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2009年08月26日

ボーセリンローチ捕獲法

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垂直面に止まっている状態の個体は手で捕り易い.
しかし,天井面に止まっていると,生かして捕獲しようとすると,
手加減する為逃げられる.

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拡大.

そこで再登場.

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ハエトリ棒.

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これをこのように被せます.
すると柄の内部を伝って手元の収納膨らみの中に入るという訳.

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大変便利である.


いずれにせよ,逃がさなければいいのですが.
♂ですから繁殖の心配はないですが.
皆さんも,くれぐれも逃がさないようにしましょう.

2009年08月25日

ボーセリンローチ床換え

卵胎生でよく増える種.
死骸が溜まって来て,マットが粉のようになってきたので,
ダニが出る前にと思い大掃除.

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飼育していると稀に黄色い個体が生まれてくる事は以前述べたが,
今回沢山の幼虫を見ると,幼虫の段階で黄色く発色しているような個体も僅かにいる.

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掃除の際,毎回脱走される.
今回も3匹飛んで逃げる.
飛ぶのは軽い♂だけであるが,♀油断すると滑空ぐらいはするので要注意.

しかし,光に向かいすぐ止まるので手の届く範囲に止まっていれば捕獲は容易に出来る.

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掃除が終るとこんな感じである.

2009年03月13日

ボーセリンローチ マットに発生したダニ

生き物を飼育していると,様々なダニや小型のハエが飼育環境から発生する.
特にマット(土やヤシガラなど)使用していると,
その中にいつの間にか様々な小さな生き物が発生する.
小型のハエは主にノミバエ類やクロバネキノコバエ類が多い.
ショウジョウバエ類も発生している事もあるようだが,私は経験が無い.
特に屋外から採集してきた枯葉や土には,
必ずといっていいほどクロバネキノコバエの幼虫や蛹が潜んでいる.
私は室内に持ち込む際,土中の必要な生き物だけ抜き取り,
他は全て廃棄する.
シロアリなどのどうしても土ごと持ち込まなければいけない場合は,
密閉できるプラケか蓋の間に防虫用のシートを挟み,
その中にアシダカグモなどの子供を入れておく.
すると土より発生したコバエ類はクモの餌食となり,駆除してくれる.
結構便利である.

話はそれたが,飼育に使うマット内,
特に加湿しているマットに以前から発生していたダニ.

特にゴキブリの飼育に悪影響は無いので,放置していたが,
エジプト砂漠ローチの事もあり,ついでに調べてみた.

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篩ったマット.
沢山のダニがうごめいている.

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体長5㎜内外の動きも活発なダニ.
マットを触っていると手にも登ってくる.
しかし,特に刺されたことも無く,今のところ不快なだけであるが,
大事を考えマットの交換と合わせて,同定を試みた.

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頭部拡大.
鋏角が長大で,大きな鋏が見える.
ホコダニ科の1種と思われ,土壌落葉層で自由生活をしている.
食性は土中の昆虫死骸やカビなどと考えられるが,
土壌中のダニの生態はあまり研究されていない.

2009年03月12日

ボーセリンローチ 幼虫

ゴキブリ類はグリーンバナナローチ Panchlora nivea (Linnaeus)
のように成虫は綺麗でも,幼虫は大概ゴキブリ色(茶系)している.
しかし,本種の幼虫は白黒のマダラで,前胸背に星型の黒紋を持つ.
幼虫はゴキブリらしからぬ外見のゴキブリの中でも珍しい種である.

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マットにダニが湧き,エジプト砂漠ローチの事もあるので,
大事を取ってマットを交換しているところ.

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幼虫拡大.
非常に素早く,あっという間にマットに潜り込む.

2009年03月11日

ボーセリンローチ 成虫

ボーセリンローチ Gyna lurida

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近年流通量が増えた始めた種.
分布はケニア・アフリカなどの熱帯地域.
雌雄形態は同じだが,♀の方がふたまわりほど大きくなり,
成虫の色彩も白に近い灰色から黄色などの派手な色まで変化に富む.

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脱皮してまだ間もない個体.

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黄色い個体.
黄色い個体に関しては,海外で固定され,1つの系統として管理流通している.

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♀.
体長・幅共に雄に比べて明らかに大きく,一目で区別がつく.

成虫で20-30㎜ほどになり,
ペットローチとしては比較的見栄えが良いと思う.

1つ難点は,よく飛ぶ事である(もちろん成虫).
昼間はシェルターやマットに身を潜めているが,夜世話すると,
蝶の様に舞い上がり,大変な事になる.
飛び出すと光に誘引されるのか蛍光灯のある天井面に張り付く.
プリンカップやハエ落とし棒で全て捕まえたが,
くれぐれも夜はケージの外から観賞するだけにした方が良い.

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これは登攀防止に塗っている炭カルであるが,短期間でこのようにはげてしまう.

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