タイ産 Periplaneta sp
写真右は普通サイズのクロゴキ.
左の巨大クロゴキは「オオクロゴキブリ」として入手したが確かにそのまま.
あえて言えば「Giant- Smoky-brown cockroach」..
ドイツ的には Periplaneta sp. 〝Thailand〝
裏から.
日本の家屋内に出ても,これだけ似ていると普通のクロゴキとして駆除されて終わるかもしれない.
下がクロゴキ.
卵鞘に関しては少し大きいといった感じ.
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写真右は普通サイズのクロゴキ.
左の巨大クロゴキは「オオクロゴキブリ」として入手したが確かにそのまま.
あえて言えば「Giant- Smoky-brown cockroach」..
ドイツ的には Periplaneta sp. 〝Thailand〝
裏から.
日本の家屋内に出ても,これだけ似ていると普通のクロゴキとして駆除されて終わるかもしれない.
下がクロゴキ.
卵鞘に関しては少し大きいといった感じ.
ワモンゴキブリやクロゴキと一緒.
増え始めると,餌の消費がバカにならない.
そして臭い.
オオゴキブリ類の雌雄の見分け方.

♀成虫の腹面.
第7腹板で終わっている.

♂成虫の腹面.
第7腹板の端部が欠けてもう1節見える.
冷蔵したため,普段より少し出てきているようだが,平常時でもこの感じで区別できる.
ちなみに,クチキゴキブリやヨロイモグラなどもこれで区別でき,もちろん幼虫も可能である.
これは第8腹板の先端が顔を出している.
最近は3ヶ月に1回のペースになってきている.
古いマットを半分ほど混ぜ,後は餌と棲家になる朽木を並べていく.
クワガタの産卵セットのようである.
出てきたゴキブリは別カップに.
ガラス面は登れないので,入れ物の手配は楽である.
合羽橋が近いので,様々なサイズのプリンカップを買ってきて,実験や飼育に使い分けている.
非常に安価で便利な物だ.
虫をいれマットを詰め完成.
以前は水容器や固型飼料を入れていたが,最近は入れていない.
朽木のみである.
目黒寄生虫館で開催されている「ゴキブリ展」も残すところ後2日.
私も,一般としては訪問していなかったので,本日行ってきました.
平日にもかかわらず来館者が結構いてびっくり.
皆様のおかげで無事終了する事ができそうです.
聞いたところでは,県外からも多数おいで頂いたそうで,大変感謝しています.
と言う訳でK谷氏に記念撮影をしてもらいました.
近隣の方で,まだ行ってない人は是非週末においで下さい.
ちなみに,指をさしている写真の「手」の持ち主は私です.
卵鞘孵化が始まったのだが,死骸に付くダニが発生した事と,ひ弱?な1齢幼虫がまとまって落ちていたので床換えを行うこととした.
卵鞘を産み付ける場所はヤシガラカップに集中して行われていた.
相変わらずはサイズバラバラ.
これはダメだろうと思われる異常な卵鞘を割ってみると,意外や意外.
茶色い未分化の卵に混ざり,眼が出来ている卵もあり,外見でダメ卵判断が出来無い事がわかった.
チャバネゴキブリやワモンゴキブリと同様の仕様.
給餌・餌水に関しては常時摂れるようにしているが,これだけ増えると1週間程度切れても適当に補給するようで問題ない.
ダンボールのシェルターはチャバネの5mm幅ではなく10mm幅が使い易い.
掃除前なので少々汚い.
ネズミ類の外部に寄生しているダニ2種.
大きい方がネズミトゲダニ Laelaps echidninus.
小さい方がヒメトゲダニ Laelaps nuttalli.
ネズミトゲダニは体長1mm内外(♀成虫)とダニとしては大きく,肉眼でも動いているのが見ることが出来る.
ヒメトゲダニも0.6mm内外と比較的大きい.
2種の成虫をこの様に並べて比較すれば一目瞭然だが,1匹しかない場合は腹面の生殖腹板と肛板の形態が分かりやすい.
若虫はややこしいのでこの場ではパス.
約3週間前の状態.

今日の状態.
見た目は全滅.
その側にメクラヘビ(緑←)がいる.
2年物の巣なので,女王は結構大きくなっているはず.
メクラヘビの口には入らないと思うが,職蟻がいなくなれば当然滅ぶであろう.

何匹いるのでしょう.
今まで孵化した事はあったが,いつの間にか消滅している事が多かった.

青い龍のように見える.
現在はショウジョウバエを良く食べている.
サツマツチゴキブリ 中齢幼虫.
ツチゴキブリ 中齢幼虫.
サツマツチは胸背下縁に沿って黒粒が入り,ラインのように見える.
ツチは単茶色で「ぼやー」とした雰囲気.
知らなければ別種のような雌雄.
正解はチャバネゴキブリでした.
雌雄.
チャバネゴキブリの特徴として,前胸背板に黒紋が入るのだが,この系統は消失した個体群.
♂成虫.
幼虫.
正解は明日.
マダラゴキブリ類の飼育は,幼虫時期は湿った環境を好む為,汚れやすく少し放置すると,一気にコンディションが悪くなる.
落ち葉を比較的良く食べるので多めに入れて,固型飼料と昆虫ゼリーを与える.
私の場合は,水容器を必ず入れるので,昆虫ゼリーはあまり使わないが,マダラゴキブリ類は繁殖前期に良く与える.
ブラベルス属は,沢山飼育しているが,このような黒班が出るパターンははじめて見た.
中々カッコウが良い.
出現率は5%ほどだろうか.
少ないうちは見かけなかったが,増えてくるにしたがい,出現してきた.
ゴキブリが産卵する際,適した場所があるとそこに重ね産みする傾向にある.
しかし,これだけ積まれると下の卵鞘は孵化できるのだろうか.
それにしても良くよく生む.
外見はNauphoeta cinerea に良く似ている.
飼育に関しても同じ.
乾燥,絶食に強く,卵胎生でよく増える.
少し数が減っているような気がする.
ヘビの食欲とシロアリの繁殖スピードのバランスが取れるとこのまま両種飼育できるのだが.
7月末に産卵したムカデの卵が孵化していた.
これはタイワンオオムカデと呼ばれる種.
シェルターをどけたらぞろぞろ出てきた.
水をかけるとクモの仔を散らすように走り出す.
餌も入れたのだがそれどころではないようで,懸命に水を飲んでいる.
抱卵していると思い水も与えていなかったので,危うく全滅させるところだったようだ.
綺麗な体色である.