ゴキブログ

2007 .10.4

ペットとしてのクマネズミ

カテゴリー:ネズミ

日夜衛生害虫等を駆除しているわけだが,クマネズミの巣の撤去等を行うと,そこで出会ってしまうのがこれである.
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子供は何でもかわいいものである.
そこで,クマネズミは人に馴れるか?何回か飼育してみたりするのだが.
目が開き行動が活発になると,掴んでも噛んだりはしないのであるが,
少しの刺激でも驚きどこか彼方に飛んでいってしまう.
従って,ハムスターの様にケージの外に出してハンドリングなどは不可能である.
注:野生のクマネズミは鼠咬症やレプトスピラ等の怖い病気を保菌している場合があり,一般の人は飼育などしない方が良いでしょう.

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  1. せがかり より:

    ですよねー。でも好奇心に負けて飼っちゃうんですよね。ハツカですが。
    さっそく中国製駆虫スプレー(阿维菌素→アベルメクチン、と書いてある)攻めにすると、千鳥足で歩くので、エタノール酔いかと思いましたが、日を置いて2回目の投与で1頭がバッタリ伸びちゃいました。完全に逝ったかと思いきや、ストローで水をやりながら1晩看病したら完全復活。今は3頭で回し車を元気に回しています。でも感染症には気を付けないと、ですね。

    • komatsu より:

      ネズミの感染症は,中国はわかりませんが,一般的に文明国はほとんどないでしょう.
      ただ,ノミがいたらペストの危険性もあるでしょし,咬まれたら鼠咬症も気を付けた方が良いかも.
      サルモネラとかは他の動物でも危険性は同じです.
      「動物を触ったら手を洗う」が基本です.
      それよりヒャッポダの方が危険度高いと思います.

      • せがかり より:

        ありがとうございます。
        アドバイス、いたみいります。
        ヒャッポダの誘惑は早々に断ち切りたいと思います…

  2.