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2016年09月30日

ウスヒラタゴキブリ減少

Megamareta pallidiola decreased

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昨年春に採集したウスヒラタゴキブリ.

一度水不足でクラッシュして,2ケージに分け,復活していたのだが,今日見るといない.

新ケージに移してみると,幼虫7個体のみ.
その間はトラブル無かったと思ったのだが,サツマツチといい,気難しい種である.

2015年04月23日

沖縄出張3

Business trip to Okinawa 3

ゴキブリ類です.

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どこにでもいるオガサワラゴキブリ.

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大宜味村空き地の石下にいたヒメチャバネゴキブリ♂終齢幼虫.

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枯れ枝を叩いて採れたウスヒラタゴキブリ.

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こんな枝で沢山採れました.

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側溝にいたフタテンコバネゴキブリ幼虫.

今回は,なんとしてもオキナワチャバネゴキブリを採ろうと思い,あちこちでスゥイーピングしましたが,採れませんでした.

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今回は,沖縄シー・アイ・シーの皆さんの協力の下成果を挙げることが出来ました.
感謝します.

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最後に空港で見つけた大胆なつくりのイモゾウムシ.
これと並んで,アリモドキゾウムシ,ミカンキジラミの大型模型があったのですが,これだけ際立った存在でした.

2012年04月19日

ウスヒラタゴキブリ F1

First Filial of Onychostylus pallidiolus pallidiolus


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いつの間にか幼虫発生.

冬の加温飼育の為,数匹の幼虫は真冬に羽化し,短命で終わっていたが,
わずかに残った幼虫がペアで羽化し,産卵していたようだ.

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伸び方から加齢直前のように見えます.

オガサワラウスヒラタは普通に増えているが,本種はどうであろう.
毎回,F2~3あたりでクラッシュするので,その頃までは要注意である.

2011年12月28日

ウスヒラタゴキブリ越冬のその後

Subsequent appearance of the Onychostylus pallidiolus pallidiolus which is passing the winter.

その後は2年先と予告したが,変化があったので.

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当然といえば当然なのだが,成虫になっておりました.

野外では幼虫のままだったのでしょうが,飼育室は最低でも20℃.
分布も南西諸島まで広く分布するせいか,越冬しなくても活躍できるのでしょう.

ついでに特徴を.
近似種のミナミヒラタゴキブリと似ているが,以下の箇所で本種と分かる.

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前胸背黒点2個(→).

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腹面の黒斑.
これはミナミヒラタゴキブリにはありません.

さて,今年も今日で仕事は終りとなります.
見に来て頂いた皆様,大変お世話になりました.
また来年もよろしくお願いします.

2011年10月20日

ウスヒラタゴキブリ 越冬個体


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10月に入って房総方面で採集されたウスヒラタゴキブリ幼虫.

いつものK田君に頂いた.

毎回,採集してきてくれるが,なかなか累代が続かない.

F1は出るのだが,その後が・・・・.

この結果は2年後ほど先になるでしょう.
乞うご期待.

2009年03月30日

ウスヒラタゴキブリ卵鞘

ウスヒラタゴキブリ卵鞘
外見は他の小型野外種と見分けが付かない.
(詳細を比較すれば違いがある可能性は当然あると思うが)

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大きさは個体・体調などにより影響を受けるのか,
写真のようにバラツキが激しい.

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産卵する場所は,野外では成虫は高所に生息している事から,
乾燥した葉の隙間に産卵されている卵鞘が多い.

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しかし,中にはこのように湿度の高い水場に産下される事もある.

2009年03月27日

ウスヒラタゴキブリ幼虫

ウスヒラタゴキブリ幼虫.

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こちらは終齢に近い個体.
こちらも近似種ミナミヒラタに比べ体表面に黒点が多く,
腹面の写真は無いが,成虫と同様の黒紋が明瞭に現れる.

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中齢幼虫.
黒点を散りばめる点で特徴は一緒.

2009年03月26日

ウスヒラタゴキブリ成虫

ちょうど一年ほど前に標本で紹介したウスヒラタゴキブリ.

昨年の夏にやっと生体が手に入り,紹介できるレベルまで増えてきた.
しかし,増えるスピードはミナミヒラタゴキブリと比較して遅く,
ミナミヒラタのように完全な南方種と比べ,
四季を利用した発育調整などの機能を備えているのかもしれない.
ちなみにこの個体群の産地はは静岡県.
この写真の個体は雌雄確認できていません.

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「ウスヒラタ」とは良くつけたもので,まさにその通りの形態である.
体長 9~12㎜.
分布は南西諸島から北は千葉県.
現在も私の確認しているところではその辺ではないかと思う.
特徴として,

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写真のように前胸背に黒点が2個あること.
形態の似ているミナミヒラタゴキブリにはこの黒点は無い.

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また腹面にはこのような黒紋がハッキリ出る事.
ミナミヒラタでも黒っぽく見える事があるが,
その正体は内臓が透けてそう見える事があるが,これほど明瞭には出ない.

2008年03月24日

ウスヒラタゴキブリ

チャバネゴキブリ科  Family Blattellidae
ウスヒラタゴキブリ属 Genus Onychostylus Bolivar
ウスヒラタゴキブリ Onychostyus pallidiolus pallidiolus(Shiraki)
ここで少し学名について.

ある本によるとBalta pallidiola pallidiia(Shiraki,1906)
となっており,現在確認中である為,
とりあえず朝比奈著「日本産ゴキブリ類」に従った.

本種はウスヒラタゴキブリ属の中では比較的広い分布をし,
千葉県や埼玉県でも発見されている.
しかし,私は関東圏では見た事が無く,今年こそは捕獲しようと思っている.
亜種として小笠原にオガサワラウスヒラタゴキブリがいるが,
これもなかなか捕獲に至っていない.

この標本は九州に出張したときに,幼虫で捕獲した個体である.
形態的に似ているミナミヒラタゴキブリと比較してみた.
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本種の方が一回り大きく,生きていると,
前胸背板に黒点が2コあるので見分けが付く.

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