アカボシルリゴキブリ
2026 .2.3
まだまだ続くダニの駆除
Mite control is still ongoing
やれども
やれども再発が続いています.
今までの勝率3割程度.
ルリゴキブリ,Eucorydia linglongの1ケージ,Paranauphoeta basalis,Panchlora niveaで再発.
しかし,何とかしたいのでひとつづつ片付けます.
と言う分けで,アカボシルリゴキブリ2ケージ目のダニ駆除実施.
毎回同じなので大きく省略.
今回は若齢幼虫が沢山いて危うく回収もれしそうだったのでそのことを.

毎回,マットをスプーンで少量すくい取り,バットに広げて幼虫を拾った後,ダニを含む済マットを洗剤+熱湯を張ったバケツに入れて熱殺虫しているのはご紹介済み.
この中央にたまっているマットは,洗剤の泡の上に入れるので泡に乗っかり少しずつ沈んでいきます.
なので,中のダニやトビムシが涼しい上部に逃げてきて溜まります.
ゴキブリも混ざっていると上部に逃げてきます.
それがこちら.
映像の左下が大きく動いているのが分かりますか?
トビムシではこれほど大きな動きは出来ません.
ゴキブリの若齢を見逃して熱湯風呂に入れてしまったので,逃げて上に移動しているのです.
この後カメラ置いて,すぐに救出しましたが,今回は合計して10匹以上(もっとだ!)救出しました.

気が付かなければ全て★になっていました.
アブナイ危ない.

終わりましたがこのケージは2度とやりたくないので再発しないでほしいですね.
2026 .1.7
アカボシルリゴキブリダニ退治
Eliminating mites in the breeding container for the Eucorydia tokaraensis
このダニがゴキブリの繁殖に有効かもしれないと考えていたが,やはり我慢できないので駆除した.
何度も失敗はしたくないので,虫体洗浄用のヤシガラ篩から落ちるサイズを沢山用意して,何度も洗浄することにした.
まず洗浄用ヤシガラ用意.

ストックしてあるほぐして乾燥しているヤシガラを幼虫を篩う篩により細粒だけを確保する.


今回5回まで篩い繊維や大きな粒を除去.

完成品.


飼育ケージから長柄スプーンでマットをすくいバットに展開.


虫体がいたらすくって細粒ヤシガラ容器に投入.
一緒にすくったトビムシが大量に混入している.
ダニも同様に混入している.

もう少しで終わり.
ここまで約2時間.
1日1ケージしか無理.

全部終わったら篩にかけてヤシガラ細粒とともにトビムシ,ダニを篩って除去.

篩った細粒.
トビムシに紛れダニも沢山見られます.
スプーンで拾うときはダニが付いていないか確認はしているのですが,かなりもれているようです.
今回は,細粒による篩を5回行いました.

そして最後,虫体だけを新しいケージに投入します.

そして木片と餌などを入れて完成.
万が一の再発を考え小プラケに入れました.
最終的には2ヶ月観察しOKとなれば拡張なりを考えます.
2025 .12.22
アカボシルリゴキブリにダニ侵入
Mites have invaded the Eucorydia tokaraensis breeding container.
入ってはいけないケージに入ってしまいました.

このケージを置いてあったのは,現在発生しているケージから棚2つ離れているのですが,原因不明.
まあ,私だと思いますが.

一時の危機を乗り越え今のところ数は安定してますが,ダニが入ると管理がし難くなります.
ダニが入った方が他のケージのように増える気はするのですが,いなくても増やすことはできるので何とかしたいですね.

とりあえず,いつものようにテープで囲って時間取れるまで置いておきます.
本種も家訓の通り2ケージあるのですが,もう一つは今のところダニは見かけていないのですが,今一つ増えてきていません.
逆だったらよかったのですが.
2025 .5.2
ルリゴキブリ類の産卵場所
Egg-laying sites of Eucorydia
国内外のルリゴキブリ属は,見た目や大きさも似ているので生態も似ているかと思っていましたが中々簡単ではないですね.
飼育頭数が違うので一概にこうだとは言えませんが,わかりやすい違いとして産卵場所.
水容器のミズゴケ内に産む種と,産まない種がいます.
ミズゴケに産むのは

ルリゴキブリや,

Eucorydia aenea dasytoides.
こんな感じで沢山産みます(マット内にも生んでますが).
一方,アカボシルリゴキブリやEucorydia linglongはミズゴケに産んだのは記憶にありません.

マットに産んでいるようです.

なので,前者は卵に加湿する手間省けるので給水容器の管理だけで増えてくれますが,後者は1週間に一度欠かさず上のように霧吹きで水かけています.
そうするようになって少しずつ増えてきた気がします.
2024 .5.17
アカボシルリゴキブリ床替え
Eucorydia tokaraensis
Eucorydia forcepsの危機を鑑み,少しでもヤバそうなものは早めに手を打つ.

これが飼育状態.
なんか不味そう.

発生しているトビムシも白を混ぜたがグレー優勢は変化なし.

そこで,数日前よりシロトビを入れた容器を準備し,なじませたものに全数移し替えをした.
内容はすべて駆虫してビール酵母も少しまいて放置した物.

まだ幼虫成虫が混ざっている状態.


虫体は,マットを全量バットにあけ卵鞘含めすべて拾った.

今回見つかった最小の幼虫.
孵化幼虫がいない.
⇒孵化していない.

集めた卵鞘を,実体顕微鏡下で良さそうなものを選別.

その残り.
生きていそうなのは2~3個に感じる.

これはヤシガラ上にまいて観察する.

終了.
早めにやってよかったと思う.
まだ十分繁殖できる個体数は残っていると思うが,マットが虫体になじまないとうまくいきそうにない.
しばらくは超手厚く見守りたいと思います.
2024 .1.16
アカボシルリゴキブリ床替え
Cleaning of the breeding case of the Eucorydia tokaraensis


大事を取って3ケースに分けていたために救われました.

今回もまだいるなと思って,そのままにしようと思ったのですが,なんとなく嫌な感じがして幼虫を探すといない.

バットに少しずつ出しながら探す.

良さそうな卵鞘.

若齢幼虫.

翅ボロの♀成虫.
結局1個目のケースは成虫1と若齢幼虫10匹程度.
放置したら完全に全滅まっしぐらでした.
2個目のケースも同じ感じ.

3個目のケースで老齢幼虫などの塊が残っており,一息つきそうですが,全て1ケースにとりあえずまとめました.

中途半端な密度は手厚く飼えばよいかもしれませんが,放置気味はダメのようですね.
2023 .8.9
アカボシルリゴキブリ床替え,ゴキブログチャンネル再開
Cleaning of the breeding case of the Eucorydia tokaraensis, Goki Blog Channel Resumes

これも1年以上床替えしてませんでした.
今日見ると,動く個体が少ない.

木片の裏見ても幼虫が少ない.
そろそろマットのゴキブリ維持能力が限界のようです.



大変ですが,バットにマットを少しずつ広げ生存虫を拾います.
卵鞘は潰してみますがどれも死んでいます.
末期のケージは卵鞘が生存できず,今いる幼虫が成虫になるとそこで終わりになることが多いようです(経験談).
早め早めに交換しないといけないのですが,元気なケージは初齢幼虫や生きた卵鞘が多すぎて簡単ではないです.
このように終盤にやるのが楽ですが,絶滅の危険もあります.
大型のゴキブリはこんなことないですが,小型種は好きでないと管理できません.

終了です.
念のため,この個体群はすでに10年以上飼育しています.
それと,ゴキブログチャンネル再開します.
明日,お昼頃アップします.
見てください.
2022 .2.8
アカボシルリゴキブリ
Eucorydia tokaraensis

悪石島個体群です.

やっと卵鞘確認できました.

拡大.

身近に置いておくと日々様子が見れるのと,この容器はプラケより乾燥しにくいので便利です.
ルリゴキブリのサイズであれば十分飼育できます.
2022 .1.27
雑事22
Little things 22

先日のキスジゴキブリとセットで頂いた三重県産クロゴキブリ♀成虫.

予定通り産卵しました.
一般的には幼虫で越冬するのですが,場所によっては成虫がまだ産卵しているのでしょう.
3月初旬頃には孵化すると思います.
アカボシルリゴキブリ

珍しく動きませんでした.
ネバダオオシロアリ

久しぶりの羽蟻出現.
飼育はじめて今月でちょうど10年になりました.
最近は兵蟻も見ることはなく,職蟻が以前に比べ見なくなったなー.
の状態でした.
2021 .10.29
アカボシルリゴキブリ
Eucorydia tokaraensis


悪石島産です.
昨年クラッシュして,幼虫数匹残っていたのですが,手厚い?飼育で何とか成虫になりました.
気になるのは雌雄がいるかです.

ルリゴキブリ類は,腹部の大きさだけでは見分けがつけにくく,腹端部の形状なんですが,見えませんね.
まあ,数匹いるので大丈夫でしょう.





















































