ゴキブログ

ゴキブログ一覧

2015 .8.17

ヤエヤマサソリ新子

カテゴリー:多足,

The larva which just hatched of the Liocheles australasiae
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ほかのHPでも,孵化した記事が載ってますね.
今頃が旬なのかもしれません.
これだけいて,餌も結構与えているつもりでも,いつの間にか2~3匹に減っています.
手前の茶色は餌ゴキ.
全てを成虫にするには,広いスペースと強い意志が必要です.

詳細はこちら

2015 .8.14

鹿児島県その他の生物in 2015夏

カテゴリー:虫,

2015 Kagoshima other creatures collection in summer.
ゴキブリを探す過程でそそられた生き物たち.
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暑い夏といえばクマゼミ.
東京でも鳴いているようだが,未だ聞いたことがない.
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コガタアカイエカ.
だと思う.
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抱卵中のトビズムカデ.
かなり大きな個体だったが,仔がいたので採集せず.
しかし,刺激したので食った可能性大.
ムカデの幼体は沢山見つかりました.
今頃仔ムカデが出る時期なのでしょう.
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排水側溝内.
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アシダカグモ成体が等間隔に張り付いていました.
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ヤモリ集団産卵場所.
未孵化卵がまだいくつもありました.
孵化ベビーはアシダカに見つかったら一発で餌食でしょう.

詳細はこちら

2015 .8.13

鹿児島県ゴキブリ採集in 2015夏

カテゴリー:ゴキブリ採集,

2015 Kagoshima cockroach collection in summer.
8年ぶりの鹿児島.
しかも,フタホシモリゴキブリを採集した指宿.
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開聞岳が目の前に大きくそびえている.
標高924m.
日本百名山のひとつらしいです.
確かに綺麗な形をしており,南硫黄島のような雰囲気があります.
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ちなみに,こちらが南硫黄島.
さて,今回は野外の「ゴキブリ採集」の仕事.
人目はばからず,地表に顔を押し付け夢のような仕事でした.
とはいえ,山中には入れなかったので,目標は漠然と5種と定めました.
まず1種.
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サツマゴキブリ.
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ヒメチャバネゴキブリ.
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そして,フタホシモリゴキブリ.
前回採集したときは冬だったのですが,今回は真夏.
動きが素早く,採集する気がなければただの虫として気にも留めないでしょう.
こんなにいるのに今まで誰も見つけていないとは不思議です.
小さくて写真は取れませんでしたが,これ以外にツチゴキブリと思われる初齢幼虫.
ここでは,4種止まりとなりました.
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しかし,帰り道で訪問した施設のトイレ床にてチャバネゴキブリ幼虫発見.
これにて5種達成.
心残りはオガサワラゴキブリ.
ワモンゴキブリ
クロゴキブリ
も狙いたかったが,今回は日中の作業が過酷で,宿に帰って寝るだけ.
でも,久しぶりに楽しいひと時を過ごした.

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2015 .8.12

ヒメクロゴキブリ新成虫誕生

カテゴリー:ヒメクロゴキブリ,

The adult which just emerged of the Chorisoneura nigra
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今年孵化した個体が早くも成虫となった.
屋外では年1回,室内では年2回の発生以上はしそうだ.

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2015 .8.11

大阪のミドリガメ

カテゴリー:爬虫類,

Trachemys scripta elegans of Osaka prefecture.
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関西支社に向かう途中の橋の上から.
大川の一部が囲われ池のようになった淀みにて.
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甲羅にコケが生え貫禄十分.
日本の亀はこの先どうなってしまうのだろうか.

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2015 .8.10

クマネズミの壮絶排除

カテゴリー:ネズミ,

Fierce struggle of the roof rat.
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繁殖を開始しない雄2,雌1の大型飼育ケージに,現状打破の為,雄1を入れたのだが,3時間後に見に行ったら死亡していた.
攻撃される場所は下半身に集中する.
新参者が受けいれられる確立は低い.

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2015 .8.7

鞄にチャタテムシ

カテゴリー:虫,

The book louse which attached to a bag.
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最近出張が多い.
搭乗待ちをしていたら,動くものが.
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良く見るとチャタテムシ.
会社から持ってきたか,電車で移ったか.
いずれにしろ1匹なので,つぶして完了.
チャタテムシでよかったが,トコジラミの現在の広がりを考えると,どこにいても不思議ではない.
皆さん気をつけましょう.

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2015 .8.6

Gyna lurida

カテゴリー:Gyna lurida,

The yellow type of Gyna lurida
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綺麗.
丈夫.
よく増える.
よく飛ぶ.
四拍子揃った良いゴキブリである.

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2015 .8.5

トコジラミ整列

カテゴリー:虫,

Standing in line of the bedbug
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1列に並んだ卵と,そこに集合した1齢幼虫.
集まってくるようです.
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いつもの発言ですが,幼虫は可愛く見える.
話し変わりますが,8/9(日)放送のTVに出演します.
スカパーなので,見られる方は少ないかもしれませんが,こちらに少し写っています.
http://www.bs-sptv.com/monokurabe/
面白い番組です.

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2015 .8.4

山形のヤマトゴキブリ

カテゴリー:ヤマトゴキブリ,

The Periplaneta japonica which I found in Yamagata
最近出かけることが多く,慌しい毎日です.
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木造の建築物内にいたヤマトゴキブリ.
雌です.
卵鞘をつけています.
この個体は,この後私の手のひらに納まりました.
こちらでは,クロゴキブリよりヤマトが主流のようです.
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ムシヒキアブの交尾.
双翅目の中でも大好きなグループ.
この2種で私がどこに行ったか分かった人はすごい.
PCOになりましょう(笑).

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2015 .8.3

ど根性アブラゼミ

カテゴリー:虫,

Gutsy large brown cicada
本日,スカイツリーの展望台に上りました(虫が出たとかではありません).
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いつも見上げている事務所を,今日は見下ろして写真を撮ったり一般の人同様の楽しみ方をしてきました.
中央の建物が私が常駐している建物です.
が,やはり見る場所が変.
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鉄塔にしがみついているアブラゼミ発見.
こんな高いところまで飛んでくるのですね.
高層ビルなどでは,外壁に風が当たり,ビル風に乗って,様々な昆虫類がビルの屋上に飛来します.
とはいえ,日本一のビルはあべのハルカス300m.
ここは,第2展望デッキ350m.
しかも,構造は風が抜けるような鉄骨.
ど根性ですね.

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2015 .7.31

Archiblatta hoevenii野生キノコ食い2

カテゴリー:Archiblatta hoevenii,

Eat a wild mushroom 2.
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都内某所よりまたまた採集してきました.
都会のど真ん中でもこれだけのキノコが採集できるとは驚いた.
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試しに少量ずつ投入.
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翌日.
いい感じで食べられているが,右上のいかにも美味しそうなキノコは全く手をつけていない.
もしかしたら猛毒?.
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全部投入.
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食いつきは良い.
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が,日持ちしないようだ.
萎れてしまった.

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2015 .7.30

クマネズミ幼獣ケージの床換え

カテゴリー:ネズミ,

Cleaning of the breeding cage of the puppy roof rat.
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生後50日のクマネズミ.
まだピンセットで移動が出来る.

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2015 .7.29

ネバダオオシロアリ羽アリ

カテゴリー:シロアリ,

Winged termites of Zootermopsis nevadensis
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通常1匹単位でしか現れないが,今回はじめて大量に発生していた.
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コロニーが手狭になったのかもしれない.
床換えの時期だろう.

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2015 .7.28

ミドリガメ

カテゴリー:両生類,

Trachemys scripta elegans
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上野公園不忍池.
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巨大なミドリガメが日光浴をしていた.
子供の頃なら,喜んで捕りに行ったと思うが,今は喜ぶ気持ちにはなれない.
それにしても肥えすぎだ.
餌が心配だが,たぶん餌も外来種だろう.

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2015 .7.27

はがしヤモリ回復

カテゴリー:爬虫類,

The gecko which I rescued recovered from a trap
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剥がしてから10日.
数日前は,指もバラバラな感じで,無理に剥がしているので,骨折くらいしていてもおかしくないと思っていた.
が,今日見ると見事指が均等に開いて体を固定できている.
餌として入れたコオロギ3匹も完食.
しかし,ろくに運動できないカップでは腹も減らないのか,3日に1匹の割合.
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だが,激痩せウィキ個体よりぜんぜん健全などで本日,再放飼.
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粘着式トラップは全て回収し,ビン式に変える.
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置く場所はとるが仕方ない.
これなら,万が一ヤモリが侵入しても,救出は簡単.

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2015 .7.24

ゴキブリの個性

カテゴリー:ワモンゴキブリ,

Personality of the cockroach.
最近また,ワモンゴキブリの個別飼育を始めた.
そんな中,気が付いたワモンゴキブリの個性.
同じ種でも,外敵から身を守るのが得意な個体や,雌とすぐ交尾できる個体などがいるのではないかと思う.
これは,ワモンゴキブリの固形飼料の食べ方と,給水時に容器に保水目的でミズゴケを入れているが,それをバラバラにする個体差.
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8/13の個体は,餌もばら撒かず,平穏な暮らしをしている.
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4/13の個体は,ミズゴケが好きなのか,引っ張り出す.
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残り,1/13の1個体は,ミズゴケは引っ張り出さないが,餌はバラバラに食い千切っている.
このタイプが一番嫌い.

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2015 .7.23

Paratemnopteryx colloniana手を登る

カテゴリー:Paratemnopteryx couloniana,

It looks like Paratemnopteryx colloniana climbs the arm.
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糞は白くサラサラ.
床換えしなくとも,飼育環境は劣化しない.
さらに,初齢幼虫は適度に小さく,固形飼料に絶えず群れているので,ヤエヤマサソリやマダラサソリの幼体の餌にちょうど良い.
私的には,レッドローチ(トルキスタンゴキブリ)より餌ゴキブリとして活躍している.
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しかし,平気で人にまとわり付く習性はちょっと困る.

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2015 .7.22

野生キノコ食うか?

カテゴリー:Archiblatta hoevenii,

Eat a wild mushroom?
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現場から採集してきました.
美味しそうなキノコです.
が,人が食べるには危険なので,Archiblatta hoeveniiに.
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エリンギにと合わせて配置.
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翌日.
結構食べてます.
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その翌日.
1個は跡形も無くなくなり,もう1つもこんな感じ.
人食用の販売されているキノコで,エリンギ以外はあまり食わないが,もしかしたら野生のシイタケやエノキは食べるのかもしれない.

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2015 .7.21

クロゴキブリまた出た

カテゴリー:クロゴキブリ,

Periplaneta fuliginosa re-haunting
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会社で夜シャワーを浴びようとシャワー室に行くと1匹発見.
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急いでカメラを取りに行き,戻ってきてもまだそこにいた.
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飛翔直前のポーズ.
この直後見事に飛ぶ.
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そしてこの位置に.
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クロゴキは本当に良い被写体である.
素早い割には,カメラを忌避することなく,収まってくれる.
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その後,囚われの身となり,実験に供されたのであった.

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2015 .7.17

ヤモリはがし

カテゴリー:爬虫類,

Rescue from the roachtrap of the gecko
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先日放したヤモリだが,嫌な予感がしてローチトラップを調べたら予感的中.
元居たネズミ室も同様のトラップが設置してあり,そこで生き残っていたのだから,ゴキブリ室でも大丈夫と思ったがダメであった.
しかし,まだ生きている.
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手近にあった炭カルを振り掛ける.
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ゆ~くりとはがし,はがれた隙間に炭カルを押し込んでいく.
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も少し.
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取れました.
自分で言うのも何ですが,お見事!
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しかし,指があっちこっち向いているので,しばらく飼育して回復を待ち,ローチトラップは破棄して,再度放そうと思います.
注:商品名「ごきぶりホイホイ」に捕まった場合は,この方法で剥がせないと思います.

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2015 .7.16

モリチャバネゴキブリ

カテゴリー:モリチャバネゴキブリ,

Blattella nipponica
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壱岐で採集された個体群.
すでに5年になるが,全く頑健.
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餌がカビてもガンガン食って増えている.
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清掃後.
前回は3月末に換えているので,次は11月ころで良いだろう.

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2015 .7.15

クマネズミ親子

カテゴリー:その他,

Parent and child of the roof rat
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そろそろ子供を親から引き離す時期が来る.
その前のショット.
親は警戒.
仔は興味津々といったところ.

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2015 .7.14

ニホンヤモリ出現

カテゴリー:爬虫類,

Gekko japonicas appearance
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ネズミ室の整理をしていたら,落ちてきた.
ゴキブリを食べているのか栄養満点な状態.
日本のヤモリは,本種とオガサワラヤモリ・ホオグロヤモリしか飼った事は無いが,本種は,動きはゆっくりでそれなりに扱いやすい.
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オガサワラが最もスロー.
ゴキブリ室に放すこととした.
ちなみに,ウィキペディアに使われている個体は,見るからにやせ細り,ちょっと可愛そうな感がある.

詳細はこちら

2015 .7.13

Henschoutedenia flexivittaの卵嚢

カテゴリー:Henschoutedenia flexivitta,

Ootheca of Henschoutedenia flexivitta
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ハイイロゴキブリに外見はよく似ている.
本種も,卵胎生である.
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卵嚢が縦になっているので,現在産卵中.
片側で15卵以上数えることが出来る.

詳細はこちら

2015 .7.10

カテゴリー:ゴキブリの飼育方法,

Cabinet
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大体多い日は,この棚4つ分のケースをいじる.
全景は,今度TVに出る予定(カットされなければ).
詳細はっきりしたら,この場でお知らせします.

詳細はこちら

2015 .7.9

ヒメチャバネゴキブリ全滅?

カテゴリー:ヒメチャバネゴキブリ,

Blattella lituricollis is exterminated?
いつもの言い訳だが,ここの所大変忙しく,しばらく放置気味だった.
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丈夫だが繊細なことはわかっていた種だが,今日見たら激減していた.
原因は,餌がカビて摂食不能になっていたからだと思う.
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死骸がカビている.
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シェルターもかび臭いので,全て解体し中の幼虫を全て救出.
まだ生きている個体がいた.
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いつもはやらない1齢幼虫も含めた全数移し.
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中プラケから小プラケへ縮小したが,まだ復活可能と思われる数が残っていた.
ヒメチャバネなどまた捕ればと思うだろうが,この系統は二度といけない場所の子孫.
何が違うというわけではないと思うが・・・.

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2015 .7.8

Archiblatta hoevenii孵化卵鞘

カテゴリー:Archiblatta hoevenii,

Ootheca of the Archiblatta hoevenii which hatched
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飼育ケージの交換を行った結果,かなりの卵鞘が出てきた.
左は孵化したと思われる卵鞘.
右はまだ.
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平均的な大きさの卵鞘内の様子.
片側約11卵.
合計約20~22卵.
この卵鞘は孵化率100%のようだ.

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2015 .7.7

車にチョウバエ

カテゴリー:虫,

The sandfly which came flying to a car
ついでに車ネタをもう一つ.
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ドアに付着したチョウバエ.
飛ぶ虫の中では殆ど警戒心が見受けられない種だ.
結構接近しているが,逃げようとする素振りを見せない.
ハエトリグモなどの格好の餌になりそうだが,本種が大量に飛んでいる汚水層室などではハエトリは見たことがない.
良く見るのは,巣を張るひょろ長いクモ.
良く考えたら何のクモか知らない.
調べてみます.

詳細はこちら

2015 .7.6

ハト糞爆弾

カテゴリー:鳥,

Pigeon droppings Bomb
近くのスーパーの駐車場に車を止めようと空きを探していると,1箇所良い場所に発見.
車を止め,降りてみると鳩糞が散らばっている.
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上を見ると予想的中.
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すごーく嫌な状況に立たされたと,移動を考えた瞬間「ドッカン」
もう如何でもよくなって,1時間ほど止めておいたが,計3個やられた.
2度と行かないと心に誓うのであった.

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