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2008年12月04日

ブラベルスクラニファー 羽化

ブラベルスクラニファーBlaberus craniifer ??
今年の6月に1齢幼虫を別飼育はじめ,昨日その中の1匹に成虫が出た.
約半年で成虫になった事になる.
やはり熱帯産のゴキブリは,大型であろうが環境さえ良ければ,どんどん成長する.

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羽化間もない状態.

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1日後.
まだ,完全に骨格は固まっていない.
この大きさのブラベルスになると,後翅が上翅の中に収まらず,
燕尾服状に飛び出してくるのがわかるだろうか.
デスヘッドといわれるブラベルスの体長は45㎜~55㎜と意外と小型であるようだ.
本個体群は60㎜を軽く越える個体が多く,
やはりBlaberus craniifer かは疑問が残る.

2008年06月16日

ブラベルスクラニファー?幼虫

終齢と思われる幼虫たちである.

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特に個体間の違いは見られない.

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前胸背はクワガタ♀成虫の頭胸部シルエットのような,暗褐色斑が入る.
フスカによく似ているが,翅芽に色がこちらの方が赤色が強い.

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そしてこちらが初齢に近い幼虫.2から3齢と思われる.

2008年06月13日

ブラベルスクラニファー?成虫

Blaberus craniifer 40-55㎜ (Allpet Roaches引用)
分布:メキシコ・中央アメリカ・キーウエスト島・アメリカ全土

別名デスヘッド.
ブラベルス属の中でも最も人気が高い種ではないだろうか.
特徴は成虫の前胸背板にはっきり浮き出るドクロのような人面模様.
そして成虫の翅は黒色部が広いなど他のブラベルスと比較して,突出した特徴がある.
本種に関する情報は海外のサイトに詳しく出ているらしく,
(この辺の情報は語学堪能な我が社のS部員が調べてくれている)
それによると,
本種は他の種に比べ採集は困難である事.
ペットルートにはかなりの偽者が出回っている事.
と言うわけで,この個体たちは日本国内で“craniifer”として入手したが,
やはり違うようである.
しかし,同定できていないのでとりあえずBlaberus craniifer として紹介したいと思う.

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右が♀.左が♂.
上翅の黒化が他種に比べ強いように見える.
雄の5匹平均体長は55.7㎜.最小52㎜.最大60㎜.
フスカを抜き最大の個体がでた.
本種も前胸背板の黒紋の様子を雌雄並べてみた.

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上2匹が♂.
下2匹が♀.
雌の黒紋には黄褐色の小斑が入り,デスヘッドほどではないが,
人の顔状に見える模様が浮き上がる.
♂はその限りでない.

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