ゴキブログ一覧
2026 .1.14
高齢ワモンゴキブリ
Old-age American cockroach

成虫の寿命は200~700日といわれていますが,この個体は羽化から約470日以上経過しており,高齢といってよいワモンゴキブリです.
♀です.

右後脚が脛節付け根から外れて内部の筋が見えています.
すでに体液が循環せずに,乾燥して空洞になっていたと思われます.

よく見ると前胸背板左縁が内側に大きく曲がって左右非対称になっています.
人の皮膚とは違い,昆虫類は外骨格が硬いので外観で老化を察し難いですが,ゴキブリの場合はこういった箇所に老いが現れる良い例だと思います.
1日でも長生きしてほしいです.
2026 .1.13
ヨロイモグラゴキブリが生きてると感じる時
When I sense the Macropanesthia rhinoceros is alive
オオゴキブリ,クチキゴキブリそして本種しかり,潜って生活する種はケースの横からたまに姿を確認できるが,今ひとつ飼育感が少ないと思う.
そんな中,今日は「おっ,生きてるね」と感じたことを.
たわいもないことですがこちら.

餌がなくなった!
食べた.
元気で育っていそうだ.
ですね.

と言う分けで,餌のユウカリを追加しました.
それにしても成長遅い.
2026 .1.9
モリチャバネゴキブリのその後
Current Status of Blattella nipponica Collected in Shikoku

メインケージの虫体は卵鞘を付けた1♀と,つけてない2♀だけとなりました.


これ以上状況見ても改善はありえないと思い,卵鞘持ちを別容器に入れ飼育します.
卵鞘がなんとなく窪んでいるように見えますが,この前に単独新環境にした♀は問題なく増えているので期待します.

拾ってきた枯葉を入れ,餌水を与えこの環境で飼育です.
2026 .1.8
オオゴキブリの追い出され幼虫の行く末
The Fate of the Kicked-Out Panesthia angustipennis spadica nymphs
前回の床替えで確認できたのは成虫1幼虫2.

今回,幼虫2匹が外に追いやられたのかうろうろしていました.
雌雄を確認するとやはり♂1♀1.
そのうちの1匹はかなり弱っています.

仕方ないので別居させることにしました.

が翌日,1匹死亡.

もう1匹は何とか回復したようでマットに潜っていました.
中の♀1は何をやっているんでしょうか.
2026 .1.7
アカボシルリゴキブリダニ退治
Eliminating mites in the breeding container for the Eucorydia tokaraensis
このダニがゴキブリの繁殖に有効かもしれないと考えていたが,やはり我慢できないので駆除した.
何度も失敗はしたくないので,虫体洗浄用のヤシガラ篩から落ちるサイズを沢山用意して,何度も洗浄することにした.
まず洗浄用ヤシガラ用意.

ストックしてあるほぐして乾燥しているヤシガラを幼虫を篩う篩により細粒だけを確保する.


今回5回まで篩い繊維や大きな粒を除去.

完成品.


飼育ケージから長柄スプーンでマットをすくいバットに展開.


虫体がいたらすくって細粒ヤシガラ容器に投入.
一緒にすくったトビムシが大量に混入している.
ダニも同様に混入している.

もう少しで終わり.
ここまで約2時間.
1日1ケージしか無理.

全部終わったら篩にかけてヤシガラ細粒とともにトビムシ,ダニを篩って除去.

篩った細粒.
トビムシに紛れダニも沢山見られます.
スプーンで拾うときはダニが付いていないか確認はしているのですが,かなりもれているようです.
今回は,細粒による篩を5回行いました.

そして最後,虫体だけを新しいケージに投入します.

そして木片と餌などを入れて完成.
万が一の再発を考え小プラケに入れました.
最終的には2ヶ月観察しOKとなれば拡張なりを考えます.
2026 .1.6
Polyphaga obscura?
Polyphaga obscura?

Polyphaga obscuraということで,成長を楽しみにしていたのですが成長しすぎ!
これは何かおかしい.
以前飼育していた時の経験では,P. saussureiよりはるかに小型のはず.
文献調べると,Chopard (1929) によれば,♀は P. aegyptiaca と P. saussurei の中間の大きさ.
Qiuら(2018)によると,♀の体長30.7~33.5mm,体幅(最大部で測定)22.5~24.6mm.

ということで体長測ると体長は40mmをはるかに超える.
幅も30mm近くある.
やはり,P. obscuraではなく,P. saussureiのようだ.
少しショック.

せっかくなんで P. aegyptiacaと並べてみました.
左がP. saussurei,右がP. aegyptiaca.
P. obscuraはこの中間の大きさになります.
かなり小さいです.
新年早々が~ん.
2026 .1.5
正月休みの出来事
New Year’s Holiday Events

年末にアオダイショウが脱皮.
これで新しい皮で新年を迎えられます.
ちなみに昨年この子が食べた餌の数は40匹.
脱皮は今回入れて5回.
例年通りでした.
もう1つ,新年の日を浴びている,昨年挿し木した植物の現在です.

モンキーポッドは1本残して黄変.

枯れた枝を整理するとこちら.
プルメリアは丈夫なので残っています.
カカオも意外と丈夫なようで2/2が残り新芽が出ています.
根が出るまでは時間かかりそうなので,掘り起こさずこの状態で様子見ます.
2026 .1.1
2026年 午年
Happy New Year 2026

皆様,新年あけましておめでとうございます.
本年もよろしくお願いいたします.
素晴らしいゴキブリ達にめぐり合えることをお祈り申し上げます.





















































