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2017年11月10日

第33回日本ペストロジー学会東京大会

The 33th Japanese Society of Pestology Tokyo meeting.

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昨日より武蔵野市立武蔵野市民文化会館にて日本ペストロジー学会が開催された.

私はゴキブリのベイト剤に関する発表をしてきました.
また,ネッタイトコジラミの薬剤抵抗性問題を共同研究者として参加しました.

最近は,若手PCOによる発表が増えてきましたが,もっともっと増やしたいと思います.
学生の皆さん.
PCOの皆さん.
是非入会いただき,来年は鹿児島で開催されるので,参加ついでにゴキブリ採集にいかれてはいかがでしょうか.

2017年04月18日

長崎のゴキブリ

Cockroach in Nagasaki Prefecture

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会場の近くの路上にサツマゴキブリの死骸があると聞き探しに行った.

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♀成虫.

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ここにも♀成虫の死骸.

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この下が怪しいので,簡単に移動出来そうな左の赤い容器と,中央の蛍光管入の下を見たが発見できず.

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力持ちのA立さんがコンクリート台座付き看板を持ち上げてくれ,裏を見ると♂成虫発見.
スマフォしかなくピント合わず.

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発見した台の上にそっと置き,記念撮影直後元の場所に逃げていった.
長崎は始めて来たのだが,鹿児島県以外はゴキブリが多いイメージは無かった.
しかし,長崎は街中に森などが適度に配置され,うわさではワモンなども普通に見ると聞く.
鹿児島県などは,種数は多いが街中では見つけにくかった.
それに比べると,長崎は夜間街中を中心に少し散歩するだけで東京では普段見ることの出来ない種に出会えるかもしれない.

毎晩飲んだくれていたのが少し後悔された.
次回来たときはゆっくり探したいと思う.

2017年04月17日

第69回日本衛生動物学会

The 69th Annual Meeting of the Japan Society of Medical Entomology and Zoology

先週の金,土,日と長崎大学にて開催された.

私も,トコジラミの近況と,ゴキブリの新種発表をしてきました.

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その懇親会.
本学会の懇親会は,比較的質素に営われることが多いのですが,今回は「世界モスキートデイ」のPRにヒトスジシマコさんが登場.
会場を賑わせてくれました.
酔っ払い相手に快く対応いただきありがとうございました.

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その後,さらに「変面」と呼ばれるショーが行われました.

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踊っていると,様々な顔に変化する芸.
最後に驚いたのは,男性だと思っていた役者が女性.
しかも可愛い高校生.
普段は,ゴキぶりやネズミにしか感動を覚えない変人ですが,久しぶりに正気に戻った思いでした.
いや~よかった.

2016年11月10日

日本ペストロジー学会宇都宮大会

The 32th Japanese Society of Pestology Utsunomiya meeting.

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昨日から今日まで,宇都宮市にて日本ペストロジー学会大会が開催されました.
私も,シンポジウムと一般講演の2演題発表してきました.
http://www.pestology.jp/
↑↑↑↑↑↑↑↑ 内容はこちらを参照.

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懇親会も大変盛り上がり楽しい時間を過ごせました.
皆様ありがとうございました.

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来年は,東京で開催されます.
学生の参加も大歓迎です.
懇親会でお話しましょう.

2016年04月18日

第68回日本衛生動物学会大会

The 68thAnnual Meeting of the Japan Society of Medical Entomology and Zoology

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4/15~17に栃木県総合文化センターで開催された.

私は2日目に「ツバメトコジラミOeciacus hirundinis によるヒト刺咬例」
を発表しました.

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左から,ツバメトコジラミ・ネッタイトコジラミ・トコジラミ♂♀.

イワツバメの巣より発見されたが,室内にも侵入しヒト刺咬被害を起こした事例です.

ペストロジー学会に比べ,PCOの参加者は少なく,今回も数名でした.
難しいイメージがありますが,様々な分野の先生とお会いできる機会でもあり,今後PCOの参加者も増えてほしいと思います.

2016年03月23日

ねずみ駆除協議会

Japanese Association of Commensal Rodent Control.

KKRホテルにて,ね協研究会が開催されました.
開会の挨拶をする谷川委員長.

私も,今回は発表者として話しをしました.
内容は,殺鼠剤を使った場合,ネズミはどこで死ぬのかを,調べた内容です.

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行政含め,100名以上の方が参加していただき,大盛況に終わりました.
都市のネズミ問題は,ビルから高齢者住宅にシフトしています.
関係者一丸となって取り組まないと解決しない問題です.
ね協としても,その中心となれるよう,活動しなければいけないでしょう.

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そして,先日娘からもらったネズミタイピンのデビュ~.

2016年02月08日

都市有害生物管理学会

The 37th Society of Urban Pest Management, Japan meeting

先週末,慶應義塾大学にて年次大会が開催され参加してきた.

あいにく写真を撮り忘れたので,私の発表したネッタイトコジラミの話でも.

巷で問題になっているトコジラミは,いまや珍しい生き物ではなくなっている.
それに近い種で,形態が良く似たネッタイトコジラミCimex hemipterusという種がいる.

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写真左.
右2個体はトコジラミ.

この種は,熱帯地方に多く見られ,日本国内では南西諸島に生息するとされている.
しかし,日本におけるネッタイトコジラミの記録はほとんど存在しない.
そこで,沖縄県で捕獲されたトコジラミを調べたら,ネッタイトコジラミが含まれていた.

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見分ける違いは前胸背板の形態.
これはネッタイトコジラミだが,前胸背板の側縁が広がりがない.

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それに比べ,このトコジラミは,薄く広がっている.
それと,側縁の立毛がネッタイは立っているが,トコは寝ているのが特徴.

2015年11月13日

日本ペストロジー学会宮城大会

The 31th Japanese Society of Pestology Miyagi meeting.

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昨日,今日と仙台において,日本ペストロジー学会宮城大会が開催されました.

今年は,ゴキブリの発表が多く,トコジラミがついに全くなくなってしまいました.
ネズミは4題.
今回はネズミで,殺鼠剤を使用した防除において,ネズミはどこで死亡するかを調査して発表しました.

1年ぶりでお会いする方など,懐かしい方にお会いでき,有意義な大会でした.

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懇親会で披露された,すずめ踊り.
たまにはゴキブリ無で.

皆様,またお会いしましょう.

2015年10月23日

第67回日本衛生動物学会東日本支部大会

The 67th Annual Meeting of Eastern region

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本日,田町にて第67回日本衛生動物学会東日本支部大会が開催されました.

シンポジウムでは,PCOと研究者をどのように連携するかといった非常に有意義のある討論がおこなわれました.

一般講演も,蚊・シラミ・ゴキブリ・ブユ・ハエに関する発表があり,私もチャオビゴキブリの本土定着に関して発表してきました.

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右がチャオビ♂成虫.左がチャバネ♂成虫.
こうして見ると良く似ていますね.
皆さんの周りにいる小型のゴキブリはどちらでしょう.

2014年11月07日

日本ペストロジー学会新潟大会


The 30th Japanese Society of Pestology Niigata meeting.

今年の大会は新潟で開催.
近年,世界でも家屋内侵入や,疫学的にも注目を集めてきている種である,オガサワラゴキブリの幼虫期の雌雄判定に関して発表しました.

特別講演は今年話題になったデング熱を中心に国立感染症研究所の澤邉先生から「衛生害虫の最新情報と動向」についてお話しがありました.
このスライドに使われている写真は,ベクターコントロールが行われた後のジャングルらしいです.
日本では見ることの出来ない貴重で綺麗な写真でした.

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で,懇親会です.
毎回思うのですが,これが結構盛大です.

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今年はこんな感じ.
これだけでも,学会に入る価値有?(笑)

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新潟といえば,昨年の岐阜大会でも書きましたが,キョウトゴキブリ.
また,最近ではカエルの新種(少し古い)が見つかったり.
まだまだ珍しい生き物がいそうです.
今回は,ハードスケジュールで,散策する余裕はありませんでしたが,一度ゆっくり夏に来たいですね.

次回は宮城県で開催です.
興味のある方は参加下さい.

2014年01月29日

講演

Lecture.

昨日,某新年会で,マンションに発生し易い害虫類の話をしました.

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こういった写真は,自分で撮る訳にもいかず.
撮っていても,貰う事が無いので珍しい.

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暗がりだと,普通に見えるし,珍しく作業服でない.

2013年11月15日

ペストロジー学会第29回岐阜大会

The 29th Japanese Society of Pestology Gifu meeting


11/14,15.岐阜においてペストロジー学会岐阜大会が開催されました.

私は,クマネズミの成長を発表をしてきました.

ネズミに関する発表は2題.

私と矢部先生だけでした.
いかに,クマネズミが扱い難いかわかります.

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ゴキブリ関連は9題で,少し人気が出てきたようでうれしい限りです.

会議は,淺野大会長を初め,実行委員会の皆様のおかげで,素晴らしいものとなりました.
あらためて感謝申し上げます.

次回は新潟で開催されます.
PCO関連の様々な企業も参加しますので,そちらの方面を目指している方は,学生会員の枠もありますので,是非一度参加されてみてはいかがでしょう.

さて,新潟と聞いて頭に思い浮かぶのは,キョウトゴキブリ.

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1961年に粟島にて採集され,その後1981年にも場所は不明だが同県で採集されている.

近々の多産地である京都,東京からもかなりの距離があり,しかも日本海に浮かぶ離島で見つかり,その周りの県では全く発見されていない.
不思議です.

蝶や甲虫のように,もう少しマニアが増えれば,もっと新しい産地が見つかると思うが,こればっかりは,あと何十年立っても無理でしょう.

2011年11月18日

第27回日本ペストロジー学会 千葉大会

The 27th Japanese Society of Pestology Chiba meeting

昨日今日と,千葉市で日本ペストロジー学会が開催され,出席していた.

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こんな感じです.

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私も,都内で発見されたチャオビゴキブリに関する発表をしてきました.
参加者も年々多くなり,様々な研究者の方とお会い出来,有意義な2日間でした.

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来年は神戸で開催.
今回の総会で学生会員の枠も出来ました.
興味のある方は入会してみてください.

2011年05月02日

日本家屋害虫学会

日本家屋害虫学会をご存知だろうか.

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1979年に森八郎先生が家屋害虫を中心として設立して以来今日では,文化財や食品害虫など幅広い研究者が集まり情報交換をしている.


昨日,臨時総会があり学会誌の名称を「都市有害生物管理」(Urban Pest Management )と改めました.
それにより,さらに広い分野(鳥害,カビほか)の研究者と連携し,学会を盛り上げていく予定です.

是非,害虫類に興味のある方は入会下さい.

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学会誌もゴキブリなどの論文が多く,他の学会とは少し違った色があります.

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私も極まれに投稿したりしております.

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