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2017年02月10日

沖縄のゴキブリセット

Assorted cockroaches in Okinawa Prefecture and Kagoshima Prefecture


F. O.さんから,思わぬバレンタインチョゴキをもらった.
仕事でゴキブリのやり取りをしているうちに興味を持っていただき,今では変わったゴキブリを見つけると,メールでいろいろ送ってくれる.
今日も,出張帰りにゴキブリが死んでは大変と,持参してくれた.
ありがたいですね.

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サツマゴキブリ♀成虫と幼虫.

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ミナミヒラタゴキブリ♀成虫と幼虫.

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リュウキュウモリゴキブリ♂成虫.

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ヒメチャバネゴキブリ幼虫.

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サツマとミナミヒラタゴキブリは,夏には幼虫が出ていることでしょう.

2015年08月13日

鹿児島県ゴキブリ採集in 2015夏

2015 Kagoshima cockroach collection in summer.

8年ぶりの鹿児島.
しかも,フタホシモリゴキブリを採集した指宿.

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開聞岳が目の前に大きくそびえている.
標高924m.
日本百名山のひとつらしいです.
確かに綺麗な形をしており,南硫黄島のような雰囲気があります.

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ちなみに,こちらが南硫黄島.

さて,今回は野外の「ゴキブリ採集」の仕事.
人目はばからず,地表に顔を押し付け夢のような仕事でした.
とはいえ,山中には入れなかったので,目標は漠然と5種と定めました.
まず1種.

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サツマゴキブリ.

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ヒメチャバネゴキブリ.

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そして,フタホシモリゴキブリ.
前回採集したときは冬だったのですが,今回は真夏.
動きが素早く,採集する気がなければただの虫として気にも留めないでしょう.
こんなにいるのに今まで誰も見つけていないとは不思議です.

小さくて写真は取れませんでしたが,これ以外にツチゴキブリと思われる初齢幼虫.

ここでは,4種止まりとなりました.

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しかし,帰り道で訪問した施設のトイレ床にてチャバネゴキブリ幼虫発見.
これにて5種達成.

心残りはオガサワラゴキブリ.

ワモンゴキブリ
クロゴキブリ
も狙いたかったが,今回は日中の作業が過酷で,宿に帰って寝るだけ.
でも,久しぶりに楽しいひと時を過ごした.

2015年07月09日

ヒメチャバネゴキブリ全滅?


Blattella lituricollis is exterminated?


いつもの言い訳だが,ここの所大変忙しく,しばらく放置気味だった.

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丈夫だが繊細なことはわかっていた種だが,今日見たら激減していた.
原因は,餌がカビて摂食不能になっていたからだと思う.

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死骸がカビている.

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シェルターもかび臭いので,全て解体し中の幼虫を全て救出.
まだ生きている個体がいた.

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いつもはやらない1齢幼虫も含めた全数移し.

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中プラケから小プラケへ縮小したが,まだ復活可能と思われる数が残っていた.

ヒメチャバネなどまた捕ればと思うだろうが,この系統は二度といけない場所の子孫.
何が違うというわけではないと思うが・・・.

2015年04月23日

沖縄出張3

Business trip to Okinawa 3

ゴキブリ類です.

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どこにでもいるオガサワラゴキブリ.

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大宜味村空き地の石下にいたヒメチャバネゴキブリ♂終齢幼虫.

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枯れ枝を叩いて採れたウスヒラタゴキブリ.

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こんな枝で沢山採れました.

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側溝にいたフタテンコバネゴキブリ幼虫.

今回は,なんとしてもオキナワチャバネゴキブリを採ろうと思い,あちこちでスゥイーピングしましたが,採れませんでした.

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今回は,沖縄シー・アイ・シーの皆さんの協力の下成果を挙げることが出来ました.
感謝します.

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最後に空港で見つけた大胆なつくりのイモゾウムシ.
これと並んで,アリモドキゾウムシ,ミカンキジラミの大型模型があったのですが,これだけ際立った存在でした.

2013年08月20日

ヒメチャバネゴキブリの飛翔

The flight of Blattella lituricollis

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床換え中に,飛んで逃げようとするのは,チャバネゴキブリ科の野外種に良く見られる行動.

今日は,あまりにも良く飛ぶので,何とか撮ろうと粘った結果.

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透明ゴキブリになっただけであった.

2012年10月19日

またノミバエ

Reincarnation of Phoridae

飼育室に,ノミバエが飛んでいるので,おかしいとは思っていたが,怪しいケースは全く正常.
外からの侵入も考えられる捕獲数なので,それほど危機意識は持っていなかったが,やはり発生源が室内にあった.

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ヒメチャバネゴキブリの中.

発生数は5,6匹程度だったが,完全駆除しなければどこに飛び火するか分からないのがこの種の恐ろしいところ..
殺虫剤は使えないのでいつものアルコール駆除.

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この大きさの虫であれば簡単に動きを封じ込める.

希少種に入られたら一大事なので,数十匹を新容器に移し,他は淘汰する.

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左がエタノール,右がゴキブリを捕獲して移すプラビン.

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以前は,ショウジョウバエ培養に使っていたが,お役御免になり,採集ビンに使っている.

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すっきりしたが,これだけいればすぐにもとの数に回復する.

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侵入した原因を考えたが,コバエ防止シートに空いた1mm程度の穴.
これしか考えられない.
気をつけましょう.

2012年09月05日

ヒメチャバネゴキブリ潜水

Blattella lituricollis also diving action.


飼育に使っているプラケは,床換えで入れ替えをすると,その度に洗浄し,塩素殺菌を行っている.


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その殺菌現場に白昼堂々チャバネ?

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早速確保しようとすると,何と水中にダイブ.

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さらに,気泡をつけたままケース底面まで歩いている.

取り出して良く見るとヒメチャバネゴキブリ.
はたして本種が,マダラゴキブリ類のように,日常的に水中に潜るだろうか.
そんな報告は聞いた事はないが,これがゴキブリ研究の面白いところ.
研究者が圧倒的に少ない為,少し掘り下げれば幾らでも新知見が見つかる可能性がある.
皆さんも始めてみてはいかがでしょう.

2012年05月17日

硫黄島のゴキブリ 2010年4月


The cockroaches which inhabit Iwo-To April, 2010.


また事務所を移動しまして,広くなったのですがゴキ世話が遅れがちになっております.

そこで,2年前訪島した硫黄島での4月に観察したゴキブリ.

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いずれもオガサワラゴキブリ♂成虫.
昼間は土中に潜んでいるが,夜になるといたるところで地表に出ているのを見かける.
しかし,♀は見かけない.

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ワモンゴキブリ.
硫黄島にはオオヒキガエルが生息していない.
そのせいか,夜間路上で見かけるワモンゴキブリも父島より明らかに多い.
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花に来ていたヒメチャバネゴキブリ.

ゴキブリを観察するのは夜に限ります.

2012年02月15日

宮古の混生飼育のその後


The state of the after that of mixed breeding of the Blattella lituricollis and the Onychostylus vilis of miyakojima

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ヒメチャバネゴキブリばかりとなってしまった.


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良く見ると,ミナミヒラタゴキブリの幼虫が少し混ざっている.

ミナミが残っていると言う事は,ヒメチャバネが完全に排除している訳では無く,単にヒメチャバネの生育スピードがミナミより速いのが理由かもしれない.
実際に野外では,ミナミは地表には殆んどいない.
その為,このような平な環境は苦手なのかもしれない.

2012年01月06日

宮古島のゴキブリ類


Cockroaches inhabiting Miyakojima.

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ミナミヒラタゴキブリOnychostylus vilisとヒメチャバネゴキブリBlattella lituricollisの混生飼育.

幼虫で入手し,成虫になったら分けようと思いつつ,忙しく現在に至る.

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羽化し立てがいたが,脱皮ガラがそばにありヒメチャバネと判明.

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淡黄色一色がミナミヒラタゴキブリ幼虫.
体側に黒状が入るのがヒメチャバネ幼虫.

仲良く暮らしており,特別お互いを排除しあう事は今の所ない.

ただ,増え方を見ると,ヒメチャバネゴキブリに分がありそうだ.

2011年10月17日

ゴキブリ写真 1

発表スライド用に撮ったが,いい加減な私の写真としては,綺麗に出来たと思うのでご紹介.


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ミナミヒラタゴキブリOnychostylus vilis


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オガサワラウスヒラタゴキブリOnychostylus pallidiolus boninensis


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ヒメチャバネゴキブリBlattella lituricollis


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イエゴキブリNeostylopyga rhombifolia
これだけはW採集品につき,いろいろ欠損がある.

2010年08月27日

ヒメチャバネゴキブリ 飼育

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モリチャバネゴキブリと同様のセット.

乾燥にも比較的強く,モリチャバネより容易.

2009年10月20日

インドの生物 ゴキブリ

以前,当社社員がFAOPMA(アジア・オセアニア・ペストマネジメント連盟)でインドに行った際,「ワモンは沢山いた」といっていた事もあり,ゴキブリには困らないだろうと期待していた.
しかし,ハードなスケジュールの合間(連日ホテルに戻るのは11時過ぎ)と,
香辛料に当りふらふらの状態で夜間散策は出来なかった.

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これはそんな中,フマーユーン廟近くでモリチャバネ?のいる葉っぱを土ごと採集し,
ホテルで分別している所.

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幼虫数匹と♀成虫が入っていた.
モリチャバネよりヒメチャバネに近い感じがする.
成虫は♀なので,まだ同定はしていないが,♂成虫が出るには当分かかるであろう.

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これはデリー市内で在インド企業の人と食事した後,夜道を歩いていると服に飛来したゴキブリ.
なんとラッキーな事でしょう.

前胸背の黒条が太く,モリチャバネとは明らかに違う.

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住宅内にいたチャバネゴキブリ.


残念ながらインドではこの3種しか見ることが出来なかった.

その理由として,この時期デリーは乾季で地表がとても乾燥している.
観光施設内は大変綺麗に整備されており,朽木などは全くない.
施設外は人があふれ帰りとても探せる状況ではない.
やはり,仕事の合間にゴキブリ採集するのはキツイ.

2009年06月13日

小笠原より ゴキブリ偏

本日より小笠原に来ています.
東京竹芝桟橋を出たのが昨日午前10時.
到着したのが本日,11時30分.
25時間30分かかります.

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小笠原丸より東京方面を望む.
水平線だけです.

そんなわけで,今日見つけた小笠原のゴキブリをご紹介.

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ミナミヒラタゴキブリ.
伐採されたヤシ類の枯葉より採取.

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ヒメチャバネゴキブリ.
本種はたぶん小笠原のどこにでも居ると思われる.
しかし,私はこの場所でしか見つけることが出来ない.
ここにくると今のところ100%発見できる.

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オガサワラウスヒラタゴキブリ.
昨年は同じ場所で沢山見つけたが,今回はこの幼虫1匹のみ.
妙に蟻が多く,その為にどこぞへ引越ししたのかも.
もう少し他の場所を探索してみようと思う.

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