ゴキブログ

ヤエヤママダラゴキブリ

2019 .10.8

マダラゴキブリ類の飼育種差?

カテゴリー:マダラゴキブリヤエヤママダラゴキブリ

Differences in breeding species of Rhabdoblatta spp?

ヤエヤママダラゴキブリは,前からそうだったが幼虫がポックリ死亡する個体が多い.

こちらは水中で.
毎回数匹見つかる.
こんなにでかくなって溺れるとも思えずなぞのまま.

一方,これはマダラゴキブリのケース掃除風景だが,不思議と1匹も死んでいない.

死亡しているのは親♀.
個体数は確かにヤエヤマが多いので,その分倍以上あるケースに入れてあり,密度的にはそれほど変わらないと思っている.
とりあえず,両種ともF2成虫まではいけそうである.

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2019 .8.6

ヤエヤママダラゴキブリ状況

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

Breeding situation of the Rhabdoblatta yayeyamana

数が多いのでプールの水がすぐに汚れる.
今年はマダラゴキブリもそうだが汚れすぎないようにこまめに水を替えるようにしている.

成虫が多数出ており,卵鞘を抱えた個体も見かけた.
これは収納段階.
マダラゴキブリ類の衰退時には,卵鞘の収納がうまくいかず,転がっているのが多くなる.
この♀は大きさもそこそこあり,なんとなく孵化しそう.

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2019 .6.28

ヤエヤママダラゴキブリ尾肢だけ黒色

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

Only the cercus of the Rhabdoblatta yayeyamana is black

羽化直後は,全身真っ白で時間がたつにつれ茶色に色づいてくるが,今回気が付いたのは,尾肢が黒色に「色づいている.

あっ,これだけですが,少し驚きました.

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2019 .6.7

ヤエヤママダラゴキブリ床換え

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

Rhabdoblatta yayeyamana

羽化が始まりました.

今日は脱皮もいくつかいます.

幼虫が大きいので糞の堆積も多く,皆水に入るので乾くのが遅く湿ったままの状態が続きます.
明らかに衛生上良くないので2つの水槽に分けました.

1個目.

2個目.

気持ちがいい状態も2~3日といったところでしょうか.
これ見ると,ろ過フィルターを入れた魚飼育セットがいいんだろーといつも思う.

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2019 .4.3

ヤエヤママダラゴキブリ幼虫

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

Breeding of the Rhabdoblatta yayeyamana

やはり煮干を好むようだ.

コマダラは減らない.

何を飼育しているか分からん状態.

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2019 .2.21

ヤエヤママダラゴキブリ

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

Rhabdoblatta yayeyamana
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昨年入手した幼虫はすこぶる快調で,沢山の幼虫を生んでくれた.
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現在,コマダラゴキブリも大繁殖しており,同じように煮干を与えているが食べない.
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問題はこの後の幼虫ですね.

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2019 .1.18

ヤエヤママダラゴキブリの食性

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

Eating habits of the Rhabdoblatta yayeyamana
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幼虫ケージに煮干を入れておいたら骨だけになっていた.
煮干は,食性がよくわからない野外種に毎回与えるが,これだけ食ったのは今回初めて.

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2018 .11.26

ヤエヤママダラ卵鞘

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

Ootheca of a Rhabdoblatta yayeyamana
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死亡直後に卵鞘を排出したと思われる.
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成虫を取り上げると僅かに動く.
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卵鞘の卵数を数えると片側40個.
1回の産卵で80個体の幼虫を産む.
この成虫も,あと40日ほど生きていてくれたら,孵化させることができたであろう.
残念である.

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2018 .11.12

ヤエヤママダラゴキブリ産仔

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

Rhabdoblatta yayeyamana hatching
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数年ぶりの産仔
2010年に入ってから幾度となくもらったりして繁殖を試みたがすべて失敗した.
親の資質がよかったのだろうか.
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最近思うのだが,昔は卵胎生の方が繁殖は容易だと思っていた.しかし,どうもそう簡単ではなく,たまたまで種により大きく変わるようだ.
その原因はやはり食物だと思う.
衛生害虫は駆除の対象として扱われてもよいが,野外種は保護しないと減少する種が出てくるだろう.しかし,どんなレアな種でも○○ゴキブリと和名が付くので,嫌いな人は皆殺しにするだろう.
他にも,ハチやダニ,蝶蛾類など,同じような動物はたくさんいるので,ゴキブリだけに限ったことではないのだろうが.

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2018 .2.22

西表島のお土産

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

Souvenir from Iriomote Island
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同じ建物のK島君よりヤエヤママダラゴキブリの幼虫をもらった.
この時期でも沢山取れるようだ.
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最近,マダラゴキブリ類の累代はことごとく失敗しているので,気合のセットを組んだ
(といっても基本は何も変わっていない).

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2017 .9.22

ヤエヤママダラゴキブリ

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

Try again of Rhabdoblatta yayeyamana
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ペアがそろった.
産むか?
先日のBlack outで,B東さんと大いに盛り上がり,難しさを実感した.

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2017 .2.13

石垣からのお土産

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

Ishigakijima’s souvenir
先週に続き,今日は石垣島のお土産ゴキを頂いた.
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ヤエヤママダラゴキブリ幼虫.
採集したT田さんいわく,いっぱいいた.
との事でした.
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この大きさだと成虫になるのは秋頃でしょうか.
逆にその方が,飼育環境にも慣れ,羽化がうまくいくかもしれません.
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最近,マダラゴキブリ類はF2以上飼育できていないのでうまく軌道に乗せたいですね.でも,本気でやるなら,幼虫はイモリなどの水生動物を飼うセットで飼育したほうがいいのかもしれません.

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2012 .11.5

ヤエヤママダラゴキブリ

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

Rhabdoblatta yayeyamana
久しぶりのヤエヤママダラゴキブリ.
マダラゴキブリ属の幼虫は,水中を好むと言われ,実際に飼育環境にプールを作ると,幼虫がその中に浸っているのをよく見る.
その為か,累代するには他の乾燥を好むゴキブリとは少しコツが必要である.
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汚れた環境.
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水中の落ち葉はダニが発生し,汚い.
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綺麗になったが,最近,雌の生存率が下がり雄ばかり.
累代が綱渡り状況にある.

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2010 .4.2

ヤエヤママダラゴキブリ 幼虫雌雄

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

ついでに幼虫の雌雄腹部末端の様子.
幼虫の大きさは中齢強.
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こちらが♂.
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こちらが♀.
♀は腹部の幅が♂よりあるため背面からでも大体分かるが,腹面を見ると,♂の方が腹端が1節多い.

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2010 .4.1

ヤエヤママダラゴキブリ 水浴2

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

ヤエヤママダラの飼育環境はどうしてもジメジメした状態になってしまう.
その為,どうしても例の徘徊性のダニが出てしまう.
ちょうど,新成虫が出始めたので,幼虫を生む前にと,床換えと同時にダニ駆除(掃除のみだが)を行なった.
掃除だけとは言え,移す前に1匹ずつダニが付いていないか確認して移すので,大変である.
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卵鞘を抱えた♀.
しばらくすると,1齢幼虫が出てきて,とても1匹1匹見て移す事は出来なくなる.
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準備した新セットに移すと,気持ちよさそうに水浴している.
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もう1匹.
全ての幼虫が一斉に入る訳ではなく,何かのタイミングで水に入る必要性が出るのだろうか.

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2009 .2.10

ヤエヤママダラゴキブリ 羽化

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

翌日,確認の為中を見ると,羽化したての個体がいた.
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非常に綺麗である.
翅も綺麗に伸びて上手く羽化したようだ.
雌雄確認しなかったが,この写真を見る限り♀のようだ.
それにしても美しい.と思いませんか.

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2009 .2.9

ヤエヤママダラゴキブリ 床換え その3

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

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古いケージから新しいケージへ.
大きな個体はすんなり移動してくれるが,
小さな幼虫は糞の間に潜み最終的に1匹ずつ拾い上げながら移す事になる.
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移し終えたケージ.
飼育は上手く行ってていると,このように死骸が少なく,臭いもあまり無い.
これが何かの拍子で狂いだすと,幼虫の死骸が腐敗し臭いが出てくる.
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最後に落ち葉をばら撒き完成となる.
見た目は交換前とあまり変化無い様であるが・・・.

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2008 .10.27

ヤエヤママダラゴキブリ脱皮失敗 その1

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

分類として,ゴキブリの病気と言えるかどうか,判断に迷うが,
本種を飼育していると頻繁に起こるトラブルである.
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特に♀終齢幼虫から成虫に脱皮するタイミングが一番多い.
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胸部背面に脱皮の為の亀裂が入り,新成虫が古い骨格を脱ごうとしたところで力尽きた感じである.
立派な♀であったので,残念である.

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2008 .4.3

ヤエヤママダラゴキブリ水浴

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

本種を飼育するに当たって,特殊な条件として水浴場を設ける事としている.
実際,採集をした人の話では,水中で魚を捕っていると網に入っていると聞く.
飼育してみると,写真のように水に入り,腹端部だけを出し,
結構な時間入っている.
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一見ボウフラの呼吸のように思ったが,
ゴキブリの気門がそんなところにあるはずもなく・・・・.
この水場を掃除すると,必ずかなりの量の糞が溜まっている事から,
水中で特殊な排泄をしているのではないかと思っている.

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2008 .4.2

ヤエヤママダラゴキブリ羽化不全

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

ヤエヤママダラゴキブリRhabdoblatta yayeyamana Asahinaその後である.
F1は終齢近くまでは順調に成長するのだが,
最後の脱皮でつまずく個体が多く見受けられる.
♂は100%近く成虫まで羽化するが,♀はきっちりデータは取ってないが,
無事に成虫となるのは50%に近いのではないだろうか.
今回も失敗1件成功1件となってしまった.
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こちらが失敗し,すでに外骨格が固まってしまった♀.
まだ生きていたが,残念ながらこれではどうにもならない.
下が成功した抜け殻.
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♀である.
原因を考えるに失敗した個体は比較的乾燥した場所で脱皮をはじめており,
成功した個体は,写真でも判る通り,水苔のある湿気のある場所で脱皮している.
しかし,各個体が脱皮する場所は選べるようになっており,
当然本能的に適した環境に移動して,脱皮を成功させると思うのだが.

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2007 .7.30

ヤエヤママダラ 幼虫

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

1齢幼虫の体長6㎜内外.本種は卵胎生であるがゆえ卵鞘を体内で保護し,脚の生えた幼虫を産む.その数は飼育環境が複雑なのでは数えたことはないが,一度一旦体外に出された卵鞘が脱落した物を数えたことがあるが,片側50個,2列に並んでいるので,単純に考えても100匹は生まれる.実際今回も沢山いる.
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白いのが生まれたての幼虫,その上のスジのある茶色い物が母親の翅.
本種1齢幼虫は国内最大種だけに大きい.チャバネゴキブリの中齢幼虫はある.
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マダラゴキブリ科の幼虫は,どれも水が好きで床替えの最中に水中に落ちてしまったが,尾端を水面に出し気持ちよさそうにジッと水につかって動かない.
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屋外種の特徴として,人の手を恐れないのか何なのか,平気でどんどん登ってくる.一寸目を離すと袖から中に入ってくる.

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2007 .7.27

ヤエヤママダラゴキブリ Rhabdoblatta yayeyamana Asahina

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ

ヤエヤママダラが産仔し,生息密度が高くなったのでプラケ大に移し替えた.
本種は国内のゴキブリでは最大種で,体長はワモンゴキブリをも凌ぐ.
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石垣島産♀個体 51㎜
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比較(左♂,中ワモンゴキブリ,右♀)
体色(上面から見た目の色合い)も衛生害虫種とは違い落ち着きのある色で,森林内樹皮や落ち葉に紛れると分からなくなる.
動きは意外と素早く,結構飛ぶ仕草はするが,逃走が怖くて自由に飛ばしたことはない.
飼育に関しては,中齢幼虫以降で採集した個体は,F1の終齢幼虫までは比較的簡単に行くが,私はF2まで行かせた事が無く,今回は前回の失敗もふまえ,色々と策を練っている.飼育難易度は私的には難しいクラスに入る.(グリーンバナナとも少し違う,滅びに向かった個体群は何をやってもうまくいかなくなる.)

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