マダラゴキブリ床換え
一見綺麗に見えるが,昨年夏より飼育を始めて初めての床換えである.
水容器のガーゼは腐敗によりカップの内外で分裂.
上に水苔が残っているので乾燥を見落としにくい.
タッパー内の落ち葉は良く食べられ,その下のマットは糞が堆積している.
左から右へ生体を移す.
左のケース底には,丸い独特の糞に黴が生えたまっていた.
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一見綺麗に見えるが,昨年夏より飼育を始めて初めての床換えである.
水容器のガーゼは腐敗によりカップの内外で分裂.
上に水苔が残っているので乾燥を見落としにくい.
タッパー内の落ち葉は良く食べられ,その下のマットは糞が堆積している.
左から右へ生体を移す.
左のケース底には,丸い独特の糞に黴が生えたまっていた.
昨年8月に生まれた幼虫が最近成虫になり始めている.
成虫まで約半年要した.
羽化直後の♀.
脱皮殻はあまり食べないようである.
幼虫の特徴は特に無く,マダラゴキブリ全般に見られるように,
茶褐色で湿った場所を好む.
しかし,ヤエヤママダラのように水中に入っている事はあまり観察されない.
水場が無くとも湿った環境さえ維持できれば特に問題なく成長すると思う.
初齢幼虫もマララゴキブリ属は良く似ており,幼虫段階の同定は大変そうだ.
マダラゴキブリ科 Family Epilampridae
マダラゴキブリ属 Genus Rhabdoblatta Kirby
マダラゴキブリ Rhabdoblatta guttigera(Shiraki)
九州南部から種子島・奄美大島に産し,本種は九州以南沖縄本島北部までに分布するが,八重山には入らない.
♀成虫.
♂成虫.
大きい方がヤエヤママダラゴキブリ.
小さい方がマダラゴキブリ.
見て解るとおり,ヤエヤマを小さくした感じのゴキブリ.