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2014年09月12日

オオモリゴキブリ


Symploce gigas gigas

飼育虫体は,死亡してもすぐに気が付く事は無いため,標本にすることは少ない.
しかし,この個体は,あまりに綺麗な状態で死亡していたので,回収しとりあえず写真撮影した.

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フラッシュ有.

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なし.

これで,本種は残す所♀成虫1のみ.
卵鞘が孵化するのを祈るばかりである.

2014年09月10日

オオモリゴキブリ望みの綱


The one's last hope of Symploce gigas gigas

途中順調に増えていたが,結局1ペアとなってしまった.

sdgytoui%3B.JPG

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そのペアが作った卵鞘.

孵化するか,終わるか.

今までの経験からいくと,終わる・・・・.

2014年07月14日

オオモリゴキブリ残り1ペア

Symploce gigas gigas used as pair.

RIMG1909-1.jpg

気がついたら雌はこの1匹.

雄も1匹.
運よく現在雌雄とも成虫なので,奇跡の回復を祈りたいと思う.

ここの所,国内野外種は,このような状態になる種が続出.

管理を見直す必要がある.

2013年06月12日

オオモリゴキブリ!!

Symploce gigas gigas!!

増えていたので気を抜いた.

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生気のある卵鞘はこれのみ.

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ケージも縮小.

2012年12月05日

オオモリゴキブリの卵鞘曲がり

How to turn at ootheca at the time of laying eggs of Symploce gigas gigas

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卵鞘が曲がって付いている.

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この個体だけかと思ったが,他も同様.

なぜこうなるのか.
この属はこうなのか.
興味は尽きない.

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良い卵鞘だ.

2012年09月24日

オオモリゴキブリF2

Filial Generation 2 of Symploce gigas gigas


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昨年も成虫になった時期はこの時期でした.
本世代の冬季の管理温度は24℃前後,夏で25~27℃.
生息地の最低気温が15~20℃(1月)なので,現地に近い環境でしょうか.

現地での成虫の発生は8月頃からでしょう.
そういえば,マルバネゴキブリ,ヤエヤママダラゴキブリもこの時期に成虫になるので,野外種の成虫発生時期はこの時期に集中しているのかもしれません.

2012年05月29日

オオモリゴキブリ経過


Progress of growth of Symploce gigas gigas.

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昨年末から孵化し始めた幼虫群だが,成長は遅いですね.

未だに10mmを越える個体が出ない.
この親たちの成長スピードをから見ると,成虫になるのは11月頃となる為,まだこの大きさは想定内だが,他のペットローチ類からすると遅く感じる.

2011年11月24日

オオモリゴキブリの変死

Unnatural death of Symploce gigas gigas


卵鞘が孵化して喜んでいたが,雄に異変が発生.

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寿命かと思っていたが,2匹とも腹部に同じ様な外傷?がある.

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似たような状況はヤエヤママダラゴキブリより出てきた寄生アブの幼虫が,ちょうどこんな感じで腹節より脱出してきたが,これは卵鞘より飼育の為,そんなものが入るはずも無い.

雌は大丈夫なので,本種の雄のしにざまなのかも知れないが.
残りも観察して状況を判断しようと思う.

2011年11月17日

オオモリゴキブリ孵化

The ootheca of the Symploce gigas gigas hatched


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昨年卵鞘が孵化して約1年.
ようやくF1がではじめた.

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初齢幼虫はやはり白い.
まだ,昨年孵化個体で成虫にはなっていない個体もいるが,遅いのは皆雌だ.

まあこのペースで孵化していけば,来年の今頃は100以上にはなっているはず.
あくまで,上手く行けばだが.

2011年09月27日

オオモリゴキブリ産卵

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やっと産みました.
卵鞘で入手したのが,去年のインセクトフェア.
丸一年を要した事になる.

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後2匹ほどメス幼虫がいるようなので,次の世代に何とか繋げたいものだ.

2011年09月12日

オオモリゴキブリ雌成虫羽化


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雄成虫出現から遅れる事約1ヵ月.
やっと雌が成虫となった.
小形種なので,雄とのズレがこの程度で済んだが,寿命もそれ程長くないと思うので,卵数の少ない1卵鞘から始まる飼育は,少しのトラブルでも累代が危うくなることを実感した.
この卵鞘の性比は雄が多い6:3.
孵化数はもう少し多かったと思うが,上出来だろう.

2011年08月03日

オオモリゴキブリ 羽化

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やっと羽化始めました.
やはりこれと言った特徴のない形態.

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まだ半数ほどは幼虫.
♂ばかりのようですが,数日遅れで♀も羽化するでしょう.

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羽化開始直前.
10月末に孵化し,成虫まで約9ヶ月要した事になる.
現地でも今頃から成虫が出現しているのであろうか?

2011年06月30日

オオモリゴキブリ終齢

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成長しても,幼虫の特徴にほとんど変化ない.

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体長18mm内外,
多分終齢.

2011年05月12日

オオモリゴキブリ 5齢くらい

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体長13mm程度.

2月の幼虫の外見とあまり変わらない.

孵化して約半年.
このままいくと梅雨明け頃に成虫となり,夏を満喫しながら産卵ラッシュになる予定.

しかし,変化のない幼虫である.

2011年02月24日

オオモリゴキブリ 4齢くらい

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前回とほとんど代わり映えしない幼虫.
大きさはやっと卵鞘と同じくらい.

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成虫もこんな体色だから無理ない.

2011年01月04日

オオモリゴキブリ 3齢幼虫

表題と全く関係ないが,昨年末,桜島が雪に覆われる映像を見た.
鹿児島県は,九州の中でも独特のゴキブリ達が生息する地域.
ヒメマルゴキブリも鹿児島に産すると聞くが,あの雪の中無事越冬できたであろうか.

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Symploce gigas gigas 3齢幼虫.
孵化後約2ヶ月.
体長は7mm内外.

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体色は薄黄色.
野外種ではあるが尾肢の周りに,Periplaneta属幼虫が蓄えている白濁した粘性液を有している.

この調子で成長すれば,春先には成虫になりそうだ.

2010年11月09日

オオモリゴキブリ 孵化

今年のインセクトフェアで購入したオオモリゴキブリ卵鞘.
9/23に購入したので採集はおそらく20日前後?
この時採集者のS田さんになぜ卵鞘だけなのか聞くのを忘れたが,同定できていることから,卵鞘付き雌成虫を採集後,輸送中に親が死亡か産下したと推測.
27℃保管をしていたので孵化まで40日前後を見ていたが,
まあ予定通り10/29に孵化.

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以前飼育していた際,産下された卵鞘は,曲がったものが多かったが,これは真っ直ぐ.

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孵化後約1週間後の幼虫.
まだ白い.
大抵の1齢幼虫は孵化後1日以内で茶褐色の目立たない色に変わるのだが,本種はまだ白い.
2齢に加齢しないと色付かないのか.
しばらく様子を楽しむこととする.

2010年01月18日

オオモリゴキブリ 卵鞘

Symploce gigas gigas Asahina

2009年5月から9月に産卵された卵鞘を,孵化するのではないかと今まで大事に保管していたが,いくらなんでも半年もたって孵化はありえないと考え標本とした.

雌雄揃っていたので,繁殖できるかと思っていたが残念である.

oomorirannsyo.JPG

本種の卵鞘は,くの字に曲がる傾向にあるのだろうか?
3個全て曲がっている.
卵数は中央が約40.
右が約30.

2009年07月01日

オオモリゴキブリ

チャバネゴキブリ科 Family Blattellidae
チャバネゴキブリ亜科 Subfamily Blattellinae
モリゴキブリ属 Genus Symploce Hebard
オオモリゴキブリ Symploce gigas gigas Asahina

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♂成虫.
この写真実はスズキゴキブリの♂としてブログに書きましたが,
間違ってました.

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こちら♀.
判りにくいですが,卵鞘つけています.
そうなんです.
気づいたきっかけは,スズキゴキブリの♂が卵鞘を付けたからです.
「ギョ!」と全て腹端部を確認したらオオモリゴキブリ♀でした.

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♂腹端部.
オオモリゴキブリに間違いありません.
本種は雌雄とも同形.
体長は20㎜前後.
分布は石垣・西表と狭い.
沖縄本島との間の島にもいそうだが,未調査である.

と言う訳で,スズキゴキブリの項は訂正しておきました.

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