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2017年07月13日

父ペン

Chichipen

何年かぶりに泊まれました.
いつも近くいっても素通りしていましたが,本当に久しぶり.

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部屋概観.
この部屋,昔Y部先生と相部屋したことがあり当時を思い出しました.

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今回借りた交通手段.

これまた何年ぶりかに乗りましたが,車よりも開放感アリ快適です.

小笠原の風が意外と冷たいことに気が付きました.
そういえば,硫黄島も木陰の風は冷たかったので,都心だけ異常なのでしょう.

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空いている時間に洲崎に行ったのですが,ホオグロヤモリが日中日光浴をしているのを良く見ました.
ホオグロヤモリって日光浴する?

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スケジュール過密でゴキブリ見る暇ありませんでしたが,最後の居酒屋でミナミヒラタゴキブリがお店のガラスに集まっていました.

ウスヒラタと勘違いしやすいですが,圧倒的にミナミの方が街灯には多いです.
酔いつぶれ写真なので不鮮明.

2017年04月11日

野生ゴキブリの繁殖力

Fertility of wild cockroaches

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2月に頂いた野生ミナミヒラタゴキブリ♀から生まれた1齢幼虫.

野外個体の生命力はすごいですね.

これは,ゴキブリに限った話ではないと思いますが,卵鞘5個も産めば,5×25匹であっと言う間に100匹超えです.

さすがゴキブリ!

2017年02月10日

沖縄のゴキブリセット

Assorted cockroaches in Okinawa Prefecture and Kagoshima Prefecture


F. O.さんから,思わぬバレンタインチョゴキをもらった.
仕事でゴキブリのやり取りをしているうちに興味を持っていただき,今では変わったゴキブリを見つけると,メールでいろいろ送ってくれる.
今日も,出張帰りにゴキブリが死んでは大変と,持参してくれた.
ありがたいですね.

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サツマゴキブリ♀成虫と幼虫.

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ミナミヒラタゴキブリ♀成虫と幼虫.

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リュウキュウモリゴキブリ♂成虫.

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ヒメチャバネゴキブリ幼虫.

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サツマとミナミヒラタゴキブリは,夏には幼虫が出ていることでしょう.

2014年01月14日

緑ミナミヒラタゴキブリの乾燥後


After dryness of the green individual Onychostylus vilis.


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約一週間後.
前胸背板の色は消えて,茶褐色となっている.

背面から見て,緑色が分かるのは脚ぐらいだろうか.

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脚.

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腹面.
顔面も緑色していたが,いわれて分かる程度まで消えている.

脚の緑色は比較的多く残っている.

結果的に,乾燥標本にすると,腹面から観察される部位には緑色が残るが,それ以外は退色が激しく,1年以上保存すると,もっと解りづらくなりそうだ.

2014年01月06日

ミナミヒラタゴキブリ緑色個体の標本後の変化

The green individual of Onychostylus vilis before the specimen.

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標本にしても体色はそのままか?
の質問に答える為,標本にしてみました.

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先ずはする前の状態.

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緑です.

乾燥後に,状態をお見せします.

2013年11月26日

ミナミヒラタゴキブリ緑色化個体

The individual which Onychostylus vilis greened.


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以前も,何回か紹介しているが,発生するとよく目立つ.
左はノーマル.
右が変色個体.

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額も顎も緑色.

老後はこういった現象の解明でもしようかと思うこの頃であった.

2013年02月28日

緑ミナミヒラタゴキブリ


Onychostylus vilis which carried out green.


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以前もご紹介したかもしれないが,ミナミヒラタゴキブリの成虫に時折混ざるgreen固体.

グリーンバナナゴキブリしかり,緑の生き物は綺麗に見える.

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腹面.

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背面

2013年01月21日

硫黄島 1月の生物 2


The creature which was seen in Iwo-To in January,2011.2.

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路上を徘徊するワモンゴキブリ.

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壕内のワモンゴキブリ幼虫.

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植物上のミナミヒラタゴキブリ.

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アシナガキアリ?.

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他,昆虫2種.

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ホオグロヤモリ.

懐かしいですね.

2012年02月15日

宮古の混生飼育のその後


The state of the after that of mixed breeding of the Blattella lituricollis and the Onychostylus vilis of miyakojima

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ヒメチャバネゴキブリばかりとなってしまった.


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良く見ると,ミナミヒラタゴキブリの幼虫が少し混ざっている.

ミナミが残っていると言う事は,ヒメチャバネが完全に排除している訳では無く,単にヒメチャバネの生育スピードがミナミより速いのが理由かもしれない.
実際に野外では,ミナミは地表には殆んどいない.
その為,このような平な環境は苦手なのかもしれない.

2012年01月06日

宮古島のゴキブリ類


Cockroaches inhabiting Miyakojima.

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ミナミヒラタゴキブリOnychostylus vilisとヒメチャバネゴキブリBlattella lituricollisの混生飼育.

幼虫で入手し,成虫になったら分けようと思いつつ,忙しく現在に至る.

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羽化し立てがいたが,脱皮ガラがそばにありヒメチャバネと判明.

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淡黄色一色がミナミヒラタゴキブリ幼虫.
体側に黒状が入るのがヒメチャバネ幼虫.

仲良く暮らしており,特別お互いを排除しあう事は今の所ない.

ただ,増え方を見ると,ヒメチャバネゴキブリに分がありそうだ.

2012年01月05日

ミナミヒラタゴキブリ床換え


The cleaning of the breeding case of the Onychostylus vilis.

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「種」自体が小さいので,出るゴミも小さい.

プリンカップに入っているミズゴケも乾燥と汚れで固まっている.

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本種は,炭カルが少しでも劣化すると,1,2齢幼虫はグングン登りつめる.

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ミズゴケもほぐし,汚くなった素材は処分する.

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ダンボールのシェルターにも抵抗無く住み着くが,天然素材のほうが見てくれも綺麗.

2011年10月17日

ゴキブリ写真 1

発表スライド用に撮ったが,いい加減な私の写真としては,綺麗に出来たと思うのでご紹介.


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ミナミヒラタゴキブリOnychostylus vilis


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オガサワラウスヒラタゴキブリOnychostylus pallidiolus boninensis


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ヒメチャバネゴキブリBlattella lituricollis


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イエゴキブリNeostylopyga rhombifolia
これだけはW採集品につき,いろいろ欠損がある.

2009年06月13日

小笠原より ゴキブリ偏

本日より小笠原に来ています.
東京竹芝桟橋を出たのが昨日午前10時.
到着したのが本日,11時30分.
25時間30分かかります.

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小笠原丸より東京方面を望む.
水平線だけです.

そんなわけで,今日見つけた小笠原のゴキブリをご紹介.

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ミナミヒラタゴキブリ.
伐採されたヤシ類の枯葉より採取.

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ヒメチャバネゴキブリ.
本種はたぶん小笠原のどこにでも居ると思われる.
しかし,私はこの場所でしか見つけることが出来ない.
ここにくると今のところ100%発見できる.

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オガサワラウスヒラタゴキブリ.
昨年は同じ場所で沢山見つけたが,今回はこの幼虫1匹のみ.
妙に蟻が多く,その為にどこぞへ引越ししたのかも.
もう少し他の場所を探索してみようと思う.

2008年10月14日

ミナミヒラタゴキブリの緑化変異個体?

石垣のワモンゴキブリの中にいくつかのミナミヒラタゴキブリも混ざっていた.
その中に明らかに緑に見える個体が1匹混ざっていた.

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遠めで見るとあまり判らないが,拡大すると結構緑色に見える.

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本種は,僅かだけ緑色の入る個体は見たことがある.
しかし,それは表現的には茶色以外の色が入り,日常的に見る個体より色が少しずれるような色変わりであった.
この個体は明らかに緑色をしている.

本種は採集しやすいことから,個人的にも他の野外種に比べ,
自己採集する機会や野外で見る回数が多く,
産地別にいくつも飼育したこともあったが,このような色は見たことが無い.
和製グリーンバナナになるであろうか.

海外ではワモンゴキブリで,オオクワガタなどでお馴染みの「ホワイトアイ」がペットとして流通しており,日本でももう少しペットローチが認知されてきたら,そのような品種も出てくると思われる.

この個体は幸い♀なので,この親から生まれる子供がどの様な色彩をしているか,
楽しみである.

2008年08月21日

ミナミヒラタゴキブリ 飼育法

飼育状況.

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右が石垣産,左が母島産.
同じ環境のつもりなのだが,石垣産は中々殖えない.
水容器にはミズゴケを乗せ,小さい幼虫の潜み場所や産卵場所とし,
シェルターと落ち葉はそれ以上の成長した個体の潜み場所にしている.
今のところ,産卵は乾燥した場所に多くする.
もう一つのカップは,ヤシガラ半分上にミズゴケ.
高湿環境が必要な個体もしくは成長過程で潜り込める様にしている.
飼育温度は冬でも20℃を切らないようにしている.

2008年08月20日

ミナミヒラタゴキブリ 1齢幼虫

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非常に小さな幼虫である.
この小さな幼虫は登攀阻止炭カルを楽に突破する困り者である.
バターも楽に突破する. 

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拡大するとこんな感じ.
体長は2㎜なく,動きが速い為野外での発見・捕獲は大変であろう.

2008年08月19日

ミナミヒラタゴキブリ 中齢幼虫

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写真は終齢に近い幼虫.
特徴として薄茶色の目立たない体色に,複眼の赤褐色と,
腹部背面の黒褐色斑が目立つ.

2008年08月18日

ミナミヒラタゴキブリ 成虫♂♀

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右が♂,左が♀.
並べると雌雄の区別は大きさから出来るが,単体である場合わからない.

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腹面から見ると違いが判る.
右♀,左♂.

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前胸背は無紋で薄黄色の小さな目立たないゴキブリである.
全体色が薄いため,複眼の赤褐色が良く目立つ.
最初に紹介してからいろいろな場所で捕ったが,
本種は地表面に近いが,地表の枯れ葉下などには少なく,
それよりわずか上の場所(倒木樹皮下)から,
ビロウの枯れ葉のある2・3mそれ以上の,乾燥した植物体隙間等に生息しているようだ.

2008年08月15日

ミナミヒラタゴキブリ♂肛下板

Blattellidae チャバネゴキブリ科
Onychostylus Bolivar ウスヒラタゴキブリ属
Onychostylus vilis (Brunner v. W.)ミナミヒラタゴキブリ

日本に産するウスヒラタゴキブリ属は3種1亜種.
外見上はミナミヒラタゴキブリとウスヒラタゴキブリは良く似ていると思う.
2008/3/24ブログ参照.
しかし,♂肛下板の形状が全く異なっており,
腹部腹面腹端部を拡大すると違いが判る.

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ミナミヒラタゴキブリ♂肛下板
矢印の所に茶色の交尾器が見える.

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ウスヒラタゴキブリ♂肛下板

2007年07月26日

ミナミヒラタゴキブリ幼虫・卵鞘

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中齢幼虫です.
本種1齢幼虫は非常に小さく,飼育しているプラスチックケースに,飼育法でも紹介した炭酸カルシウムや,バターの登攀防止剤を塗っておいても簡単に突破し,フタとケースの間に挟んでいる防虫シートに張り付いています.

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卵鞘です.小さいです.物に貼り付ける様に産み付けますが,ゴキブリ科の様に隠す行動はとらないようです.

2007年07月25日

ミナミヒラタゴキブリ

ミナミヒラタゴキブリ Onychostylus vilis (Brunner von wattenwyl)
小笠原父島の林内でよく見かけるゴキブリです.倒木の樹皮の下,ビロウの枯葉等に潜んでいます.本種は沖縄本島,久米島,宮古島,石垣島,西表島などにも生息している(朝比奈正二郎著 日本産ゴキブリ類参照).
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父島産
非常に動きが速く,生きたまま捕獲しようとすると,取り逃がすことが多い.ビーディングに限る.ただ,小笠原は何となく捕虫網が使いにくいので,いつも手取りをしている.この種の生け捕りは冬場の動きの鈍い時期に行うのが一番である.

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