ホラアナゴキブリの餌
Food of a Nocticola uenoi uenoi.
小さすぎるので何を食べているか良く分からなかった.
しかし,増えてくると餌を食べる姿や,餌の減りも目で確認できるようになった.

前回床換えしてからすでに1年近く経過している.
乾燥には気をつけているが,それ以外は特段手間がかからない.
このサイズで,もっと増やすことが出来れば,餌昆虫としても人気が出るかもしれない.
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Food of a Nocticola uenoi uenoi.
小さすぎるので何を食べているか良く分からなかった.
しかし,増えてくると餌を食べる姿や,餌の減りも目で確認できるようになった.

前回床換えしてからすでに1年近く経過している.
乾燥には気をつけているが,それ以外は特段手間がかからない.
このサイズで,もっと増やすことが出来れば,餌昆虫としても人気が出るかもしれない.
Compound eyes of the Nocticola uenoi uenoi
たまたま死骸を発見.
早速実体顕微鏡下で写真を撮るが,いまいち.

「眼」.
複眼です.
12個しか確認できない.
朝比奈博士も日本産ゴキブリ類には眼がない個体もあると書かれているので,殆んど機能はしていないのだろう.
シロワラジムシを排除してから誠に良く増えている.
久しぶりに有翅雄を見かけた.
雌.
ホラアナゴキブリを綺麗に撮るなら今使っているリコーでは無理のようだ.
次回,顕微鏡下で再挑戦する・・予定.
シロワラジを排除してから順調に累代できている.
が,寿命が短いのか「ホラアナだらけ」のようにはならない.
また,チャバネや他の繁殖力が盛んな種のように,「死骸だらけ」にもならない.
最近は,餌も殆んど入れていないが,飼育できている.
まあ,カビだらけの固型飼料は入っているが,ダニが食べているやら良く分からない状況.
シロワラジ排除後は順調のようだ.
容器サイズは小.
当分小で大丈夫でしょう.
本種のような小型種は,特に乾燥に弱いと思われるので注意しましょう.
マットは土をベースにその上にミズゴケ,ミズゴケ乾燥抑制に落ち葉を入れています.
水場は小型のプリンカップ水場.
マットに腐葉土などを混ぜない理由は,腐朽する物を大量に入れると,マット交換が頻繁になり,そのたびに微小なサイズの卵も一緒に処分してしまう危険があり,メンテが楽な土となる.
小型の屋外種飼育は,飼育環境に左右されやすいと考えられる.
以前は,不用物処理にシロワラジを同居させていたが,卵喰いの影響を助言され,シロワラジを排除し約半年.
確かに,個体数が安定して増えてきた気がする.

シロワラジ同居時は,シロワラジ増加にともない,ホラアナ幼体数が頭打ちになっていた気がする.
小型種は同居種も検討が重要のようだ.
約半年ほど前に交換したが,シロワラジが異常繁殖したため,マットを交換した.
もう一つの理由として,浅草在住のM氏より,ワラジは卵鞘に悪影響がある.
と,聞いていた.
現在のホラアナの状況を見ると,確かにワラジが異常繁殖してから,小さな幼虫が見かけなくなっている.
実際の影響は不明だが,本種のような微小種は環境の悪化で滅びやすいと思われるので,マットを交換した.
シロワラジ群.
移し中.
すっきり.
今度こそは,ホソワラジは入れていないと思う.
ケージを開けると,コバエが飛び出した.
と思ったら,長翅の♂.
写真を撮ろうとごそごそしている内に逃走.

まあ,♂なので繁殖はしないが,反省せねば.
しかし,まさか飛ぶとは思わなかった.
結局,飛んだ写真はなく,ケージの中にいた飛びそうな別の長翅.
飼育を開始して初めての床換え.
約1年と3ヶ月この左のセットで飼育してきたが,シロワラジが大繁殖と,それに伴うマットの泥化が顕著になったので思い切って交換した.
右がニューセット.

餌キャップの初齢幼虫.
虫体が小さいので,潰さぬように,もれが無いように移すのは大変だ.

ワラジより全然小さい.
指にも平気で乗ってくるが,吹くと飛んでいくし,振り落とそうとしても意外と落ちず,悪戦苦闘.
右が移し終わり.
その後しばらく右の容器もそのまま維持し,孵化した幼虫なども順次移す予定.
少し鮮明な写真が撮れた.
もう一つ.
今使っているカメラではこれが限界だろう.
ホラアナゴキブリ短翅成虫♂.
肉眼ではその形態は確認できないほど小さい.
良くぞ発見したと思うサイズである.
これは長翅の♂成虫であるが,同じ♂の成虫とは思えない.
寒い東京で少しずつ増えているホラアナゴキブリ.
たまに見ると,長翅がいる.
まだ,短翅の♂は確認していない.
あまりに小さすぎて,生きた個体を捕まえる勇気が出ない.
私が使っているカメラはRICOH Caplio R7.
これ以上鮮明な写真が撮れない.
さすがホラアナゴキブリ.
頭部拡大.

腹端部
赤い矢印は交尾器.
と言う事で♂が正解.
はじめから分かっていた方もいらしたかと思いますが.
ケージを一回り大きな小プラケにしてから個体数がかなり多くなった.
そしたらやはりいました.
長翅.
今度こそ性別を確認するべくプラ管に移動させた.
しかし,忙しく一晩放置したら死亡していた.
結構乾燥には弱い.
横より.
翅と腹部のバランスは Archiblatta hoevenii の♂や,
Deropeltis erythrocephala の♂に近い.
ただ大きさが1/10以下である.
背面.
腹面.
雌雄分かりますか?
正解は明日.
ホラアナゴキブリが順調に増え,床換えをする事となった.
ミニプラケから小プラケへスケールアップだ.
水皿に使っている容器の裏についている♀.

拡大.
尾肢が体の割りに長い.

もう少し拡大.
透き通った卵鞘の中に卵が見える.
しかし,数はわからない.
2個か多くても4個だろう.
親の体長と比べその大きさがわかる.

別角度より.
ホラアナゴキブリが順調に増え,床換えをする事となった.
ミニプラケから小プラケへスケールアップだ.
水皿に使っている容器の裏についている♀.

拡大.
尾肢が体の割りに長い.

もう少し拡大.
透き通った卵鞘の中に卵が見える.
しかし,数はわからない.
2個か多くても4個だろう.
親の体長と比べその大きさがわかる.

別角度より.

「日本産ゴキブリ類」のホラアナゴキブリの解説には,
「前翅は透明,閉じた時には先端わずかに腹節の中央に達するのみ.」
とあり,長翅の存在は不明確である.
巷の噂で,長翅がたまに出ると聞いてはいたが,見たことが無かった.
最近順調に増えてきたので,見る個体数も多くなってきていたが,
中にコバエのような虫がいるのに気が付いた.

雌雄の判別はこの写真からは出来ない.
捕まえようと試みるがつぶしそうなのでやめた.

前方より見るとゴキブリのように見える.気がする.
次回勇気を振り絞り,標本にしようと思う.
ホラアナゴキブリの卵鞘を再び発見.
まだ白い卵鞘.
それにしても体長を考えると,巨大な卵鞘である.

生態は不明なことばかりなので,データを取りたいと思いつつ,
増えたらやろう,やろうと今日に至っている.
卵鞘を一度見たいと思っていたのだが,
やっと腹端に付けているのを発見.

体の大きさから比べるとかなり大きい卵鞘である.
カメラの精度が今一なのでこの程度しか撮れないが,
中には入っていても2匹(2卵)程度の感じである.

拡大.
サヤエンドウを短くしたような形である.
孵化した卵鞘を探してみようと思うのだが,なかなか実行できない.
非常に小さいゴキブリなので,結構気になって定期的に観察はしているのだが,
小さすぎて写真が上手く撮れず,映像の記録はあまり残せていない.
やっと,少しまともな写真が取れたので,その後の状況を.
珍しく2匹写っている.
繁殖スピードは遅く,中々殖えてこないが,滅びもしない.
沢山殖えたら実体顕微鏡下で観察したいのだが,
いつになる事やら.

同じゴキブリでも,本種が害虫として認識されることはありえないであろう.
小笠原話2度目の休憩.
今年3月末に親を手に入れたのだが,
昨日子供を産んでいた.
と言うか,卵鞘で産むらしいので,孵化していたが正しいのだろう.
小さくて判らない.
シロワラジの方が何倍も大きい.
拡大.

親も親で非常に小さい.
体長5㎜内外.