ゴキブログ

ゴキブログ一覧

2012 .4.16

Therea grandjeani 新成虫

カテゴリー:Diploptera punctata,

New imago of the Therea grandjeani.
最近大量に羽化が始まった.
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羽化直後は,翅の白い斑が汚れておらず,白と黒のコントラストが大変美しい.
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左雄.
右雌.
水がなくなっていて,入れたら夢中で飲んでいる図.
動かないので写真が撮りやすい.

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2012 .4.13

孵化卵鞘の内部(ワモンゴキブリ)

カテゴリー:ワモンゴキブリ,

The inside of ootheca which hatched(Periplaneta americana).
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卵鞘内の卵数13卵.
孵化幼虫6個体.
単為生殖卵鞘だと平均的な成績.
しかし,中を見て驚いたのは,カビた卵(青←)やダニ(赤←)が徘徊していること.
私の今までの常識では,こういった破壊された卵鞘は,孵化しないと思っていた.
驚きました.
卵鞘の良し悪しは,見た目で判断出来ないことが分かった.

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2012 .4.12

キスジワモンゴキブリ雄の翅上げ

カテゴリー:Hemithyrsocera histrio,

Wing raising posture of male in the Hemithyrsocera histrio
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動きが素早く,オートフォーカスしている間に,移動してしまいピントが合わない.
さらに,ケージ越しに撮影のため,クリアーに移らない.
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20枚ほど撮って,一番良い写真.

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2012 .4.11

Polyphaga saussurei 産卵

カテゴリー:その他,

Laying eggs of the Polyphaga saussurei 
本属の産卵で,腹端に産み落とす直前の状態は良く見ることが出来る.
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これは,ちょうど卵鞘形成途中の状態.
本属の卵鞘の特徴は,竜骨部の突起が単純な山型ではなく,釣り針状の曲がった形をしていること.
どんな風に生むのか少し,疑問に思っていたがこのような状態であった.
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意外と普通.
こんなに複雑な形にする必要がどこにあるのだろうか?
本属の産み方は,飼育状態(乾燥したヤシガラマット)では,マット内にばら撒き産卵している.
そこから想像するに,生み落とされた卵鞘は,その場所を移動し難くくするため,根や繊維状の物に引っかかり,転がらない様になっているのかも知れない.
生息環境を見てみたいものだ.
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雌雄の区別は,右が雌,左雄.
違いはあると思う.

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2012 .4.10

スイングフォグ

カテゴリー:PCO機材,

Swing fog.
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スイングフォグをご存知だろうか?
私が入社した20数年前は,ビルの殺虫業務では定番の機材であった.
何に使うかというと,殺虫油剤を熱で気化させて煙として散布する機器である.
油を熱で気化させる構造のため,火災の原因になるなど,熟練したものが扱わないと危険な機械であったため,今ではほとんど見ることも無く,倉庫の肥やしになっていることが多い機材である. 
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どこから見ても,懐かしいというかカッコイイ.
思わず持ち帰りたくなったが,新幹線内をこんなもの持ち込んだら逮捕されるだろう.
何かの機会に持ってきてもらうこととする.
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この長い筒状の部分が,熱で真っ赤に熱せられ,夏はつらい作業であった.
これは,現在販売されているタイピより一つか二つ古いタイプ.
薬剤タンクが鉄製でレトロな感じがする.
先週,仙台に出張した際,営業所の倉庫で発見した.
近年,蚊成虫が媒介する感染症侵入に警戒して,このような散布機が見直されてきている.
果たして再び使われる日は来るのだろうか.
ちなみにこの器械,今買うと1台42万円ほどするスゴイ器械である.

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2012 .4.9

ジネズミ

カテゴリー:ネズミ,

Crocidura dsinezumi.
哺乳綱
トガリネズミ目
トガリネズミ科に分類される.
ネズミと付いているが,クマネズミなどはネズミ目に属し,モグラに近い.
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茨城の現場にて,O木所長が拾ったものを譲っていただいた.
既に死亡していた個体.
良く見ると,腹部に傷があり,少し腹が膨らんでいた.
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目が小さい.
かわいい顔をしていますね.

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2012 .4.6

トウヨウゴキブリ復活

カテゴリー:トウヨウゴキブリ,

Revival of the Blatta orientalis.
おかしなクラッシュをすると,復活し難いことが多いが,これは比較的簡単に復活した.
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これで一安心.

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2012 .4.5

ドワーフヒッシングコックローチ

カテゴリー:Elliptorhina chopardi,

Elliptorhina chopardi.
2011年の滅びそうな血統は,予想通り子供を生む事無く滅びました.
いったい何が起ったのでしょう.
ゴキブリを飼育していて,ある種が大繁殖の末,突如消えていく.
数年に一度経験する.
本種も,非常にメジャーな種であったが,クラッシュした後の死滅までは容赦なかった.
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これは新血統.
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やっと仔が出た.
マダゴキ系は,1ペアからの飼育難易度は,他のゴキブリに比べ高い気がする.

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2012 .4.4

アメリカカンザイシロアリのその後

カテゴリー:シロアリ,

After that of the Incisitermes minor
今年,1月に出家したコロニーのその後であるが,面白い変化が無く,今日に至る.
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それでも動きは少しあった.
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木材に穴を開け,出入りするようになったが,安住の地は光が当たる外側.
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いつ見ても,このあたりを徘徊している.

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2012 .4.3

タイ産 Periplaneta sp.やっと復活

カテゴリー:Periplaneta sp,

Revival of a Periplaneta sp.
昨年夏にノミバエが侵入し,再生が上手く行っていなかった.
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何度か床換えを実施し,やっと卵鞘が孵化していた.
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数時間するとクロゴキそっくりの幼虫となる.
が,大きさは2まわりほど大きいか.

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2012 .4.2

クマネズミ 頭骨に見る門歯異常

カテゴリー:ネズミ,

The abnormalities of a incisor seen to skull.
先日の門歯異常を書いていて思い出した.
数年前に,新宿の雑居ビル内飲食店舗天井裏で見つけた頭骨.
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こちらから見ると,象の牙のように見える.
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4本のうち,1本でも噛み合わせが狂うと,とんでもない複雑な伸び方となる例.
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こうなるまで生きていたというのもスゴイ.

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2012 .3.30

ツチゴキブリ飼育

カテゴリー:ツチゴキブリ,

Breeding of Margattea kumamotonis kumamotonis
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サツマツチゴキブリは毎年失敗するが,本種はこの状況で上手く言っている.
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卵鞘持ちの雌.
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1齢幼虫.
かなり小さい.
野外で見つける事は難しそうな大きさ.

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2012 .3.29

フェモラータオオモモブトハムシ

カテゴリー:虫,

Sagra femorata.
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K田君よりもらった.
噂は聞いていたが,綺麗な虫だ.
中国南部,インド,タイなど東南アジアに分布する.ハムシとしては大型の種.
外来種で,ペット昆虫が逃げ出し定着したとも言われている.

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2012 .3.28

シミ類の飼育

カテゴリー:虫,

Breeding of silverfish.
英名ではSilverfish と思っていたが,Wikimediaによると「bookworm」とも呼ぶらしい.
シミ類の飼育は,カンザイシロアリ同様,水は与える必要ないようなイメージであったが,マダラシミを飼育した際,その言葉を信じ,水を与えなかったら簡単に全滅した.
そこで,現在は飼育環境には水の噴霧はしないが,水皿を入れるようにした.
すると,全滅しなくなった.
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これは,オナガシミの容器.
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タッパーで,餌はトイレットペーパーとテトラミン.

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2012 .3.27

ヒメヒョウホンムシ

カテゴリー:虫,

Ptinus clavipes.
成虫体長3mm内外.
雌雄異型で雄は細長く,雌はラグビーボール型.
従って,この個体は♀.
成虫の発生は,通常の昆虫類と違い,秋から春にかけて発生する.
ホストはネズミの糞,皮,乾燥キノコ,宇空くそう動物死体,貯穀類など.
過去に,神奈川でも,冬に大発生した記録がある.
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大阪の営業所から送られてきた.
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喰いそうな物を入れ,放置.
同じヒョウホンムシ科のニセセマルヒョウホンムシGibbium aequinoctialeは飼育下でも容易に増やす事ができるが,本種は入手自体がまれである事も含め,飼育している人は少ないだろう.

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2012 .3.26

門歯の異常

カテゴリー:ネズミ,

The abnormalities of a incisor.
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下顎の門歯が1本無いと思ったら,上顎の門歯も可笑しな伸び方をしている.
元気そうなので,しばらく様子を見る.

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2012 .3.23

セスジシミ

カテゴリー:虫,

Ctenolepisma lineata
シミ類は,死亡すると乾燥状態では縮んでしまい,標本にする気がなくなる.
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たまたまこの個体は,直後のように良い状態で発見されたので,写真が取れた.
今の事務所に越してきた時に採集して,繁殖を試みたがダメであった.
現在シミ類は,非常に少なくなり,見る事も無くなりつつある.
一応害虫なので,保護せよとは云わないが,見つけたら捕獲して飼育するのも楽しいと思います.
餌はトイレットペーパーを良く食べます.

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2012 .3.22

Blattellidae spec. Mauritius飼育

カテゴリー:ゴキブリの飼育方法,

Breeding of the Blattellidae sp. Mauritius.
最初,容姿から判断してマットレスの状況で飼育していたら,滅んだ.
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そこで,国内野外種のように,マットを入れたら増え始めた.

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2012 .3.21

ワモンゴキブリ,トビイロゴキブリ幼虫の尾肢の違い

カテゴリー:ワモンゴキブリ,

The difference in the cercus of the larva of Periplaneta americana and a P. bruunea.
ゴキブリ類の幼虫形態は皆良く似ている.
この2種も同属なので似ている.
しかし,種が違うので違いは必ずある.
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トビイロ尾肢,横.
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ワモン尾肢,横.
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トビイロ尾肢,正面.
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ワモン尾肢,正面.
似ているように見えるが,正面から見ると姿勢が違う.
個人的にはトビイロが直立していて好きですね.

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2012 .3.19

Archiblatta hoevenii end.

カテゴリー:Archiblatta hoevenii,

Archiblatta hoevenii end..
主のいないプラケを放置していても,邪魔なので中の卵鞘を調べて見た.
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形は申し分ない.
しかし,皆スカスカであった.
これにて本種は終り.

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2012 .3.16

赤いダニ その後

カテゴリー:ダニ類,

Red ticks . After that.
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何を食べているか全く分からなかった.
死んでいく時は,体が縮んでしまうが,赤い皮膚は鮮明な色のまま土の中に残る.
結局,謎のまま終わった.

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2012 .3.15

グロウスポットローチ大繁殖

カテゴリー:Lucihormetica verrucosa,

Large breeding of Lucihormetica verrucosa.
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ゴキブリの中でも屋内害虫種は,単独で飼育するより,集合させて飼育した方が成長が早い事は知られている.
野外種はどうかというと,そういった研究はあまり見た記憶が無い.
野外に生息する種を採集しても,一箇所に集合しているのは見た事が無い.
したがって,単独を好む傾向が強いのかも知れない.
本種も野外に生息する種だと思うので,1匹当たりの生活範囲は個体同士が触れ合う環境ではないだろう.
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従って,こんな環境は好まないとは思うが,増えだすとこんな感じで増える.
本当に飼育しやすい昆虫である.
人類が食糧難になったら,やはり心強い友になるのでは.

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2012 .3.14

マダゴキ類の寿命

カテゴリー:マダガスカルゴキブリ,

The life of Madagasscar hissing roach.
インボイス Gromphadorhina portentosa “normal”
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の謎の種(♀).
2009年10月に私の所に来て既に2年と5ヶ月.
最初はペアだったが,雄は1年ぐらい前に他界.
成虫で到着したので,成虫寿命は900日以上.
ワモンゴキブリの寿命が200~700日.
それよりははるかに寿命が長いようだ.
オオクワガタ並みの寿命である.
雌のみだが,そのうち産むだろうと思いつつ,全く産まない.

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2012 .3.13

Archiblatta hoevenii 残された卵鞘

カテゴリー:Archiblatta hoevenii,

Ootheca to which Archiblatta hoevenii was left behind.
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この写真では,4個卵鞘が分かる.
いかにも孵化しそうな卵鞘だが,たたくと乾燥した音が響く.
他にもあるだろうが,孵化する気配が無い.

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2012 .3.12

Archiblatta hoevenii 最後の時

カテゴリー:Archiblatta hoevenii,

At the time of the last of Archiblatta hoevenii.
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過去のブログによると,昨年の7月以前に羽化した♀.
いくつも卵鞘を生んでくれたが,未だに孵化しない.
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そしてついに,生きてはいるが,動けない状態になっていた.
本当に良い経験をさせてもらった.

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2012 .3.9

うじゃうじゃ シール2 ゴキブリ40匹

カテゴリー:ゴキブリ,

“Uzyauzya” Seal 2 40 cockroaches
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都内の事務員さんに頂いた.
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40匹以上いると思い,パッケージから出すと台紙にも印刷されていた.
数えるとちょうど40匹.
全4種.
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これはアトロポスBlaberus atropusでしょうか.
と思いきや,裏面に同定してあり「オオメンガタゴキブリ」とある.
という事はB.giganteus なんでしょう.
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絵が不鮮明で良く分かりませんが,B.discoidalisあたりではないかと.
これも裏面の同定では??クロゴキブリ??
これは似てい,誤同定.
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これはお馴染みオオゴキブリ.
当たり.
ヤエヤマオオゴキでなくて良かった.
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一瞬キスジ?結構マニアック!と思ったが,良く見るとチャバネゴキブリでした.
しかし,裏面同定ではモリチャバネゴキブリ!
あえてチャバネを否定している所が良くわからない.
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いたずら的に使用するとこんな感じ.
しかし,なぜモリチャなんだろう.
購入先は上野駅前の有名なおもちゃ屋で,購入者いわく,結構売れていたそうです.

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2012 .3.8

ユーカリ

カテゴリー:ゴキブリの飼育方法,

The eucalyptus found at the roadside.
昨日,車で新木場駅に向っていて気がついた.
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道端にユーカリが無数に植林されている.
写真では分からないが,葉は丸い形をしているようだ.
遠めに見て,ユーカリと判断する特徴は,樹皮が白っぽく見える事.
そして,樹高が高い事.
百日紅なども,つるんとしていて同じ様な印象がある.
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私が使っている葉は細長い.
今度拾ってきて,使ってみようと思うが,農薬,放射能,好みに関しては未調査なので,使う際は,自己の責任において使って下さい.

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2012 .3.7

卵胎生の残念な奇跡

カテゴリー:ゴキブリの病気,

The regrettable miracle of egg development in the womb.
卵胎生ゴキブリによく見られる脱保育嚢だと思った.
すでに♀親は死亡していた事から,標本にする為一時的にエタノールに入れて置いたのだが.
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数週間後に見て絶句した.
卵鞘は体内に保持していたようだ.
しかも生きていたらしく,幼虫がエタノールの中で9匹,死亡していた.
ショックです.
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ケージ内をあさってみると.
成虫はこの3匹のみであった.
またショック.

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2012 .3.6

ワラジムシ類の床換え

カテゴリー:多足,

Cleaning of the breeding case of sow bugs.
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亜熱帯に生息する丸くなるワラジムシケース.
タッパー蓋の上部に穴を開け,メッシュの金網を貼り付け,さらに紙製のシートを貼ってある.
小型種を入れて置くには,場所も取らず,乾燥も防げて便利.
国内のヤスデ類なら,これで累代できる.
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朽ち果てたマット.
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小さな幼体.
これを適当に拾い,新しいマットを入れたタッパーに移す.
残った土はレンジで「チン」して処分.
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最後にモクマオウの腐葉土をふりかける.
この状態が,2枚目の写真のようになる.
杉の落葉などを与えた事があるが,食べたのを見た記憶が無い.
モクマオウは,無くなる事から,少しは食べていると思われる.

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2012 .3.5

ワラジムシ類の床換え

カテゴリー:多足,

Cleaning of the breeding case of sow bugs.
hjsdgfyase.jpg
亜熱帯に生息する丸くなるワラジムシケース.
タッパー蓋の上部に穴を開け,メッシュの金網を貼り付け,さらに紙製のシートを貼ってある.
小型種を入れて置くには,場所も取らず,乾燥も防げて便利.
国内のヤスデ類なら,これで累代できる.
hjsdgfyase-1.jpg
朽ち果てたマット.
hjsdgfyase-2.jpg
小さな幼体.
これを適当に拾い,新しいマットを入れたタッパーに移す.
hjsdgfyase-3.jpg
最後にモクマオウの腐葉土をふりかける.
この状態が,2枚目の写真のようになる.
杉の落葉などを与えた事があるが,食べたのを見た記憶が無い.
モクマオウは,無くなる事から,少しは食べていると思われる.

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