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2017年07月28日

マルバネゴキブリ卵鞘孵化

Hatching of Hebardina yayeyamana oothecae

突然幼虫,成虫がいなくなり,卵鞘だけになった本種.

普通はこれで終わり.
本当に終わる.
それでも,いつも奇跡を期待しつつ2ヶ月ほどは維持する.

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今回は良い方に出ました.

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餌皿の下にも.
よかった.
何とかなりそう.

2017年01月18日

マルバネゴキブリ予備軍

Reserve Hebardina yayeyamana

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滅んだら再入手まで時間のかかりそうな種は予備ケージを作るようにしているのは以前にもお伝えしましたが,このケージも予備だが成長がおかしくなってきたので再出発させた.
まだまだ,元気そうな幼虫が表面上は確認できる.

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しかし,マットは変質(乾燥とカビ跡と残骸の固着).

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よく見ると,幼虫の状態で死に始めている.

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これも,生きているが仰天し,起き上がれない.
ベイト剤を食ったときのようだ.

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完成.
これで,幼虫が死ななければ良いのだが.

2015年04月08日

マルバネゴキブリ初齢幼虫

First instar larva of the Hebardina yayeyamana.

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昨年12月2日に壊滅をお知らせしたケージに幼虫が発生していた.

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少し前に確認したときは動くものがなく,ケージを整理しようと考えたが,残して吉.
こんな感じで,壊滅ケージをいくつか残しているので,減らそうとしているケージがぜんぜん減らない.

まあ,復活してうれしいですが.

2015年02月19日

マルバネゴキブリの事故


Accident of the Hebardina yayeyamana.

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脱皮中に齧られたと思われる個体.
脱皮中は身動きできず,また体も柔らかいので他の生物に捕食され易いと思われる.
野外に比べ過密な状態での飼育となるため,脱皮現場は常に他の個体がうろうろしている.餌が無いと良く観察される.

まだ生きているのでケースに戻したが,だめだろうな.

2014年12月02日

マルバネゴキブリの予備ケージ壊滅

The breeding cage of the reserve of Hebardina yayeyamana changed into the destruction.

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予備があって良かったと思った瞬間.

中を見たら動く個体が見当たらない.

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よく探すと数個体発見できたので,小ケージに移設.
原因は不明.
マットが乾燥しすぎて卵鞘が孵化していないようにも見える.

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が,もう1つも同様な管理をしていて生きている.
生き残った個体は♀成虫1,幼虫4.

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未交尾の可能性も考え,雄を1入れ,復活を試みる.

2014年11月25日

マルバネゴキブリの床換え2

Cleaning of the breeding case of a Hebardina yayeyamana.2.

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適当でも増えている.
前回の床換えは3月.

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最近使う頻度が大きくなった種蒔き用ポット.
ハサミで加工でき,素材が植物質なのでゴキブリの定着も良いようだ.

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尾突起が確認できる.
よって♂.

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2014年08月29日

マルバネゴキブリの飼育マットに生えた黄色いキノコ

The yellow mushroom which grew in the breeding mat of Hebardina yayeyamana

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久しぶりにキノコが生えた.
もう秋なのだろう.

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以前,Archiblatta hoevenii マットには何度か出たが,種類が違いようだ.

キノコの末期は,この写真でもそうだが,見ていて気持ちがしんなりしてくる.

2014年04月02日

マルバネゴキブリ交尾

Mating of Hebardina yayeyamana


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雄は,短い翅を上げ,その下にある分泌物を確認しているようだ.

本種は,朝比奈(199)の時点で,雄は見つかっていない.
その為,「日本産ゴキブリ類」にも,国内産の雄の詳細の図は無い.」

短くても,垂直に持ち上げる姿は,Hemiblabera tenebricosa の雄に良く似ている.

2013年05月09日

マルバネゴキブリ床換え

Cleaning of the breeding case of a Hebardina yayeyamana

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現在,F2個体群が,調子よく成長中である.
数が少し過密状態になってきたので,早めの床換えに着手.

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左がすべて新品.
右は水・餌のみ新品.

一応,2ケージで維持する事にする.
本種の雄形態も含め,やりたい事は山ほどあるが,いつも増えた後滅んで資料が少なくなる事が多い.
世話は面倒になるが,後悔する前に手を打つ習慣が少しつてきた かな?

2013年04月11日

マルバネゴキブリ脱皮

A self-renewal of Hebardina yayeyamana

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中齢幼虫の脱皮殻.

殻食はしないようだ.

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脱皮直後.

2013年02月15日

マルバネゴキブリ幼虫

Larva of the Hebardina yayeyamana

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意識しなければワモンゴキブリの幼虫である.

詳細を調べれば違いがあると思うが,野外でこいつを見つけたら,ワモンゴキブリ幼虫としてパスする可能性大.

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こちらは中齢幼虫.
見た目はモリゴキブリ群のいずれかの幼虫?
やはり何でも採集して,成虫にしてみないとわからない.

2012年12月18日

マルバネゴキブリ孵化

Ootheca of Hebardina yayeyamana hatched.

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待ちに待った瞬間
2008年から,雌個体を入手しつつも仔が取れず,やっと今卵鞘孵化が確認できた.
が,やはり幼虫は皆同じ様な形態をしている.
これで同定するには形態の情報を集めないとダメでしょう.

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国内産の雄はいまだに謎が多い.
これから雄の形態をよく見ていきたいと思う.

2012年11月30日

マルバネゴキブリ産卵

Laying eggs of Hebardina yayeyamana


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早く孵化してほしいものだ.

2012年10月31日

マルバネゴキブリの謎


The mystery of Hebardina yayeyamana

本種は,「雄がいない」とか,「単為生殖する」など様々な噂がささやかれていたし,私も半分信じていました.

朝比奈(1991)に,あれだけ多くの個体が採集されているのだが,雌しか得られていないというのがなんともロマンを感じ,単為生殖説が生まれたと予想するが,

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こちらは♀成虫.

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そして,♂成虫.
一回り以上雌に比べ小型で細い.
尾突起もはっきりと確認できる.

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卵鞘.
これは期待しても良いでしょう.

ちなみに単為生殖の可能性は0とは言い切れませんが,今まで飼育した経験から考え,まず無理でしょう.

2009年10月27日

マルバネゴキブリ卵鞘

今年の5月より,孵化の期待をこめた管理していたが,
さすがに諦めた.

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成虫で入手して,生んだ卵鞘は25個.
一生涯では30以上生むのであろう.

孵化しない理由が全く分からない.
やはり,現地に行って確かめるしか無さそうである.

2009年05月08日

マルバネゴキブリ 卵鞘数

マルバネゴキブリが★になって約1ヶ月.
卵鞘は一向に孵化しません.
同居していた幼虫はなんとヤエヤマキスジゴキブリになりました.
そんな訳で,ケースの整理を兼ねて卵鞘を拾い出してみました.

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食べられた物も入れて27個.
成虫で入手したので生涯に27個以上の卵鞘を産む事になる.
しかし,単為生殖すると噂される本種.
真相は・・.

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とりあえず,希望は捨てずにもう少し様子を見ることに.

2009年03月25日

マルバネゴキブリ親子?

マルバネゴキブリに子?が増えました.
とりあえず幼虫なので,成虫にしてみてのお楽しみである.

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形態的にはマルゴキブリの幼虫ではないかと思うのだが.

そして,この写真を最後に成虫が星になりました.
はたして卵鞘をいくつ産んだのか.
今後確認いたします.

ちなみに卵鞘はまだ孵化しません.

2009年03月09日

マルバネゴキブリ 元気に産卵

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いつものマルバネゴキブリ.
元気にまだ産卵をしている.
いくつ産むのだろうか?
それにしても卵鞘は一向に孵化しない.

2009年02月12日

マルバネゴキブリの体力

マルバネゴキブリ.
ここのところコンスタントに卵鞘を産み続けている.

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一日前の状態.

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そして翌日.
はたして孵化するのだろうか.
餌に固形飼料を与えているが,食べる量は非常に少なく,
食べた飼料の体積よりも,何倍もの量の卵を産んでいる様に見える.

2009年01月21日

マルバネゴキブリ 産卵その後

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まだ産んでいます.この写真は先週の産卵状況.
すでに10個以上マットに転がっている.

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右上茶色の物体がマット上に転がっている卵鞘.
卵鞘を産むタイプはほとんどがどこかに貼り付けるか,
決まった場所に産み落とす傾向があるのだが.
この個体の産み方の特徴がよく判らない.
孵化卵は未だ無し.

2008年11月21日

マルバネゴキブリ産卵 3度目

食べられてから約2週間後,再びマルバネゴキブリが卵鞘をつけていた.
今回で3回目の確認となる.

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はたしてまた食べられてしまうのか?
なんとなく色が薄いような気がするが.
そうなるとこの個体から子供を獲る事の可能性はだいぶ低くなると思われる.

翌朝,ケージ内を観察するが,食べられたカスも無ければ卵鞘も見当たらない.
後日,再確認してみるとニンジンの陰に隠すように落ちている卵鞘発見.

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矢印の先に有るのが判るだろうか?

拾い出して計測.

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8mm内外の卵形をしている.
卵の状態はやはりあまり良い状態ではない気がするが.
親はまだ元気そうだし,チャバネゴキブリでさえ5~6個の卵鞘を付けるのだから,
本種は10個以上産んでくれるよう期待する.

2008年11月20日

マルバネゴキブリ産卵及び卵食

マルバネゴキブリが卵鞘をつけていた.前回確認してから2回目.
今回はしっかりとした形が確認できたので,期待していたが.

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翌朝見るとすでに中身は食べられて外皮だけとなっていた.

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卵鞘をつけている段階で,色が少し薄い様な気がしていたが,
不完全な卵鞘であったのか?
すると前回観察された卵鞘も食べられてしまったのだろうか.

2008年10月17日

マルバネゴキブリの繁殖

マルバネゴキブリHebardina yayeyamana Asahina.
生きた状態では体はクロゴキブリのように光沢(艶)があり,脚は赤茶色で美しい.
まして,初めて実物を見るので,全ての行動が新しい発見である.

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その個体が腹端部より卵鞘のようなものを出していた.
残念ながら,仕事があり経過を見ることが出来なかったが,
いつの間にか外れていた.

ちなみに餌はネズミ用の固形飼料を食べているようだ.

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マルバネゴキブリの繁殖

マルバネゴキブリHebardina yayeyamana Asahina.
生きた状態では体はクロゴキブリのように光沢(艶)があり,脚は赤茶色で美しい.
まして,初めて実物を見るので,全ての行動が新しい発見である.

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その個体が腹端部より卵鞘のようなものを出していた.
残念ながら,仕事があり経過を見ることが出来なかったが,
いつの間にか外れていた.

ちなみに餌はネズミ用の固形飼料を食べているようだ.

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2008年01月29日

マルバネゴキブリ

ゴキブリ科 Family Blattidae
マルバネゴキブリ属 Genus Hebardina Bey-Bienko
マルバネゴキブリ  Hebardina yayeyamana Asahina

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何とも情けない標本だが私の友人が捕獲してきてくれた貴重な標本である.
判りにくいが,本種雌は前翅が短くヤマトゴキブリの♀成虫に一見似るが,それよりも更に短い.
まだ標本しかない為,生態や幼虫形態は不明.
本種は日本では雌しか捕獲されておらず,朝比奈正二郎著「日本産ゴキブリ類」によると,
台湾では雄が得られているとの事.
日本での雄の発見もしくは単為生殖なのかこの目で確認したいところである.
飼育している方の話では,単為生殖で増えるとの事.
何とか確認したい.

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