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2017年04月20日

ハカラメ開花

Kalanchoe pinnata blooming

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やっと咲きましたが,なんか地味?
記憶では,もっと派手だったと思うのですが.

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いずれにしろ,東京の屋外の寒さを耐え開花したのだから良し.

2016年11月18日

プチ小笠原


Petit scene of Ogasawara

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ガジュマル.
数年前は100均の大きさ.
外で越冬させ始めてからたくましくなった.

2016年10月18日

小笠原の古地図

Old map of Ogasawara Islands

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父島.

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母島.
お世話になっているS藤先生より,小笠原資料としていただいた.
大分昔の地図である.

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集落も記されているが,数は少なくいつ頃の物だろうか.
発行元もわからない.

時間があるときに眺めて昔の町並みを想像しようと思う.

2016年09月13日

小笠原帰路

A return journey from Ogasawara Islands

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最後まで良い天気でした.

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戦跡の穴に根を張った植物が幻想的な色を見せていました.

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日没.
グリーンフラッシュが見れるかもしれないといわれ,船上から見ていたのですが,残念ながら見ることは出来ませんでした.

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翌日,東京湾は曇り雨でしたが,旧おが丸が沖に停泊していると聞き,見るとはるか遠くに確認できました.
多分見納めでしょう.

2016年09月12日

小笠原3日目

The third day of Ogasawara Islands


母島に渡りました.

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おがさわら丸同様,ははじま丸も新しくなり,天気も上々.
過去2回訪れた事があるのですが,2日とも雨.
生き物をあまり見ることは出来ませんでした.

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が,さすが天気が良いとオガサワラトカゲがあちこちで駆け回っているのが観察できました.

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メグロも初見.

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たぶん,リュウキュウムラサキだと思いますが,飛び回っていました.

5時間ばかりの滞在でしたが,いろいろ楽しむ事ができました.

2016年09月08日

小笠原初日

The first day of Ogasawara Islands

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翌日は台風圏外となりよい天気となりました.
昨日は早々にデッキへ出ることが禁止されたのですが,今日は雨と波に洗われ綺麗なデッキになってます.

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日中は仕事でしたのでお見せできるのはこんな写真.
クマネズミの干物.

夜は,大神山公園へ散歩.

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定番のワモンゴキブリ.

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コワモンゴキブリ幼虫.

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樹上で目が合ったクマネズミ.
今回一緒に来た若集は,目と勘が鋭いようで,クマネズミの良い写真が撮れました.
この一連の写真はこれから様々な場所で使えそうです.

2016年09月07日

新おが丸

New Ogasawara Maru

本日より父島に出張となりました.

おが丸が今年の7月に新しくなり,初めての乗船です.

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まず驚いたのが,乗船券.
今までは,住所氏名を記入していたのですが,それが無くなり,バーコードで読み取り式となりました.
また,座席も全て指定となり,過去の開放が無くなりました.

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今回は,2等寝台を予約しましたが,全て個室?でコンセント完備.

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案内所も今風なデザインとなり,

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エレベーターも設置されていました.

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途中,台風で少し揺れましたが,新しくなった船は快適でした.

2016年02月24日

小笠原その4

Ogasawara 4

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最終日は天気も良くなり,三日月山へ.
やっとグリーンアノールの写真を取ることができました.
全部♀.

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真っ赤に色付いているヤシの種?

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おが丸.

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恒例の見送り.

今回で父島は13回目となりましたが,いつ来ても新しい発見がある場所です.

2016年02月23日

小笠原その3


Ogasawara 3

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母島日帰り.
しかし,海は荒れており天気も曇り時々雨でした.

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乗ってきたははじま丸も,6月で引退するそうで,おが丸同様私が乗船するのはこれが最後となります.

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新夕日ヶ丘のアノールフェンス.
保護色の茶トラップが,アノール捕獲につけられています.

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雨のため,アフリカマイマイも活発に活動しています.

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ウスカワマイマイ.
これも外来種.

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北小学校の跡地.
ジャングルになっているのですが,写真では今一状況が伝わらない.

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人を入れたら何となくジャングル様がわかるような.

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港で船を待っている間,前回着たときにオガトカを見つけた場所に行くと,色の変なオガサワラヤモリがいた.
何となく不気味な表情.

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写真を撮った後,捕まえてみると脱皮中.
本渡島で,最初で最後のヤモリでした.

2016年02月22日

小笠原その2


Ogasawara 2

今回の小笠原は2月とあって,生き物は少なく,また,スケジュールがつまっており,ゴキブリの探索も出来なかった.
ので,植物中心に.
この時期でしか見ることの出来ないものもいくつかあると思う.

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ヤシの種.
実というほど大きくなく,種といった大きさ.
色付くまでの変化が混ざり結構目立って綺麗だった.

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お馴染みタコの実.
ネズミかオオコウモリに齧られ豚の鼻(人顔)状になっている.

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ハカラメの花.

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ムニンシラガゴケ.
標識がつけてあり,初めて知りましたが綺麗なコケです.
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デイゴの花.
この花は個人的に好きです.

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月桃の花.

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久しぶりに食べた亀の煮込み.
同行した中で,私以外は誰も食べてくれませんでした.
おかげで,独り占めできましたが.
私は,小笠原で一押しの料理だと思っています.
本当に美味しかった.
ご馳走様でした.

以前は,亀缶があったのですが,工場が津波で流され,目途が立っていないと聞きました.

2016年02月18日

おがさわら丸

Ogasawara Maru

小笠原に向かっています.

おが丸もこの夏に引退し,新造船にバトンタッチします.
次回乗るときは,24時間で到着する予定です.
今まで撮ったことのなかった場所も記念に撮りました.

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トイレ.
近年はウォシュレットになり,快適になりました.
ただ,座面の高さが若干高い.
海外からの観光客用ではないかと思うのだが,確認したことはない.

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室内.

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煙突.

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食堂.

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補修を重ねた外灯.
味があります.

2015年01月08日

グリーンアノール寝姿

The figure which is sleeping of the Anolis carolinensis.

飼育には許可を得るため特殊な部屋を作っています.

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その中で寝るアノール.
こちらを睨んでいます.

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好みの場所は,枝とかよりも床面や垂直面.

2013年12月10日

オガサワラハイイロカミキリモドキ 蛹


Eodia cinereipennis ogasawarensis. 

今年6月に採集したイエシロアリ付き材をシロアリ生息確認の為,ばらした所,シロアリは発見できず,変わりに本種の蛹が出てきた.


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現地では,シーズンになると普通に見られる害虫であるが,一応小笠原固有種となる.

2013年01月21日

硫黄島 1月の生物 2


The creature which was seen in Iwo-To in January,2011.2.

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路上を徘徊するワモンゴキブリ.

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壕内のワモンゴキブリ幼虫.

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植物上のミナミヒラタゴキブリ.

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アシナガキアリ?.

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他,昆虫2種.

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ホオグロヤモリ.

懐かしいですね.

2013年01月10日

硫黄島 1月の生物 1


The creature which was seen in Iwo-To in January,2011.

今回は鱗翅目.

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メンガタスズメと思い込んでいたが,どうやら違うようだ.
かといってエビガラスズメとも違うようだ.

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蝶少し.

昔は蝶小僧だったつもりですが,今は全く判らなくなってしまいました.
ゴキブリなら得意なのですが.

2012年12月07日

硫黄島 12月の生物 1

The living thing of Iwo-To.December , 2010.

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イソヒヨドリ Monticola solitarius

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アカガシラカラスバト Columba janthina nitens

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ドブネズミ Rattus norvegicus.

日中でも見かけますが,夜の方が遭遇する機会は多くなります.

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ホオグロヤモリ Hemidactylus frenatus
蛾類を食しているのをよく見かけました.

2012年10月17日

硫黄島 10月の生物


The living thing of Iwo-To.October , 2010.

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このときは,今まで見た中では,最もよく南硫黄島が見えた.
しかし,滞在の長い人に聞くと,もっとはっきり見えるときもあるそうだ.

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山頂は相変わらず雲に隠れている.

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ミナミヒラタゴキブリ.

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オガサワラゴキブリの幼虫を襲っているアシダカグモ.

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オオムカデ.
ここのは父島の個体より大型が多い.

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アカガシラカラスバト.
光に反射すると赤紫色に光大変綺麗です.

2012年08月03日

硫黄島 8月の生物


The living thing of Iwo-To.August, 2010.

8月は非常に日差しが強く,立っているだけで汗がふき出す.
そのせいか分からないが,生き物の写真はあまり無かった.

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夕方.
路上を徘徊するドブネズミ.

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浮石をひっくり返すと,必ず出てくるオガサワラゴキブリの幼虫.
赤い個体と黒い個体の2色がある.
理由は今のところ不明.

2012年07月03日

ハワイシロアリの今

The present situation of the Incisitermes. Immigrans


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側面からは動きが見えなくなって,心配していたら,裏にはこんなに群れていて嬉しかった.

2012年07月02日

小笠原諸島 最終日


The last fainal day of Ogasawara Islands Chichijima.


最終日,少し時間が出来たので,ネズミトラップの回収ついでに小港海岸に寄った.

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トンボ.

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保護色で「ホッ」としているアノール.

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交尾中のアノール.
カメラを構えていたら案の定睨み返された.

2012年06月30日

小笠原 父島 2日目


The second day of Ogasawara Islands Chichijima.
 
土曜ですが小笠原なので,本日の生き物.

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卵嚢を抱えたクモ.

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卵を保護しているハサミムシ雌.

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オオムカデ.
13cmほど.
まだまだ小型ですね.
以前はもっと大きな個体が普通にいた気がしたのですが,オオヒキの影響か.
年々小型になっていく.

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オカヤドカリ.
超小型.
可愛いですね.

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チャイロネッタイスズバチ.
外来種ですが,大型で綺麗なハチです.

2012年06月29日

小笠原 父島 1日目


The first day of Ogasawara Islands Chichijima.

昨晩は今年最後に近い羽アリが出ました.

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イエシロアリ.

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それを求めて集まるオオヒキガエル.
ちょっと多すぎ(笑).

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オガサワラカミキリモドキ.

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カミキリ.
種名忘れました.

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ハツカネズミ.
可愛い.

2012年06月28日

おがさわら丸船内にて


In Ogasawara-maru inboard.

世界自然遺産に登録されて以来,島を訪れる人が増え,島への唯一の交通機関である小笠原丸は毎便大変な人だと聞いていた.

実際,今年の6月から船の定員を1,000名越えだったのを700人程度に減らし,現実的な定員になったようだ.

しかし,以前ほどは快適な(ゆったりとした)人口密度での船旅はかなわないと思っていた.
が,何とか今便は以前と同等の船旅を得ることが出来た.
今便の乗船者数は   人,この範囲であれば,運が良ければ以前と同等も可能性ありと思われる.

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2等船内.
もう少し,寝床の幅が広がっているかと思ったが,見た目では変わらない.


今回,一晩仮宿となったスペース.

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寝床壁面に動くもの発見.
ハエトリグモです.
たぶん幼体.

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東京から乗ったのでしょうか.
客室内には餌となる虫はいません.

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と言う訳でお持ち帰りします.

2012年06月25日

硫黄島 6月の生物 2


The living thing of Iwo-To. June, 2010.The 2.

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オガサワラゴキブリ♂.
何時来ても夜になるとこのように葉上で見ることが出来る.

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ミナミヒラタゴキブリ多分♀.

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ヒメチャバネゴキブリ 多分♀.

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おまけ.

雲に覆われる擂鉢山.

2012年06月22日

硫黄島 6月の生物 1


The living thing of Iwo-To. June, 2010.The 1.


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作業中に出てきたオオムカデ.
結構大きく見えるが,これより巨大な個体を見たことがある.
それは残念ながら死亡してしまった.

父島にも同種と思われるオオムカデが生息している.

来週行くので楽しみだ.

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窓に止まっていた蜂.

硫黄島の坑内にはゴキブリヤセバチをよく見かける.
ワモンゴキブリの卵鞘目当てと思われる.

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アカカミアリ.
1匹程度ならチクリとする程度.
群れてやられたら酷く腫れるそうだ.

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その巣.

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鳥.

2012年05月18日

硫黄島の生物 2010年4月

The living thing of Iwo-To. April, 2010.

昨日のブログの2枚目の写真にもう一種類写っていました.

分かりますか?
薄茶のゴキブリ.
ミナミヒラタが右手に写っています.

今日はその他の生物.

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シジミチョウ.
種名はわかりません.
唯一分かったのはメスアカムラサキでしょうか.
昔はチョウをやってたのですが,最近は害虫ばかりで名前忘れてしまいました.

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ムラヤマムネコブサビカミキリ Prosoplus bankii.
街灯などに飛んできます.

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オカヤドカリ.
全身,眼柄も赤色からすると,サキシマオカヤドカリ かもしれません.
このときはこの種が沢山いました.

次回は6月頃.

2012年05月17日

硫黄島のゴキブリ 2010年4月


The cockroaches which inhabit Iwo-To April, 2010.


また事務所を移動しまして,広くなったのですがゴキ世話が遅れがちになっております.

そこで,2年前訪島した硫黄島での4月に観察したゴキブリ.

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いずれもオガサワラゴキブリ♂成虫.
昼間は土中に潜んでいるが,夜になるといたるところで地表に出ているのを見かける.
しかし,♀は見かけない.

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ワモンゴキブリ.
硫黄島にはオオヒキガエルが生息していない.
そのせいか,夜間路上で見かけるワモンゴキブリも父島より明らかに多い.
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花に来ていたヒメチャバネゴキブリ.

ゴキブリを観察するのは夜に限ります.

2012年01月13日

イエシロアリ4年もの


The nest of Coptotermes formosanus for the 4th year.

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4年前に1ペアからスタートしたコロニー.

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引越し後,置き場所が無く,窓下の寒い場所に放置してあったのだが,最近の冷え込みがきつい為,生きているか土を掘ったら元気に出てきました.

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拡大.
頭が黄色いのが兵蟻.

2011年09月22日

日本のサソリ 2種

日本に生息するサソリは2種が記録されているが,両種とも小形で,毒は弱いとされている.

また,人に対しての攻撃性も弱く,無理につかむ事をしなければ積極的に刺して来る事は少ないようである.

この両種,大きな違いはヤエヤマサソリは単為生殖により増えること.
一方,マダラサソリは雌雄そろわないと繁殖不可能.

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それが影響してか,同じように管理していてもヤエヤマサソリは増えていくが,マダラサソリは,現在1ペア.

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♂.

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♀.

硫黄島でも沢山は見かけなかったので,是非,両種が生息している西表あたりで状況を観察してみたい.

2011年06月27日

祝 自然遺産登録

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青い海と作業服.


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緑の自然

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固有植物 タコノキPandanus boninensis.

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オガサワラトカゲCryptoblepharus boutonii nigropunctatus.

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アカガシラカラスバトColumba janthina nitens .

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船より見る夕日.
25時間半の船旅も良い物です.
一度は訪れてみてください.

2011年06月23日

小笠原 忘れ物

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いつもお世話になっている父ペンのアイドル.
私のように,年1しか訪れない人間も暖かく迎えてくれる.

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お別れに記念撮影.

行く度に遊んで帰ろうと思いつつ,いつも仕事に追われ遊べない,写真も忘れる.

今回はやっと一緒に写真が撮れました.

次回行くことがあれば少しお相手いただきたい.

2011年06月22日

小笠原から日常へ

本日,午後3時30分定刻に竹芝桟橋着岸.


今回の小笠原は,雨不足のため地表が乾燥して生物探しは困難な状況でした.

そんな中,同行したK田君がクリーンヒットを連発.

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ブラーミニメクラヘビ.
乾燥した松材隙間に潜り込んでいた.

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道端,枯れ木よりオガサワラチビクワガタ発見.
これもまた,乾燥した枯れ木に潜っていた.

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巽道路終点でオガサワラノスリのニアミス.

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宮の浜で見かけたカニ系エビ(K田談).

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色違い.
平べったい体系で動きが早くなかなか写真撮れない.

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もう一種小型の可愛いカニ.

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フナムシ?

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離島直後,見送りのレイから落ちたハイビスカス.
郷愁を誘いますね.

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恒例の島のボートに見送られ,一路東京を目指すおがまる.

2011年06月21日

小笠原 6月21日

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コペペ海岸につながる川も干上がっている.
いつもはこの時期,川幅1mほどあるが,今季は水溜りのみ.

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水溜りにさまざまな生物が集合している.

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エビ,大小さまざまな魚,オガサワラアメンボ,

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オオヒキガエルオタマ.

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その周りの砂浜には無数の巨大なオカヤドカリが走り回っている.

ヤドカリ好きにはたまらない場所かもしれません.

2011年06月20日

小笠原 父島 2011年6月20日

昨晩はシロアリの羽アリが少し飛来しました.

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飛翔.

今日も快晴.
朝から気温は急上昇.

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ウエザーステイションより西島を望む.
海の透明度がすばらしい.

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恒例,グリーンアノールの交尾.
言っておきますが,本種は特定外来生物のため,移動,飼育は出来ません.
ブラックバスと同じです.

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オガサワラオオコウモリが食べたバナナ.
小笠原10回目であるが,いまだにオガサワラオオコウモリを見たことがない.
夜は飲んでいるのでしょうがない.

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扇浦からの夕日.
明日はいよいよ離島日.
天気はまだ良さそうである.

2011年06月17日

小笠原へ出発

10時に竹芝桟橋を出航,小笠原へ.

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あいにく東京湾は雨.

一夜明けてすでに小笠原.

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小笠原はすでに梅雨明けしており,良い天気.
良すぎて現在節水中.
つまり雨が降らない.

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と言う訳で,生き物もあまり多くない.
で,アノールにかまれた!

2010年12月22日

10月5日に移し替えたシロアリとメクラヘビ

約2ヵ月半経過.

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地表は静かである.
トビムシが無数に走り回っている以外,大きな生物の気配はない.

どうなっているのであろうか.

表面に配置しているデバイスを掘り返したが,シロアリはいなかった.

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中間層に埋設してあるデバイスを割ったら出てきました.

メクラヘビも潜って逃げる姿を確認したので,両種とも健在のようだ.

2010年08月24日

イエシロアリ 対 ブラーミニメクラヘビ

昨年の6月に採集したペアがコロニーを大きくしていた.

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こんなになっているとは,全く気が付かなかった.

なぜ気が付いたかと言うと,メクラヘビがヤマトシロアリタッパー内を食い尽くしたので,たぶんそれほど殖えていないであろう,このタッパーにメクラヘビを投入した.
その直後に気が付いた.

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こんなに綺麗に観察できる状態であれば,投入しなかったのに・・.
はたして,メクラヘビの食欲と,イエシロアリの繁殖とどちらが勝るか?

たぶん,食欲だと思うが・・.

2010年06月12日

チャイロネッタイスズバチ

これより離島します.
着くのは明日の午後3時過ぎ.

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ウエザーステーションより.(たぶん東京方面)
海がきれいである.

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こちらは,旭日山付近のジャングル.

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山の駐車場付近で見かけたチャイロネッタイスズバチ.
外来種である.
小笠原諸島,父島,兄島,弟島に定着している.
地表でホバリングしていたところをうまく撮ることが出来た.
大型のハチといえばオガサワラクマバチもいるが,こちらは撮るチャンスがない.

2010年06月11日

母島

日帰りで母島に行ってきました.

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ははじま丸.
父島と母島は約50km離れており,2時間ちょっとで連絡している.

オガサワラゴキブリを探したのだが,母島の土壌は赤土の石のようなもので出来ており,いくら探してもいない!
あちこち探し,1時間ほどかけて5,6匹やっと見つけた.

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父島で1時間もかければ数え切れないほど取れるのだが.
ポイントが悪かった可能性もあるが,まあ取れたので○.
本種は山の中より人工的に人の手が入った場所が多く見られる.

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オガサワラゴキブリよりも沢山出てきたコワモンゴキブリ幼虫.

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同数出てきたワモンゴキブリ幼虫.

母島の日帰り滞在時間は約4時間.

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出向時間までの数十分港周り探すと,オガサワラトカゲガが沢山いました.
父島ではあまり見ることが出来ないが,ここは街中にて沢山見ること

2010年06月10日

オガサワラカミキリモドキほか

オガサワラカミキリモドキ Eodia ogasawarensis  

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ランプ虫とも言われ,刺激するとカンタリジンを含む体液を出し,それに触ると水泡を起こすと言われる.
とわいえ,小笠原の固有種である.

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その蛹.

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ビロウの枯葉についた卵鞘.
オガサワラウスヒラタゴキブリかミナミヒラタゴキブリのものだろう.

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イエシロアリの群飛.
規模はまだまだだが,今まで見た中では大きかった.

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しばらくすると,羽を落としペアになっている個体が沢山地面を徘徊している.
このうちの何%が巣を構築できるのだろうか.

2010年06月09日

小笠原到着

昨日,10時発のおがさわら丸にて一晩揺られ,今日定刻11時30分に父島二見港に到着しました.

昨日は出航後前線通過のため 天候は雨.

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出航後東京湾内のおが丸.

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夕方,周りは低く垂れ込めた雨雲で何も見えない.
残念ながら夕日は見れませんでした.

父島の天候は曇り.
いろいろあいさつ回りの後,夜に州崎に出かけ見つけた生き物.

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葉上にいるオガサワラゴキブリ♀とアシダカグモ.

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睡眠中のグリーンアノール.
♀ですね.

明日はどんな生き物を見ることが出来るでしょうか.

2010年03月16日

硫黄島

最近,硫黄島に良く行く.

店などは無いに等しいが,お土産を売っている店が週に数時間だけ開店する.

タイミングが合わないと,また,開店しても売り切れている事もあるので,
欲しいものがいつでも買える訳でもない.

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今回やっと買う事ができた.

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2010年03月09日

マダラサソリ産仔3日目

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少し大きく,色もはっきりとしてきた.

3日前は前個体前を向いていたが,そろそろ動き始めているのか,ばらけてきた.

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2010年03月05日

マダラサソリ産仔

最近,土産物に加工される為数が減ってきていると聞いた事がある.

まあ,普通の人はサソリなんぞ減るどころか,いなくなった方が良いと思うかもしれない.

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そんな訳で,こちらは殖えています.
小さいので,ゴキブリのように多頭飼育でき,スペース的にも助かっている.

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皆同じ方向を向き,綺麗なものである.

2009年06月17日

小笠原 その他

今回,一航海の出張であったが,
今回も,小笠原に生息するさまざまな生き物に会うことが出来た.

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移動途中に長崎展望台より長崎を見下ろす.
天気は良かったが,山の方は霧が立ち込め,
風が強い日が多かった.

今回も野外にビントラップとコップトラップを設置.
やはり捕まるのはワモン・コワモンが多い.

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コワモン幼虫.

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コップトラップ.
コワモンゴキブリ,ワモンゴキブリ.

コップはネズミが多い地域に仕掛けると,中の餌をネズミに狙われ,
ひっくり返されあまり捕獲できなかった.
確実に捕獲したいのであれば,ビンを使ったほうが良い.
また,今回雨はほとんど降らなかった為,入水は無かったが,
屋外に設置する場合は,雨対策が必須である.

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毎回,1~2回,交尾を見ることが出来る.
上が♀,下の大きいほうが♂.

2009年06月16日

小笠原より クマネズミ

3日間トラップをかけて合計5匹捕獲した.

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小笠原のクマネズミは今まで捕獲された個体は,
明るい茶色が多かったが,今回黒っぽい個体も混ざっていた.

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左から♀,♂,♀.

2009年06月15日

小笠原より その他の生き物

ヒメチャバネゴキブリを探しているとアシダカグモが沢山出てきた.

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♀.

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♂.
♂は模様がハッキリと出て綺麗である.

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オガサワラヤモリ.
バス停の番をしていた.

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こちらはホオグロヤモリ.
「ケッケッケッケ」と良く鳴く.
まさにカベチョロである.

2009年06月13日

小笠原より ゴキブリ偏

本日より小笠原に来ています.
東京竹芝桟橋を出たのが昨日午前10時.
到着したのが本日,11時30分.
25時間30分かかります.

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小笠原丸より東京方面を望む.
水平線だけです.

そんなわけで,今日見つけた小笠原のゴキブリをご紹介.

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ミナミヒラタゴキブリ.
伐採されたヤシ類の枯葉より採取.

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ヒメチャバネゴキブリ.
本種はたぶん小笠原のどこにでも居ると思われる.
しかし,私はこの場所でしか見つけることが出来ない.
ここにくると今のところ100%発見できる.

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オガサワラウスヒラタゴキブリ.
昨年は同じ場所で沢山見つけたが,今回はこの幼虫1匹のみ.
妙に蟻が多く,その為にどこぞへ引越ししたのかも.
もう少し他の場所を探索してみようと思う.

2009年04月22日

昆虫と自然

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「昆虫と自然」5月号に,小笠原関連の特集が組まれています.

特集として「小笠原の昆虫の現状と保護」.
現在の小笠原の状況を,現地の隅々まで知り尽くした研究者が執筆しており,
非常に貴重な内容となっています.

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その中には当社で関わってきた事なども出ています.
私も少し出ています.

これから小笠原にいこうと考えている方.
環境問題に興味を持っている方は是非読んでみてください.

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ちなみに巻末に広告も載せました.

2008年07月16日

小笠原 スコール

今回の航海は天候が不安定で,晴れていたかと思うと,
突然スコールがやってくる事が多かった.
すると,道路はこの状態である.

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この後すぐに晴れ上がり,猛烈に暑くなるのである.
しかし,それがまた小笠原の良いところ?
気に入っているところでもある.
という事で,本航海の小笠原編はこれでおしまいである.

2008年07月15日

小笠原の生き物 夏編その9 悪顔オオヒキ

夜,羽アリの飛翔を見ようと亜熱帯農業センター前の外周道路で見つけた.
いまさらオオヒキガエルはパスしようと思ったが,
あまりの悪顔の個体がいた.

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こちらが普通のオオヒキガエル.

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そしてこちらが何とも目つきの悪いオオヒキガエル.
こんな顔の個体は見たことが無かった.

2008年07月14日

小笠原の生き物 夏編その8 アメヒト

夕日に輝くアメヒト.

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三日月山遊歩道にて.
アメヒトとはアメリカシロヒトリのこと.
前回,母島での本種は紹介した.
桑の木を調べると結構ついている.

夕日が綺麗でアメヒトの長毛が金色に輝いていた.

2008年07月11日

小笠原の生き物 夏編 その7 ワモンゴキブリ

ワモンゴキブリの生息している場所は,内地でもここ小笠原でも,
マンホール内や排水マス内が多い.

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屋外生息写真
飼育ケージ内の写真は沢山撮っているが,
自然生息のワイルド写真は逃げ足が速いので撮りづらい.

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ちょっとうれしい写真である.

2008年07月09日

小笠原の生物 夏編その6 イエシロアリ飛翔

沢山飛んでいるのでどの写真にも1,2匹の飛翔しているシロアリが写っている.
イエシロアリ飛翔

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普通のデジカメで撮った割りには良く撮れたと思う.

2008年07月08日

小笠原の生物 夏編その5 羽アリを捕食する生き物

前知識として,TVとかでは,
羽アリが出るとオオヒキガエルが沢山出てきて,
貪り食うシーンがよく出る.
確かにどこから集まったのかと思うほどシロ壁下に集まってきていた.

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しかし,もっと感動したのがヤモリが沢山壁に出てきて,
羽アリを食べている出はないか.
普段でも夜壁に付いてはいるのだが,
複数の個体が一枚の壁に出てくることはあまり見たことがない.

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このときは一つの壁に5~10匹ほどが出てきて食べていた.
よく考えればヤモリだって沢山生息しているし,
昆虫食なのだから当たり前などだが.
ヒキガエルばかりが,クローズアップされている.
ヤモリは無視されていたのだろう. 

2008年07月07日

小笠原の生物 夏編その4 羽アリ群飛の恐怖

このシーズンはイエシロアリの羽アリが群飛する時期である.
ヤマトシロアリの羽アリは昼(正午前)に飛び,
イエシロアリの羽アリは夜(夕方)飛ぶ.
小笠原父島は19:00頃から20:00の間で,それ以降は見ることが少ないらしい.
確かにこの日も19:00ぐらいから飛び始め,20:00には「あれ,どこいったの?」
てな感じでいなくなっていました.
毎年来る毎に,見たいと思っていたが,今年は少し見ることが出来た.

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夜の外灯はなかなかうまく写らないが,外灯により少ない物と多い物があり面白い.

テレビとかで息も出来ないほど,群れ飛ぶシーンが放送されているが,
それの1/20ほどの発生だったと思う.
それでも少しは恐ろしさを体験できた.
何が恐ろしいか.
意外だったのは体にまとわりついて来ること.
暑いから半袖短パン姿でいたのだが,こんな感じで狙ったように付着してくる.

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意外と不快であった.

2008年07月03日

小笠原の生き物 夏編その3 オガトカ

父島のオガトカ(オガサワラトカゲ).

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グリーンアノールと違い,父島ではあまり見ることが出来ないでいたが,
やっと写真に収めることが出来た.

この写真でどこだか判る人は,たぶん島の住人でも余りいないであろう.

本種は通常2個の卵を産み,それぞれが付着していることが多い.
孵化まで約45日. 
今回の渡島では結構あちらこちらで見ることが出来た.
増えてきたのであろうか?

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本種は透明なまぶたが閉じた状態で固定されており,
ヘビのようにいつでも眼を明けているように見えるのが特徴らしい.

2008年07月02日

小笠原の生き物 夏編 その2 アノール交尾

アノール交尾.

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今回は狭いエリアで2ペアの交尾をほぼ同時に見た.
2ペアとも写真をバシバシ撮っていたら,照れくさいのか,
途中で逃走してしまった.
しかし,雄は腰が落ち着かない様子で木を登っていった.
不思議なことに両ペアとも雄は緑,雌は茶色の体色をしていた.

2008年07月01日

小笠原の生き物 夏編 その1 オガサワラゴキブリ

再び仕事で小笠原に行ってきた.
毎度お馴染みの生き物たちがお出迎えして頂いたが,
いくつか面白いものが観察できたので,ご紹介したい.

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いつものように土を掘っていると,綺麗なゴキブリを見つけた.
オガサワラゴキブリ脱皮直後.
すばらしいの一言に尽きる.

2008年05月28日

欲張りオオムカデ

過去にこのブログで紹介していたオオムカデは,
残念な事にあの産卵の後,死亡してしまいました.
その後,前回の小笠原渡島の際,新しい個体を捕まえてまいりました.
大変勢いがあり,コオロギを4,5匹与えるとあっという間に殆ど捕捉してしまう.

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大した器用さである.
歩肢が牢屋の鉄格子のようである.
害虫といわれる様々な生き物を飼育してきたが,
ムカデの餌に対する取り組み方は,見ていて飽きない.

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これだけ食べっぷりの良い生き物は余りいない.
皆に嫌われるムカデであるが,これだけ昆虫類を食べてくれれば,
都心に生活する虫の嫌いな人にとっては,神様的な生き物に思うのだが.

2008年05月21日

小笠原の絵タイル

歩道路面に小笠原にちなんだ生き物や乗り物などの絵タイルが埋め込まれているのはご存知だろうか.
私も今まで全く気が付かなかったのだが,
矢部博士に言われ見に行くと,様々な種類のタイルが埋め込まれていた.
さすがにクマネズミは見つからなかったが,
グリーンアノールは2種類見つかった.

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東電前の歩道.

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村役場付近.

いく機会がありましたら探してください.
他にも沢山種類があるようです.
長かった小笠原編は今日で終わりとなります.
明日より再びゴキブリ中心の内容に戻ります.

2008年05月20日

小笠原の生き物 その他外来種

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外来種 ノヤギ.
道路や住宅近辺にも出没し,人を見ても距離を置くだけで逃げ出す事は無い.

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外来種 ホオグロヤモリ.
林内の枯れ木の樹皮下に多く見られる.

2008年05月19日

小笠原の生き物 オガサワラアメンボ

コペペ海岸にて.

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小笠原で観察しやすい天然記念物の一つ.
父島ではオガサワラゼミやオガサワラトンボなどの固有の昆虫類は,
ほとんど見なくなったと聞く.

もう一つの天然記念物.
オカヤドカリ.
普段見かけるのはアフリカマイマイの殻に入っているのだが,
サザエの貝に入っている個体を初めて見た.

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2008年05月16日

小笠原の生き物 カニムシ

ビロウの枯れ葉を探すとたまに見つかる.
小笠原には10種のカニムシが報告されており,
特に本種のように大型になるテナガカニムシがいると聞きます.
これがそうかは??としておきますが,5㎜内外で存在感があります.

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父島にて.

2008年05月15日

小笠原の生き物 野鳥の餌

イソヒヨドリがアノールをくわえて目の前に下り立った.
ちょうどこの時期は,グリーンアノールの幼体が多く,
頻繁に餌になっていると聞いたことがあるが,
この鳥が食べているのは成体のようである.

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こちらはイソヒヨドリの♀だろうか,
こちらは小型の爬虫類を食べていた.

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2008年05月14日

小笠原の生き物 クマネズミの餌

小笠原諸島はタコノキが非常に多く,
この実がクマネズミの重要な食料となっている.

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路上に落ちていたタコノキの実.
見事にクマネズミの歯型が付いており,
当然中の種子が食べられて入っていない.
この実,そんなに好きなら中はどうなっているか確かめたく,
取り出そうとしたことがある.
しかし,種子を保護している実の部分があまりにも硬く,
その時手許にあった工具(カッター・ニッパーごときでは全く歯が立たない)
では取り出せなかった記憶がある.
それを齧ってしまうのだから,その噛む能力は対したものである.
その近くで,茂みに眼をやるとなんとクマネズミが!

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2008年05月13日

小笠原の生き物 ハエ類

車で走っていると,オオヒキガエルの轢かれた死骸が目に付く.
道路で一番多いのはオオヒキガエル,次にクマネズミ.

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3月にきたときはイエバエやニクバエらしきハエが結構飛んでいたが,
今回はこの複眼の巨大な頭でっかちなハエしかたかっていなかった.
このハエ最初に来た2月には枯枝に数珠状に止まっており,
気にはなっていたが,捕まえて調べるところまでは踏み出せないでいる.

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拡大すると,こんな感じの意外と愛嬌のある風貌である.
通常ハエ類成虫の雌雄は複眼間の間隔により見分ける.
左上の左右の眼が接しているのが♂.
右下の複眼の間に隙間があるのが♀と思われる.

2008年05月12日

小笠原の生き物 チョウバエ

小笠原の屋外で仕事をする際は,一応トイレの場所をチェックしてある.
大きな島ではないので,宿まで戻るのも良いが,やはり時間がもったいない.
良く行くのは三日月山や小港・コペペ海岸.
浄化槽があるところであれば大概は見つける事が出来る.

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どうも内地にいる種とは違うような気がするが,
持ち帰り同定するまでの元気が無かった.

2008年05月09日

小笠原の生き物 軟体動物

この場所は狭い場所で,沢山の外来種に出会える.

ニューギニアヤリガタリクウズムシ

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本種は特定外来生物の為,生きて持って帰る事はできません.
陸生貝類を捕食する為,小笠原のカタツムリを絶滅に追いやっっている.
その餌となっているアフリカマイマイ.

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こちらも同様島より持ち出し出来ません.
2年前にきたときより増えている気がする.
両種とも広東住血線虫(Angiostrongylus cantonensis )の宿主とされる.

2008年05月08日

小笠原の生き物 グリーンアノール

ここ洲崎は林縁を好むギンネムが繁茂している.
その為,日差しが良く差し込む場所を好むグリーンアノールを観察するにはよい場所である.
ちょうど4月のこの時期は去年ハッチした幼体が多く見られ,
親子のようなサイズの個体が入り混じって見られる.

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人が近づくと,首を傾げながらじっとこちらの出方を伺う仕草が見られる.

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それ以上近寄ると瞬く間に,下草の中に身を隠し,見失ってしまう.
しつこく追ってみると,草の中に紛れ込みながら,
やはりこちらを伺っていた.

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逃げアノールである.
こうなるともう追う事は出来ない.

2008年05月07日

小笠原の生き物 クマネズミ捕獲

離島では,クマネズミ駆除研究事業が進められている,
毎回小笠原に来るごとに,「今回こそは持って帰りたい」と願い,トラップを仕掛ける.
しかし,毎回,めんどくさくなりやめてしまうのだが・・・.
今回は気合いを入れいつものごとくカゴを数台持ち込みセットした.
内地では数台では殆ど捕まえらないのであるが,

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成果は6台仕掛け一晩に2匹捕獲.
性別は雌雄各1匹.

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都会では,屋外の自然光の下で見る機会が無い為か,家ネズミというよりも,
野ネズミといった風貌である.

ちなみに,この写真のカゴ内に入っている松葉のような物は,
モクマオウという種類の外来植物の葉っぱで,
オーストラリアのヨロイモグラ生息地域では餌にされていると聞き,
採ってきて今与えているが,食べているかは??

2008年05月02日

小笠原の生き物 ブラーミニメクラヘビ採集

過去に1匹しか採集した事がなかったが,
今回はこの場所だけで,しかも1㎡にも満たないエリアで4匹採集した.

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本種の食べ物はシロアリやコオロギの卵と言ったうわさが流れており,
シロアリが多く生息している場所にいるかと思ったが,
この場所は,シロアリは一匹も生息していない場所であった.
いるのはワラジムシやヤスデ・小型のアリ・オカトビムシ(陸生ヨコエビ)
が非常に多く,このような生き物を食しているのではないだろうか.
実際,狭いケージ内に4匹入れ,ワラジムシを入れておいたら,
ワラジムシが1匹もいなくなっており,小型の土壌動物なら何でも食べるようだ.

2008年04月30日

小笠原の生き物 ゴキブリビントラップ

去年来た時に,ビントラップを使用し,ミナミヒラタゴキブリ,オガサワラゴキブリ,コワモンゴキブリを捕獲した実績があるため,今回も同様の仕様でセットした.

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雨も予想して,倒木の下や椰子の枯れ葉を被せて,雨除けとした.
しかし今回の訪島中あまり天気が良くなく,夜になると毎夜土砂降りとなり,
翌日早朝見に行くと,全て水が浸入している有様だった.

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しかし,中には餌が無くなっているビンもあり,
どうもクマネズミに餌を盗られる際,雨除けをどけられている感じだ.

結局今回のビンとラップの成果は,2日×6個仕掛けて,ゼロであった.
クマネズミが好きそうな餌も入れているため,屋外用としては改良が必要である.

2008年04月28日

小笠原の生き物 コワモンゴキブリ

コワモンゴキブリは建築物内に多いようなイメージがあるが,
小笠原では,屋外でしか見たことがない.
と言っても建築物内ではなかなかゴキブリ採集がやり難い面もあるが,
飲食店や宿の人に聞いてみても,優先種はチャバネゴキブリのようだ.
ワモンは私も室内で何度か捕獲や目撃はしているが,コワモンはない.
今回も腐葉土の中を探していたらコワモンゴキブリ幼虫が出てきた.

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成虫は夜山間の路上を徘徊しているが,若齢幼虫はこのような所に潜んでいると思われる.
沖縄でもコワモンは森林でよく目撃されるような事を聞いたことがある.
家屋内にも住めるが,好みの場所は森の中なのかもしれない.

2008年04月25日

小笠原の生き物 ナゾの卵鞘とカンショオサゾウムシ

枯れたヤシ科の葉と思われる,
葉の折れ目にミナミヒラタかオガサワラウスヒラタの卵鞘が付いていた.
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この他にカンショオサゾウムシも別の葉に付いていた.

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なお,同定はS研の昆虫学者K氏にして頂いた.
ありがとうございました.

2008年04月24日

小笠原の生物 オガサワラゴキブリ

オガサワラゴキブリの生息状況に興味があるので採集した.
街中での採集は,ちょっと目立ちすぎるのと,
私有地での採集になりかねないので,洲崎で採集した.
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この場所は,クマネズミの捕獲や,グリーンアノールなどが沢山いる地区で,
なによりも人の出入りが少ない事から,落ち着いて採集出来る場所である.
今回,たまたま植物の伐採残材が廃棄されている場所があり,
いい感じに腐食していたので,その中を探ってみた.
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この腐食残材の山は害虫の楽園とかしていた.
まずはオガサワラゴキブリ.
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街中の私の知っているポイントほど,集中して生息はしていないが,
沢山捕れた.

2008年04月23日

小笠原の生物 オガサワラウスヒラタゴキブリ終齢幼虫

本種を採集した場所は,ミナミヒラタゴキブリも採集する事が出来た.
この2種は外見がよく似ているため,初齢幼虫では識別は難しいと思う.
今後,ウスヒラタゴキブリ,ミナミヒラタゴキブリ各幼虫と比較してみようと思う.
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こちらはオガサワラウスヒラタゴキブリおそらく終齢幼虫.
ミナミヒラタとは明らかに翅芽(?)の大きさが違うようだ.

2008年04月22日

小笠原の生き物 オガサワラウスヒラタゴキブリ

チャバネゴキブリ科 Blattellidae 
ウスヒラタゴキブリ属 Onychostylus Bolivar
オガサワラウスヒラタゴキブリ Onychostylus pallidiolus boninensis Asahina

過去に数回行ったが,本種を見つける事が出来なかった.
本種は学名からも判る様に“boninensis” 小笠原固有種である.
特徴は成虫・幼虫とも♂♀腹部腹面の側方に黒褐斑を発達させてくる.
らしい.
前回の経験を踏まえ,ビロウの枯れ葉を捜した.
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中齢幼虫.
腹面が明らかに黒いのが判る.

2008年04月21日

小笠原に生息するゴキブリ

先週,仕事で小笠原に行ってきた.
小笠原諸島は東京都でありながら,遙か1000㎞南に離れた海洋島です.
交通手段は現在船のみ.
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雲がかかる父島.
片道なんと25時間30分も要する地球上でも最も遠い場所の一つと私は思います.
海洋島とは,島が誕生してから過去に一度も大陸とつながったことのない島を指す.それゆえ,島には長い歴史の中で,たまたまたどり着いた,
極わずかな生き物が独自の進化を遂げ,
世界規模で見ても小笠原だけにしか生息していない種が多数生息している.
そんな島に生息しているゴキブリは,
害虫種…ワモンゴキブリ・コワモンゴキブリ・トビイロゴキブリ・クロゴキブリ・チャバネゴキブリ.
半屋外種…チャオビゴキブリ・オガサワラゴキブリ.
屋外種…ミナミヒラタゴキブリ・ヒメチャバネゴキブリ・オガサワラウスヒラタゴキブリ.
以上10種が現在報告されている.
船で25時間も揺られていると,どこで何のゴキブリを捕るか夢が膨らみます.
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父島二見港に停泊するおがさわら丸.

2007年07月24日

ブラーミニメクラヘビRamphotyphlops braminus.

殆ど見る機会がないのがこちら,ブラーミニメクラヘビRamphotyphlops braminus
探してもなかなか見つからない.側溝に落ちていると思っていたが,ミミズしか出てきたことがない.
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本種は小笠原では外来種とされている.分布は熱帯・亜熱帯で本土でも九州以南に分布.
見た感じはミミズ,手にのせると尾部の突起を手に食い込ませるような感じで,何となく不快な感じがする.しかし,ちゃんと鱗はあるしミミズでないことはわかる.

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これがその突起.鱗も見て取れる.

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拡大ついでに頭部も.眼らしき物がある.
本当に小さい.

2007年07月23日

オガサワラと名は付いているが,広域に分布している.
2月に父島に渡島したときは街中より山中で多く見たが,今回は夜,建物の壁に多く張り付いており,ホオグロ2に対しオガサワラ8ぐらいの割合で見かけた.
動きはホオグロの方が素早く,捕まえようとして逃げるのはホオグロ,捕まってしまうのがオガサワラ.そんな感じで少し鈍い感じでそこがまたかわいいと思うのです.

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スリムで清楚な感じがする.(父島産)

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物に貼り付けて産卵(父島産)

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ホオグロヤモリ(父島産)

2007年07月19日

小笠原 その他の爬虫類 オガサワラトカゲ

グリーンアノールの他に生息する爬虫類は以下の通り,
・オガサワラトカゲCryptoblepharus boutonii nigropunctatus
・オガサワラヤモリLepidodactylus lugubris
・ホオグロヤモリ Hemidactylus frenatus
・ブラーミニメクラヘビRamphotyphlops braminus

唯一在来種のオガサワラトカゲ.
父島では現在,その姿を見ることが少なくなってきている.生息しているポイントを知らないと偶然では見ることは難しいかもしれない.
動きも非常に素早く,アノールのように目立たない為,野生の状態で写真を撮るのは大変である.
本土のニホントカゲと違い小型でかわいい.
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卵です.

2007年07月18日

キシタアシブトクチバThyas coronata (Fabricius, 1775)

蛾類は,貯穀害虫のノシメマダラメイガ等の小型種は,興味も有るし種もある程度わかるのですが,それ以外の屋外種はさっぱりわからないので,本種を見つけたときはちょっと感激しました.
家に帰り,調べてみて普通種のようで,ちょっとがっかりですが,ビロードのような前翅,すれていない外観は印象に残っています.

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滞在したペンションの電灯に飛来したまま,寒さで動けず何日も同じ場所に止まっていました.

蛾流れで後一つ,どしゃ降りの母島で見慣れた蛾幼虫を発見,クワ科の植物に群れていました.アメリカシロヒトリ幼虫です.本当に何処にでもいる困った種です.でも雨だと本当に昆虫は何もいないので,ちょっと嬉しくなってしまいました.

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中の平にて

2007年07月17日

アフリカマイマイAchatina fulica (Ferussac, 1821)

雨に祟られはしたが,そのおかげで日中はあまり見ることがないアフリカマイマイを,昼間から元気に活動している姿を見る事が出来た.過去4回の渡島でもあまり見ることは無かった為,最近はニューギニアヤリガタリクウズムシ等の陸生プラナリアに捕食されて,減ったのかと勝手に思いこんでいたのだが,実はまだ沢山いることがわかった(本種は植物防疫法により生息地(小笠原や沖縄)より持ち出しは厳禁である).

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地表しか行動しないと思っていたのですが,ギンネム(マメ科の外来種)に登って樹皮をむしゃむしゃ食べていました.しかもかなりの数が.
黒くヘビのように樹幹に巻き付いているのは糞.(洲崎にて)

アフリカマイマイの貝はオカヤドカリの格好のすみかになるようで,アフリカマイマイの生息していない地域と比較すると,オカヤドカリも大型になりやすいと聞いたことがある.実際小笠原では巨大なオカヤドカリはほぼ例外なくアフリカマイマイの貝に入っている.
調度この時期は,繁殖の時期らしく,海岸に大型のヤドカリが足の踏み場もないほど集まって,盛んに他個体(♀?)にちょっかいを出していた.

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貝の先端部がかけてヤドカリのお腹が丸見えの個体.

2007年07月13日

小笠原のグリーンアノール その2 雌雄の見分け方

ちなみにグリーンアノール(Anolis carolinensis)の♂♀の簡単な形態的違いによる見分け方をご紹介したい(爬虫類研究家T氏,土壌動物研究家N女史より教えて頂きました).
実際,飼育している人は国内にはあまりいない(特定外来生物に指定)と思うので,どうでも良いと言われればそれまでであるが,参考までに.
肛門より下がった部位の鱗の大きさが均一であるのが♀(写真上),不揃いで異様に大きい鱗があるのが♂(写真下).あくまで目安として簡単にわかる方法で,個体差等があるので100%ではないが結構信頼出来る.
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小笠原で見かける個体は成体であれば大きい方が♂,小さい方が♀になる.

2007年07月12日

小笠原のグリーンアノール その1

6月上旬に仕事で小笠原に行ってきた.この航海は前線にすっぽりくるまれ,全日雨の思い出に残る出張となった.それでも幾種類かのゴキブリや面白い生き物を観察出来たので,少しご報告したいと思う.

昆虫好きにとって小笠原といえば固有の昆虫類が沢山いるイメージがあったのだが・・・・・・.
一番よく見かける生き物は体長20㎝にもみたない爬虫類.
グリーンアノールである.
食性は肉食.
当然昆虫類も食べる.

グリーンアノールが増える前は,開発の進んでいない小さな海洋島であるから,小笠原固有のシジミチョウ,タマムシ,カミキリムシ等が普通に見られたとの事.(神奈川県立生命の星・地球博物館発行,東洋のガラパゴス小笠原)
しかし,昨年初めて行って驚いたのは,虫がいない!
3泊して普通の状態で見た昆虫は,ナミアゲハ(外来種)1頭,チャイロネッタイスズバチ(外来種)1頭,セイヨウミツバチ,だるまに似たハエ沢山,そして「ゴキブリも沢山取れた」こんな状態である.
原因の一部はグリーンアノールによるらしい.

グリーンアノールは私が小学生だった頃,ペット飼育本にアメリカン・カメレオンとして飼い方が載っており,欲しいと思っていた爬虫類であった.
今その生き物とこうして接する様になるとは夢にも思わなかった.

グリーンアノール(Anolis carolinensis)
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雨で気温も上がっていないが,じっと餌の来るのを待っている?♀のアノール.あまりの長雨に腹を空かしたのだろうか?(2007/06/10父島西町にて)

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