ゴキブログ

ウスヒラタゴキブリ

2019 .5.8

ウスヒラタゴキブリの異変

カテゴリー:ウスヒラタゴキブリ

Unusual of the Megamareta pallidiola

 

 卵鞘が孵化し始めてから,あまり気に留めていなかったのだが,久しぶりに見ると幼虫はいるのだが,黒く死亡している個体が目立つ.

えさに付着する黒化した幼虫.

幼虫が死亡することはほとんど無いのだが.

明らかに何かおかしい. 

とりあえず,全てを新しいものと変える.

 

生きていた個体数は約20匹.

これは,やばいかも.

しかも,原因がわからない.

 

 

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2019 .3.22

ウスヒラタゴキブリ孵化

カテゴリー:ウスヒラタゴキブリ

Hatch of the Megamareta pallidiola

予定通り孵化始まりました.

鹿児島でも孵化が始まっていることでしょう.

それにしても小さい.

しかし,F1は生命力があります.

 

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2019 .2.26

ウスヒラタゴキブリ卵鞘

カテゴリー:ウスヒラタゴキブリ

Ootheca of the Megamareta pallidiola
P2160445.jpg
どこにでも生むわけではなく,ひとつの場所にまとめて産卵しているという事は,この場所が他の場所と違う,卵鞘にとっては良い環境なのだろう.
不思議ですね.

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2019 .1.30

ウスヒラタゴキブリ産卵2

カテゴリー:ウスヒラタゴキブリ

Egg laying of a Megamareta pallidiola 2
P1250499.jpg
産み続けています.
日中,雌はいつも日のあたる同じ場所にいます.
普段も樹上にいるので,光は嫌いではないのでしょう.

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2019 .1.21

ウスヒラタゴキブリ産卵

カテゴリー:ウスヒラタゴキブリ

Egg laying of a Megamareta pallidiola
P1190512.jpg
予定より少し早く先週土曜日に産卵始まりました.
2月中旬には幼虫が見られるかもしれません.

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2019 .1.15

ウスヒラタゴキブリ雌羽化

カテゴリー:ウスヒラタゴキブリ

Emergence of a Megamareta pallidiola
P1090499.jpg
先週末,ウスヒラタゴキブリ雌が羽化していた.
今週中には交尾が終わり,来週中には産卵が開始されるはずである.
そして,早ければ2月下旬に幼虫が見られるかもしれない.
あくまで予測です.

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2019 .1.4

ウスヒラタゴキブリペア

カテゴリー:ウスヒラタゴキブリ

Megamareta pallidiola ♂♀
あっという間に正月休みが終わりました.
飼育動物は元気でしょうか?
さて,昨年採集したウスヒラタゴキブリ幼虫2匹.
1個体が成虫になっていた.
飼育マニアとしてはペアがそろってほしい.
ペアになる確率は50%.
PC310444.jpg
PC310450.jpg
肉眼では,腹が太くてメスっぽい.
最近老眼で細かいものが見えないのでとりあえず写真を撮り後で確認.
PC310451.jpg
もう一匹,幼虫を探すとうまくケースに腹を見せてついていたのでこちらも写真を撮る.
しかし,こちらも見た目は腹太く,腹端の腹板が大きいのでほぼメス確定.
PC310449.jpg
一応,拡大すると・・・オスだ.
PC310452.jpg
ついでに幼虫.
こちらはメス確定.
新年早々よい兆し.
しかも先にオスが出現.
自然界では,メスが羽化するのを待ち構えてオスが交尾をする話をよく聞く.
最近の累代失敗は,このタイミングがうまく合わないような気がしている.
後は,メスが数日で羽化すればよいのだが.

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2016 .9.30

ウスヒラタゴキブリ減少

カテゴリー:ウスヒラタゴキブリ

Megamareta pallidiola decreased
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昨年春に採集したウスヒラタゴキブリ.
一度水不足でクラッシュして,2ケージに分け,復活していたのだが,今日見るといない.
新ケージに移してみると,幼虫7個体のみ.
その間はトラブル無かったと思ったのだが,サツマツチといい,気難しい種である.

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2012 .4.19

ウスヒラタゴキブリ F1

カテゴリー:ウスヒラタゴキブリ

First Filial of Onychostylus pallidiolus pallidiolus
sg.jpg
いつの間にか幼虫発生.
冬の加温飼育の為,数匹の幼虫は真冬に羽化し,短命で終わっていたが,
わずかに残った幼虫がペアで羽化し,産卵していたようだ.
sg-1.jpg
伸び方から加齢直前のように見えます.
オガサワラウスヒラタは普通に増えているが,本種はどうであろう.
毎回,F2~3あたりでクラッシュするので,その頃までは要注意である.

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2011 .12.28

ウスヒラタゴキブリ越冬のその後

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Subsequent appearance of the Onychostylus pallidiolus pallidiolus which is passing the winter.
その後は2年先と予告したが,変化があったので.
usdffds.jpg
当然といえば当然なのだが,成虫になっておりました.
野外では幼虫のままだったのでしょうが,飼育室は最低でも20℃.
分布も南西諸島まで広く分布するせいか,越冬しなくても活躍できるのでしょう.
ついでに特徴を.
近似種のミナミヒラタゴキブリと似ているが,以下の箇所で本種と分かる.
usdffds-2.jpg
前胸背黒点2個(→).
usdffds-1%29%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg
腹面の黒斑.
これはミナミヒラタゴキブリにはありません.
さて,今年も今日で仕事は終りとなります.
見に来て頂いた皆様,大変お世話になりました.
また来年もよろしくお願いします.

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2011 .10.20

ウスヒラタゴキブリ 越冬個体

カテゴリー:ウスヒラタゴキブリ

ufdjuiasf.jpg
10月に入って房総方面で採集されたウスヒラタゴキブリ幼虫.
いつものK田君に頂いた.
毎回,採集してきてくれるが,なかなか累代が続かない.
F1は出るのだが,その後が・・・・.
この結果は2年後ほど先になるでしょう.
乞うご期待.

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2009 .3.30

ウスヒラタゴキブリ卵鞘

カテゴリー:ウスヒラタゴキブリ

ウスヒラタゴキブリ卵鞘
外見は他の小型野外種と見分けが付かない.
(詳細を比較すれば違いがある可能性は当然あると思うが)
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大きさは個体・体調などにより影響を受けるのか,
写真のようにバラツキが激しい.
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産卵する場所は,野外では成虫は高所に生息している事から,
乾燥した葉の隙間に産卵されている卵鞘が多い.
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しかし,中にはこのように湿度の高い水場に産下される事もある.

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2009 .3.27

ウスヒラタゴキブリ幼虫

カテゴリー:ウスヒラタゴキブリ

ウスヒラタゴキブリ幼虫.
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こちらは終齢に近い個体.
こちらも近似種ミナミヒラタに比べ体表面に黒点が多く,
腹面の写真は無いが,成虫と同様の黒紋が明瞭に現れる.
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中齢幼虫.
黒点を散りばめる点で特徴は一緒.

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2009 .3.26

ウスヒラタゴキブリ成虫

カテゴリー:ウスヒラタゴキブリ

ちょうど一年ほど前に標本で紹介したウスヒラタゴキブリ.
昨年の夏にやっと生体が手に入り,紹介できるレベルまで増えてきた.
しかし,増えるスピードはミナミヒラタゴキブリと比較して遅く,
ミナミヒラタのように完全な南方種と比べ,
四季を利用した発育調整などの機能を備えているのかもしれない.
ちなみにこの個体群の産地はは静岡県.
この写真の個体は雌雄確認できていません.
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「ウスヒラタ」とは良くつけたもので,まさにその通りの形態である.
体長 9~12㎜.
分布は南西諸島から北は千葉県.
現在も私の確認しているところではその辺ではないかと思う.
特徴として,
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写真のように前胸背に黒点が2個あること.
形態の似ているミナミヒラタゴキブリにはこの黒点は無い.
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また腹面にはこのような黒紋がハッキリ出る事.
ミナミヒラタでも黒っぽく見える事があるが,
その正体は内臓が透けてそう見える事があるが,これほど明瞭には出ない.

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2008 .3.24

ウスヒラタゴキブリ

カテゴリー:ウスヒラタゴキブリ

チャバネゴキブリ科  Family Blattellidae
ウスヒラタゴキブリ属 Genus Onychostylus Bolivar
ウスヒラタゴキブリ Onychostyus pallidiolus pallidiolus(Shiraki)
ここで少し学名について.
ある本によるとBalta pallidiola pallidiia(Shiraki,1906)
となっており,現在確認中である為,
とりあえず朝比奈著「日本産ゴキブリ類」に従った.
本種はウスヒラタゴキブリ属の中では比較的広い分布をし,
千葉県や埼玉県でも発見されている.
しかし,私は関東圏では見た事が無く,今年こそは捕獲しようと思っている.
亜種として小笠原にオガサワラウスヒラタゴキブリがいるが,
これもなかなか捕獲に至っていない.
この標本は九州に出張したときに,幼虫で捕獲した個体である.
形態的に似ているミナミヒラタゴキブリと比較してみた.
RIMG0034.jpg
本種の方が一回り大きく,生きていると,
前胸背板に黒点が2コあるので見分けが付く.

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