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2017年09月13日

飛べワモン

Fly! Periplaneta americana

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ワモンが飛びはじめている.

クロゴキもそうだが,晩夏は飛びたくなる時期なのだろうか.

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連続で撮影したが,カメラを構えると飛ばない.

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いつも思うので,忍耐で待ったがダメ.

2017年08月22日

ワモンゴキブリ単為発生F9誕生

Parthenogenetic F9 hatching larva of Periplaneta americana

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ここまでで,ちょうど10年要しました.
コツもやっとわかりました.

2017年06月27日

ワモンゴキブリ床換え

Cleaning of the breeding container of Periplaneta americana

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私にとって,ワモンゴキブリは好きなゴキブリのTop10に入る種である.
研究材料からするとTop3に入る.
なので,現在10系統以上飼育している.
そのうちのひとつの床換え.

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体が大きいのと,害虫としての特徴である雑食性により,ダンボールシェルターも簡単に穴が開く.

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シェルターが汚いので綺麗になったように見えないのは仕方ない.
寿命が長く,脱皮殻も食べる種なので,意外とケージは汚れない.
チャバネなどは1ヶ月サイクルだが,ワモンは半年間水と餌の追加だけで十分なことがある.

2017年06月09日

ワモンゴキブリの変異個体

Mutant in Periplaneta americana

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2012年にも同じ系統から,前胸背板の黒化タイプ固定を試みた記録があるが,何かの原因で処分してしまった.
理由は全く記憶に無いため,再度挑戦する.

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黒くてメスで完品を探していると,眼が白濁している個体発見.
よくわからないが,ついでにこいつも隔離する.

この系統,変な個体が良く出る.

2017年06月01日

単為生殖ワモンゴキブリF9卵鞘

Parthenogenetic Periplaneta americana F9 ootheca

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ついに誕生,孵化するか?
ちょっと色が薄いのが心配.

2017年05月22日

ワモンゴキブリホワイトアイの衰退

Decline of white eye of the Periplaneta americana

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最近またこの手の話題が多くなってきた.
手抜きをしているつもりは全くない.

原因は卵鞘が全く孵化しない.
愛情?
でも,よくよく考えたら,やばくならなければ,ほとんど気にしていないのだから愛などではないだろう.

でも,何とかしたいと思うので,単為生殖で実績のある個別飼育して卵鞘が出れば手厚い管理による孵化を目指したいと思う.

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こうして分けて見ると,雌が7個体しか残っていない事が判明.
どうなることやら.

2017年05月16日

F8の単為生殖ワモンゴキブリ出現

Appearance of parthenogenetic Periplaneta americana in F8

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2007年よりスタートしたワモンゴキブリ単為生殖ギネス挑戦.
産卵データ取りはやめたが,飼育は続けている.

このF8は,累代方法を簡略させたら滅びそうになり,以前の方法にしてやっと成虫となった.
ワモンゴキブリにとって,単為発生のみの繁栄は,障害が多いようだ.

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深度合成により撮影.

2017年03月29日

W卵鞘

Connected oothecae

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産下する前に出来始めたのでしょうか.

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見事にくっついていますね.

2016年11月17日

ワモンゴキブリのホワイトアイ

White-eyed Mutant in Periplaneta americana

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状態が悪い.
幼虫が全然でない.
ここの所,毎回繋げているのは卵鞘1個分.
今回は,まだ幼虫が出ない.

社内でも同種を飼育している者がいるが,めちゃ増えているとの事.
なぜだろう.

そのうちクロゴキの白眼と交換してもらおう.

2016年09月08日

小笠原初日

The first day of Ogasawara Islands

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翌日は台風圏外となりよい天気となりました.
昨日は早々にデッキへ出ることが禁止されたのですが,今日は雨と波に洗われ綺麗なデッキになってます.

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日中は仕事でしたのでお見せできるのはこんな写真.
クマネズミの干物.

夜は,大神山公園へ散歩.

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定番のワモンゴキブリ.

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コワモンゴキブリ幼虫.

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樹上で目が合ったクマネズミ.
今回一緒に来た若集は,目と勘が鋭いようで,クマネズミの良い写真が撮れました.
この一連の写真はこれから様々な場所で使えそうです.

2016年07月19日

ワモンゴキブリの脱皮直前個体

Periplaneta americana nymph just before the ecdysis

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体幅の割りには体長が長い個体.
脱皮寸前である.
このような幼虫がいたら,そっとして置いてあげよう.

2016年06月14日

都心のワモン採集

Urban cockroach collection

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♀らしき成虫がいたのですが,手が届かず断念.
幼虫が数匹捕れたのみでした.

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同所にいたカマドウマ.

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同日立ち寄ったトイレで目撃した食物連鎖.

2016年02月29日

ワモンゴキブリの白色眼

White-Eyed Mutant in Periplaneta americana

現在,累代飼育されているワモンゴキブリの白色眼は,Jefferson(1958)で捕獲された個体だと思われる.
その報告によると,ワモンゴキブリの白色眼突然変異体が発見された場所は,炭鉱に掘られた坑道内であった.
炭鉱内の複数の坑道に生息していたが,白色眼突然変異個体は1つだけに生息しており,発現率は5%に及ぶとしている.

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が,この個体群は中々増えない.

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現在は,かろうじて1卵鞘程が孵化して,幼虫が育っている.

2016年02月25日

ワモンゴキブリ喉渇いた

Thirsty Periplaneta americana

水を切らして結構時間が経過していたのだろうか?

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給水したら飲む.飲む.

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よっぽど喉が渇いていたのだろう.
水は重要ですね.

2016年01月28日

桜木町の路上採集ワモン幼虫ペア羽化

Larva 1pair of the Periplaneta americana collected on a street of Sakuragicho emerged

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昨年,11月に採集された幼虫が羽化した.
これもK田君の採集個体.
ちゃんと雌雄1個体ずつ捕まえてくれる.
路上に落ちているワモン幼虫の雌雄くらいなら,彼は至極簡単に見分けられる

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♂.
少し前に羽化.
バランスが取れた綺麗な個体.
触覚の伸びも申し分ない.

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♀.
こちらはまだ真っ白.
体格がよく,立派な♀.
さあ,沢山卵鞘を産んでね.

2015年07月24日

ゴキブリの個性

Personality of the cockroach.

最近また,ワモンゴキブリの個別飼育を始めた.

そんな中,気が付いたワモンゴキブリの個性.

同じ種でも,外敵から身を守るのが得意な個体や,雌とすぐ交尾できる個体などがいるのではないかと思う.

これは,ワモンゴキブリの固形飼料の食べ方と,給水時に容器に保水目的でミズゴケを入れているが,それをバラバラにする個体差.

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8/13の個体は,餌もばら撒かず,平穏な暮らしをしている.

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4/13の個体は,ミズゴケが好きなのか,引っ張り出す.

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残り,1/13の1個体は,ミズゴケは引っ張り出さないが,餌はバラバラに食い千切っている.

このタイプが一番嫌い.

2015年03月25日

厨房のワモンゴキブリ

The Periplaneta americana which inhabits the kitchen.


厨房の解体に立ち会えたので生き物探索をした.

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カウンター内のブロック隙間に潜むワモンゴキブリ終齢幼虫.
白く見えるのは,壁を破壊したときに付着した石膏ボードの粉.
まわりのブロックに付着している「点々」は糞.
ゴキブリは,太古の昔から幾度となく繰り返された天変地異を,このように岩の割れ目にもぐり,やり過ごしたのでしょう.

2015年03月20日

長い触角

Long antennaes

ワモンゴキブリの羽化

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長い触角が目を引きます.
この長い触角も,閉所に多数閉じ込めておくと,短くなります.

ゴキブリの集合状態は,お互いの触覚が触れ合う距離を保っているといわれます.
したがって,密度が高くなると隣の個体との距離が短くなるので,触覚を短くしないと落ち着けないのかもしれません.

本来は,触覚が他の体に触れない程度の密度で飼育するのが健康的な飼育環境なのでしょう.
中々実行できませんが.

そういえば,今朝,外を歩いていると,クロゴキブリ成虫のつぶされた死骸を見かけました.
写真を撮ろうかと思いましたが,人通りが多く,断念しましたが,そろそろ活動を開始したようです.
嫌いな人は,早めにトラップやベイト剤を設置するのが良いかもしれません.
冬眠明けは昨日も述べましたが,腹へっていると思うので,食いつきがいいと思われます.

2015年03月10日

ワモンゴキブリシェルター齧り


The action that Periplaneta americana bites a shelter

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もともとは長方形をしているのだが,三角になってしまった.

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ぼろぼろ.

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半分新しいシェルターを加え,床換え終了.
木製のシェルターに変えたいのだが,いまさら作る時間と材料調達ができない.

2015年03月06日

ニューヨークのワモンゴキブリ


Periplaneta americana of New York

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ニューヨークに出張したM内部長からの土産.
残念ながら生き虫はなし.
写真のみ.
今日のニューヨークの最低気温はなんと-8.9℃.
寒っ!

でも,地下は暖かいので熱帯原産のワモンでもこのように繁殖している.

2015年01月16日

ワモンゴキブリの繁殖力

Propagative power of Periplaneta americana

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昨年5月末に沖縄で捕獲した雌成虫1匹が,現在こんな状況.
まだ個体数は数えていないが,写真を数えただけでも200以上いる.

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凄い繁殖力です.
これでは,あちらこちらの場所で捕獲されるのが良く理解できます.
今回採集した雌は,交尾済みだったようだが,未交尾でも結構な確立で卵鞘は孵化するので,大型のゴキブリの割には世界に広く分布する理由が良く分かる.

2014年10月23日

2年越え幼虫

Periplaneta americana which passed for two years with the larva.

本日,実験していた最後のワモン成虫が死亡した.

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この個体も,産卵から約850日生きた.
が,最後にもっと凄いつわものが実はこいつ.

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現在幼虫ではあるが,生まれた時期は上記死亡した成虫とほぼ同じ.

このまま行くと4年近く生きるかもしれない.
約70匹の幼虫がいた中で,この1匹だけ以上に成長が遅れている.

見た目,痩せているので,成虫にならずに死亡するかもしれないが,下手すると後2年以上こいつと付き合うことになるかもしれない.
出典定かではないが,幼虫期間1,031日,成虫寿命1,693日の記録がある.
1つの個体がそれぞれマックスまで生きたわけではないと思うので,単純に=2,724日(7年半)ではないと思うが,この記録を塗り替える可能性があるのは,直近ではこいつだけだろう.

お楽しみに.

2014年10月20日

ゴキブリの年齢

The age of Periplaneta americana is presumed.

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この個体,産下されてから今日死亡するまでの寿命約850日.
長生きしたほうだろう.
クマネズミだってこんなに長生きする個体は,飼育していても数%程度だ.
休眠に入るクロゴキブリなどは,もっと長生きすると言われている.
休眠しない熱帯産のゴキブリにしては長命だろう.

成虫になったゴキブリの歳など普通は分からないというか,考えた事もあまりない.

普通,集団で飼育していると,翅がボロボロになったり,触覚が短くなったり,ふ節が取れたりした個体は,羽化して日が経っていると想像する訳だが,沢山の高齢で寿命を迎えたゴキブリを見てきて,気がついた事が.

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比較.
どちらが若いか分かりますか?
右が若く,左が老齢個体.

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老齢個体は,基節の半透明な所に,不定形の白い脂肪のような物が観察される.

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若い個体.
透き通り,見た目も若々しい.

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老齢個体は,腹部も黒班が見えたり,腹節が伸びて腫れあがっているように見える.

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若い個体は,シミ1つなく引き締まっていてスマートな形をしている.

ひとつの試みでした.

2014年07月07日

ワモンゴキブリ猛繁殖


Uncanny propagative power of Periplaneta americana

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実験に使わないと,ただ増えるだけとなっているケージ.

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ゴキブリも不衛生な環境は似合わない?

2014年05月15日

ワモンゴキブリがくわえる物の重量

Weight of the thing which Periplaneta americana holds in its mouth

ワモンゴキブリを個別で飼育していると,様々な行動が観察できる.

その1つに,ネズミのように餌を加えて移動させる行動.

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今日も,自分の頭部より大きい固型飼料をくわえていたので,取り上げて重量を計測した.

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重量は0.15g.
成虫の重量は1.7g.
自分の体重の1/10の重量物をくわえる事ができるようだ.
人に例えると,体重60kgの人が6kgを口でくわえて移動させることになる.
6kgとは.

ミネラルウォーター2L が3本分.
袋に入れて口でくわえる様にすれば,出来そうですね.

ゴキブリの重量挙げ記録をとったらもう少しいきそうです.

2014年05月12日

ワモンゴキブリ死亡


Periplaneta americana died.

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立ったまま絶命していた.

昨日までは生きていたが.
成虫になって1年と2ヶ月.
寿命であろう.
産んだ卵鞘は48個であった.

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腹面.
以前から気になっていた,寿命を迎えた雌個体の腹部の黒斑.

今回は,解剖してみた.

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すると,産下されなかった卵の残骸のようである.
歳を取り,正常に産卵できなくなったのだろう.

2014年04月24日

ワモンゴキブリ貯め糞量


The amount of excrement of Periplaneta americana

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約半年分の糞.

飼育数量も不明なので,多い・少ないの議論は出来ませんが,結構な量ではないかと思います.

野外ではこれらをさらに分解する生物で消滅していると思われるが.飼育状態では溜まる一方.

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掃除後.
逆に居心地が悪いのかもしれません.

2014年04月10日

成長の遅いワモンゴキブリの幼虫


A larva with slow growth of Periplaneta americana


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2012年7月に産卵され,同年8月に孵化した幼虫.
飼育温度は26~29℃.
同期はすべて翌年2013年夏までには成虫になったが,この一匹だけは未だに幼虫のまま.
すでに,20ヶ月経過した.
体長は約25㎜.

一般的には9ヶ月程度で成虫になるはずだが,たまに遅い個体がいる.

海外の記録は1,031日(34ヶ月)があるようなので,この個体はまだまだヒヨッコではあるが.

はたして,1,000日越えるだろうか.
お楽しみに.

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2014年02月10日

雪とワモンゴキブリ


Snow and Periplaneta americana

週末の雪は凄かったですね.

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スカイツリーも雪でかすんでいます.

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そんな中,ワモンゴキブリ.

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数秒で動きが止まりました.

まあ,雪の中で活発に活動できるゴキブリはいないと思いますが.

2014年01月23日

PCOが興味を持ったアメリカの生物


The American living thing in which PCO got interested

昨年,N課長がアメリカを旅行した際,見つけた生き物たち.

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小笠原で繁殖しているグリーンアノールの原産地フロリダ,マイアミにて.

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さらに,フロリダ,オーランドにてブラウンアノールとおぼしき個体.

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デュラップの色がグリーンアノールに比べ鮮やか.

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フロリダ,マイアミのバス車内にいたというチャバネゴキブリ幼虫.
靴についているのがすごい.

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ニューオーリンズ路上でワモンゴキブリ死骸.

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雄でした.

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そして,アメリカといえばトコジラミ.
やはり,結構な数のホテルで,トコジラミを見たそうです.
PCOじゃなかったら,お持ち帰りしていたことでしょう.

2014年01月20日

逃走ワモンゴキブリ


Periplaneta americana find which had escaped

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何かいると思ったら,ワモンゴキブリでした.

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とりあえず撮影し,御用となりました.
この辺でもうオスだと分かります.

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間違いないですね.
羽化中にトラブッタようです.

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捕獲.

成虫は逃がした記憶がないので,幼虫が育ったのでしょう.
決してここで繁殖しているわけではないですよ.

2014年01月07日

カビの発生した老ワモンゴキブリ

Mold generated for the body surface of the old Periplaneta americana

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成虫になって1年強で死亡した個体.

昆虫類は,一般的に生きているうちは自分で自分の身体をクリーニングする為,体表にカビなど発生しないと思っていたが,ワモンゴキブリは1年以上生きた個体は,このようにカビが付着する個体が多くなる.

これは,表皮に直接発生しているのではなく,体表に付着した物質にカビが付くのが原因.
しかし,若い個体には見られ無い.
老化と共に体表のワックスが薄くなり,ゴミが付着し易くなり,また,活動も少なくなる為,付着物が剥がれ落ち難くなることから,こうなるのではないかと思う..

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腹面.
ここにも,黒班が発生している.
真相は?

2013年07月18日

ワモンゴキブリ脱走阻止

The moment of preventing desertion of Periplaneta americana

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脱走の瞬間,蓋で抑えたら挟まった.
私も慌てましたが,この個体もビックリしたでしょう.

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上手く挟まり記念写真.

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その後は,何事もなかったようにケース内に逃げ戻った.

2013年07月16日

ワモンゴキブリの産卵間隔


The laying-eggs interval of Periplaneta americana


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下に見える短い卵鞘は昨日産下されたもの.
卵数にしておそらく7~8個.
その成果,翌日すでに産卵を開始している.

まれにこう云った時短産卵を見かける.

2013年06月04日

ワモンゴキブリ孵化

Hatching of Periplaneta americana

卵鞘観察を5年以上ほぼ毎日行っているが,孵化の瞬間にははじめて立ち会った.

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見ていると,全然進展がないので目を離す.

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とこんな状態になっている.

決定的な脱出風景を取りそこねる.

いつもの事ですが,自分の気の短さに呆れてします.

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数十分待っても今度こそ進展がないので,卵鞘をバラスとこんな感じ.

もう少し頑張れば出れたと思われる個体がいる.


2013年04月30日

ワモンゴキブリの親心


Parental affection of Periplaneta americana

Periplaneta属は,集団飼育していると,餌場に産卵するのを良く見るが,1頭飼育では見たことなかった.

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これなら生まれた幼虫も,すぐに飯にありつけるだろう.

2013年04月03日

ワモンゴキブリ脚再生のその後


Reproduction of the leg of Periplaneta americana


3/4に脱皮して,中脚が再生した個体.

本日,成虫になった.

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先月の脱皮前

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脱皮後.

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羽化後.
脚の状況.


2013年03月04日

ワモンゴキブリの脚の再生


Reproduction of the leg of Periplaneta americana

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終齢幼虫らしき個体を発見.

背面より見るとこんな感じ.

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腹面.
右後脚ふ節欠損.
触角欠損.
左中脚の基節より先端欠損.
左後脚の基節の先端,またそれより先端も欠損.

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脱皮後.
成虫になると思ったが,また幼虫であった.
ゴキブリ類は,欠損具合いが激しいと,幼虫齢期を増やし,健全な状態で成虫となれるよう,調整する事がある.この個体も,そう判断したのかもしれない.

結果は,
右後脚ふ節完全復活.
触角50%復活.
左中脚の腿節,頚節,ふ節が全て50%のサイズで再生.
左後脚の基節再生.

2013年02月19日

Hatching of Periplaneta americana was failure.


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気がついた時はこの状態.
これから出るのか,固まっているのか,これだけではわかり難い.

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拡大.
ダニが張り付いている.

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内部.
生きてはいるが,無事孵化することは無さそうだ.


2013年02月04日

ワモンゴキブリ羽化 2

Emergence of Periplaneta americana 2.

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見慣れたシーンではありますが.

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アシュラ男爵(古い?)を思い出してしまった.

2013年01月31日

ワモンゴキブリ孵化失敗


Failure of hatching of Periplaneta americana


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頭が挟まって動けない幼虫.

いろんな孵化を見てきたが,これは初めて.
通常,頭から出てくるので,頭が挟まる事はないのだが.

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なぜこうなったか・・.
やはりわからない.

2013年01月21日

硫黄島 1月の生物 2


The creature which was seen in Iwo-To in January,2011.2.

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路上を徘徊するワモンゴキブリ.

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壕内のワモンゴキブリ幼虫.

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植物上のミナミヒラタゴキブリ.

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アシナガキアリ?.

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他,昆虫2種.

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ホオグロヤモリ.

懐かしいですね.

2012年12月12日

野外のワモンゴキブリ


Periplaneta americana which lives out in the fields

夏には,屋外で生息が確認できていた場所で,先日観察を行った結果.

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中齢幼虫の死骸を発見.

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踏み潰されたかと思ったが,複数転がっている.

ここの所,寒さが厳しかったので耐えられなかったのだろう.

東京では,ワモンゴキブリの野外越冬は難しそうだ.

2012年11月27日

ワモンゴキブリの潜水性

Diving [ of Periplaneta americana ]

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マダラゴキブリ幼虫のごとく,水中に潜っていきました.

考えてみれば,ワモンゴキブリはマンホール内に多く生息しています.

水が嫌いであれば,そんな場所には多くは生息しないでしょう.

まだまだ謎多き生き物です.

2012年11月20日

ワモンゴキブリの産下の瞬間


The moment Periplaneta americana gives birth to ootheca

何年も飼育しているが,卵鞘を産み落とす瞬間は初めて見た.

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後肢を広げ,腹端部を床に押し付けている.
尾肢に注目(←).

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同時に尾肢をすぼめ,卵鞘を上部から床に押し付けるようにしごいている.

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卵鞘がはずれた瞬間.

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端がまだ白いが,この卵鞘はちゃんと色がつきました.

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写真を撮っていてフラッシュが強すぎた写真ですが,何とも幻想的(私だけかもしれませんが)に撮れました.

2012年10月30日

ワモンゴキブリの寿命

The life of Periplaneta americana

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産卵されてから1,018日生きた個体.
卵期間50日.
幼虫期間180日
成虫期間788日
約2年10ヶ月.
2年6ヶ月過ぎた頃から特に気にかけていたが,よく生きたと思う.
卵期間は,私のところでは38~51日.
幼虫は長い個体で534日の記録があるので,まだまだ記録は伸びそうだ.

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はたして,この寿命を越える個体が現れるか?
まだ候補はいるので楽しみである.
ワモンを繁殖させずに1匹だけ飼う.

こうゆう楽しみもいいかもしれない.
ただし,雌は単為生殖し,卵鞘は孵化するので,増えてしまう事もある.
ちなみに,あまり産卵しない個体ほど長生きする傾向にあるようだ.

2012年10月23日

ゴキブリ生け捕りトラップ結果 つづき.


Continue as a result of a cockroach capturing-alive trap.

トラップを設置した場所は当然ワモンが発生している場所.

回収していると沢山見かける.

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通路で踏まれた中齢ワモン.

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その側のコンクリートクラック内に潜む多分成虫ワモン.
アンテナだけが左右に揺れて妙な威圧感に包まれている.

しかし,こんなにいるなら手で捕った方が早い.

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そんな訳で,そうする事に.

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こんなもんです.

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粘着シートにも生きたまま付いている.
これは♀.

上手くはがせば,これ1匹で1年後は数十匹~数百匹に殖やす事ができる.

2012年10月22日

ゴキブリ生け捕りトラップ結果

The result of a cockroach capturing-alive trap.

回収してきました.

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どうですか.
綺麗ですね.
捕まっている気配がないです.

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炭カルを塗った部分を見ると,ゴキブリと思われる足跡が付いています.
しかし,数は少ないですね.

中央の誘引剤は食べられたのか無くなっています.

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あまり期待をせずに中を調べると1匹幼虫がいました.
設置した場所が天井裏だったので,生息密度は高くなかったと思われます.

これなら,ビントラップの方が成績良かったかも知れません.

つづく.

2012年10月03日

ワモン出現


Periplaneta americana appearance.


ゴキブリ類の飼育は大体夜間に行う.

だからって「ワモンが徘徊しても良い」との関係は全くないが.

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オガサワラゴキブリの飼育棚にワモン発見.

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遠目に雄と分かったので,真剣に捕獲体制をとらなかったのだが,逃げた.

いずれはトラップに入るとは思うが.

2012年09月26日

3歳を迎えたワモンゴキブリ♀


Female of the Periplaneta americana which became 3 years.


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2009年9月24日孵化.
2010年10月18日羽化.
成虫になって708日
産卵卵鞘数63個.
1卵鞘16卵として,産卵数1008.

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よく見ると翅端が破損してきている.
成虫寿命200~700日からするとすでに高齢.
私のところでは776日の記録があるので,あと2ヶ月ほど頑張って記録更新してもらいたい.

(数値は原色ペストコントロール図説第1集より引用)

2012年09月04日

クロワモン F1

Melanism type F1 of Periplaneta americana.


昨年の夏に,前胸背板が黒化した個体を別飼育始めたが,F1でも雌はかなり黒い.
しかし,雄は普通に黄色の紋が出ることが分かった.
そこで,最も黒い♀2匹と,最も黄色部分が黒い雄を1匹(後はほとんど黄色)をさらに別飼育する.

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雌.


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雄.
ワモンは寿命も長ければ成虫になるにも1年近くかかる.
前にも言ったが,下手な小型哺乳動物より長生きである.

2012年08月23日

ゴキブリの厚み


Thickness of a cockroach.


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昨日のマルゴキブリの薄さ比較で.

一般的に,ゴキブリの特徴として,扁平であるが故,狭い場所に潜り込むことが出来,その結果,潜り込んだ物の移動に伴ないアチラ此方へと運ばれて分布を広げる.

マルゴキに比べると随分厚みがある.
ただし,マルゴキは雄,この写真は雌の産卵中なので,一概に比べられないが,雄とてマルゴキほど薄くはない.

2012年08月21日

カビ卵鞘からの孵化


Two cockroaches which hatched from ootheca invaded by mold.

単為発生も,代を重ねるごとにひどい卵鞘が出てくる.

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この2匹のワモンゴキブリ初齢幼虫.

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この状態の中から孵化してきた.

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よくこの中で成長できたと思う.
大した生命力である.

2012年07月26日

ゴキブリ食事マナー 2


The meal manner of the cockroach.Part 2.


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ケースの蓋を開けてもがっしり確保し,食い続けるワモンゴキブリ.

持ってうろついている事も.

2012年07月06日

ゴキブリの食事マナー

The meal manner of the cockroach.


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小型のゴキブリはこんなことはしないと思うが,ワモンゴキブリは結構手に持って飯を食う.

2012年06月19日

ワモンゴキブリ W卵鞘


Twins ootheca of Periplaneta Americana.


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ワモンゴキブリの単為卵鞘は,短く(卵数減少)なったり,色が白色だったりと,様々あるが,数百見てきて,これははじめて見た.

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裏から拡大.

右の卵鞘は穴が開いて中は空洞.
左は穴は開いていないが,おそらく卵は入っていないだろう.
が,念のため孵化する50日間ぐらいは保管する.

2012年06月04日

ワモンゴキブリのおかしな卵鞘

Ootheca of the strange form of Periplaneta Americana.

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卵数の少ない(短い)卵鞘.

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瘤つきのの卵鞘.

このような卵鞘の孵化率は悪い.

2012年05月30日

ワモンゴキブリ前胸背のバリエーション

The variation of the pattern of Pronotum of Periplaneta americana

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全てワモンゴキブリである.

朝比奈(1997)にも,「前胸背の黄色輪状紋は変化著しく」とあり,この写真でもその違いがお分かり頂けると思う.


上段は輪状紋はオレンジ系,下段は白に近い色で,さらに大きな個体が出る系統と,小さな個体が多い系統も出来ている.


この違いは,採集場所ごとで現れており,いずれの飼育個体群も少数からの累代飼育であるため,場所での違いか,各個体群の親による違いか分からないが,何れにせよ面白い違いである.

ついでなんで車のような集合写真を.

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なんか凄い.

2012年05月25日

上野で発見したワモンゴキブリ

Periplaneta americana discovered in Ueno.


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上野のネズミの現場に入った際,外に置かれている冷蔵庫の裏にて発見.

もう既に,半屋外に近い場所に出てきている.

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多分♀の終齢幼虫.

2012年05月17日

硫黄島のゴキブリ 2010年4月


The cockroaches which inhabit Iwo-To April, 2010.


また事務所を移動しまして,広くなったのですがゴキ世話が遅れがちになっております.

そこで,2年前訪島した硫黄島での4月に観察したゴキブリ.

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いずれもオガサワラゴキブリ♂成虫.
昼間は土中に潜んでいるが,夜になるといたるところで地表に出ているのを見かける.
しかし,♀は見かけない.

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ワモンゴキブリ.
硫黄島にはオオヒキガエルが生息していない.
そのせいか,夜間路上で見かけるワモンゴキブリも父島より明らかに多い.
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花に来ていたヒメチャバネゴキブリ.

ゴキブリを観察するのは夜に限ります.

2012年05月02日

粘着のワモンゴキブリ


Periplaneta americana captured by the trap.

ネズミの現場に入った際,天井裏で発見.

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ネズミ捕獲用に設置された粘着トラップに,ワモンゴキブリが捕獲されていた.

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雄成虫でまだ生きていた.

台東区某所付近は,ワモンが多い地区だが,この時期に見るとは思わなかった.

捕獲されていた成虫は皆雄のみ.

雌成虫がいれば剥がして産卵させるのだが.

暑くなったらまた探してみようと思う.

2012年04月13日

孵化卵鞘の内部(ワモンゴキブリ)


The inside of ootheca which hatched(Periplaneta americana).


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卵鞘内の卵数13卵.

孵化幼虫6個体.

単為生殖卵鞘だと平均的な成績.
しかし,中を見て驚いたのは,カビた卵(青←)やダニ(赤←)が徘徊していること.
私の今までの常識では,こういった破壊された卵鞘は,孵化しないと思っていた.

驚きました.
卵鞘の良し悪しは,見た目で判断出来ないことが分かった.

2012年03月21日

ワモンゴキブリ,トビイロゴキブリ幼虫の尾肢の違い

The difference in the cercus of the larva of Periplaneta americana and a P. bruunea.

ゴキブリ類の幼虫形態は皆良く似ている.
この2種も同属なので似ている.
しかし,種が違うので違いは必ずある.

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トビイロ尾肢,横.

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ワモン尾肢,横.

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トビイロ尾肢,正面.

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ワモン尾肢,正面.


似ているように見えるが,正面から見ると姿勢が違う.
個人的にはトビイロが直立していて好きですね.


2012年02月22日

ワモンゴキブリ孵化卵鞘内

The inside of ootheca where Periplaneta americana hatched.

ワモンゴキブリの卵鞘は一般的には14卵ほどが入っている.

この卵鞘から孵化した幼虫は8匹.


その為,中を観察した.

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卵数は13個.

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孵化直前の卵と途中で発生の止まった卵など5つほど中に残されている.

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1時間ほど放置すると,この中の1匹が孵化.

しかし,両後脚のふ節が曲がって固まり,正常な歩行が困難な状態で孵化してしまった.

孵化時期がずれると言う事は,たとえ生きていても,何かしらトラブルが発生してしまったのだろう.

2012年02月17日

ワモンゴキブリの再生能力 最後

Reproduction capability of Periplaneta Americana The last.


№1.

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右後脚欠損.
前回の脱皮時に中途な再生をしているような,不完全な腿節がある.

成虫になりました.

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見事再生.
若干,各部位が短いようだが,生えてくるのは羨ましく思える.

人間の再生医療も早くこうなる事を願いたい.

再生シリーズもこれにてしばらく休止.

2012年01月17日

ワモンゴキブリ再性能力 №3の結果

Periplaneta americana re-performance power.
The result of No.3.

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成虫にはならなかったが,見事再生している.

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前の状態.

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脱皮後.
色が黒くて完全な大きさではないが,ふ節まで再生されている.

どのようにこの脚が生えてくるのか,その瞬間を是非とも観察したい.

2012年01月11日

ワモンゴキブリ再性能力 №2の結果

Periplaneta americana re-performance power.
The result of No.2.


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この個体の脱皮後.

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ふ節は無事再生されている.
しかし,触角が妙な事に.
背面より見て左触角が短くなり,右が4倍ほど長くなっている.

これで終齢でしょう.
次の脱皮で見事完品に生まれ変わる事を期待したい.

2011年12月27日

触角無ワモンゴキブリ羽化結果

Periplaneta americana without the antenna shed off the skin; the result?

9月に触角がない終齢幼虫をお見せしたが,やっと脱皮(羽化)した.

はたして触角は再生するか.

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9月の状態.
基部から欠損している.

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結果.
??
無さそうな感じ.

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冷蔵庫で大人しくしてもらい,拡大.

これは失敗ですね.
2mm程度の毛のような触角が再生されたのみ.
さすがのゴキブリも触角のような節が沢山あるパーツは難しいのかもしれない.


2011年12月15日

ワモンゴキブリの再生能力 前編 仕切りなおし


Ability to reproduce of the cockroach  The first part “2”

11月21日のワモンゴキブリだが,残念な事に脱皮せずに死んでしまった.
見ていると,歩行が困難な上すぐに横転するようになり,いろいろ手を施したがダメであった.

そこでもう一度仕切りなおし.
№1.

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右後脚欠損.
前回の脱皮時に中途な再生をしているような,不完全な腿節がある.

№2.

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右アンテナと左ふ節欠損.

№3.

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左後脚欠損.

年内中に1個体ぐらいは脱皮すると期待したい.

2011年11月21日

ワモンゴキブリの再生能力 前編


Ability to reproduce of the cockroach  The first part

前回のびっくり再生能力に味を占め,第2弾.
大量飼育していると,このような個体は珍しくない.

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いつもはそのまま放置しているが,これだけひどく欠損した部位がどれほど再生するか,取り出して飼育する事にした.

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状態は,前脚は8割で残存.
中脚は両方とも転節より欠損.
後脚は右転節より欠損.
左,跗節根本より欠損.

さて,どれだけ再生するか.

なお,結果はまだ出ていないので,後編は脱皮後.

2011年11月04日

ワモンゴキブリ孵化失敗

Periplaneta americana incubation failure


単為発生した卵は,孵化率が非常に悪い.

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孵化自体しない卵鞘もあれば,このように折角発生して卵鞘から出てきても,クチクラの膜から脱出できずに死亡する個体もある.

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95%は出ているが,脚が抜けずこの個体も多分ダメだろう.

2011年10月24日

ワモンゴキブリ脚再生

以前,触角無しと脚無しを紹介したが,脚無しが脱皮し,無事成虫となった.

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前回の状態.
基節先端より欠損している.

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脱皮後.
脚がある.

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前回は矢印の所から無かった.
それが見事に再生している.
しかし,良く見ると腿節は若干細く短い.
脛節は明らかに短い.
が見た目は普通に見えるほど見事な再生である.

瞬間を見たかった.
実験的には簡単に出来るので瞬間も見ようと思えばそれほど難しくないとは思うが,業務とはあまり関係ないし,過去にさんざん実験され尽くしている筈なのでまあ良しとしよう.

sasioaie.JPG

さらに拡大.
写真右が再生.
転節も形は小さい.

2011年10月21日

ワモンゴキブリ バラ産み


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今回の卵数はいつもの単発とは違い,数が多かった.

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卵鞘はどこに行ってしまうのだろう.

2011年09月30日

ワモンゴキブリ左後脚欠損


以前の触角欠損と同じ実験グループの別の個体.

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左後脚が腿節先端あたりでなくなっている.

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これも脱皮間近な為,再生を観察する事とする.

脚1本無くても元気である.

2011年09月20日

触角無しワモンゴキブリ

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単独で飼育している個体だが,脱皮に失敗したのか触角が無い.

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こうして見ると,ゴキブリの特徴の一つとして,「長い触角」は重要なパーツなのだろう.

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なんとなく「トホホ」な顔に見える.
さて,次の脱皮でどこまで復活するか.

2011年08月23日

ワモンゴキブリねじれ卵鞘

単為生殖実験の♀.

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ねじれた卵鞘を産んでいる.

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色が白いのも普通でない状態.

結果,翌日は卵食され卵鞘の外皮だけが残されていた.

有性生殖している雌は,このような卵鞘は滅多に産まないが,単為生殖だとこのような異常卵が多く出る.

2011年06月10日

クロワモン産卵


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見れば見るほど馴染めない.
もう少し飼育期間が長くなれば,また,この形態が増えてくれば違ってくるのだと思うが.

とりあえず,目に付いた3匹の雌を隔離して飼育を始めたが,あっさり卵鞘を産んだ.

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正常な卵鞘に見える.
孵化まで約40日.
7/20頃であろうか.
はたして1齢幼虫から変化が見られるか?
楽しみである.

2011年06月06日

クロワモンゴキブリ

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ワモンゴキブリ飼育ケース.

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クロゴキがいる.
コンタミが発生した!!

と思いよく見ると何かおかしい.

冷蔵して肛上板を見ると,ワモンのそれである.

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も少しよく見ると,前胸背板がクロゴキのようにフラットではない.

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と言う訳で,ワモンの黒化タイプと思われる.
前胸背板以外はワモンのように茶褐色をしている.

どうもこの手の変種にめぐり合う事が多い.
これはこれで固定し,クロワモンゴキブリなんてのも面白いと思う.

2011年06月02日

ワモンゴキブリ異常産卵

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未受精で飼育すると,卵鞘は産まず,卵のみ産む事がたまに見られる.

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卵の数は数えた事は無いが,10個程度は産んでいると思われる.
翌朝は,殆んど残っていない為,食べているのだと思う.

2011年05月10日

Periplaneta属3種の前胸紋

ゴキブリの夜間行動観察の際,ナイトショット(赤外線撮影)をして気が付いた.

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こちらコワモンゴキブリ,照明有り.

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赤外線撮影のみ.
前胸背面の黒紋がはっきりと目玉のように見る事ができる.

一方ワモンはどうか.

DSC01616.JPG


こちら,ワモンゴキブリ.照明有り.
紋がある.

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赤外線撮影のみ.
紋が映らないですね.
なぜこうなるかは,後日分かり次第報告します.

ちなみにトビイロもワモンと同じようなボヤっとした映り方をします.

2011年04月27日

ワモンゴキブリ腹節異常

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他の昆虫は分からないが,ゴキブリ類はよく発生する.
4節と5節が交互に交わっている.

よく見ると言っても,発現は1/100より低い感じがする.

1齢幼虫の時からこのままなのか.どこかの加齢時に起きているのか.
そこまで探求する余裕が最近無い.

ワモンゴキブリ腹節異常

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他の昆虫は分からないが,ゴキブリ類はよく発生する.
4節と5節が交互に交わっている.

よく見ると言っても,発現は1/100より低い感じがする.

1齢幼虫の時からこのままなのか.どこかの加齢時に起きているのか.
そこまで探求する余裕が最近無い.

2011年04月13日

長寿ワモンゴキブリ

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2008年8月に孵化した個体.
昨日,息絶えた.
生存日数約960日.
跗節,触覚も取れ,痛々しいが良く生きてくれました.
しかし世界の記録には成虫になってから1,693日の記録があるそうで,挑戦しようとは思わないが,恐らく低温でじっくり成長させた時の記録ではないだろうか.

2011年02月18日

ワモンゴキブリ単為卵鞘

ワモンゴキブリ卵鞘

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単為生殖によって作られる卵鞘は異常卵が多く,このような色の薄い卵鞘は,通常 産卵後に,親に食べられてしまうのだが,無事食べられることなく,産下されていた.

左が正常な卵鞘.
はたして孵化するだろうか.
しそうな感じはするのだが.

2011年01月27日

ワモン of the iou

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片前翅が羽化不全なのは残念ではあるが,ワイルドワモン.

2011年01月13日

ワモンゴキブリ頭部

たまに,好きなゴキブリは何ですか?
と聞かれる事がある.
好きと,欲しいは別と考え,「ワモンゴキブリ」.
と今の時点では答えている.

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正面.

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横.

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斜め.

理由を聞かれても,これといってないが,どこにでもいるコスモポリタンな昆虫.
大きい.
綺麗.
繁殖が楽.
寿命が長い.
単為発生する.
探すとまだたくさんあると思うがこんな所で.

2010年08月19日

ワモンゴキブリ飼育


wamosi.JPG

ワモンゴキブリなどの国産Periplaneta属は飼育が簡単である.
少数の採集個体から飼育を始めると,初めはゆっくり,F1が卵を産み始めると爆発的に増える.
そうすると餌と水の消費が増え,手間がかかりだす.
冬の温度管理だけ気をつければ飼育できる.

2010年08月03日

ワモンゴキブリ 産卵いろいろ

産卵の仕方にも個性がある.

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普通は,このように周りの素材を唾液と混ぜてカムフラージュを行なう.

umika.JPG

が,毎回容器内に固定もせずに転がし産みする個体もある.

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もっと激しいのは,卵鞘無し.
しかし,これは未交尾雌なので致し方ない.

2010年06月24日

ワモン産卵開始

生み始め.

1.JPG

まだ形になっていない.
卵鞘は,体内で作られ外部に出てくるのではなく,腹端から外部に出る直前で形成されながら出てくる.

2.JPG

2010年06月16日

ワモンらしくないワモン


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ワモンらしくないワモンゴキブリ.
前胸背の黄紋も少ない.

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翅もブラベルスのような広がり方をしている.

2010年06月15日

産卵角度

ワモン卵鞘続きです.

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今度は極端に上方にせり上がった卵鞘.

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普通は傾いていてもこの位.

2010年06月14日

ワモンゴキブリ床換え

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大型で成虫になるまで時間のかかる種も,増えたら当然ケージは汚れる.

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死骸と生体,卵鞘が混在している.

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水容器も汚れがひどい.
ガーゼを齧るのでもう少し放置すると,ガーゼが落ちる.
落ちると蓋のヘリを齧りだすので,「ぺチン,パチン」といった不気味な音を出し始める.
逆にその音がすると,「水無いな」と分かるしだい.

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交換後.
だいぶすっきりしましたが,一月もすると元の状態に戻る.

2010年06月11日

母島

日帰りで母島に行ってきました.

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ははじま丸.
父島と母島は約50km離れており,2時間ちょっとで連絡している.

オガサワラゴキブリを探したのだが,母島の土壌は赤土の石のようなもので出来ており,いくら探してもいない!
あちこち探し,1時間ほどかけて5,6匹やっと見つけた.

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父島で1時間もかければ数え切れないほど取れるのだが.
ポイントが悪かった可能性もあるが,まあ取れたので○.
本種は山の中より人工的に人の手が入った場所が多く見られる.

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オガサワラゴキブリよりも沢山出てきたコワモンゴキブリ幼虫.

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同数出てきたワモンゴキブリ幼虫.

母島の日帰り滞在時間は約4時間.

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出向時間までの数十分港周り探すと,オガサワラトカゲガが沢山いました.
父島ではあまり見ることが出来ないが,ここは街中にて沢山見ること

2010年06月08日

カビが生えた卵鞘

ワモンゴキブリの産卵は,腹端に卵鞘が見え始めて約1日以内に終了する.

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この卵鞘は生み出して3日目??
表面が白くなっている.

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どうもカビのように思える.
これはダメかと思ったが,翌日見ると普通に産卵されていた.

2010年05月21日

ワモンゴキブリ異常産卵

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単為生殖個体の産卵は異常卵を多産する.

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拡大.
この後大概は食べられ,跡形もなくなる.

2010年03月24日

ワモンゴキブリ卵鞘貼り付け

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ワモンがごそごそ気になる動きをしていた.

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逆側より.
やはり卵鞘を貼り付けている.
今回は,周りの素材を練り込まず,唾液のようなものだけで付着させている.

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拡大.
透明な液体が卵鞘を包んでいる.

2010年03月17日

ワモンゴキブリ採集

昨晩,ネズミの実験で都内ビル地下深くに潜っていたのだが,
機械室内でワモン発見.

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ネズミどころではありません.
最近,深夜作業は翌朝こたえるのでなるべく速く終わろうと思うのだが.
こういった者が出てくると時間を忘れてしまう.

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終齢幼虫であろう.
近辺を探したら,排水枡内で複数発見.

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合計幼虫6匹の捕獲.
ちゃんと雌雄いるので殖やせます.

ちなみにこの前ローチトラップから剥がしたワモンは,2日後に★となってしましました.
残念.
まあ,捕獲された場所は分かるので,暖かくなったら捕りに行きます.

2010年03月03日

ワモンゴキブリ救出

営業所に研究用のネズミをもらいに行った.
営業所のゴミ箱は様々なトラップが落ちている.
今日はローチトラップにつかまったワモンゴキブリを発見.

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まだ生きている.
しかも♀.

早速救出する事に.

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幸い背面が粘着面に付着しているので,翅を切断すれば何とかなりそう.

まずは付着している箇所だけ切り離す.

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こんな感じに.
なぜ背面が付いているのか回収した本人に聞いたら,ビル内を徘徊していたのでトラップを上から被せて捕獲したとの事.

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やはり翅はどうにもならないので切断.

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前胸背板はゆっくりはがす.
小麦粉をふりかけ粘着を無効にする.

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洗って乾かして完成.
さて産卵してくれるだろうか.

2010年03月01日

ワモンゴキブリ交尾

ワモンゴキブリ Periplaneta americana (Linne)などのゴキブリ科のゴキブリは,
単為生殖することが知られている.
他にもトビイロゴキブリ,クロゴキブリ等が調べられている.

そんな神秘的な生殖を私も見てみたく,ワモンゴキブリは様々な飼育形態で飼育している.
そんな中1つのケースの個体が交尾していた.

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見慣れたゴキブリだが,交尾は意外と見た記憶がないのに改めて驚いた.

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2010年02月22日

ワモンゴキブリ羽化

ワモンゴキブリやチャバネゴキブリは,実験に使用する対象としての観察は行なうが,飼育段階での特別注意を払って観察はあまりしない.

そんな中,ふと見ると,脱皮したばかりの翅が縮んだ個体がいた.
当たり前の良く見る状態なのだが,今日は妙に感心してしまった.

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ワモンらしい形態である.
白いゴキブリがいたらさぞかし綺麗であろう.

2009年10月23日

ちょっとおかしな脱皮

ワモンゴキブリの羽化写真です.

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しかし,何かが違う.
下の写真を見ればすぐに判ってしまいますが.

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もう一枚.

羽化に限らず,脱皮後の白ゴキブリは有名ですが,眼は普通黒いのです.

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これはデュビアの幼虫.
全部白いのも不気味です.

2009年09月03日

ホワイトアイ  “White Eye”

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普通のワモンゴキブリのようだが,どこが違うか判りますか?

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正面から.

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拡大.

昆虫のホワイトアイは,オオクワガタが有名である.
その他に,カブトムシ類などの大型甲虫で系統の確立が出来ているようである.
最近はレッドアイ“Red Eye”なども希少品扱いされているようだ.

甲虫類では何種類か固定できているようだが,
ゴキブリではワモンゴキブリだけが知られている.

ゴキブリのほうが発見しやすいと思うのだが,他の種で出たのは聞かない.

ホワイトアイではないが,変異タイプとして,
チャバネゴキブリの前胸背板の黒紋消失タイプは,
朝比奈先生が「日本産ゴキブリ類」の中でその出現を記載している.

次の機会に紹介したいと思う.

2009年06月17日

小笠原 その他

今回,一航海の出張であったが,
今回も,小笠原に生息するさまざまな生き物に会うことが出来た.

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移動途中に長崎展望台より長崎を見下ろす.
天気は良かったが,山の方は霧が立ち込め,
風が強い日が多かった.

今回も野外にビントラップとコップトラップを設置.
やはり捕まるのはワモン・コワモンが多い.

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コワモン幼虫.

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コップトラップ.
コワモンゴキブリ,ワモンゴキブリ.

コップはネズミが多い地域に仕掛けると,中の餌をネズミに狙われ,
ひっくり返されあまり捕獲できなかった.
確実に捕獲したいのであれば,ビンを使ったほうが良い.
また,今回雨はほとんど降らなかった為,入水は無かったが,
屋外に設置する場合は,雨対策が必須である.

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毎回,1~2回,交尾を見ることが出来る.
上が♀,下の大きいほうが♂.

2008年11月19日

ゴキブリ科 茶系ゴキブリ属集合

講習会の資料を作るのにゴキブリ科の写真を撮った.
その際使用した個体をまとめて記念撮影をした.

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皆さん名前わかりますか?

左から時計回りに
ワモンゴキブリ ♂
トビイロゴキブリ ♂
コワモンゴキブリ ♀
コワモンゴキブリ ♂
トビイロゴキブリ ♀

こうなると怪獣大集合のようで結構さまになると思いませんか.

2008年10月09日

石垣島のワモンゴキブリ

石垣島に行った友達よりお土産を頂いた.
ワモンゴキブリは全て雄であった為,標本とさせていただいた.
その中にコワモン幼虫も1匹いたので,こちらもありがたく標本とした.
標本作成はどうしても面倒な作業という位置づけなのであるが,
ワモンゴキブリに限っては,全然苦痛でない事に気づいた.
なぜか考えてみると,
大きさが適当で,展足がし易くバランスが取りやすい.
前胸背板の模様が楽しい.
といくつか考え着いたが,
それ以外に何か世界的な害虫の帝王としての風格に引かれるのであろうか.

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こうして見ると.すべて同じ場所で採集された個体であるが,
前胸背板の模様が皆違うのが判る.

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左の個体.
黒紋が前胸背前側縁に到達し,後縁の黒紋の幅も厚い.

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真ん中の個体.
中央の黒紋は前縁に到達せず,コワモン風.
人のよさそうなおじさんの顔に見える.

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そして,右の個体.
真ん中よりも少し黒紋が小型になり,色のつき方も薄い.
ただし,この個体に関しては,よく見ると頭頂部が薄茶色をしているので,
もしかしたら,脱皮後のまだ色づいていない段階なのかもしれない.

ちなみに採集した場所は公園の中だったらしいが,
石垣島の公園といえばもう山の中と同じであろう.

2008年10月06日

夜の風景 -街中のワモンゴキブリ-

オキナワチャバネゴキブリ等を採集してくれたK氏より,写真も頂いた.
それぞれその種の生活実態が映し出されていて参考になる.
街中のゴキブリ,ワモンゴキブリである.
ワモンゴキブリは東京でも結構見かけるが,
熱帯の沖縄でも街中で見かける事が多かったそうだ.

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果実の様なものを食べるワモン.
♂ですかね.

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最初卵鞘をカムフラージュしているのかと思いましたが,
大きすぎるので何か食べているのでしょう.
大きなおなかをしています.
もうすぐ卵を産むのでしょう.

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廃屋で遊ぶワモンたち,

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通常はこのような排水の暗渠などに多く潜んでいると思われます.
逃げ足が速く,すぐ障害物の中に隠れるので,
これだけいても,捕獲するとなると結構大変です.
また,夜に変な行動をとっていると,犯罪者か変人と思われてしまいます.

2008年07月11日

小笠原の生き物 夏編 その7 ワモンゴキブリ

ワモンゴキブリの生息している場所は,内地でもここ小笠原でも,
マンホール内や排水マス内が多い.

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屋外生息写真
飼育ケージ内の写真は沢山撮っているが,
自然生息のワイルド写真は逃げ足が速いので撮りづらい.

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ちょっとうれしい写真である.

2008年05月01日

ワモンゴキブリ♂の交尾行動

小笠原に興味のない方がいては退屈なシリーズかと思い,
ワモンゴキブリ♂の交尾行動を.
小笠原から帰ってきて,残務処理に追われていたある夜,
ゴキブリケージの中に騒がしい音がするものがあった.
何事かと確認するとワモンゴキブリケージ内で♂成虫が翅をばたつかせている.
しかも何匹も.

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♀はシェルターの中に待避しているようで,♂の群れがむなしくバタバタしていた.

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そのうち疲れたのかひっくりかえてしばらく起きあがれなくなる個体も現れる始末.
お疲れ様でした.

2007年09月28日

ワモンゴキブリ卵鞘貼り付け

ワモンゴキブリが卵鞘を口にくわえ,うろうろしている個体を見つけたので観察した.
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よく言われるトコの物に貼り付けようとしているところだと思われたが,気に入ったところが見つからないのか,私の視線が気になるのかいっこうに貼り付けない.
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口からの分泌物を付けているところ.
ようやくどこかに,と思ったがやはりうろうろ.
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最終的に餌の上に放棄したというか,貼り付けたというか・・・・.
翌日,確認したら食べられて卵鞘下側面だけ残っていた・・・・・.

2007年08月27日

ワモンゴキブリ 駆除

本種が主に生息している環境は,小笠原では屋外や民家内に普通に見られるが,都市部であればビルの様なコンクリート建築物の地下部分.
さらに限定すると,排水升の暗渠や湧水槽,雨水層等のマンホール内亀裂内部や壁面に多い.以前九州のある地下メンテ用通路内に壁面にびっしり付いていたのはさすがにぞっとした.
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いわば,人が入って行きにくい場所に隠れて生息している.
チャバネゴキブリの様に食事中に出てくればムキになって駆除しようとするだろうが,どちらかというとビルの暗部にひっそりと生息している為,誰も本気でお金をかけてまで駆除する必要性を感じていないと思われる.その為住家を見つけると大量にいるのでびっくりして殺虫剤を散布するのだが,また簡単に死ぬので,それで満足してまたしっばらく放っておくと大発生をしているのを発見してびっくりする.この繰り返しである.
駆除したければ,計画を立て,防除の効果判定を行い,しっかりと指数管理をすれば,コントロールは可能と思う.

2007年08月23日

ワモンゴキブリ卵鞘

ワモンゴキブリはどの様に卵鞘を保持しているか,観察してみた.
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全体の2/3程を体外に突出させ残りの1/3を肛上板と肛下板でしっかりと挟み込んでいる.産下される前の卵鞘のなんと美しい事.卵鞘の外皮を通して中の卵の配置がわかるだろうか?
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産下された卵鞘.シェルターに隠す様に産み付けられた状態.
この様な状態で産み付けられた卵鞘は孵化するが,次の写真の様にただ産み落とされた卵鞘は,食べられている事が多い.
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イエゴキブリの時は,この様に産下されたものは,一つも孵化しなかった.

2007年08月22日

ワモンゴキブリ 幼虫

屋外種を採集してくると,時季にもよるが幼虫である事が多い.衛生害虫扱いされている種であれば,幼虫や卵鞘からでも種はわかるが,完全な屋外種となると成虫にしてみないとよく分からない種が多い.
ワモンゴキブリは,幼虫の形態は判明しているが,慣れないと何の種jかわかり難い.
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初齢幼虫
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終齢幼虫

2007年08月21日

ワモンゴキブリ 雌雄

ワモンゴキブリは雌雄がある(雌のみで繁殖をし雄が見つかっていない種もあるが).害虫として駆除される場合は,そんな事は全く関係ないかもしてないが,見分けは出来た方が気持ちよいのではないかと思い並べてみた.
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左が♀,右が♂
背面から見た雌の特徴として,腹部が雄より太い,雄と比較すると前胸背板が広く,前翅が腹端を少し越える程度の長さである事がわかる.
もう少し,正確に見分けるには,腹部から見る事である.
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左が♀,右が♂
殆どのゴキブリが腹部の見かけ上の腹節の数が雄と比較して,少ない方が雌となる.
こうしてみると,ワモンゴキブリもきれいに感じるが,生きている個体を捕まえようとすると,臭い分泌物を腹端部から出すのであまりハンドリングしたい種ではない.

2007年08月20日

世界のワモンゴキブリ

朝比奈正二郎著『日本産ゴキブリ類』の各論のトップに記されているゴキブリ.
本種はゴキブリ科 ゴキブリ属 ワモンゴキブリ となる.
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Periplneta americana (Linne)

全世界の熱帯域に分布し,以前エジプトに行った人より,ゴキブリ好きな私にとエジプトのゴキブリをあしらったブローチ??を頂いたのだが,中に入っていた種はワモンゴキブリだったのには驚いた.あんなものをおみやげにして,買う人は殆どいないと思うのだが,ちょっと探したが出てこないので,見つかったらお見せしたいと思う.

国内の分布は沖縄・小笠原では屋外にも普通に見られ,本州都市部の地下に生息分布を広げている.
東京でも地下街にはわりと普通種となりつつあり,アメ横などは夏の夜間路上を徘徊している個体をよく見る.

近年のトピックスとしては,ヒューストンミュージアムで以下のような案内を出した.
“Cash for Cockroaches
Healthy, live American Cockroaches needed for new Insect Wing.“
直訳すると,「new Insect Wingにて,生きのいいワモンゴキブリが必要となったので購入します.」のような内容.本文には25¢/1匹(1000匹締め切り)とあった.
はたして集まったのか興味はあるが,ちょっと大きなケージで飼育していればすぐに1000匹ぐらいには増えると思うのだが.
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本種成虫は前胸背板の『ワモン』に様々なタイプがあり,典型的な紋が出るものから,トビイロゴキブリのように紋が消えかけるものまである.

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