Aeluropoda insignis脱皮後
コモンネームは「フラットヒッシングコックローチ」.
云われてみればその通り.
本種は1属1種しか発見されていない.
脱皮後の色付き始める時期.
« マダガスカルゴキブリ | メイン | マダガスカルゴキブリ Gromphadorhina oblongonata »
コモンネームは「フラットヒッシングコックローチ」.
云われてみればその通り.
本種は1属1種しか発見されていない.
脱皮後の色付き始める時期.
ゴキブリの実験材料に「かぼちゃ」をもらった.
余ったので,大型種のケージに入れて見た.
Archimandrita tesselata.
よく食べてくれる.
数時間後見ると,潜って食べている.
野外でも様々な果実を食べているのであろう.
大型種なだけにかぼちゃが良く似合う.
Blaberus giganteus .
Aeluropoda insignis.
Princisia vanwerebecki.
Gromphadorhina oblongonota.
どの種も,皮まで残さず無くなっていた.
家庭から出る生ゴミも少量であれば処理してくれそうだ.
ただし,一つ気になった事は,種によって糞が黄色くなり,人の糞の様相を呈することが分かった.
マダゴキ系は,小さな幼虫が潜伏出来る隙間を作るのが良さそうである.
こうしてから,初齢幼虫の生存が良くなった.
マダガスカルゴキブリの一種 Aeluropoda insignis マダゴキの中では中型種の認識でいた.
しかし,この個体は体長70㎜を遥かの越え,体幅もある.
右が普通と標準と思っていた♂.
幅が違う.
そこで,マダゴキの中で幅がでると思っている Princisia vanwerebecki "big "
と比較.
こうしてよく見ると,私などはゴキブリの一種としてあたり前に扱っているが,
知らない人はこれがゴキブリに見えるのだろうか?
一度確認してみたい事である.
当社の社員は,私が手にしているものはバッタですら「バッタのようなゴキブリですね」となるので全く話にならない.
前方より.
触角の付根上方に有るのが目.
こうして見るとマダゴキのグループは確かに,ペットローチの名にふさわしいゴキブリである.
♂の頭部は台形状の角ばった形態をしているのに対し,
♀は普通.
ただ,体色は♂と同様艶のある赤褐色.
通常のマダゴキ♂は高さのある角状突起を備えるが,
本種は厚みが無い為,立体的な角ではなく,平らな突起となっている.
マダガスカルゴキブリといわれているが,
通常の Gromphadorhina portentosa とは形態が大きく違う.
♂成虫.
体長60㎜内外.
多くのマダゴキの様に,厚みがなく薄い.
自分の特長を理解しているのであろう.
プラケの隙間にもぐろうとあがいている.
その他の特徴として,前胸背前縁がヘルメットのように頭部の形に窪んでおり,
角が尖っている.
体色はフラッシュを使ったせいもあるが,明赤褐色で艶がある.
ゴウジャスな感じがする.