Aeluropoda insignis
2022 .1.5
Gromphadorhina oblongonota縮小
Reduction in the scale of Gromphadorhina oblongonota breeding
全然産まない.
♀成虫も沢山いるのだが.
脱皮不全なのかおかしな個体も発生している.
虫体が大きいので特大プラケで飼育しているが,幼虫が出ないのでスカスカになってる.
これはAeluropoda insignis だがこのくらい密密でバンバン産んでいる.
Elliptorhina chopardiの様に減ってからでは遅いので,多産を祈願して密密になる大プラケにスケールダウン.
これでだめなら中プラケだが,そこまで減らないことを期待しよう.
2021 .2.24
Aeluropoda insignis床換え
Cleaning of the Aeluropoda insigni breeding container
約半年ぶりです.
シェルターはゴミを落として引き続き使用.
水は毎回このように汚くなります.
シェルターや餌箱を移して最後はザー.
左が♂,右が♀.
マダガスカル島に生息して1属1種.
ゴキブリ4600種ほどの中で,こんな特異な形をしたゴキブリは本種ぐらいなんでしょう.
どんな場所にどのように暮らしているのか見てみたいですね.
2020 .10.2
Aeluropoda insignis
Aeluropoda insignis
脱皮直後.
塗装前の模型のようだ.
♂ですね.
質感が樹脂のようです.
2017 .2.6
Aeluropoda insignis床換え
Cleaning of the breeding case of the Aeluropoda insignis
個体の大きさが大きいことから,特大ケージで飼育している.
丈夫なコロニー(種)で,2009年3月より飼育を始めてから,一度も繁殖に異常が出たことがない.
ケージの交換頻度も,イエゴキなどの脱皮殻全く食べない種に比べ,食べてくれるので,ゴミが余り出ない事と,糞がサラサラなので,個体密度は高いが約半年に1回のペースで今のところ間に合っている.
しかし,炭カルがかすれてきた事と,やはり半年に一回ぐらいは掃除したほうが良いだろうということで実施した.
良いシェルターが思いつかないのでタマゴケースを使用しているが,とりあえず問題はない.
次の交換はまた半年後の予定.
2016 .3.7
Aeluropoda insignis床変え
Cleaning of the breeding case of Aeluropoda insignis
久しぶりの掃除.
炭カルが薄れて,蓋がなければ大脱走の状態.
さすがに汚い.
後.
シェルターを使いまわしたので,あまり変化がない.
2011 .3.22
Aeluropoda insignis脱皮後
コモンネームは「フラットヒッシングコックローチ」.
云われてみればその通り.
本種は1属1種しか発見されていない.
脱皮後の色付き始める時期.
2009 .12.10
巨大Aeluropoda insignis ♂
マダガスカルゴキブリの一種 Aeluropoda insignis マダゴキの中では中型種の認識でいた.
しかし,この個体は体長70㎜を遥かの越え,体幅もある.
右が普通と標準と思っていた♂.
幅が違う.
そこで,マダゴキの中で幅がでると思っている Princisia vanwerebecki “big ”
と比較.
こうしてよく見ると,私などはゴキブリの一種としてあたり前に扱っているが,
知らない人はこれがゴキブリに見えるのだろうか?
一度確認してみたい事である.
当社の社員は,私が手にしているものはバッタですら「バッタのようなゴキブリですね」となるので全く話にならない.
前方より.
触角の付根上方に有るのが目.
こうして見るとマダゴキのグループは確かに,ペットローチの名にふさわしいゴキブリである.
2009 .12.10
巨大Aeluropoda insignis ♂
マダガスカルゴキブリの一種 Aeluropoda insignis マダゴキの中では中型種の認識でいた.
しかし,この個体は体長70㎜を遥かの越え,体幅もある.
右が普通と標準と思っていた♂.
幅が違う.
そこで,マダゴキの中で幅がでると思っている Princisia vanwerebecki “big ”
と比較.
こうしてよく見ると,私などはゴキブリの一種としてあたり前に扱っているが,
知らない人はこれがゴキブリに見えるのだろうか?
一度確認してみたい事である.
当社の社員は,私が手にしているものはバッタですら「バッタのようなゴキブリですね」となるので全く話にならない.
前方より.
触角の付根上方に有るのが目.
こうして見るとマダゴキのグループは確かに,ペットローチの名にふさわしいゴキブリである.
2009 .9.25
マダガスカルゴキブリ Aeluropoda insignis ♀
♂の頭部は台形状の角ばった形態をしているのに対し,
♀は普通.
ただ,体色は♂と同様艶のある赤褐色.
通常のマダゴキ♂は高さのある角状突起を備えるが,
本種は厚みが無い為,立体的な角ではなく,平らな突起となっている.
2009 .9.25
マダガスカルゴキブリ Aeluropoda insignis ♀
♂の頭部は台形状の角ばった形態をしているのに対し,
♀は普通.
ただ,体色は♂と同様艶のある赤褐色.
通常のマダゴキ♂は高さのある角状突起を備えるが,
本種は厚みが無い為,立体的な角ではなく,平らな突起となっている.
2009 .9.24
マダガスカルゴキブリ Aeluropoda insignis ♂
マダガスカルゴキブリといわれているが,
通常の Gromphadorhina portentosa とは形態が大きく違う.
♂成虫.
体長60㎜内外.
多くのマダゴキの様に,厚みがなく薄い.
自分の特長を理解しているのであろう.
プラケの隙間にもぐろうとあがいている.
その他の特徴として,前胸背前縁がヘルメットのように頭部の形に窪んでおり,
角が尖っている.
体色はフラッシュを使ったせいもあるが,明赤褐色で艶がある.
ゴウジャスな感じがする.
2009 .9.24
マダガスカルゴキブリ Aeluropoda insignis ♂
マダガスカルゴキブリといわれているが,
通常の Gromphadorhina portentosa とは形態が大きく違う.
♂成虫.
体長60㎜内外.
多くのマダゴキの様に,厚みがなく薄い.
自分の特長を理解しているのであろう.
プラケの隙間にもぐろうとあがいている.
その他の特徴として,前胸背前縁がヘルメットのように頭部の形に窪んでおり,
角が尖っている.
体色はフラッシュを使ったせいもあるが,明赤褐色で艶がある.
ゴウジャスな感じがする.