ゴキブログ

ゴキブログ一覧

2014 .5.16

フタホシモリゴキブリ

カテゴリー:フタホシモリゴキブリ,

Sigmella schenklingi
ペストロジー第29巻1号に掲載されました.
鹿児島県で採集されたゴキブリです.
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その交尾.
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交尾しながら触覚の手入れ.

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2014 .5.15

ワモンゴキブリがくわえる物の重量

カテゴリー:ワモンゴキブリ,

Weight of the thing which Periplaneta americana holds in its mouth
ワモンゴキブリを個別で飼育していると,様々な行動が観察できる.
その1つに,ネズミのように餌を加えて移動させる行動.
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今日も,自分の頭部より大きい固型飼料をくわえていたので,取り上げて重量を計測した.
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重量は0.15g.
成虫の重量は1.7g.
自分の体重の1/10の重量物をくわえる事ができるようだ.
人に例えると,体重60kgの人が6kgを口でくわえて移動させることになる.
6kgとは.
ミネラルウォーター2L が3本分.
袋に入れて口でくわえる様にすれば,出来そうですね.
ゴキブリの重量挙げ記録をとったらもう少しいきそうです.

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2014 .5.14

クロゴキブリ1齢幼虫

カテゴリー:クロゴキブリ,

A nymph of first instar of Periplaneta fuliginosa
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事務所廊下を徘徊していた個体.
本社から仕事出来ていたN村さんが捕獲してくれました.
1齢幼虫なので,おそらく最近卵鞘が孵化したのでしょう.
すると,クロゴキ卵鞘からは平均24個の卵が入っているので,他に20匹以上の幼虫が,このフロアーに散らばったと予想されます.
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ちなみに,クロゴキブリの初齢幼虫の特長は,この個体で体長5mm内外.
背面から見ると,このように黒色で,前方に切れ目の無い白いライン.後方に途切れた白いラインが入ります.
コワモンゴキブリの幼虫も良く似ていますが,建物内や,本州の屋外で見かけた場合は,ほぼクロゴキと判断して良いしょう.
そういえば,このフロアーの生息昆虫は,捕虫機でしか確認していないので,今日にでも徘徊性のトラップをセットしてみようと思います.

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2014 .5.12

ワモンゴキブリ死亡

カテゴリー:ワモンゴキブリ,

Periplaneta americana died.
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立ったまま絶命していた.
昨日までは生きていたが.
成虫になって1年と2ヶ月.
寿命であろう.
産んだ卵鞘は48個であった.
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腹面.
以前から気になっていた,寿命を迎えた雌個体の腹部の黒斑.
今回は,解剖してみた.
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すると,産下されなかった卵の残骸のようである.
歳を取り,正常に産卵できなくなったのだろう.

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2014 .5.9

意外と丈夫なHemithyrsocera histrio

カテゴリー:Hemithyrsocera histrio,

As strong Hemithyrsocera histrio as unexpected.
害虫種のゴキブリ飼育ケージ内に入れる物として,給水器,餌,シェルターの3つの要素を入れるだけで,飼育が出来る(温度管理された室内での事).
野外性のゴキブリ飼育には,それに加え,生態がよく分からない種は,小さな容器に加湿したマットを入れ,給水器にミズゴケをのせている.
大概の野外種は,小型種も含めこれで累代が出来る.
しかし,数が月から数年すると,突然減少を始める種がある.
世話を怠る面もあるが,それだけではない様な気がする.
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そんな中,本種は今の所何とか持ちこたえている.
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2014 .5.8

Pycnoscelus sp. Thailando 床換え

カテゴリー:Pycnoscelus sp.,

Cleaning of the breeding case of Pycnoscelus sp. Thailando
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ヤシガラマットを長期間使用した後の劣化状況.
粒子が細かく,篩で篩うと,微細粉塵上の埃が舞い上がるような状態.
ゴキブリにも悪影響が出そう乾燥状態である.
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篩いに残った雌成虫.
翅は退化しているが,全く無い訳ではなく,小さな翅が残っている.
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雄成虫.
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篩いで細粒を濾しても,死骸や脱皮ガラは残ってしまう.
しかし,これはそのまま新しいマットにあける.
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しばらくすると,カスの中に残った生体は,新しいマットに潜っていくので,カスの塊を取除く.
で,綺麗になりました.

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2014 .5.7

ヤマトシロアリ羽アリとカベアナタカラダニ

カテゴリー:シロアリ,

A winged termite and Balaustium murorum. 
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ヤマトシロアリの羽アリが飛び始めたようです.
当社のシロアリグループからの話では,例年より少し早いとのこと.
早速,屋上に登ると早速翅を落とした1個体を発見.
こりゃ沢山取れると思いくまなく探しましたが,これだけ.
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探していると,カベアナタカラダニがいたので,ボロカメラで撮りまくりました.
こんなとこでしょう.

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2014 .5.2

オレンジヘットローチ雌のみ?

カテゴリー:Eublaberus prosticus,


Eublaberus prosticus
had become only a female?
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普通によく増えていたはずだったが,今日見ると雌成虫のみ?
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♀成虫腹面腹端部.
よく探すと,雄成虫1,♂終齢幼虫1匹のみ.
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雄成虫腹面腹端部.
なぜこんな極端な齢と性比に偏ったかわからない.
放置しても,ここ数年問題が無かったので,気にかけていなかったのが原因かも.
要は愛情不足?
かも.知れません.
ただ,マットもいいように食われ,繊維も無く砂漠のような環境になっている.
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新品ヤシガラ交換済み.
繁殖ががんばれの気持ちを込め,ニンジンの大サービス.
と言う訳で,GWは総チェックを実施予定

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2014 .5.1

クロゴキブリの巣

カテゴリー:クロゴキブリ,

The nest of Periplaneta fuliginosa.
ゴキブリの害としては以下のものが挙げられる(緒方,1989).
1.病原体の媒介
2.アレルギー抗原
3.不潔・不快感
4.食害
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これはクロゴキブリが数年にわたり棲家としていた場所.
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これだけ糞が堆積すると,上記害の複合体となるだろう.
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探っていたら出てきたクロゴキブリ幼虫.
ついつい生け捕りにしてしまいました.
早いもので,5月です.
今年も1/3が終わり,ゴキブリのシーズン到来です.
5月は,沖縄出張を予定しているので,面白いものが見られると期待しています.

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2014 .4.30

ヤシガラ

カテゴリー:ゴキブリの飼育方法,

Coconut husk.
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使用前.
100均で購入.
物によって,倍になる物と,1.5倍程度の物がある.
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水で戻す際は,これも100均で購入した食パンを保存するプラタッパーにいれ,水を容器半分ほど入れる.
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後はラップをかけ,一晩置く.
ラップをかける理由は,戻し中に別の生き物が入りにくくするため.
これで使用可能.
ただし,戻し直後は結構な確立で独特な臭いがするので,ほぐして別の容器に入れ空気に触れさせると,1~3日で臭いは無くなる.
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その後,使用することにしているが,臭いがある状態で使っても,ゴキブリが死亡することは今の所経験していない.

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2014 .4.28

ブラベルス属の床換え

カテゴリー:Blaberus sp.Pantanal,

Cleaning of the breeding case of Blaberus sp.
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数ヶ月換えていない床.
ヤシガラは,保湿性能が良いと思うのだが,一度乾燥すると扱いにくい.
粉が舞い,鼻の穴の中が黒くなる.
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交換後.
この黒く湿っているのも,すぐに乾燥して白っぽくなるが,これで維持できるのでとりあえずOK.
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幼虫.
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成虫.
これは,Pantanal産.

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2014 .4.25

害虫種トウヨウゴキブリ

カテゴリー:トウヨウゴキブリ,

Blatta orientalis is a harmful insect species.
米国では,地下室から屋根裏,下水溝,ゴミ集積所など暖かく湿度が高い場所に生息している普通種だそうだ.
日本で言えば,クロゴキブリのようなものかもしれない.
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床換えのタイミングとしては,このように,シェルターの下部に糞や死骸が堆積し,潜むスペースが少なくなったら変える事にしている.
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シェルター裏面もこのように糞で隙間がふさがっている.
これをピンセットで掻き出して掃除する.
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ケース内も全体的に死骸や卵鞘カスが堆積している.
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左のように綺麗になるが,また1~2ヵ月後には,今日のようになる.
クロゴキブリは,すでに米国に侵入しており,本種もそのうち日本で見つかる日が来るかもしれない.

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2014 .4.24

ワモンゴキブリ貯め糞量

カテゴリー:ワモンゴキブリ,

The amount of excrement of Periplaneta americana
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約半年分の糞.
飼育数量も不明なので,多い・少ないの議論は出来ませんが,結構な量ではないかと思います.
野外ではこれらをさらに分解する生物で消滅していると思われるが.飼育状態では溜まる一方.
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掃除後.
逆に居心地が悪いのかもしれません.

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2014 .4.23

ドブネズミのヒゲと牙

カテゴリー:ネズミ,

The mustache and fang of a brown rat.
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実験中のひとコマ.
こうして見ると,ヒゲが想像より長く太く沢山生えているのがわかる.
これで,劣る視力のカバーをしているといわれる.
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可愛い顔をしているが,ドブはクマに比べか無知からが強いので,油断するとすぐ血だらけとなる.
ご注意あれ.

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2014 .4.22

Deropeltis paulinoiの短卵

カテゴリー:Deropeltis paulinoi,

Short Ootheca of Deropeltis paulino
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ワモンゴキブリのようである.
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現在の飼育密度は過密を極めている.
そのせいか,短卵が多数見られた.

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2014 .4.21

アミメヒラタゴキブリの網目

カテゴリー:アミメヒラタゴキブリ,

The meshes-of-a-net pattern of Onychostylus notulatus
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丈夫でよく増える.
体が小さいので,水切れ・餌切れには弱いが,普通に飼育していれば,問題なく増える.
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沢山いると,ありがたみは薄いが,よく見ると綺麗な翅をした綺麗な種だ.

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2014 .4.18

マダラゴキブリの脱保育嚢

カテゴリー:マダラゴキブリ,

Rhabdoblatta guttigera which genital recess protuberate.
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卵胎生の宿命.

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2014 .4.17

クマネズミ発生

カテゴリー:ネズミ,

The black rat appeared.
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貯穀害虫を採集しようと,ヒマワリを置いておいたらクマネズミが食いに来た.
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ここは4階の屋根裏.
こんな場所の食糧を探知するのだからクマネズミが,ビル内に住み着くのもよく理解できる.
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典型的なクマネズミの糞.
この大きさは成獣であろう.
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周りをよく調べたら,別のグループが放置してあった,ドックフードも穴を開けられ,からになっている.
しばらく,餌付けをし,捕獲を試みることとする.

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2014 .4.16

タバコシバンムシ

カテゴリー:虫,

Lasioderma serricorne
だいぶ暖かくなりました.
あちらこちらから,害虫発生の連絡が普通になりました.
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今日届いた虫.
良く似た種にジンサンシバンムシがある.
簡単に見分けるポイントは,触角の違い.
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タバコはこのように各節の大きさ形が同じ.
ジンサンは,先端3節が大きく長い.
ジンサンが最近見つからない.

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2014 .4.15

Elliptorhina davidiの悪臭

カテゴリー:Elliptorhina davidi,

The bad smell of Elliptorhina davidi
ここ2,3日,飼育室の中で,異臭(ゴキブリ死骸腐敗臭)がすると思っていた.
今日も,間違いなくどこからか漂ってくる.
臭気的には,はじめての臭いではなく,過去にも記憶のある臭いである.
見渡すと,いかにも臭いそうなケージが見つかった.
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大当たりである.
この臭気はマダゴキ系に多い.
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で,床換えを実施.
初齢幼虫が数匹いるところを見ると,まだ助かりそうだ.

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2014 .4.14

ヒメクロゴキブリ幼虫多数

カテゴリー:ヒメクロゴキブリ,

The larva of much Chorisoneura nigra
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成虫の寿命が1ヶ月と異常に短かった為,幼虫も上手く成長しない可能性を考えていたが,今のところ卵鞘も順調に孵化し,幼虫も死なずに今に至っている.
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しかし,大きくなっていない気がする.
野外で,この大きさであると,見つけるのは至難の技だろう.

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2014 .4.11

ホラアナゴキブリの穴倉生活

カテゴリー:ホラアナゴキブリ,

The life of cellar of Nocticola uenoi uenoi
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自称,ホラアナゴキブリ観察ケースが上手く利用されているように見える.
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この中に数匹の個体を発見できた.
シロアリを見ている感覚だ.
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しかし,最近は以前のような大繁殖につなげていない.
また,こんな中で何を食っているのか.
固型飼料で良いのか.
小さいだけになぞが多い.

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2014 .4.10

成長の遅いワモンゴキブリの幼虫

カテゴリー:ワモンゴキブリ,

A larva with slow growth of Periplaneta americana
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2012年7月に産卵され,同年8月に孵化した幼虫.
飼育温度は26~29℃.
同期はすべて翌年2013年夏までには成虫になったが,この一匹だけは未だに幼虫のまま.
すでに,20ヶ月経過した.
体長は約25㎜.
一般的には9ヶ月程度で成虫になるはずだが,たまに遅い個体がいる.
海外の記録は1,031日(34ヶ月)があるようなので,この個体はまだまだヒヨッコではあるが.
はたして,1,000日越えるだろうか.
お楽しみに.
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2014 .4.9

マルゴキブリ床換え

カテゴリー:マルゴキブリ,

Cleaning of the breeding case of Trichoblatta nigra
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床換えするほど増えてきた.
見た目では汚れは目立たない.
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脱皮殻を食べないので,これが汚さを倍増している.
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幼虫は,結構湿度の高い場所を好むようで,ミズゴケにかなりの数が張り付いていた.
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あまり変わらない様だが,実は綺麗.

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2014 .4.8

ハツカネズミの代理飼育

カテゴリー:ネズミ,

Substitute breeding of a mouse.
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野生種の親が育児放棄した仔を育てるパンダマウス.
たまたま,自分の仔を産んだ時だったので上手く行った.
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全部で10匹.
雌親は,毛がパサパサにやつれて見える.
ご苦労様.

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2014 .4.7

癒しのひと時

カテゴリー:シロアリ,

Healing time.
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ネバダオオシロアリZootermopsis nevadensis の職蟻.
ゆるゆると行動するシロアリを眺めていると,時間のたつのを忘れる.
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常時姿を観察できるのは,数種ある中で今の所,本種だけである.

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2014 .4.4

Panchlora sp 復活

カテゴリー:Panchlora nivea,

Panchlora sp revival
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コスタリカ産のグリーンバナナ.
黄色い個体が良く出る種ですが,前回水を切らし,壊滅寸前まで行ってしまった.
餌皿をどけると,初齢幼虫が.
多分1卵鞘分だと思うが,本種の卵鞘は,卵数が異常に多いので上手く生まれると,一気にそれなりの数になる.
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小さいのと,動きが早く,シャッターが下りたときはすべて潜ってしまった.
一時は,沢山流通していたが,今ではなかなか入手し難い状況になっているようなので,大事な種は可愛がりましょう.

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2014 .4.3

ヒメクロゴキブリまだ生きてます

カテゴリー:ヒメクロゴキブリ,

Chorisoneura nigra – living.
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1齢幼虫.
矢印の白い粒は,ケナガコナダニ.
小さいです.
成虫の寿命が予想外に短かったので,その原因が環境にあるのだとしたら,幼虫も長生きしないだろうと考えていたが,何とか生き残っている.
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同じく1齢幼虫のシルエット.
触角の節数が14節.
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左の黒い粒が卵鞘.

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2014 .4.2

マルバネゴキブリ交尾

カテゴリー:マルバネゴキブリ,

Mating of Hebardina yayeyamana
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雄は,短い翅を上げ,その下にある分泌物を確認しているようだ.
本種は,朝比奈(199)の時点で,雄は見つかっていない.
その為,「日本産ゴキブリ類」にも,国内産の雄の詳細の図は無い.」
短くても,垂直に持ち上げる姿は,Hemiblabera tenebricosa の雄に良く似ている.

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2014 .4.1

良さそうな卵鞘

カテゴリー:Archiblatta hoevenii,

Merit – an ootheca with that right of Archiblatta hoevenii
4月になりました.
歳をとると,あっという間に季節が変わります.
虫の季節ももうそこに来ています.
悔いの無い夏を送りたいと思います.
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なかなかまともな卵鞘を産んでくれないが,これは少し期待できそう.
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うん.いい感じ.

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