ゴキブログ

2016 .11.17

ワモンゴキブリのホワイトアイ

カテゴリー:ワモンゴキブリ

White-eyed Mutant in Periplaneta americana
re68g645gf-2.jpg
re68g645gf-1.jpg
状態が悪い.
幼虫が全然でない.
ここの所,毎回繋げているのは卵鞘1個分.
今回は,まだ幼虫が出ない.
社内でも同種を飼育している者がいるが,めちゃ増えているとの事.
なぜだろう.
そのうちクロゴキの白眼と交換してもらおう.

さとう へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  
  

  
      
  1. さとう より:

    いつも楽しく見てますが、初めてのコメントです。
    ホワイトアイではないですが、ワモン?の中齢を飼ってます。雑木林の糖蜜で採集したのですが、北陸の野外で越冬できるものなんでしょうか。冬場の飼育は加温がいりますか?

  2. 小松 より:

    さとうさんこんにちは.
    北陸の屋外でワモンが生息できる場所は,温泉地ぐらいでしょう.
    東京でも,屋外でワモンを見ることが出来るのは,夏場の熱帯夜ぐらいです.
    したがって,熱源の無い屋外での越冬は不可能です.
    ワモンであれば,冬は加温(最低でも15℃以上)したほうが良いでしょう.

  3. さとう より:

    さとうです、ありがとうございます。
    普通の雑木林でつい先日、11月頭に気温10度程の日でした。ヤマトゴキブリらしい初齢、中齢の中に前胸が輪紋になっているのがいくつか居たんですが・・・寒いしワモンでないかも、とは思いつつ採集しましたが、ワモンと信じて飼ってます。頑張って羽化させます。

  4. 小松 より:

    さとうさん.
    11月でもゴキブリ活動しているんですね.
    有り得そうにないことから大発見が見つかるものです.
    是非,成虫にしてください.

  5.