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2016年03月17日

ゴキブリの保○園


Nursery school of the cockroach

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Deropeltis sp.の初齢幼虫.

通常,幼虫から成虫は様々な齢がまんべんなく同所に集まるのだが,この種は,初齢幼虫ばかりがこのように集合する.

何かこうなる事の意味があると思うが,飼育下では分からない.

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中央の大きめの個体がこのグループの最年長だろう.

2014年03月06日

Deropeltis spec. " Jinka "床換え


Cleaning of the breeding case of Deropeltis spec. " Jinka ".

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前.

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シェルターに使っている園芸用種苗ポットが具合良い.

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床換えに際しても,ゴミを蓄積せず,綺麗な状態で新容器に移すことが出来る.

2012年11月08日

Deropeltis sp. " Jinka "の汚れ

Dirt of Deropeltis spec. " Jinka "


これもよく増えます.
汚れ方も早いですね.
その理由は前も紹介した,体から分泌される体液.

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外敵でなくても,同種個体同士で刺激し合い,分泌しているのでしょう.
給水器のガーゼは黒く汚れ,シェルターも黒ずんできます.

コップは,たまたま卵シェルターが不足したので,1ヶ月前に入れたものですが,馴染んでいるようです.
しかし,見た目はあまりよくないので撤去しました.

もう少し綺麗に飼育したいですね.

2012年09月29日

Deropeltis sp.のMasai Mara と Jinka その2.

Masai Mara and Jinka of the Deropeltis sp. Part 2.


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腹端部の形態.
左がJinka,右がMasai Mara.

何と尾突起に違いが.
Jinkaは肛下板の両端に各1ずつ計2つあるが,Masai Maraは右に1つしかない.
破損の可能性もあるので,あるべき場所を拡大して確認.
結果は窪みはあるが,破損したような痕跡ではない.
各ケージから死亡している5個体を拾い再確認すると,Jinkaは100%1対の尾突起が確認できたが,Masai Maraは1対あるのは1個体だけで,残りは右に1つあったり左に1つだったり,まちまちであった.
こうなるとさらに多くの個体を調べないと分かりそうも無い.


次にGenitalia.

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L3.

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R2.
左がJinka,右がMasai Mara.
大きな違いは.
見られない.

2012年09月27日

Deropeltis sp.のMasai Mara と Jinka その1.


Masai Mara and Jinka of the Deropeltis sp. Part 1.

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Deropeltis sp. Masai Mara とJinka.


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Masai Mara ♀.

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Jinka ♀.

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Masai Mara幼虫.

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Jinka幼虫.

これも,以前の Lucihormetica verrucosa L.sp. Venezuela
同様,生息地が微妙な距離にある「よく似た種」.

Jinkaはエチオピアのある地域の名称.
Masai Mara はケニア南西部のタンザニアとの国境付近.
Jinka と Masai Maraは直線距離にして約1,000キロ離れた位置にある.
日本で言うと,東京⇔福岡程の距離.
しかし,こちらは陸続きの大陸内での1,000㎞.
はたして,別種が存在する距離だろうか.
まあ,「2種とも分類の出来ていないJinka とMasai Maraで採集された種」だけなので,同種でも問題ないが,分けて流通してしまうと気になります.

2012年05月08日

手に残るシミの正体

The cause of the spot attached to the palm.

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ゴキブリの世話をしていて,たまに気が付くと付いているこのシミ.

大型のヤスデを触ると,付くシミと良く似ている.

しかし,今はヤスデは殆んどいないし,触ってもいない日でも付く.

最初はEurycotis 属を触った際,あの臭い液が変色させていると思っていたが,その後,数種のEurycotiで試したが,臭いだけで色まで付かない.

その後,心当たりをいくつか当たり,やっと正体がわかった.

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答えはDeropeltis属の一種.
エチオピアに生息する種のようだが,他のDeropeltis属でも試してみたら似たような液を出して色付きますね.

分泌される箇所は,腹部の気門辺りが怪しいがいまひとつ分からなかった.

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この辺.

さらに,エチオピア産は,ヤスデのように目にも沁みる強烈な刺激臭を出す事に気がついた.

皆様ご注意あれ.

2011年10月14日

Deropeltis sp.

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エチオピア産だそうだ.

雄の形態はDeropeltis erythrocephalaに良く似ている.

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が,雌は少し角ばっており,卵型の形態に見慣れた現在,少し新鮮である.

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幼虫は,金色の微毛を身体にまとい,光の加減でビロード状に見える.

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