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2017年08月31日

クマネズミ受難

Passion of the Rattus rattus

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わかるだろうか?
2匹とも尾の先が細くなく途中で切断されたようになっている.

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この個体は尾付け根背部が怪我をしている.

狭い環境(とはいえ2×2m程ある)で集団飼育していると,弱い雄がこうなる.
自然界では,こうなる前に群れから離れ新しい住処を見るける旅に出ると思われる.

2017年08月30日

チャオビゴキブリ孵化

Hatch of the Supella longipalpa

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1齢幼虫.

都内で採集された卵鞘がやっと孵化した.
これは死亡したメス成虫の腹端に産下されずに付いていた卵鞘を取り外し,管理していたもの.
孵化予定日から20日も過ぎていたのでいい加減処分しようと思っていた矢先の出来事.

親からの庇護が途中でなくなり,正常な発生が出来なくなったのだろう.

何はともあれよかった.

2017年08月29日

昼間のクロゴキ

Daytime Periplaneta fuliginosa

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昼でも見るようになった.

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明るいせいか近寄ってもまったく反応しない.
♂.

2017年08月28日

恒例の脱皮

Customary molting

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前回の脱皮から2ヶ月半ぶり.
一時期,脱皮間隔が4ヶ月になっていたが早まった.

脱皮前に,異常な食欲を見せていたので急成長したのだろうか.

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今回は,この皮がむけ残っていたが,ほぼうまくいっていた.
楽でした.

2017年08月25日

飼育室のクロゴキ1齢幼虫

First instar Periplaneta fuliginosa of rat breeding room.

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ついに1齢幼虫出現.

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一生懸命ケージの上へ上へと登っている.

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しつこく写真とっていたら下り始めたが,いかんせん小さいので逃げ足遅い.
この状態で来年まで放置したらすごいことになりそうな予感.

ワクワクどきどき!?

2017年08月24日

飼育室のクロゴキ1

Periplaneta fuliginosa of rat breeding room.

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餌保管ケース内.

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どこから入ったのか?
毎年こんな状態にはならない.

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拡大.
潜り込んで隠れています.

2017年08月23日

ホラアナゴキブリ飼育更なる改良

Further improvement of the breeding method of the Nocticola uenoi uenoi

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ケージ下に紙製のシェルターを使っていたが,紙は半年持たない.
こんな感じでつぶれてくる.

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そこで,木を使ってみることにする.

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うまくいくか.

2017年08月22日

ワモンゴキブリ単為発生F9誕生

Parthenogenetic F9 hatching larva of Periplaneta americana

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ここまでで,ちょうど10年要しました.
コツもやっとわかりました.

2017年08月21日

小さな捕虫機

The machine which captures a small insect

飼育室のコオロギ内にノミバエが入っていた.

早急にコオロギケージは冷凍殺虫し,室内の捕虫機の捕虫紙を交換した.
しばらくは,気を許せないと憂鬱になって,窓に集まっていないか確認した.

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何も言わなくても,ちゃんとハンターが仕事をしていてくれました.

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コバエ捕り器よりもいい仕事していると思います.

2017年08月18日

クロゴキブリ♀


Female Periplaneta fuliginosa

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今度は♀の出現.

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フラッシュには苦手.
頭かくして尻隠さず.

ベイト剤使えばイチコロだろうなと思いつつ,実験のことも考えるとつい放置してしまう.

2017年08月17日

ヨロイモグラゴキブリ幼虫 2017

Larva of Macropanesthia rhinoceros

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2016年9月に独立させた新ペアから生まれた幼虫.

このサイズだと,生まれたのは数ヶ月前でしょうか?
数はまだ確認していませんが,親も浅草生まれなのでやっと親子そろって浅草生まれがそろいました.

2017年08月16日

シマヘビ脱皮

A Elaphe quadrivirgata shed off the skin for the 9th

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7月初旬に脱皮したのでしばらくないと思っていたら,またしていました.

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きれいにむけている様に見えますが,尻尾の先は残っています.

この個体は,脱皮の直前まで餌食べるので,よく観察していないと脱皮の前兆を見逃します.

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大暴れした後のひととき.

2017年08月15日

帰省2017 2

Homecoming 2017 2

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大きなカワゲラの成虫.

昔は電灯の下にたくさんいましたが,今はあまり見なくなりました.

トビケラ・カワゲラ・カゲロウ.

水生昆虫の総称は似た様なものが多く,いまだに混同してしまいます.

2017年08月14日

帰省2017 1

Homecoming 2017 1

実家に帰っていました.
ほとんど雨だったので家屋害虫を探しました.

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早速娘が居間から見つけてきた昆虫.
ハネカクシの幼虫だと思い,逆引きしたんですが少し違う?

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毎度のことのコバエ類.
ノミバエ.

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ショウジョウバエ.

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コバエを追っていると,母がこんなものあるよ と出してくれた食卓カバー.
懐かしい.
子供のころはよく使っていましたが,今はあまり見かけないですね.
しかし,ネットで調べると今でもいろんな種類の製品が販売されています.
ただ,この製品は網の目が2mmほどあるので,コバエの侵入をどこまで防げるか?
ショウジョウバエは防げそうですが,ノミバエは難しそうに見えます.

2017年08月10日

カナヘビ幼体

Hatch baby of a Takydromus tachydromoides

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先日,粘着トラップから救出した個体.
このサイズの個体が食べられる大きさのコオロギが無かったので,トルキスタンゴキブリの1齢幼虫を与えた.
オガサワラトカゲは食いつき悪いが,カナヘビはすぐに食いついた.
よっぽど腹がすいていたのか.
これは,捕獲された場所に逃がすのが最善だろう.

2017年08月09日

クロゴキ多発

Periplaneta fuliginosa many emerges

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今年は本当に良く見ます.
棚の上段に1匹.
下段プラケース内に1匹.

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尾突起があるので雄です.

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近づいたので逃げ迷っています.
かわいいですね.

2017年08月08日

カナヘビ救出

Rescue of Takydromus tachydromoides

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アリの捕獲実験中に捕まえてしまった.
成体1個体,ハッチベビー1個体.
今朝回収したのでまだ生きている.

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で,例によって救出.
まず小麦粉をふりかける.
そして,少しずつ,ゆっくりはがす.
このトラップのポリブデンは,剥がし感が硬い.
剥がすコツは,剥がれ始めると一気に剥がれるが,そのポイントをまでを急ぐと骨が折れそうになる.
あせらずゆっくり取り組もう.

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2匹とも成功.
しかし,幼体はさすがに尾が切れてしまった.

さてさて,この後どうするか?
考えます.

これを見て思ったのですが,現在日本全国でヒアリ類の調査が行われています.
すごい数のトラップが運用されています.
港湾には,爬虫類は少ないでしょうが少しは犠牲になっている個体もあるかもしれません.
また,思わぬ外来爬虫類が捕獲されているかもしれません.
調査の皆さん,よろしくお願いします.

2017年08月07日

日比谷公園の生き物

Creatures of Hibiya Park

仕事の合間に時間があったので,真夏の日比谷公園で生き物観察しました.

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公園入ってすぐにスズメの集団砂浴び.
この暑いのに,首まですっぽりつかり,そんなに虫がついているのでしょうか?
スズメが減ったとよく聞かれますが,ここでは沢山見ることができました.
一緒にいた鳥の研究者I井も,めずらしいと写真とってました.

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橋の欄干にいたヒメクロイラガ(?)幼虫.

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お堀にはアカミミガメが多いと思っていましたが,スッポンのようです.

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最後に移動した場所で,見たことあるバスを発見.
年末の番組のロケ車?
たまにはこういうネタもあり.

2017年08月04日

ホラアナゴキブリ飼育の改善

Further improvement of breeding of the Nocticola uenoi uenoi

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今まで,飼育ケースの底面に園芸用の紙ポットを切断して空間を作っていた.
しばらくすると,ホラアナゴキブリが中に見られるようになり,生活が観察できて良かったのだが,紙ポットは朽ちるのが早い.もう少し耐久性をと考え今度はこちら.

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左が以前使っていた紙ポット.
右が木の枝を加工した空間作った木片.

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ケース底面に敷き詰め,クヌギ類の樹脂で軽くふたをして加湿.
カビなどが出るのでしばらく放置して,土を入れる予定.

2017年08月03日

ヨロイモグラゴキブリの餌比べ

Eat comparison of Macropanesthia rhinoceros food.

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ふと思い,日本の落葉樹の葉も入れてみた.

某動物園では,これだけで繁殖させたと聞いたこともあったが,試したこと無かった.

食べるかどうかの結果は,来週にでも出るだろう.

2017年08月02日

野外性ゴキブリの飼育改善

Improvement of breeding of outdoor cockroaches

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ツチゴキブリやモリチャバネゴキブリ,キスジゴキブリなど野外性のゴキブリはF1は簡単に取れるが,それ以降先細りとなることが多い.

何度やってもうまくいかないので,基本に返り自然光にて管理することにした.

ただし冬は外気まで下げることは出来ないので,冬の沖縄程度を目安にするつもり.

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見てみるとスズキゴキブリの幼虫は真昼間からシェルターより出てきて外でじっとしている.
日光浴でもしているのか?
ついでに,ムカデも同じ場所に置きました.

2017年08月01日

ホラアナゴキブリ長翅

A long wing of the Nocticola uenoi uenoi.

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久しぶりの対面.
こいつが出ると,個体数は減っていないと安心する.

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