ワモンゴキブリ左後脚欠損
以前の触角欠損と同じ実験グループの別の個体.
左後脚が腿節先端あたりでなくなっている.
これも脱皮間近な為,再生を観察する事とする.
脚1本無くても元気である.
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以前の触角欠損と同じ実験グループの別の個体.
左後脚が腿節先端あたりでなくなっている.
これも脱皮間近な為,再生を観察する事とする.
脚1本無くても元気である.
たまにはこういった写真も良いかと.
モリチャバネゴキブリ♀成虫.
腹面より.
下面は17卵が確認できる.
上下で34卵.
肛下板で隠れている部分も考えると40卵程度.
横から.
しっかり確保されている.
卵鞘を外した内部.
卵鞘端部と体内の様子が分かる?
三色.
白,黒,茶.
こちらは2色.
白,黒.
やっと産みました.
卵鞘で入手したのが,去年のインセクトフェア.
丸一年を要した事になる.
後2匹ほどメス幼虫がいるようなので,次の世代に何とか繋げたいものだ.
昨年あたりから日本でも問い合わせが多くなった害虫.
半翅目
トコジラミ科
学名 Cimex lectularius
和名 トコジラミ
英名 Bed bug
別名 ナンキンムシ
今年はさらに多い.
以前は宿泊施設が中心でしたが,今年は一般の住宅でも繁殖している事例が多くなり,来年はもっと大変な事になりそうです.

成虫を中心に赤→卵.
黒→糞(血糞).
青→初齢幼虫.
トコジラミは,カメムシの仲間なので,触ると異臭を放ち,不完全変態なので,ゴキブリのように幼虫,成虫が同所に潜み同じ物(血液)を食す.
お持ち帰りした虫体.
ゴキブリと違い,逃がしたら大変な事になる生き物.
採集しても,飼育はしない方が良いと思います.
ちなみに,一般住宅への主な侵入経路は,旅行などで泊まった時に,お土産として持ち帰る事が多いようです.
皆様ご注意を.
先週はインセクトフェアがあり,1年ぶりのご挨拶に行ってきました.
会場でお会いした方々,お疲れ様でした.
日本に生息するサソリは2種が記録されているが,両種とも小形で,毒は弱いとされている.
また,人に対しての攻撃性も弱く,無理につかむ事をしなければ積極的に刺して来る事は少ないようである.
この両種,大きな違いはヤエヤマサソリは単為生殖により増えること.
一方,マダラサソリは雌雄そろわないと繁殖不可能.
それが影響してか,同じように管理していてもヤエヤマサソリは増えていくが,マダラサソリは,現在1ペア.
♂.
♀.
硫黄島でも沢山は見かけなかったので,是非,両種が生息している西表あたりで状況を観察してみたい.
朽木を削って作った空間が広がっている.
もっと大きなケージであれば,蟻の巣のようにいくつかの部屋と通路を観察する事ができるかもしれない.
広いスペースと容器があれば作って見たい.
面白い展示物になると思うのだが.
単独で飼育している個体だが,脱皮に失敗したのか触角が無い.
こうして見ると,ゴキブリの特徴の一つとして,「長い触角」は重要なパーツなのだろう.
なんとなく「トホホ」な顔に見える.
さて,次の脱皮でどこまで復活するか.
シロワラジを排除してから順調に累代できている.
が,寿命が短いのか「ホラアナだらけ」のようにはならない.
また,チャバネや他の繁殖力が盛んな種のように,「死骸だらけ」にもならない.
最近は,餌も殆んど入れていないが,飼育できている.
まあ,カビだらけの固型飼料は入っているが,ダニが食べているやら良く分からない状況.
ここの所,住所は変わらないのだが,安住の地が微妙に移動している.
前回のアオダイショウの場所がそうなのだが.
以前より小ぶりの部屋となったが,仕事がし易くなった.
どこにでもある風景ではあるが,一応ここはゴキブリ駆除会社の研究部門である.
放し飼いはコンタミのリスクが高くなるのでご遠慮願いたいのだが.
記念撮影.
ゴキブリの中でもゴキブリらしくなく,大型の格好の良い種.
下が雄成虫.
上が雄終齢幼虫.
それでも両方とも100mm近くある.
脱皮後なのか,胸背部縁が白い.
終齢幼虫前胸背.
前胸の突起で比較すると違いがわかる.
成虫の前胸背.
ゴキブリの体の一部とは思えない.
生まれた時から右足が無く,尾も付け根から無かった個体.
10日はもたないと思っていたが,今では兄弟の仲でも大きめのお姉さんとなった.
今までの幼獣からすると,怪我を負った特に雌個体は,気が荒いのだが,この個体は咬む事もせず,ハムスターのようなオットリさがある.
雄成虫出現から遅れる事約1ヵ月.
やっと雌が成虫となった.
小形種なので,雄とのズレがこの程度で済んだが,寿命もそれ程長くないと思うので,卵数の少ない1卵鞘から始まる飼育は,少しのトラブルでも累代が危うくなることを実感した.
この卵鞘の性比は雄が多い6:3.
孵化数はもう少し多かったと思うが,上出来だろう.
オオゴキブリに続き,クチキゴキブリの巣内様子.
ちゃんと飼育すれば,このような平和な親子関係を創れるのだが.
いつもこれで安心し,壊滅間際まで放置してしまう.
限られたスペース内での飼育頭数は制限があるようなので,数を増やしたい人は,ペア毎にケージ管理をした方がよいと思われる.
飼育していても,夏から秋にかけて,クロゴキブリの成虫がMAXとなる.
クロゴキブリ成虫を使った実験をするのであれば,今が旬.
野外でも,これから成虫の死骸を良く見かける季節となる.
この成虫たちは,ちゃんと産卵し,来年に子孫を残し道端で朽ちていくのである.
雄はどこにでもいるホソモリゴキブリの形態をしているが,
本種の雌は,個人的に好きな「ぷちっ」とした体形をしている.
白いが産下される時には茶褐色に色づく.
商品名は「ドッキリガム」.
従って,ゴキブリは驚かす為の脇役なのだろう.
ガムに入るサイズで,万人が驚く嫌われ者として,たまたまゴキブリが選ばれた感がある.
KUTTE COOKMINT.
デザインはそっくり.
某営業所の事務員さんから貰いました.
ありがたいことです.
日本の企業がプロデュースしたようです.
ちなみに左からJUICY MINT(駄菓子やおもちゃ,Made IN CHINA)・Fresh-Mint(ベルギー製?A.ホリックさんからの頂き物)・KUTTE COOKMINTとなる.
そこで,以前からある2種と比較.
ゴキ全体.
良く似ているが触角や脚など細かい所は別型を使っていると判断できる.
前胸背板の形も違う.
触角の太さ,長さ,脚の棘.
形態の特徴を良く真似ているのは KUTTE COOKMINT であろう.
しかし,横から見ると
害虫ゴキブリの特徴である「扁平」.
これに関してはJUICY MINTが最も優れている.
まあ,どうでも良いと言えばそれまでだが.
大型種の脱皮は迫力がある.
この角度だと,まさかゴキブリとは思わないだろう.
ついでに,このまま白いと女性にも好かれそうだが.
飼育室前.
結構大きなアオダイショウが.
ここは4階なのだが,臭いでわかるのだろうか.
思わず捕まえて見たものの意外とおとなしく臭いもしない.
飼育しようか迷ったが,これ以上はゴキブリに迷惑をかけるので逃がす事に.
1階にもって行き,建物の隙間に逃がしてあげた.
それから約1時間後,また同じフロアーに出没.
逃げもしないので,マウスを差し入れると3匹平らげ,まだ欲しそうにしていたが,こちらのストックも限りがあるのでこれにて終了.
そのまま放置しておいた.
さらに1時間後.
5階のケージ棚でくつろいでいる.
この建物の主にしてしばらく様子を見る事にする.
殺虫剤を散布したら出てきたそうだ.
ピレスロイド系のため,何とか生き残ったようで,私の所についても元気に産卵していた.
余りまじまじ観察した事がなかったが,良く見ると前胸背前縁は白い縁取りがされ,黒褐色の体色の周りは赤茶に縁取られ,雌雄翅がない.
海外を見渡しても類似のゴキブリはあまりいない.
改めて,見直した.