ゴキブログ

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2008 .4.22

小笠原の生き物 オガサワラウスヒラタゴキブリ

カテゴリー:小笠原諸島

チャバネゴキブリ科 Blattellidae 
ウスヒラタゴキブリ属 Onychostylus Bolivar
オガサワラウスヒラタゴキブリ Onychostylus pallidiolus boninensis Asahina
過去に数回行ったが,本種を見つける事が出来なかった.
本種は学名からも判る様に“boninensis” 小笠原固有種である.
特徴は成虫・幼虫とも♂♀腹部腹面の側方に黒褐斑を発達させてくる.
らしい.
前回の経験を踏まえ,ビロウの枯れ葉を捜した.
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中齢幼虫.
腹面が明らかに黒いのが判る.

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2008 .4.21

小笠原に生息するゴキブリ

カテゴリー:小笠原諸島

先週,仕事で小笠原に行ってきた.
小笠原諸島は東京都でありながら,遙か1000㎞南に離れた海洋島です.
交通手段は現在船のみ.
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雲がかかる父島.
片道なんと25時間30分も要する地球上でも最も遠い場所の一つと私は思います.
海洋島とは,島が誕生してから過去に一度も大陸とつながったことのない島を指す.それゆえ,島には長い歴史の中で,たまたまたどり着いた,
極わずかな生き物が独自の進化を遂げ,
世界規模で見ても小笠原だけにしか生息していない種が多数生息している.
そんな島に生息しているゴキブリは,
害虫種…ワモンゴキブリ・コワモンゴキブリ・トビイロゴキブリ・クロゴキブリ・チャバネゴキブリ.
半屋外種…チャオビゴキブリ・オガサワラゴキブリ.
屋外種…ミナミヒラタゴキブリ・ヒメチャバネゴキブリ・オガサワラウスヒラタゴキブリ.
以上10種が現在報告されている.
船で25時間も揺られていると,どこで何のゴキブリを捕るか夢が膨らみます.
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父島二見港に停泊するおがさわら丸.

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2008 .4.18

不快生物標本

カテゴリー:標本

海外に生息する,不快生物.
私は全然不快ではないが,一般的に長くて細いものやクモ類は嫌われてしまう.
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世の中にはこの様に巨大なヤスデが沢山いる.
日本でも八重山にはヤエヤママルヤスデという体長10㎝を越えるヤスデがいる.
普通に見るヤスデとは桁違いに大きいが,
森林の分解者として重要な役割を果たしていると考えられる.
中央左楕円形のものは,タマヤスデの一種で,噂によると,
映画「風の谷のナウシカ」で暴走していた「オウム」のモデルと言われている.
マダガスカルに生息していると言われ,
昨日マダガスカルの研究者に聞いたところ,
やはり沢山生息していたらしい.

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2008 .4.17

ゴキブリ標本 3

カテゴリー:標本

まだ展翅(足)前の標本.
東南アジアの種である.
小型で綺麗な種や,大型で木の皮そっくりな色彩の物など,
さすが熱帯だけあって多種多様である.
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ジャングルにこの様な種がいると思うと,
是非一度は自分の手で採集に行ってみたい.
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これなど小型であるが,非常に美しい.

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2008 .4.16

ゴキブリ標本 2

カテゴリー:標本

こちらは外国種が中心
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大型の種が多いのでさっぱりとしている.
ブラベルス属,マダゴキ類等.
ゴキブリもキレイに展翅,展足すると,立派な標本となる.
蝶類や甲虫類の標本は沢山あると思うが,ゴキブリもまたレアで良いと思う.

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2008 .4.15

ゴキブリ標本 1

カテゴリー:標本

飼育している目的の一つは標本作製にある.
各ステージの幼虫を記録し,同定の資料や,
各種研修に使用したりする.
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国内種が入っている箱
あまり整理されていないが,
ワモン・ヤマト・ウルシ・ヤエヤママダラ・オガサワラ他が入っている.

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2008 .4.14

ヒメカツオブシムシ 成虫

カテゴリー:

体長4㎜.体色は黒色.
世界中に分布する害虫種.日本国内の発生は年1回.
5~6月に成虫が発生する.
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私の家は,商売柄なのか害虫は殆どでないが,
本種成虫は毎年決まって一匹か多くて二匹室内に出没する.
毎回,飼育するのだが繁殖したためしがない.

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2008 .4.11

ヒメカツオブシムシ幼虫

カテゴリー:

都内営業所より珍しい幼虫が送られてきた.
ヒメカツオブシムシ幼虫である.
カツオブシムシ科の甲虫で,害虫として扱われているが,
都市部ではあまり見かけなくなってきている気がする.
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幼虫の特徴として,体色は赤褐色で芋虫状.
腹部末端に目立つ数十本の長毛の束がある.
幼虫は動物質を好み,削り節や剥製標本,毛皮,絨毯や生糸等を加害する.
せっかくなので,ハツカネズミの死骸を入れたら,早速食べ始めた.
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2008 .4.10

アミメヒラタゴキブリ卵鞘

カテゴリー:アミメヒラタゴキブリ

卵鞘は長さ5㎜内外.
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ウスヒラタゴキブリ属らしい卵鞘である.
表面は意外とツルンとしており,チャバネゴキブリのような節はハッキリとは見られない.
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上から見たところ.
白く見えるのは孵化時に脱ぎ捨てた胚(若虫)をくるんでいる膜である.
これを数える事で,この卵鞘より何匹孵化したか大体わかる.

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2008 .4.9

アミメヒラタゴキブリ 幼虫脱皮

カテゴリー:アミメヒラタゴキブリ

初齢幼虫が脱皮した.
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良く聞く話で,白いゴキブリを見た!と自慢される人がたまにいるが,
確かに透き通るような白さである.が,
アルビノ個体は哺乳動物では目が赤くなる.
ゴキブリで目の色が変わる変異として,
ワモンゴキブリの“white eye”は書籍にも載っているからいると思うが,
アルビノゴキブリは聞いた事がない.
この写真で判るように,脱皮の場合は目だけ黒い.

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2008 .4.8

アミメヒラタゴキブリ 初齢幼虫

カテゴリー:アミメヒラタゴキブリ

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2㎜程度の幼虫.
すでに特徴のある色彩をしている.
本種はご存じの通り屋外にしか生息しておらず,
これと落ち葉の中で遭遇してもゴキブリとは気づかないであろう.
しかし,拡大するとゴキブリの形をしている.

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2008 .4.7

アミメヒラタゴキブリ幼虫

カテゴリー:アミメヒラタゴキブリ

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中齢以降の幼虫.
外見はチャオビゴキブリ幼虫に似ていると思うのだが.
動きは幼虫も極めて俊敏で,屋外での幼虫採集は指では潰す危険が伴うと思う.

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2008 .4.4

アミメヒラタゴキブリ

カテゴリー:アミメヒラタゴキブリ

チャバネゴキブリ科  Family Blattellidae
ウスヒラタゴキブリ属 Genus Onychostylus Bolivar
アミメヒラタゴキブリ Onychostyus notulatus (Stal)
体長11㎜内外.小型屋外性のゴキブリの中ではその美しさは際立っている.
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国内の分布は与論島以南の離島に生息する.
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その名の通り,前翅は網目状の翅脈が浮かび上がり,
前胸背はきめ細かい模様が認められる.

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2008 .4.3

ヤエヤママダラゴキブリ水浴

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

本種を飼育するに当たって,特殊な条件として水浴場を設ける事としている.
実際,採集をした人の話では,水中で魚を捕っていると網に入っていると聞く.
飼育してみると,写真のように水に入り,腹端部だけを出し,
結構な時間入っている.
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一見ボウフラの呼吸のように思ったが,
ゴキブリの気門がそんなところにあるはずもなく・・・・.
この水場を掃除すると,必ずかなりの量の糞が溜まっている事から,
水中で特殊な排泄をしているのではないかと思っている.

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2008 .4.2

ヤエヤママダラゴキブリ羽化不全

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

ヤエヤママダラゴキブリRhabdoblatta yayeyamana Asahinaその後である.
F1は終齢近くまでは順調に成長するのだが,
最後の脱皮でつまずく個体が多く見受けられる.
♂は100%近く成虫まで羽化するが,♀はきっちりデータは取ってないが,
無事に成虫となるのは50%に近いのではないだろうか.
今回も失敗1件成功1件となってしまった.
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こちらが失敗し,すでに外骨格が固まってしまった♀.
まだ生きていたが,残念ながらこれではどうにもならない.
下が成功した抜け殻.
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♀である.
原因を考えるに失敗した個体は比較的乾燥した場所で脱皮をはじめており,
成功した個体は,写真でも判る通り,水苔のある湿気のある場所で脱皮している.
しかし,各個体が脱皮する場所は選べるようになっており,
当然本能的に適した環境に移動して,脱皮を成功させると思うのだが.

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2008 .4.1

こも巻き調査

カテゴリー:ゴキブリ採集

姫路工業大学でおこなっている研究に,マツのこも巻きに関するものがある.
昨日開催された日本生態学会の中で,興味を引かれた研究である.
それは,「姫路城のマツのこも巻き調査」(姫路工業大学・環境人間).
この中で,こも巻きに潜んでいる昆虫で,ゴキブリが3位に入っており,
このゴキブリが何か気になるが,とりあえずこも巻きを手配したところ,
関東の某県で使用されたものが手に入った.
これを調べると,なんとゴキブリがやはりいた.
RIMG0009-1.jpg
種は・・・モリチャとも違うような・・・
成虫にして判定しようと思うが,
こも巻きはゴキブリ採集に意外と使える方法かもしれない.

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2008 .3.31

ホタルゴキブリ卵鞘

カテゴリー:ホタルゴキブリ

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縦の状態で保持している.
この後,再び体内の保育嚢に収納し,子供を産む.
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これは親が初産か何かで,排出してしまった卵鞘である.
卵の数を数えると,片面12個並んでいる.
おそらく1回の産仔で20~28個ほどの仔を産むと考えられる.

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2008 .3.28

ホタルゴキブリ 幼虫

カテゴリー:ホタルゴキブリ

初齢幼虫は全身黒褐色で特別特徴のある色彩はしていない.
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少し成長すると腹部背面に白いラインが入る.
終齢に近くなると体色は,明るい茶色となり,黒斑が明瞭となる.
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違う種見えるが同一種である.
本当に本種は臭いが無く,虫体も臭わず扱いやすい.

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2008 .3.27

ホタルゴキブリ 成虫

カテゴリー:ホタルゴキブリ

Schultesia lampyridiformis Roth
成虫体長♂15㎜内外,♀20㎜内外.
分布:South America
雌雄同型であるが,体長が違う為判りやすい.
チャバネゴキブリと似たような大きさである.
RIMG0005.jpg
これは♀.
この様な写真だと屋外稀少種に見えるが,
卵胎生で増え,繁殖力はチャバネゴキブリをしのぐ勢いである.
飼育もチャバネゴキブリと全く同様の使用で,どんどん増える.
しかし,大きな違いは臭いがない事である.
これはペットローチとしては重要な特徴である.
しかし,チャバネと同じという事は,厨房に侵入したら同じように増える可能性がある.
Schultesia-lampyridiformis-8.jpg
こちらはおそらく両方とも♂.

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2008 .3.26

カベアナタカラダニ その2

カテゴリー:ダニ類

このダニは未だに生態がハッキリと判っておらず,
事前に発生を予防する事が難しい.
一般的によく出現するのは,ビルの屋上,テラス,屋外のプールサイド,ブロック塀,ベンチ等の日当たりの良い場所に多い.
採集された個体を調べると,未だ雄は発見されておらず,
雌のみの単為生殖とも考えられている.
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成長すると1㎜ほどになり,動きが素早く目に付くため嫌われる.
しかし,実害は殆ど報告されておらず,衣類などに付着している個体を知らずにつぶしたりすると,赤くシミが出来程度である.
参考文献:原色ペストコントロール図説Ⅴ,P52

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2008 .3.25

カベアナタカラダニ その1

カテゴリー:ダニ類

ダニ目
タカラダニ科
Balaustium murorum(Hermann)
カベアナタカラダニ
5月初旬より屋外のコンクリート構造物表面に多く出没する赤いダニ.
昨日,子供と家のまわりを散歩していると,
「そう言えばこの辺にいつもいるよね」てな訳で探してみると・・・いました.
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子供連れの良いところは,往来の激しい場所でコンクリート壁を接写していても,
それほど怪しまれないところです.
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拡大してもよく判らない.
大きさはまだ針の先程度で,よく見ないと判らない大きさと動きです.
これから約1ヶ月ほどすると,1㎜ほどに成長し,不快生物へと変身します.

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2008 .3.24

ウスヒラタゴキブリ

カテゴリー:ウスヒラタゴキブリ

チャバネゴキブリ科  Family Blattellidae
ウスヒラタゴキブリ属 Genus Onychostylus Bolivar
ウスヒラタゴキブリ Onychostyus pallidiolus pallidiolus(Shiraki)
ここで少し学名について.
ある本によるとBalta pallidiola pallidiia(Shiraki,1906)
となっており,現在確認中である為,
とりあえず朝比奈著「日本産ゴキブリ類」に従った.
本種はウスヒラタゴキブリ属の中では比較的広い分布をし,
千葉県や埼玉県でも発見されている.
しかし,私は関東圏では見た事が無く,今年こそは捕獲しようと思っている.
亜種として小笠原にオガサワラウスヒラタゴキブリがいるが,
これもなかなか捕獲に至っていない.
この標本は九州に出張したときに,幼虫で捕獲した個体である.
形態的に似ているミナミヒラタゴキブリと比較してみた.
RIMG0034.jpg
本種の方が一回り大きく,生きていると,
前胸背板に黒点が2コあるので見分けが付く.

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2008 .3.21

ヒメマルゴキブリ♂

カテゴリー:ヒメマルゴキブリ

昨年8月に生まれたヒメマルゴキブリの子供が成虫となった.
♀は成虫と終齢幼虫の形態が確認し難いが,
♂はこのように翅が生えるから判りやすい.
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♂体長11㎜内外.
やはりゴキブリはこの様に細長い形態が見ていて落ち着く.
はたして何匹いるだろうか,殖えはじめてからの管理が難しそうである.
RIMG0031.jpg
同じような写真で申し訳ない.
翅は艶がなく,屋外でも目立ち難いと思われる.
動きも意外とすばやくこんなのが樹皮下などに隠れたら,
捕まえるのは大変そうである.

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2008 .3.21

ヒメマルゴキブリ♂

カテゴリー:ヒメマルゴキブリ

昨年8月に生まれたヒメマルゴキブリの子供が成虫となった.
♀は成虫と終齢幼虫の形態が確認し難いが,
♂はこのように翅が生えるから判りやすい.
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♂体長11㎜内外.
やはりゴキブリはこの様に細長い形態が見ていて落ち着く.
はたして何匹いるだろうか,殖えはじめてからの管理が難しそうである.
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同じような写真で申し訳ない.
翅は艶がなく,屋外でも目立ち難いと思われる.
動きも意外とすばやくこんなのが樹皮下などに隠れたら,
捕まえるのは大変そうである.

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2008 .3.19

アメリカカンザイシロアリ

カテゴリー:

シロアリ目 ISOPTERA 
レイビシロアリ科 Kalotermitidae
Incisitermes minor HAGEN
現在関東地方にを含め全国的に話題となっているシロアリ.
2年ほど前に10匹ほど頂いた個体をクヌギの乾材に入れ,
飼育していたつもりであったが,あまりにも変化がない為,その木を切ってみた.
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2年かけてこんな状態では死滅したと思ったが,
穴の中にシロアリの腹部のような物が一瞬確認出来た気がした.
どうも生きているようだ.
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こちらがこの材に入れたシロアリたち.
このシロアリは現在,関東では神奈川や東京などの一部の地区に,
かなりの確率で生息していると聞く.
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これが糞の拡大.
顆粒状の砂のような糞を天井等から降らすのが発見のポイントととなる.

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2008 .3.18

ブラーミニメクラヘビ

カテゴリー:爬虫類

メクラヘビ科Typhlopidae
Ramphotyphlops braminus (Daudin, 1803)
本種は全世界の熱帯に分布する爬虫類.
ヘビである.
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太さは3㎜内外,
日本での分布は,南西諸島,小笠原など,九州にも分布を広げている.
私は小笠原で1度捕まえた事があるが,探してもなかなか見つからない.
ジメットした地表の石をどけるといるらしいが・・・.
また目撃者の話では木を登る事もあると聞いた事がある.
本種は外来種で,ゴキブリ同様植栽の土壌に付着して分布を広げている.
体長は成長しても20㎝ほど.見た目はミミズそっくりで,
土を掘っていて見かけてもミミズと思い特に気づかない可能性がある.
その為,思わぬ場所に生息している可能性がある.
餌はシロアリなどの土中の微小昆虫らしく,
ヤマトシロアリの飼育ケージに入れたら,シロアリの蟻道のあたりにいるので,
食べているのであろう.
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生き餌を使い,しかも殆どを土中に生息している為,
わざわざ飼育して楽しむ種では無さそうであるが,
ゴキブリをペットとするよりまともと言われそうである.

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2008 .3.17

ジャイアントウッドローチ 雌雄

カテゴリー:ジャイアントウッドローチ

雌雄の見分け方.
大型のゴキブリなので,非常にわかりやすい.
腹部先端の腹板が♂に比べて幅があると♀.
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こちらが雄.
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見かけ上の腹節の数が♂♀比較して多い方が♂になる.

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2008 .3.14

ジャイアントウッドローチ 標本

カテゴリー:ジャイアントウッドローチ

標本にする際,翅を広げるとこの様になる.
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ゴキブリではなく,別の昆虫に見えなくもない.
展翅した標本の右下はBlaberus discoidalis Serville
昔はBlaberus discoidalis Servilleも大きなゴキブリだと思ったが,
上には上がいる.
アマゾンにはさらに巨大な種がいるらしく,
標本で見た事があるが,生きたのを触ってみたい.

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2008 .3.13

ジャイアントウッドローチ幼虫

カテゴリー:ジャイアントウッドローチ

成虫が成虫なだけに幼虫も巨大である.
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これは終齢幼虫.
ゴキブリには見えない.
このぐらいになると,掴んで暴れられると脚の棘が手に痛い.
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2008 .3.12

ジャイアントウッドローチ成虫

カテゴリー:ジャイアントウッドローチ

ジャイアントウッドローチ
Familiy Blaberidae
Subfamily Blaberinae
Genus Archimandrita
Archimandrita tesselata (Rehn)
国外産ゴキブリとしては大型の種.
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上は雌の成熟個体.
迫力である.このへんになると12~15gほどの体重になる.
体長70㎜前後になり,幅もある事から,ブラベラス属の大型種より大きく見える.
日本にはArchimandrita属ではもう一種Archimandrita marmorataが入っている.
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これは新成虫.
大型の昆虫ではあるが,繁殖力は旺盛でスペースと餌さえ確保出来れば,
どんどん増える.
しかし,甲虫類と違い餌と水を入れておけば気が付くと成虫になっている.

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