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2017年04月03日

水は命

Water is life

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まめに世話している様だが,このような状態まで気が付かない事が未だにある.

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単為生殖はよいのだが,両性生殖は数の減少が命取りになる.

2017年02月07日

オガサワラゴキブリ床換えのタイミング

Timing of the breeding case change of the Pycnoscelus surinamensis

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本種は久しぶりに行った.
マット飼育している小型の種は,マットを全交換しようとすると,初齢幼虫を拾うのが困難である.
今回,たまたま観察したら,ちょうど終齢幼虫が羽化し始めの頃で,初齢幼虫が全くいない.
そこで,目の粗い篩を使い,虫体の選別が簡単に出来た.

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100円均一の篩.
重宝している.

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念のため,篩った後のマットを確認するが,動くものなし.

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完了.

2017年01月17日

Pycnoscelus indicusの難しさ

Difficulty of the Pycnoscelus indicus

オガサワラゴキブリは単為生殖するので,1個体いれば増えていくが,雌雄必要なリュウキュウゴキブリはそうはいかない.

今日も様子見たら幼虫がいない?
水餌は入っているが,いつの間にかかなり減っていた.

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幼虫が数個体と成虫が数個体.
どうも,このように,マットが乾燥していても個体数が多いと,お互いの出す水分で安定するが,そのバランスが崩れると,乾燥が進み,1齢幼虫が死ぬようだ.

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そこで,全てを密閉できる小型のプリンカップに移し,餌を固形飼料からニンジンに切り替えて再立ち上げを企てた.

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これは,徳之島のPycnoscelus indicus.

今回この他にも1ケースあったので,Pycnoscelus属は見直しをかける予定.

2016年05月23日

オガサワラゴキブリの産仔場所

Spawning groundsof the Pycnoscelus surinamensis

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産んだ直後.
このように,水容器のガーゼ上で産仔しているのは良く見かける.
しかし,この場所が産仔ラッシュにはならないのは,乾燥マット内でも生んでいるのだろう.
野外では最も適した場所を親が捜していると思う.

2016年01月27日

オガサワラゴキブリ並んで飲水

Pycnoscelus indicus which line up and drink water

水を切らしていた.

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給水し,例の橋を渡すと早速飲みに来ていたが,見事に整列した.
はじめて見た.
アフリカなどの野生動物の飲水を思い出した.
飲みに集まっているのは皆♂.

2015年04月23日

沖縄出張3

Business trip to Okinawa 3

ゴキブリ類です.

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どこにでもいるオガサワラゴキブリ.

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大宜味村空き地の石下にいたヒメチャバネゴキブリ♂終齢幼虫.

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枯れ枝を叩いて採れたウスヒラタゴキブリ.

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こんな枝で沢山採れました.

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側溝にいたフタテンコバネゴキブリ幼虫.

今回は,なんとしてもオキナワチャバネゴキブリを採ろうと思い,あちこちでスゥイーピングしましたが,採れませんでした.

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今回は,沖縄シー・アイ・シーの皆さんの協力の下成果を挙げることが出来ました.
感謝します.

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最後に空港で見つけた大胆なつくりのイモゾウムシ.
これと並んで,アリモドキゾウムシ,ミカンキジラミの大型模型があったのですが,これだけ際立った存在でした.

2014年05月23日

沖縄出張の成果


The result of the Okinawa business trip.

雨にたたられ,ゴキブリ2種しか見ることが出来なかった.
出発前日は,全日良い天気であったのに.
沖縄の所長に聞いたら,予報は全くあてにならないとの事.
しかし,21世紀にそこまで外れるかと思ったが,本当に当らない.
おそろしや.

が,オガサワラゴキブリの野外交尾が確認でき,ワモンゴキブリも採集できた.

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上が雄.
夜行性なので,交尾も夜かと思ったが,昼真でも関係なくするようだ.
この場所では,雄が普通に生息していた.

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雄幼虫.と思われる.

名護の道路脇で小雨のすきにスウィーピングを試みたが,カマキリ,カメムシ,ハゴロモ類,他ばかり.

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良く入ったのはタイワンキドクガ幼虫.
どこにでもいました.

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巨大なアシヒダナメクジ.

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コロギスの一種.
はじめて見ましたが,綺麗な昆虫ですね.

仕事では,時間が取れないですね.
これを教訓に,次回はもう少し準備したいと思います.

2013年01月23日

オガサワラゴキブリ雄成虫

The imago of the male of Pycnoscelus indicus.


諸事情より逃走した雄個体を発見.

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床に置いた鞄をどかしたらその下でじっとしていた.

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死んでいるかのように動かないので側面より.

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こうして見ると,なかなかカッコいいゴキブリですね.
雄は,雌に比べて体が細く,翅が体長に比べ長いため良く飛びます.
逃走には注意しましょう.

2013年01月09日

オガサワラゴキブリ孵化


Hatching of Pycunoscelus surinamensis.

卵鞘を産み落とす種のハッチシーンは大体目撃したが,卵胎生の土中生息種はあまり見る機会がない.

そんな訳で,結構感動しました.

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白い1齢幼虫が,雌の腹下に集合している図.

2012年12月26日

オガサワラゴキブリの交尾

Copulation of a Pycnoscelus surinamensis

あまりにも一般的過ぎて,観察されない本種.

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私も,研究はしているがじっくり活動を眺める時間など無く,交尾は始めてみた.
しかも,この雄はP.surinamensis.

ちゃんとした場所で撮影しようといじっていたら,交接が外れてしまい,この写真だけとなった.

地味な写真だが,すごい写真だと思う・・・のは私だけかな.

2012年12月14日

オガサワラゴキブリの幼虫脱皮


A molt of the larva of Pycnoscelus surinamensis.

土壌生活をする種は,土中で脱皮する事が多く,脱皮直後を見る機会は少ない.

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掘っていて,白い個体が出てくると少し驚く.

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脱皮直後のこの白さは,色でいう白ではない気がする.

けがれの無い白さとでもいえば良いか.

2012年08月29日

オガサワラゴキブリの脱皮穴


Room opened for the ecdysis of Pycnoscelus surinamensis.

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乾燥した床材で飼育していると,観察されないが,湿った状態だとこのような脱皮用の穴を開け,その中で脱皮を行なう.

野外ではたまに見かけるが,飼育していると,乾燥してしまい,あまり見る事はない.
なくても問題なく成長しているので,生存の上では必須ではないのだろう.

今日は一日ニホンザルを追っかけていました.
野生のサルは,飼育しているサルとは違い生き生きとしたとんでもない奴らでした.


2012年08月24日

ゴキブリの齧り跡 オガサワラゴキブリ編

The hole which the cockroach gnawed and was made. Volume on Pycnoscelus surinamensis


大型のPeriplaneta属や,他の大型種の齧る力は

以前ご紹介した.

今回は,もっと小型のオガサワラゴキブリで発生した.
しかも,紙(繊維)類ではなく,さらに硬いプラスチックを食い破られた.

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見事な大穴.

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大穴拡大.
高さ7mm,幅4.5mm.

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小穴拡大.
直径1mm.

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逃げた個体はこのように捕獲されたが,今後の管理方法を再検討しなければいけない様だ.

2012年08月16日

オガサワラゴキブリ受精嚢


The spermatheca of a Pycnoscelus surinamensis.


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オガサワラゴキブリの受精嚢.

腹端を切開すると出てくる.
この中に精子が蓄えられている.

2012年07月11日

オガサワラゴキブリの産卵

Laying eggs of the Pycnoscelus surinamensis


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産卵中.
この後,体内に収納し,約40日後に子供が出てくる.
なお,この個体は P.surinamensis.
雄は出ない.

2012年05月17日

硫黄島のゴキブリ 2010年4月


The cockroaches which inhabit Iwo-To April, 2010.


また事務所を移動しまして,広くなったのですがゴキ世話が遅れがちになっております.

そこで,2年前訪島した硫黄島での4月に観察したゴキブリ.

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いずれもオガサワラゴキブリ♂成虫.
昼間は土中に潜んでいるが,夜になるといたるところで地表に出ているのを見かける.
しかし,♀は見かけない.

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ワモンゴキブリ.
硫黄島にはオオヒキガエルが生息していない.
そのせいか,夜間路上で見かけるワモンゴキブリも父島より明らかに多い.
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花に来ていたヒメチャバネゴキブリ.

ゴキブリを観察するのは夜に限ります.

2012年04月18日

オガサワラゴキブリ卵鞘

Ootheca of the Pycnoscelus surinamensis.


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産仔予定だったメスのケージで発見.


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卵は成長してはいるがまだ未熟.

1日保管し観察したが,孵化する気配はなし.

2011年12月21日

オガサワラゴキブリ♂成虫のバリエーション

Individual difference in the form of the Pycnoscelus surinamensis


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♂個体のバリエーション.
右の個体はいかにも羽化したての若々しい色合いだが,何れの個体も羽化後2ヶ月は経過している.

左が標準的な個体.
このような成虫の変化は,ワモンゴキブリやトビイロゴキブリに多く観察される.

Surinamensisなのに,何で♂が??

と思われる方は今しばらくお待ち下さい.

2011年10月07日

オガサワラゴキブリ 母島産

以前同属がダニにより酷い目にあったが,今回もオガサワラゴキブリのマットにダニが変な出方をしていたので調べてみた.

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すると,幼虫がおかしな死に方をしている.
しかし,顔面や大切にはダニは付いていない.

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生存していたのはこれだけ.

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中に変な形態の(幼虫+成虫)/2が2匹??
しばらく観察する事とする.

2011年03月16日

オガサワラゴキブリ ♂成虫羽化

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オガサワラゴキブリ♂成虫羽化直後.

見慣れた雌と違い,身体はほっそりと翅が長い.

2010年12月09日

オガサワラゴキブリ属の床換えグッズ 他

オガサワラゴキブリ属の飼育はマットを使用している.
マット(ヤシガラ・腐葉土等)は,ゴキブリ自体の餌にもなり,身を隠す役にもたっていると思う.
飼育自体はそれほど難しくない為,順調に飼育できればマットが劣化してくる.
マット交換の際,マットと初齢幼虫を分けるのが結構大変(不可能).
そこで,幼虫の体形等を考慮し,篩を使ってみたら,上手くいった.

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篩は様々な規格があり,写真の目のサイズであれば,1齢幼虫も通すことなく細塵のみを分けることが出来た.

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幼虫は1匹も篩の目から落ちていない.

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ただし,ぼやぼやしていると篩の上から成虫が逃げるので素早く作業する.

一つ訂正と侘びです.

昨日,コメントの方で海外のサイトをご紹介しましたが,日本国外との昆虫類を含む動物の取引に関しては,日本の法律の中で様々な規制があります.
植物防疫法,外来生物法,ワシントン条約,家畜伝染病予防法(昆虫類は関係ない)
海外では,日本国内では違法になるものと,合法な物とが混在しています.
その辺りを十分に確認の上,しかるべき手続きに従って,法律に遵守し行なうようお願いします.

Hideziさん,いろいろありがとうございます.

2010年11月29日

ゴキブリの解剖

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オガサワラゴキブリの♀生殖器官.

両サイドの黄色いみかんの房状の物が卵巣.
そこから中央部に輸卵管で繋がっている.

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オガサワラゴキブリ受精嚢.
輸卵管の途中に付いている袋.
←の中に精子が詰まっている.

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潰すと,このように無数の精子が泳ぎだす.
(生理食塩水中)

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拡大.
長さは80~100μm.

2010年08月04日

オガサワラゴキブリ飼育


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右が水,左は固型飼料.
たまにおやつでニンジン.
マットは朽木や腐葉土,ヤシガラ適当ミックス.
最初は湿っているが,そのうち乾燥してくるがそのまま.
個体数が少ない場合は加湿したほうが安定するが,増えたら乾燥のままでどんどん増えている.
本種もケースを登るので,炭カルは必須.

2010年06月11日

母島

日帰りで母島に行ってきました.

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ははじま丸.
父島と母島は約50km離れており,2時間ちょっとで連絡している.

オガサワラゴキブリを探したのだが,母島の土壌は赤土の石のようなもので出来ており,いくら探してもいない!
あちこち探し,1時間ほどかけて5,6匹やっと見つけた.

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父島で1時間もかければ数え切れないほど取れるのだが.
ポイントが悪かった可能性もあるが,まあ取れたので○.
本種は山の中より人工的に人の手が入った場所が多く見られる.

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オガサワラゴキブリよりも沢山出てきたコワモンゴキブリ幼虫.

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同数出てきたワモンゴキブリ幼虫.

母島の日帰り滞在時間は約4時間.

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出向時間までの数十分港周り探すと,オガサワラトカゲガが沢山いました.
父島ではあまり見ることが出来ないが,ここは街中にて沢山見ること

2010年04月26日

オガサワラゴキブリ床換え

石垣産オガサワラゴキブリのマットに線虫が大発生した.

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ケースの様子.

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特に変わった事は無いが,裏から見るとこの通り.
←先の白い塊が線虫.

原因は入れたマットに最初から発生していた事.
特に影響は無さそうだが,気分的にダメなので交換と共にプラケのサイズを一回り大きくする.

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準備したケース.
マットはヤシガラ:朽木マットを1:1で混ぜている.
個体数が増えてくれば乾燥したマットでも普通に増えるが,少ないうちは湿っていた方が良い.
与える餌はネズミの固形飼料のみ.
後はいつもの水容器.

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回収した幼虫.
マットの中からは初齢幼虫が沢山出てきて時間がかかる.
あまりやりたくない作業だ.

2010年01月21日

オガサワラゴキブリ寄生アブ

昨年,年末に頂いた西表島採集のオガサワラゴキブリより,またまたアブが出てきた.

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蓋に止まっている状態.
綺麗な虫である.

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背面より.

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腹面より.

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蛹.
マットの上に転がっていた.
恐らく宿主より幼虫の状態で地表に近いところに這い出し,蛹化したのだろう.

ヤエヤママダラから出てきた種とよく似ている.

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これがヤエヤママダラより得られたアブ.
卵胎生のゴキブリ寄生するのだろうか.

まだまだゴキブリに関しては,面白い事が未発見のまま残っていそうだ.

2009年07月08日

オガサワラゴキブリ 幼虫と卵鞘

幼虫の胸背部は,光沢のある濃褐色.
腹背部よりつや消しの褐色.

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よく土にもぐり日中は潜りっぱなしであるが,
夜間は結構出てきて徘徊するようで,プラケの炭カルが意外と擦り減る.
ガラス面を登らない種と勘違いすると,大脱走される.

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卵鞘.
片側21個×2列で42個の卵が並ぶ.
本種は卵胎生で卵鞘を保持した♀は腹部が大きく長くなる.

2009年07月07日

オガサワラゴキブリ

オガサワラゴキブリ科 Family Pycnoscelidae
オガサワラゴキブリ属 Genus pycnoscelus Scudder
オガサワラゴキブリ Pycnoscelus surinamensis(Linne)
体長18mm内外の小型種.

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分布は熱帯種にしては広く九州以南,小笠原諸島等に分布する.
生息場所は土中でどこにでもいるイメージがある.

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左の翅の長いほうが♂.
右の腹端の出ているほうが♀.

2009年01月30日

オガサワラゴキブリ卵鞘

オガサワラゴキブリが卵鞘を覗かせていた.

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本種は地中(浅い場所)に潜って生活している.
従って,飼育もヤシガラなどを使用し飼育している.
その為,飼育ケージを見ても,虫体を目撃する事はほとんど無い.
たまにマットをほじくって生きているは確認しないと,
いつの間にか滅びかけていたりとかする.
そのほじくった時に発見した.

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拡大.
体長の割には太い卵鞘である.
この後は観察していないが,横に倒し体内に収納しているはずである.

2008年07月01日

小笠原の生き物 夏編 その1 オガサワラゴキブリ

再び仕事で小笠原に行ってきた.
毎度お馴染みの生き物たちがお出迎えして頂いたが,
いくつか面白いものが観察できたので,ご紹介したい.

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いつものように土を掘っていると,綺麗なゴキブリを見つけた.
オガサワラゴキブリ脱皮直後.
すばらしいの一言に尽きる.

2008年04月24日

小笠原の生物 オガサワラゴキブリ

オガサワラゴキブリの生息状況に興味があるので採集した.
街中での採集は,ちょっと目立ちすぎるのと,
私有地での採集になりかねないので,洲崎で採集した.
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この場所は,クマネズミの捕獲や,グリーンアノールなどが沢山いる地区で,
なによりも人の出入りが少ない事から,落ち着いて採集出来る場所である.
今回,たまたま植物の伐採残材が廃棄されている場所があり,
いい感じに腐食していたので,その中を探ってみた.
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この腐食残材の山は害虫の楽園とかしていた.
まずはオガサワラゴキブリ.
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街中の私の知っているポイントほど,集中して生息はしていないが,
沢山捕れた.

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