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2009年06月13日

小笠原より ゴキブリ偏

本日より小笠原に来ています.
東京竹芝桟橋を出たのが昨日午前10時.
到着したのが本日,11時30分.
25時間30分かかります.

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小笠原丸より東京方面を望む.
水平線だけです.

そんなわけで,今日見つけた小笠原のゴキブリをご紹介.

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ミナミヒラタゴキブリ.
伐採されたヤシ類の枯葉より採取.

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ヒメチャバネゴキブリ.
本種はたぶん小笠原のどこにでも居ると思われる.
しかし,私はこの場所でしか見つけることが出来ない.
ここにくると今のところ100%発見できる.

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オガサワラウスヒラタゴキブリ.
昨年は同じ場所で沢山見つけたが,今回はこの幼虫1匹のみ.
妙に蟻が多く,その為にどこぞへ引越ししたのかも.
もう少し他の場所を探索してみようと思う.

2009年04月10日

オガサワラウスヒラタゴキブリ幼虫・卵鞘

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こちらは幼虫.
腹背面の両端に黒斑が発達した個体.
ウスヒラタゴキブリの幼虫はどちらかというと薄黄色だが,
本種は褐色系が強い.
ちなみに食べているのはいつもの固形飼料.

こちらは卵鞘.

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ウスヒラタゴキブリと変わらない.
産卵場所としては,このように乾燥した場所にするが,
全てがそうではなく,給水器回りの湿度の高い場所に産み付けている物もある.
飼育に関しても,ウスヒラタゴキブリと特に違いは無い.
しかし,繁殖スピードは記録したわけではないが,
モリチャバネゴキブリや,ミナミヒラタゴキブリと比較して,
ゆっくり感がある.

2009年04月09日

オガサワラウスヒラタゴキブリ 成虫

改めてご紹介.
オガサワラウスヒラタゴキブリ Onychostylus pallidiolus boninensis Asahina

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生息地は小笠原諸島.
昨日紹介した関東にも生息するウスヒラタゴキブリの地域亜種.
違いとしては,
オガサワラウスヒラタゴキブリの形態に黒斑(褐色斑)が多く現れる事.
その部位は頭頂,顔面,腹部腹面の側方.
また,幼虫でも著しく黒斑の発達する個体が多く出現する.

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これは羽化不全で上翅片側が欠損した個体であるが,
腹背面の黒斑がよく判る.

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こちらが腹面.
こちらにもウスヒラタゴキブリ特有の黒斑が出現する.

2008年04月23日

小笠原の生物 オガサワラウスヒラタゴキブリ終齢幼虫

本種を採集した場所は,ミナミヒラタゴキブリも採集する事が出来た.
この2種は外見がよく似ているため,初齢幼虫では識別は難しいと思う.
今後,ウスヒラタゴキブリ,ミナミヒラタゴキブリ各幼虫と比較してみようと思う.
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こちらはオガサワラウスヒラタゴキブリおそらく終齢幼虫.
ミナミヒラタとは明らかに翅芽(?)の大きさが違うようだ.

2008年04月22日

小笠原の生き物 オガサワラウスヒラタゴキブリ

チャバネゴキブリ科 Blattellidae 
ウスヒラタゴキブリ属 Onychostylus Bolivar
オガサワラウスヒラタゴキブリ Onychostylus pallidiolus boninensis Asahina

過去に数回行ったが,本種を見つける事が出来なかった.
本種は学名からも判る様に“boninensis” 小笠原固有種である.
特徴は成虫・幼虫とも♂♀腹部腹面の側方に黒褐斑を発達させてくる.
らしい.
前回の経験を踏まえ,ビロウの枯れ葉を捜した.
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中齢幼虫.
腹面が明らかに黒いのが判る.

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