オレンジヘッドビュレットローチ 卵鞘
本種も本当によく増える.
一回の産卵で何匹産んでいるのか?
たまたま卵鞘を出している個体がいたので,数を調べてみた.
この卵鞘は18個
意外と少ないようだが,10匹の♀が18匹産めば180匹である.
大きさも小さいことから短期間で成虫になるであろう.
ゴキブリ算式に増える種であると考えられる.
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本種も本当によく増える.
一回の産卵で何匹産んでいるのか?
たまたま卵鞘を出している個体がいたので,数を調べてみた.
この卵鞘は18個
意外と少ないようだが,10匹の♀が18匹産めば180匹である.
大きさも小さいことから短期間で成虫になるであろう.
ゴキブリ算式に増える種であると考えられる.
本種の落ち葉喰いが激しい事は以前紹介したが,
入れると「あっ」という間に葉脈だけになってしまうので,
投入直後,一週間後を撮影してみた.
まず投入直後.
ゴキブリを飼育しているケージには見えない.
落ち葉を入れると,シェルターから沢山のゴキブリたちが食べに出てくる.
そして,一週間後.
綺麗に食べられている.
落ち葉を集めるのも結構大変な作業で,
街中の公園や田んぼの周りなどの落ち葉は,
近隣で散布された農薬等が付着している可能性もあり,
この辺を考慮して落ち葉拾いをしてくる.
本種の餌もいつもの様に固形飼料を与えている.
当然良く食べる.
食性の良く判らない新規の種には,シェルターも兼ねて落ち葉も入れている.
右が固形飼料,左の「グシャ」としたのが落ち葉.
取り出すと判ると思うが,葉脈だけ残して綺麗に食べている.
明らかに好んで食べている事がわかる.
こうゆうのを見ると,ゴキブリも嫌われる存在ではなく,
自然界の中の分解者として組み込まれている昆虫だと思うわけである.
オレンジヘッドビュレットローチOxyhaloa deusta
大きさはオガサワラゴキブリほど.
♂成虫14㎜.
♀成虫17㎜.
卵胎生で殖える.
頭部はオレンジ色.
翅はつや消しの濃い茶,嫌われるゴキブリのような艶は無い.
幼虫頭部は目立つ色は無く,普通のゴキブリである.
温度さえかけていれば今のところ普通に殖えている.