ゴキブログ一覧
2026 .1.19
四国産モリチャバネゴキブリ一旦決着
Blattella nipponica Collected in Shikoku: This Settles It for Now

隔離していた♀が死亡しました.
卵鞘は凹みやはり劣性スイッチが入ると簡単には復活しないようです.

また,メインケージの♀も全滅.
約2年間の飼育がいつも通り幕を閉じるところでした.

しかし,今回は奇跡的に1♀隔離した個体が孵化させ,20匹以上に増えてます.

これをまずは小プラケに戻し,メイン飼育棚に復活させました.
本種は全く同じ状況で全滅させた系統が過去にいくつもあります.
よく,越冬の必要性や,日長の関係とか言われますが,そのような管理はここでは難しく普通に誰でも飼育できる方法を模索したいと思います.
とりあえず今回の教訓は,幼虫がいないと「気が付いたら」その時点で方法を変える事だと思います.
2026 .1.16
Pseudoglomeris magnificaの幼虫
Nymphs of the Pseudoglomeris magnifica


嬉しい光景ですね.
飼育環境からジメジメ場所を除いたらなんとなく元気になってきました.
この2匹がそれぞれ産んだ仔ではなさそうですね.
成虫は皆で保護し合うのでしょうか.
2026 .1.15
Eupolyphaga sinensisの単為生殖卵鞘
Parthenogenetic oothecae of Eupolyphaga sinensis
昨年の4月に採卵し,今まで孵化を待ちわびながら保管していたが,ついに諦めました.
さすがに9ヵ月孵化しないことはない.

そう思い良さそうに見える卵鞘を壊してみました.

まだ少し柔らかかったのですが,発生なし.

次も同様.

最後.
全て発生していない.
巷には♂が発生しない本種があふれているが,よくわからない.
もう一度チャレンジしたいと思います.
2026 .1.14
高齢ワモンゴキブリ
Old-age American cockroach

成虫の寿命は200~700日といわれていますが,この個体は羽化から約470日以上経過しており,高齢といってよいワモンゴキブリです.
♀です.

右後脚が脛節付け根から外れて内部の筋が見えています.
すでに体液が循環せずに,乾燥して空洞になっていたと思われます.

よく見ると前胸背板左縁が内側に大きく曲がって左右非対称になっています.
人の皮膚とは違い,昆虫類は外骨格が硬いので外観で老化を察し難いですが,ゴキブリの場合はこういった箇所に老いが現れる良い例だと思います.
1日でも長生きしてほしいです.
2026 .1.13
ヨロイモグラゴキブリが生きてると感じる時
When I sense the Macropanesthia rhinoceros is alive
オオゴキブリ,クチキゴキブリそして本種しかり,潜って生活する種はケースの横からたまに姿を確認できるが,今ひとつ飼育感が少ないと思う.
そんな中,今日は「おっ,生きてるね」と感じたことを.
たわいもないことですがこちら.

餌がなくなった!
食べた.
元気で育っていそうだ.
ですね.

と言う分けで,餌のユウカリを追加しました.
それにしても成長遅い.
2026 .1.9
モリチャバネゴキブリのその後
Current Status of Blattella nipponica Collected in Shikoku

メインケージの虫体は卵鞘を付けた1♀と,つけてない2♀だけとなりました.


これ以上状況見ても改善はありえないと思い,卵鞘持ちを別容器に入れ飼育します.
卵鞘がなんとなく窪んでいるように見えますが,この前に単独新環境にした♀は問題なく増えているので期待します.

拾ってきた枯葉を入れ,餌水を与えこの環境で飼育です.
2026 .1.8
オオゴキブリの追い出され幼虫の行く末
The Fate of the Kicked-Out Panesthia angustipennis spadica nymphs
前回の床替えで確認できたのは成虫1幼虫2.

今回,幼虫2匹が外に追いやられたのかうろうろしていました.
雌雄を確認するとやはり♂1♀1.
そのうちの1匹はかなり弱っています.

仕方ないので別居させることにしました.

が翌日,1匹死亡.

もう1匹は何とか回復したようでマットに潜っていました.
中の♀1は何をやっているんでしょうか.
2026 .1.7
アカボシルリゴキブリダニ退治
Eliminating mites in the breeding container for the Eucorydia tokaraensis
このダニがゴキブリの繁殖に有効かもしれないと考えていたが,やはり我慢できないので駆除した.
何度も失敗はしたくないので,虫体洗浄用のヤシガラ篩から落ちるサイズを沢山用意して,何度も洗浄することにした.
まず洗浄用ヤシガラ用意.

ストックしてあるほぐして乾燥しているヤシガラを幼虫を篩う篩により細粒だけを確保する.


今回5回まで篩い繊維や大きな粒を除去.

完成品.


飼育ケージから長柄スプーンでマットをすくいバットに展開.


虫体がいたらすくって細粒ヤシガラ容器に投入.
一緒にすくったトビムシが大量に混入している.
ダニも同様に混入している.

もう少しで終わり.
ここまで約2時間.
1日1ケージしか無理.

全部終わったら篩にかけてヤシガラ細粒とともにトビムシ,ダニを篩って除去.

篩った細粒.
トビムシに紛れダニも沢山見られます.
スプーンで拾うときはダニが付いていないか確認はしているのですが,かなりもれているようです.
今回は,細粒による篩を5回行いました.

そして最後,虫体だけを新しいケージに投入します.

そして木片と餌などを入れて完成.
万が一の再発を考え小プラケに入れました.
最終的には2ヶ月観察しOKとなれば拡張なりを考えます.
2026 .1.6
Polyphaga obscura?
Polyphaga obscura?

Polyphaga obscuraということで,成長を楽しみにしていたのですが成長しすぎ!
これは何かおかしい.
以前飼育していた時の経験では,P. saussureiよりはるかに小型のはず.
文献調べると,Chopard (1929) によれば,♀は P. aegyptiaca と P. saussurei の中間の大きさ.
Qiuら(2018)によると,♀の体長30.7~33.5mm,体幅(最大部で測定)22.5~24.6mm.

ということで体長測ると体長は40mmをはるかに超える.
幅も30mm近くある.
やはり,P. obscuraではなく,P. saussureiのようだ.
少しショック.

せっかくなんで P. aegyptiacaと並べてみました.
左がP. saussurei,右がP. aegyptiaca.
P. obscuraはこの中間の大きさになります.
かなり小さいです.
新年早々が~ん.
2026 .1.5
正月休みの出来事
New Year’s Holiday Events

年末にアオダイショウが脱皮.
これで新しい皮で新年を迎えられます.
ちなみに昨年この子が食べた餌の数は40匹.
脱皮は今回入れて5回.
例年通りでした.
もう1つ,新年の日を浴びている,昨年挿し木した植物の現在です.

モンキーポッドは1本残して黄変.

枯れた枝を整理するとこちら.
プルメリアは丈夫なので残っています.
カカオも意外と丈夫なようで2/2が残り新芽が出ています.
根が出るまでは時間かかりそうなので,掘り起こさずこの状態で様子見ます.
2026 .1.1
2026年 午年
Happy New Year 2026

皆様,新年あけましておめでとうございます.
本年もよろしくお願いいたします.
素晴らしいゴキブリ達にめぐり合えることをお祈り申し上げます.
2025 .12.26
クロツヤゴキブリ卵鞘殺菌
Sterilization of Melanozosteria nitida oothecae


これはどう見てもおかしい.
まあ,飼育方法が悪いと言われればそれも当てはまるのだが,どうにも気になり年越さないうちにやりました.


まずは卵鞘の探索と採取.
どれもしなびた筋が入ったりぷりっぷりの卵鞘が少ない.

まずは加水したティッシュに乗せ卵鞘に付着している泥汚れをふやかします.

ふやかしたら,テーブルにぬらしたティッシュを敷きごしごし卵鞘が壊れない力加減で泥を落とします.

そして,適度に薄めたハイターに5秒ほど浸漬を3回程度行います.

終わった卵鞘.


ひとつひとつ通気口のあいた樹脂容器に入れ,それをさらに水を含ませたティッシュを入れた容器に入れ27℃前後で保管します.
本種の孵化期間が分からないのですが,2か月孵化しなければダメ卵鞘とする予定です.
さてさて皆さん.
今年ももうすぐ終わりです.
ゴキブログ,ゴキブログチャンネルを見て頂き有難うございました.
今年はどちらかというとネズミの研究に明け暮れた年でしたが,来年はゴキブリの新知見も沢山あるのでひとつひとつ発表していきたいと思います.
どうぞよろしくお願いします.
2025 .12.25
2月に高知県で採集したゴキブリの正体
Species of cockroaches collected in Kochi Prefecture in February
今年2月にペストコントロールフォーラム参加の際に,野外で採集したゴキブリの正体がやっとわかりました.
というか,前から予想はしていたがほぼ確定ということでご報告.
海沿いの公園でとれたゴキブリ属3匹の結果です.

まずは,ワモンゴキブリ♂.
前胸背板の後縁の黒色から前の部分が黄褐色に発色していることからワモンでよいでしょう.

次がクロゴキブリ♂.

そして♀.
ワモンゴキブリと違い,前胸背板後縁の前方に黄色の部分はありません.
2匹しかいないのにペアが揃ってしまいました.
ゴキブリ運強し(笑).
どうしよう.
2025 .12.24
Simandoa conserfariam床替え
Cleaning of the Simandoa conserfariam breeding container
幼虫で入手したのですが,成虫になって意外と大きくなる種であることが分かり小プラケから中プラケへ移しました.

まず小プラケ.

落して逃げられないように並べて移動.

左幼虫,右成虫.
見た目からして卵胎生っぽい.
この成虫も他の卵胎生のゴキブリ♀のようにふっくらしているので♀かと思ったが,

♂でした.

幼虫は♀.
♂の方が羽化が早くなるのも他とおなじ.
なんとか時期は合いそうだけど気になりますね.

終了.
本種幼虫は,湿った場所にもいるので湿乾どちらが良いかまだ不明.
案外,Blaberus属やEublaberus属のようなヤシガラマットでも良いのかもしれないが今のところこれで様子見です.
2025 .12.23
ワモンゴキブリの色の薄い卵鞘
Light-colored ootheca of the Periplaneta americana

単為生殖や,晩年の個体が産むことの多い不良卵です.
今まで10,000個近くの卵鞘の孵化を見てきましたが孵化率0%です.
このような色の卵鞘の多くは,大きさが小さかったり食べられた状態で見つかること多いのですが,これはまあまあ良い大きさの卵鞘です.
一応保管しますが,孵化する確率は1/10,000以下でしょう.
2025 .12.22
アカボシルリゴキブリにダニ侵入
Mites have invaded the Eucorydia tokaraensis breeding container.
入ってはいけないケージに入ってしまいました.

このケージを置いてあったのは,現在発生しているケージから棚2つ離れているのですが,原因不明.
まあ,私だと思いますが.

一時の危機を乗り越え今のところ数は安定してますが,ダニが入ると管理がし難くなります.
ダニが入った方が他のケージのように増える気はするのですが,いなくても増やすことはできるので何とかしたいですね.

とりあえず,いつものようにテープで囲って時間取れるまで置いておきます.
本種も家訓の通り2ケージあるのですが,もう一つは今のところダニは見かけていないのですが,今一つ増えてきていません.
逆だったらよかったのですが.
2025 .12.19
ヤマビル(注!血が苦手な方は見ないでね)
land leech (Warning! If you can’t handle blood, don’t look!)
本ブログ初登場かもしれません.
New family.
ヤマビル.
ハラヘリヒレハレリ.
と言う分けで,私のでよければと差し上げました.
1匹目.
おじさんの肌はささくれ立って吸血ポイントをなかなか見つけられないようです(笑).

2匹目はまだ若ヒル.
手首で食事中.
気が付かない間に血を吸われるとよく聞きますが,見ていると結構痛いです.
チリチリ切り裂かれるような痛みが持続します.

1匹目.
飽血寸前.
体から透明なぬるぬるがたくさん分泌されています.
滑りをよくするためでしょうか.
この撮影の直後に転がり落ちました.
2匹目の転がり.

吸血箇所です.
V字に皮膚が割かれめくれあがっています.
これでは痛いわけです.
完全止血まで6時間たっても止血しないため,絆創膏貼って寝ました.
吸血は良いのですが,その後が面倒ですね.
ちなみに今回で人生3回目の吸血になります.
良い子は決してマネしないようにして下さい.
2025 .12.18
オキナワチャバネの異変
Breeding Abnormalities in the Blattella asahinai
「入手しにくい種は2ケージ」の家訓のもと2ケージ作っていてホント良かった.


こちらメインケージですが,一見壊滅状態.
そこまでなんで気が付かないのか?
もあるのですがそれほど放置はしていないつもり.
要するに急速に劣勢になった.

しかし,よく見ると若齢幼虫がちらほら.
幼虫がいれば復活の可能性は十分あるが,何か問題がなければこうはならない.

こちらが予備の小プラケ.

分かりにくいが,成虫もおり各齢の幼虫が混在している.
ヒメチャバネゴキブリ,モリチャバネゴキブリ,モリゴキブリモドキが私の経験からこのようなことが起きる.
チャバネゴキブリはまだ経験ないが可能性は十分あると思う.
皆さん気をつけましょう.
2025 .12.17
ワモンゴキブリの問題有り産卵
Ootheca with orientation issues of Periplaneta americana

この卵鞘変だと思いませんか?
幼虫が出てくる龍骨部がシェルターの角を向いている.

普通はこんな感じ.
龍骨部は開けた方向を向いており,幼虫が出てきやすくなっているのですが.

横から見るとよくわかる.

幼虫は仲間と力を合わせて,閉じている龍骨ジッパーをこじ開け出てくるというのに,これでは出た先が闇.
本当はこのまま放置して無事幼虫が出てくるか観察したかったが,別の目的の実験個体のため剥がして保管しました.
2025 .12.16
冬に多肉植物を食べる生き物
Creatures that eat succulent plants in winter

外に出しっぱなしのアーモンドネックレス(なんかしっくりこない名前ですが)


誰かが食べている.
この寒い時期,芋虫ではないだろうし,ネズミ類にしては歯形がないが,ネズミかな?と・・.
で,犯人わかりました.

ヨトウガの幼虫でしょうか.
寒いのに頑張りますね.
2025 .12.15
白眼♂×黒眼♀の現在の状況
Current Status: White-Eyed♂ × Black-Eyed♀.

その飼育ケージです.
成虫はF1.
幼虫はF2.


ざっと見たところ1匹も白眼がいない.
一般的な遺伝なら25%は白眼になるはずだが,見つけられないだけか?
F3,F4見てダメならあきらめます.
2025 .12.12
Elliptorhina chopardi組みなおし
Setting up a new environment for Elliptorhina chopardi

Elliptorhina chopardiはいまだに繁殖できません.
湿った環境が必要かと思い,タッパーに土入れましたが多くの個体が潜んでいるのはその外の乾燥した場所.

そこでも元に戻し,繁殖したG. oblongonataをまねて作り直しました.
刻一刻と歳を取っているので早く環境整えないと高齢ばかりになりそうで心配です.
2025 .12.11
Gromphadorhina oblongonata産仔
Gromphadorhina oblongonata breeding


やっと幼虫が産まれました.
水容器のこの隙間,小形の種は好きです.

ところが隙間として若齢幼虫用にと入れてある段ボールシェルターには入っていない.
こちらの方が落ち着きそうなのだが・・,と言う分けでこれは今回で撤去.

生まれた数は,1腹分のようです.
他のマダゴキと比べ,体の周り1周が黄白色になるのは可愛いですね.

ただ,このように卵鞘が排出されていたりするので,この環境は検討の余地ありそうです.
2025 .12.10
ミズゴケについて
About Sphagnum Moss
皆さんはミズゴケ使われているでしょうか?
私はいつもご紹介するように野外種の飼育には必須となっています.
販売されているミズゴケは様々な産地とそれに伴い商品の種類も多く,水を吸収させないとミズゴケの使用感が分からないので袋に入った乾燥商品では選びようがありません.
そのため,今までは通販で必須用品(クヌギマット・プチコーンなど)が販売されている店にあるミズゴケを選んできました.
要するに,あまり重要視してませんでした.
産地ではペルーやチリが多かったと思います.
しかし,何か違うとずーと思っていたので,今回はニュージーランド産を購入しました.

こちらです.

中身.
ネット上にも産地による違いが整理されている記事があるので参考にされると良いですが,AAAとかのランクはあまり関係ないかなと思っています.
商品によってはこの商品のように記載されていない物も多いように思います.
ニュージーランドに変えて思ったのは以下.
藁や木の枝の混入が少ない(藁はカビる).
親指大で赤褐色の大きな固まったミズゴケ(種が違うのか?)が少ない?無い.
色が白い(薄い)コケが多い.
と言う分けで,飼育結果に影響があるかわかりませんが,変えてよかったと思っています.
2025 .12.9
ヤマトゴキブリのErpomyces
Erpomyces occurring on the Periplaneta japonica
トルキスタンゴキブリを調べていたらErpomycesが引っ掛かった.
確か北大の先生が,札幌の公園に生息しているヤマトゴキブリの野生種がこの真菌に寄生を受けていると報告していたと思う.
私のところでも,ヤマトゴキブリは飼育していると大体出てくるし,ウルシゴキブリも発生する.

この触角に付着している白い毛のような物.

拡大.
一応,寄生されたゴキブリに対して影響はないと言われているが,飼育していると気になる.
Google AIでは,脱皮で剥がれるが,すぐに感染するとある.
そりゃー過密で飼育すればそうであろう.
ということは,卵鞘殺菌をすれば除去できるかもしれない.
クロツヤの卵鞘殺菌と合わせてやってみようと思います.
2025 .12.8
クロツヤゴキブリの飼育方法変更 2
Changes to the breeding method for the Melanozosteria nitida Part 2

前回飼育方法を替えた1ケージ.

炭カルも削れることなく,タッパーの床材に潜り込んでいる.
こちらの方が居心地よいのだろう.
と言う分けでもう1ケージも模様替えしました.

こちらは炭カル削れています.

段ボールシェルターもボロボロに食われています.

幼虫死骸も沢山.

復活して頂戴ね.
2025 .12.5
Schultesia lampyridiformis床替え
Cleaning of the Schultesia lampyridiformis breeding container
これだけ増えてもケンカせず仲良くしている.
ゴキブリは仲良しが多い.

シェルターの中は糞で半分ほど埋まってしまい,入れなくなった個体が外にあふれているようだ.

横にも溜まっている.

終了.
スッキリ.
2025 .12.4
Polyphaga aegypticaの卵鞘
Oothecae of Polyphaga aegyptica

ムカシゴキブリ科の大型種は,このような光景になりやすいです.
嬉しいことですが卵鞘の管理を別にやろうとすると煩雑になります.

元はヤシガラなんですが,すくうとこんな状態でヤシガラは餌になっているようです.
そろそろ卵鞘だけ取り出して孵化準備したいと思います.

♂成虫.
翅はこの状態なのでボロボロ.

♀成虫はこの調子で爆産しています.
2025 .12.3
Eucorydia forcepsのダニ再駆除
Extermination of Mites Reappearing in the Eucorydia forceps Breeding Container
手間かけてダニ駆除した3ケージともに再発してしまい,手が付けられなくなる前にとやり直しました.



いつものように熱湯容器を用意し,幼虫を拾って残りのマットは熱湯に入れていきます.



どんどんやります.

集めた幼虫はヤシガラに入れてダニをヤシガラに移します.

そして篩で虫体だけ広います.

これやっていて見つけたのがこちら.
中胸背板の右前方の白い粒.
ヤシガラ通してもダニが虫体についていました.
これを見逃したので前回は再発したのでしょう.
なので,最後は1匹ごとに目視で確認し,新容器に戻しました.

とりあえず2ケージ終了.
前回実施した3ケージの残り1個も行いました.

上段右2ケージが未処理.
右の中プラケはルリゴキブリですが,大増殖するまではダニ入りで飼育します.
その隣の小プラケがEucorydia forcepsの最初のダニケージ.
これも近々行います.
2025 .12.2
植物たち
Plants
早くも12月.
寒さも厳しくなり,ここ龍ヶ崎の夜は氷点下になっています.
しかし植物たちは関係なし.

プルメリアが満開.
今年は春頃から外に出して日を当てたのが良かったのか綺麗に咲きました.
また,モンキーポッド,カカオも丈が高くなったので懲りずに挿し木をしました.


今までの経験から,細かなことは考えず寄せ差し.
挿したのは以前から乾燥させていたプルメリア,モンキーポッド,カカオの3種.

ただ一点だけ葉からの蒸散を減らすため,プラケに入れラップで気密性を高めました.
1か月後には結果出るでしょう.





















































