%AD%B7%E5%BB%83%E5%B1%8B20080905-10-077.jpg
廃屋で遊ぶワモンたち,
%E5%90%8D%E8%AD%B7%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3%E7%94%9F%E6%81%AF%E7%92%B0%E5%A2%8320080905-10-231.jpg
通常はこのような排水の暗渠などに多く潜んでいると思われます.
逃げ足が速く,すぐ障害物の中に隠れるので,
これだけいても,捕獲するとなると結構大変です.
また,夜に変な行動をとっていると,犯罪者か変人と思われてしまいます.

詳細はこちら

2008 .7.11

小笠原の生き物 夏編 その7 ワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

ワモンゴキブリの生息している場所は,内地でもここ小笠原でも,
マンホール内や排水マス内が多い.
%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3%E9%81%A0%E5%BD%B1.jpg
屋外生息写真
飼育ケージ内の写真は沢山撮っているが,
自然生息のワイルド写真は逃げ足が速いので撮りづらい.
%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3.jpg
ちょっとうれしい写真である.

詳細はこちら

2008 .5.1

ワモンゴキブリ♂の交尾行動

カテゴリー:ワモンゴキブリ

小笠原に興味のない方がいては退屈なシリーズかと思い,
ワモンゴキブリ♂の交尾行動を.
小笠原から帰ってきて,残務処理に追われていたある夜,
ゴキブリケージの中に騒がしい音がするものがあった.
何事かと確認するとワモンゴキブリケージ内で♂成虫が翅をばたつかせている.
しかも何匹も.
%E7%99%BA%E6%83%85%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3.jpg
♀はシェルターの中に待避しているようで,♂の群れがむなしくバタバタしていた.
%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%81%B2%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%82%8A.jpg
そのうち疲れたのかひっくりかえてしばらく起きあがれなくなる個体も現れる始末.
お疲れ様でした.

詳細はこちら

2008 .5.1

ワモンゴキブリ♂の交尾行動

カテゴリー:ワモンゴキブリ

小笠原に興味のない方がいては退屈なシリーズかと思い,
ワモンゴキブリ♂の交尾行動を.
小笠原から帰ってきて,残務処理に追われていたある夜,
ゴキブリケージの中に騒がしい音がするものがあった.
何事かと確認するとワモンゴキブリケージ内で♂成虫が翅をばたつかせている.
しかも何匹も.
%E7%99%BA%E6%83%85%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3.jpg
♀はシェルターの中に待避しているようで,♂の群れがむなしくバタバタしていた.
%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%81%B2%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%82%8A.jpg
そのうち疲れたのかひっくりかえてしばらく起きあがれなくなる個体も現れる始末.
お疲れ様でした.

詳細はこちら

2007 .9.28

ワモンゴキブリ卵鞘貼り付け

カテゴリー:ワモンゴキブリ

ワモンゴキブリが卵鞘を口にくわえ,うろうろしている個体を見つけたので観察した.
%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3%E8%B2%BC%E3%82%8A%E4%BB%98%E3%81%91.jpg
よく言われるトコの物に貼り付けようとしているところだと思われたが,気に入ったところが見つからないのか,私の視線が気になるのかいっこうに貼り付けない.
%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3%E8%B2%BC%E3%82%8A%E4%BB%98%E3%81%91-1.jpg
口からの分泌物を付けているところ.
ようやくどこかに,と思ったがやはりうろうろ.
%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3%E8%B2%BC%E3%82%8A%E4%BB%98%E3%81%91-2.jpg
最終的に餌の上に放棄したというか,貼り付けたというか・・・・.
翌日,確認したら食べられて卵鞘下側面だけ残っていた・・・・・.

詳細はこちら

2007 .8.27

ワモンゴキブリ 駆除

カテゴリー:ワモンゴキブリ

本種が主に生息している環境は,小笠原では屋外や民家内に普通に見られるが,都市部であればビルの様なコンクリート建築物の地下部分.
さらに限定すると,排水升の暗渠や湧水槽,雨水層等のマンホール内亀裂内部や壁面に多い.以前九州のある地下メンテ用通路内に壁面にびっしり付いていたのはさすがにぞっとした.
%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB.jpg
いわば,人が入って行きにくい場所に隠れて生息している.
チャバネゴキブリの様に食事中に出てくればムキになって駆除しようとするだろうが,どちらかというとビルの暗部にひっそりと生息している為,誰も本気でお金をかけてまで駆除する必要性を感じていないと思われる.その為住家を見つけると大量にいるのでびっくりして殺虫剤を散布するのだが,また簡単に死ぬので,それで満足してまたしっばらく放っておくと大発生をしているのを発見してびっくりする.この繰り返しである.
駆除したければ,計画を立て,防除の効果判定を行い,しっかりと指数管理をすれば,コントロールは可能と思う.

詳細はこちら

2007 .8.23

ワモンゴキブリ卵鞘

カテゴリー:ワモンゴキブリ

ワモンゴキブリはどの様に卵鞘を保持しているか,観察してみた.
%E5%8D%B5%E9%9E%98%E4%BB%98%E3%81%8D.jpg
全体の2/3程を体外に突出させ残りの1/3を肛上板と肛下板でしっかりと挟み込んでいる.産下される前の卵鞘のなんと美しい事.卵鞘の外皮を通して中の卵の配置がわかるだろうか?
%E5%8D%B5-1.jpg
産下された卵鞘.シェルターに隠す様に産み付けられた状態.
この様な状態で産み付けられた卵鞘は孵化するが,次の写真の様にただ産み落とされた卵鞘は,食べられている事が多い.
%E5%8D%B5-3.jpg
イエゴキブリの時は,この様に産下されたものは,一つも孵化しなかった.

詳細はこちら

2007 .8.22

ワモンゴキブリ 幼虫

カテゴリー:ワモンゴキブリ

屋外種を採集してくると,時季にもよるが幼虫である事が多い.衛生害虫扱いされている種であれば,幼虫や卵鞘からでも種はわかるが,完全な屋外種となると成虫にしてみないとよく分からない種が多い.
ワモンゴキブリは,幼虫の形態は判明しているが,慣れないと何の種jかわかり難い.
%E5%88%9D%E9%BD%A2%E5%B9%BC%E8%99%AB.jpg
初齢幼虫
%E7%B5%82%E9%BD%A2.jpg
終齢幼虫

詳細はこちら

2007 .8.21

ワモンゴキブリ 雌雄

カテゴリー:ワモンゴキブリ

ワモンゴキブリは雌雄がある(雌のみで繁殖をし雄が見つかっていない種もあるが).害虫として駆除される場合は,そんな事は全く関係ないかもしてないが,見分けは出来た方が気持ちよいのではないかと思い並べてみた.
%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3%E8%A1%A8.jpg
左が♀,右が♂
背面から見た雌の特徴として,腹部が雄より太い,雄と比較すると前胸背板が広く,前翅が腹端を少し越える程度の長さである事がわかる.
もう少し,正確に見分けるには,腹部から見る事である.
%E3%83%AF%E3%83%A2%E3%83%B3%E8%A3%8F.jpg
左が♀,右が♂
殆どのゴキブリが腹部の見かけ上の腹節の数が雄と比較して,少ない方が雌となる.
こうしてみると,ワモンゴキブリもきれいに感じるが,生きている個体を捕まえようとすると,臭い分泌物を腹端部から出すのであまりハンドリングしたい種ではない.

詳細はこちら

2007 .8.20

世界のワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

朝比奈正二郎著『日本産ゴキブリ類』の各論のトップに記されているゴキブリ.
本種はゴキブリ科 ゴキブリ属 ワモンゴキブリ となる.
%EF%BC%91%E5%8C%B9.jpg
Periplneta americana (Linne)
全世界の熱帯域に分布し,以前エジプトに行った人より,ゴキブリ好きな私にとエジプトのゴキブリをあしらったブローチ??を頂いたのだが,中に入っていた種はワモンゴキブリだったのには驚いた.あんなものをおみやげにして,買う人は殆どいないと思うのだが,ちょっと探したが出てこないので,見つかったらお見せしたいと思う.
国内の分布は沖縄・小笠原では屋外にも普通に見られ,本州都市部の地下に生息分布を広げている.
東京でも地下街にはわりと普通種となりつつあり,アメ横などは夏の夜間路上を徘徊している個体をよく見る.
近年のトピックスとしては,ヒューストンミュージアムで以下のような案内を出した.
“Cash for Cockroaches
Healthy, live American Cockroaches needed for new Insect Wing.“
直訳すると,「new Insect Wingにて,生きのいいワモンゴキブリが必要となったので購入します.」のような内容.本文には25¢/1匹(1000匹締め切り)とあった.
はたして集まったのか興味はあるが,ちょっと大きなケージで飼育していればすぐに1000匹ぐらいには増えると思うのだが.
%EF%BC%92%E5%8C%B9.jpg
本種成虫は前胸背板の『ワモン』に様々なタイプがあり,典型的な紋が出るものから,トビイロゴキブリのように紋が消えかけるものまである.

詳細はこちら
taxonomy-blogcate