ゴキブログ

2012 .6.8

トビイロその後の経過

カテゴリー:トビイロゴキブリ

Of the Periplaneta burunnea afterwards.
fdgfd.jpg
昨日,13匹残っていたが,今日は8匹死んで残り5匹.
幼虫で死んでいくのを見るのはつらいですね.
まして,残り5匹となると絶望的です.
fdgfd-1.jpg
唯一雌成虫が卵鞘を生んでくれることを期待したい.
ついでにケースも中から小に.
負けるなPeriplaneta burunnea

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  1. きまぐれキリギリス より:

    よほど強力なウイルスだったんでしょうかね・・どんな劣悪な環境でも生き延びるゴキブリが壊滅とは・・。

  2. ときわ より:

    密度が減ると、増やすのがぐっと難しくなりますね。トビイロ、応援してます。
    それにしても、大量死滅の原因が本当に感染症であるとしたら、その病原体が気になります。分離出来たら、ゴキブリの生物防除に使えるのではないかという発送は、安易に浮かんできてしまいます。

  3. 小松 より:

    きまぐれキリギリスさん.
    こんばんは.
    過去にもあのチャバネゴキブリで経験しました.
    その他,イエゴキブリの孵化率低下も似たような原因ではないかと考えています.
    人にインフルエンザのように,ゴキブリにもインフルエンザがあるのかもしれないです.

  4. 小松 より:

    ときわさんこんにちは.
    ゴキブリ駆除用のウイルス製剤はすでに商品化されています.しかし,日本の場合ゴキブリのような衛生害虫を駆除する薬剤は,医薬品登録しなくてはならず,大手製薬メーカーも積極的でない現状があります.
    もっと法的に自由度が高ければ企業として投資するでしょうが,お金がかかり過ぎる為,また,ウイルスという目に見えない者に対する恐怖感は,厨房内で使用が許されるかといった問題もあり,商品化されないジャンルだと思っています.
    どこかのメーカーがコラボしてくれるといいのですが.

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