ゴキブログ

コワモンゴキブリ

2019 .7.12

離島

カテゴリー:コワモンゴキブリ小笠原諸島

Leave the island

本日離島です.
天気は上々.
昨日までは忙しくまた,天気も思わしくなかったので動物の観察もままならなかったのですが,やっと少しできました.

コアシダカグモ.

コワモンゴキブリ幼虫.

アフリカマイマイ.
今回,雨が多かった為か,いつもより多くの個体を見ました.

アノール.
交尾している姿は久しぶりに見ました.

なぞの鳥の巣.
巣立った後のようです.
何の巣でしょうか?

青い海.
次の予定は9月.

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2017 .3.31

コワモンゴキブリの前胸背板変異個体

カテゴリー:コワモンゴキブリ

Pronotum Mutant in Periplaneta australasiae
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前胸背板黒化個体.
ワモンでは珍しくないが,コワモンは初めて見た.
しかし,前翅の黄色いストライプは残っているので,ワモンと見間違えることはない.
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普通との比較.

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2015 .3.17

床換え中の風景

カテゴリー:コワモンゴキブリ

The scenery which is cleaning the breeding container.
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交尾中のコワモンゴキブリ.
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多少手荒に扱っても,離れられない2匹であった.

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2015 .2.9

コワモンゴキブリ登場

カテゴリー:コワモンゴキブリ

Periplaneta australasiae appearance.
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寒いぞ!と,抗議しているのか.
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本種の発生場所としては温室内が普通だが,稀にビルのマンホール内で異常発生していることがある.
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動きが鈍いようで,ゴキブリ捕獲ピンセットで簡単に御用となった.

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2014 .6.2

コワモンゴキブリ1齢幼虫

カテゴリー:コワモンゴキブリ

A nymph of first instar of Periplaneta australasiae
床換えをした.
この系統も,こちらに来て8年が経過した.
丈夫な種である.
寿命はPeriplaneta属の熱帯害虫御三家の中でワモンに次ぐ2番手.
小柄ではあるが,トビイロより長い.
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前.
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後.
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1齢幼虫.
コワモンの1齢幼虫はクロゴキの1齢幼虫に良く似ている.
違いは,三原(2003)によると,分布地によって分けている.
いつもこの話題になると,「よし,形態を調べよう」と思うのだが,いつでも出来るとの思いから,先送りとなってしまう.

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2013 .10.11

コワモンゴキブリの脱走

カテゴリー:コワモンゴキブリ

Desertion of Periplaneta australasiae
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コワモンゴキブリがこんな状態になったのは初めてかもしれない.
と言う事は,放置しすぎだろう.
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蓋に卵鞘.
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当然,炭カルはこの有様.

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2012 .11.29

コワモン??

カテゴリー:コワモンゴキブリ

Periplaneta australasiae ??
Dorylaea-orini.jpg
Dorylaea orini
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これがコワモンゴキブリ.
Dorylaea oriniは雌が長翅で,雄が短翅らしい.
それにしてもよく似ている.
これだけ似ていて,属が違うのですから分類は難しいですね.
増えたら詳細を比較してみます.
乞うご期待.

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2012 .8.15

コワモンゴキブリの齧る能力

カテゴリー:コワモンゴキブリ

Capability which Periplaneta australasiae gnaws
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大型のGlass climbing 可能な種は,炭カルが落ちて放置しておくとこうなる.
成虫も余裕で通過できる大穴.
面白い事に,これに気がつき蓋を取ろうとしたら,紙の上にいた成虫数匹は,逃げ迷うことなくこの穴から,ケージ内に戻っていった.
逃走経路を記憶していたかのようなスムーズさだった.
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裏から見ると,他にも数箇所齧って小さな穴(赤→)が空いていた.
大穴だけであれば,切り詰めて小プラケに使いまわすのだが,微妙な穴あき具合だ.
korkweknfef-3.jpg
拡大.
繊維の切断面は,切れの悪いニッパーのような物で切ったように見える.
ゴキブリの顎を見ると,なんとなく納得する.
この動物の齧り後だが,犯人が分かっていれば何とでもいえるが,犯人探しの仕事は,白い頭がさらに白くなるような辛さがある.

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2011 .10.6

コワモン幼虫脱皮

カテゴリー:コワモンゴキブリ

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コワモンゴキブリ幼虫脱皮.
抜けた古い外皮と向き合い,これから食べようとしている所でしょうか.

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2011 .4.26

コワモンゴキブリ短卵鞘

カテゴリー:コワモンゴキブリ

昨晩から今朝まで某ビルでゴキブリの実態調査をしていた.
帰って仮眠を取る予定であったが,ゴキブリっ子は頑張って仕事をそのまま続行.
結構疲れました.
卵鞘から種の特定をする事はよくあるのだが,この卵鞘だと細かく観察しなければ当然ワモンと云う事になる.(ビル地下で採集の場合)
wamonjnni.jpg
しかし,実はコワモン.
Periplaneta属は,以前も書いたかもしれないが,卵鞘内の卵数は決まっているとされ,
ワモン 14~17個.
コワモン 24~26個.
トビイロ 24~28個.
クロゴキ 20~24個.
全体的なイメージでは,
トビイロが特別長く.
クロとコワモン.
ワモンとヤマトが同じように見える.
ただし,細かく見ると竜骨部の形や卵鞘の仕切線の状態である程度同定できる.

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2011 .2.22

ゴキブリの呼吸

カテゴリー:コワモンゴキブリ

水容器に頭部を没しているコワモンゴキブリ.
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死んでいるかと思ったが,つつくと動く.
つい,どこまで呼吸が続く?などと人間に当てはめて考えたが,皆さんご存知のように,昆虫は頭部に鼻など無いのだから,呼吸という面では平気である.
kaotukoki-1.jpg
それにしても5分以上この状態のまま.
ピンセットで引き上げると,何事も無かったかのようにアンテナを掃除始めた.
が,どうも変な体勢で落っこちたか何かで,動きが出来なくなっていたような感じ.
いったい何時間あの体勢でいたのだろう.
sasakuds.jpg
昨日の大雪の夜,事務所の屋上より浅草寺を望む.
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フラッシュ無し.
意外と綺麗に撮れていると思った・・.
この時期の大雪を見ると,春が近い事を実感する.

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2011 .1.31

コワモンゴキブリ 交尾

カテゴリー:コワモンゴキブリ

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左が♀.
右が♂.
同じゴキブリ科の中でも,ワモンやトビイロの前胸背板は,雌雄で大きさがあまり変わらないが,コワモンゴキブリは見て違いがわかるほど大きさが違う.
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横より.

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2010 .3.29

コワモンゴキブリ採集

カテゴリー:コワモンゴキブリ

都内某所にて,コワモンゴキブリの捕獲されているローチトラップを回収してきた.
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この時期でも,幼虫各齢.
成虫が捕まっている.
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半数以上が生きているので,今夜はトラップ剥がしを行なう.
卵鞘や少しだけ粘着についている個体もいるので,この群れは再生できそうである.

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2009 .3.16

産卵中に齧られた卵鞘

カテゴリー:コワモンゴキブリ

コワモンゴキブリのケージ.
偶然覗いたケージの中で,視界に引っ掛かる個体がいた.
何かが変.
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真ん中の♀成虫が付けている卵鞘.
中が見える・・・?.
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別の角度から.
卵鞘の外皮しかない.
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拡大.
明らかに食べられている.
親は気が付かなかったのだろうか.

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2008 .10.24

アミメヒラタゴキブリとコワモンゴキブリ

カテゴリー:コワモンゴキブリ

アミメヒラタゴキブリの床換えをした.
本種の飼育は比較的簡単で,結構頻繁に実施していたのだが,
シェルターも約1年ぶりに交換をしてみた.
すると古い卵鞘が貝の様にびっしりと付いている.
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こちらはアミメヒラタゴキブリ成虫とコワモンゴキブリ中齢幼虫のコンタミ現場.
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石垣島などの野外ではこのようなツーショットは普通の事なのだろう.

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2008 .10.8

夜の風景 -森のゴキブリ-

カテゴリー:コワモンゴキブリ

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コワモンゴキブリである.
街中よりも森の中のほうが圧倒的に多かったそうである.
私も本種はコンクリート建造物の周りでは殆ど目撃した事がなく,
屋外の広々とした植物の茂る場所でよく目撃する.
一方,ワモンゴキブリはどちらでも適応できているようだ.

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2007 .10.25

コワモン卵鞘カムフラージュ作業

カテゴリー:コワモンゴキブリ

生みつけた卵鞘をけなげにもカムフラージュ?している作業を目撃した.
自分の糞を口に含み,口から出した液で溶かし,卵鞘に盛り付けていた.
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2007 .10.24

コワモンゴキブリ幼虫

カテゴリー:コワモンゴキブリ

コワモンゴキブリ終齢幼虫である.
特徴が良く出ている.
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ワモン,コワモン,トビイロの終齢幼虫を比べてみよう.
ワモン,トビイロは比較的よく似ている.
コワモンは幼虫でも一目瞭然.
判りやすい.
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2007 .10.23

コワモンゴキブリ

カテゴリー:コワモンゴキブリ

現在外来種問題に少し取り組んでいるのだが,コワモンゴキブリPeriplaneta australassiae(Linne)も当たり前であるが外来種であった(村上興正・鷲谷いづみ 2002 「外来種ハンドブック」 日本生態学会).ちなみに外来種として扱われているのはオガサワラゴキブリ・イエゴキブリ・ワモンゴキブリ・コワモンゴキブリ・トビイロゴキブリ・クロゴキブリ・ヨウランゴキブリ・チャオビゴキブリ・メンガタブラベルスゴキブリ(Blaberus discoidalis)の11種.
話は戻って,本種の原産地は不明,の世界的な屋内侵入生息性ゴキブリである.しかし,私はトビイロゴキブリ同様本州では一度も見たことが無い.文献によると東京には結構分布しているのだが.私が採集した個体は小笠原.こちらは温暖な気候ゆえ屋外にて結構見かけることが出来る.
いろんな角度から眺めてみると,どこから見ても前胸背目玉が見える.
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少しコワ眼の写真が撮れた.

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2007 .7.20

コワモンゴキブリ 脱皮

カテゴリー:コワモンゴキブリ

小笠原父島で捕獲した,“コワモンゴキブリ”の脱皮に調度立ち会ったのでご覧に入れます.
よく白いゴキブリを見たと聞きますが,脱皮直後の状態をその様に思われたのでしょう.
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胸背部にわずかな亀裂が縦に入り,そこを中心に古い外骨格を脱ぎ捨てます.
完全に脱ぎ捨てるまでに要した時間は約30分.(写真左上から真ん中まで)
次に向きを変え翅が完全に伸びきるまで約60分(真ん中から左下まで)
右下の様に翅がきれいにたたまれ,色づくまで約6時間(右下写真まで)
全てに要した時間はなんと7時間30分.
脱皮の中で一番無防備なのが真ん中の頃まで,過密状態で飼育していると,この状態の時に他の個体に齧られていることがあります.軟らかくて美味しいのかも知れません.

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2007 .7.4

衛生害虫 美種 コワモンゴキブリ

カテゴリー:コワモンゴキブリ

見る人によると思うが,衛生害虫種の中で,色彩的にきれいと見えるのは本種ではないかと思う.この個体の親は,東京都で捕獲したが遙か1,000㎞を旅して今ここにいる.父島小笠原村産である.
目に飛び込む前胸背の模様はH大学S先生に言わせると「目玉」だと.確かに他のゴキブリでも前胸背に目玉模様らしき紋が入った種はかなり存在する.
ゴキブリ科のゴキブリは夜行性が多いが,不測の事態で昼に出歩かないとは限らず,夜はヒキガエル等の捕食者もいるから役に立っているのかも.
コワモンゴキブリPeriplaneta australasiae (Fabricius))
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飼育は簡単で,同じPeriplaneta属のクロゴキブリPeriplneta fuliginosa (Serville)
よりも成長が止まらないだけ増えるのも早い.

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