2025 .5.26
Periplaneta banksi
Periplaneta banksi
孵化幼虫も成長してきました(土有りケージ).
こちらはもう一つの土なしケージのシェルター.
段ボールの隙間には現在ざっと見ても100以上の幼虫が潜んでいそうです.
ひとまず安心.
害虫のような飼育は向かないのでしょう.
産卵はいろんな場所にしますが好みはこのような植物質の基材に埋め込みが好むようです.
ただ,埋め込まれた卵鞘の孵化率はどうも低いようで縮んだ卵鞘が多くあります.
シェルター裏側もこんな感じ.
食べられているのはおかしいと思います.
現在,2ケージとも孵化進行中.
じゃあどちらでも良いと思われるかもしれませんが,土なしケージも週1回は必ず段ボールシェルターに水かけを行い加湿を心がけています.
結局,手を抜かなければ良いのかもしれませんが,飼育環境の変更は必要だと思います.
卵鞘の孵化がひと段落したら新たな環境を考えます.
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