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2017年12月15日

ハイイロゴキブリ亜科

Oxyhaloinae

資料集めをしていて気がついた.

マダゴキシリーズと餌ゴキのハイイロゴキブリが同じ亜科に含まれていた.

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これらは,今いる中で,各属の代表種.
左から

Princisia vanwerebecki
Aeluropoda insignis
Elliptorhina davidi
Rhyparobia maderae
Henschoutedenia flexivitta
Nauphoeta cinerea
Oxyhaloa deusta

これらに共通する特徴は中後脚腿節前下縁に棘列がないこと(ただし,この特徴はオオゴキブリ亜科やオガサワラゴキブリ亜科,マルゴキブリ亜科にも共通することだが).

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そして♂肛下板の形態(Rhyparobia maderae).

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端部先端両端が同様な鍵状になっていること(赤矢印).
また,尾突起も左右同様のサイズと形であること(青矢印).
この形態は,当然小型のOxyhaloa deustaも同じ形をしている.

ゴキブリの世界も深いですね.
それにしても,こういったことって,実際にゴキブリを見てみないとわからない.
色んな種を飼育していると,このような時にも大変便利ですね.

2012年05月23日

アフリカンビュレットローチ 2

African Bullet Roach 2.
略してABR.

ちょうど一年前に滅び目前とお伝えしたが,この系統は予想通りダメであった.

sdfkasf.JPG


最近,別の系統を入れたが,どーも変.
幼虫で落ちる個体が多い.

今は落ちが止まっているのと,卵鞘があるのであの時ほど危機感は無いが,困った状態ではある.

綺麗な種なのだが.

2011年05月18日

アフリカンビュレットローチ

Blatridae Sp.
African Bullet Roach .
多分記載はされていると思うのだが,他の動物ほど種名にこだわる人が少ないのか,コモンネームのまま流通できてしまっている種が多いゴキブリ業界.
本種も昔からペットローチとして飼育されている種のようである.

2cmほどの小型の種であるが,体色に赤系の色が出て綺麗な種.
この手のゴキブリっぽい種は,良く増え粗末な餌と管理でも生きていけるゴキブリらしいゴキブリだと思っていたのだが,最近数が少なくなっていることに気が付いた.

今まで中プラケの中で,沢山いたと思っていたが,死骸ばかりで生体が少ないことに先日気が付いた.

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整理して見ると,小プラケでもスカスカのこの状態.

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そして,調子が落ちている証拠に幼虫が落ちていく.

この落ち方は,マダラゴキブリ類や小型の野外種に多く見受けられるが,ペットローチではあまり経験が無い.

原因は今後の課題として,再起出来るか,乞うご期待.

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