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2007年09月05日

秋のクロゴキブリPeriplaneta fuliginosa(Serville)

夏も終わりが近くなり,アブラゼミの鳴き声もどことなく弱々しく聞こえるちょうど今頃.都会では一つの害虫が目に付く様になる.
クロゴキブリ成虫である.
毎年夏の猛暑から朝晩が過ごしやすくなる時季,毎朝の通勤途中路上でやたらと本種の死骸を見る様になる.
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この写真も会社近くで今日見つけた物である.ちなみに♂であった.
クロゴキブリの屋外での越冬は,成虫で行われる事は少なく,冬を迎える前の寿命の尽きた成虫がこの頃より死に始めると考えられる.
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この写真はクロゴキブリが繁殖している室内の巣になっている箇所内部である.
老齢幼虫と成虫(卵鞘付き)が確認できる.

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コメント

ゴキブリはせいぶつではありません。

今回仕事で害虫を実験、飼育するにあたりいろいろ参考にさせていただいています。大変素晴らしい内容で感心しております。
さて、既にチャバネ飼育中ですが、今度はクロとワモンを飼育することになりそうです。クロとワモンは飛ぶと聞きますが、飼育するのにいい方法はないものでしょうか。

よっしーさん今日は.
仕事でゴキブリ飼育とは,結構同業だったりして.
さて,クロ・ワモン確かに飛びますが,私の飼育状況では飛んで困るといった事はありません.
飛ぶ条件として,30度以上の高温で飼育していると飛ぶような報告はあります.

彼らは飛ぶタイミングとして,ムササビのように滑空体勢から少しだけ舞い上がる様な飛び方をします.
炭カルさえ塗っておけば,蓋無しで飼育できるかと思うほど飛ぶ事はありません.

ちなみにプラケで飼育している環境下で,コワモン♂が一度飛んで逃げましたが(すぐ捕まえてます(笑))飛んだとしても♂だと思います.
最悪,捕獲できなくても増えることはありません.
したがって,飛ぶ事に関しては心配ないと思います.

お返事ありがとうございました。

ところで今飼っているチャバネですが、赤ちゃんがいっぱい生まれています。ちっちゃいのが(多分200頭以上(-_-;))うろうろしているのでなかなかプラケース内の掃除ができません。
清掃前のケースから清掃後のケースにこの赤ゴキを移すのは成虫と同じやり方で大丈夫なのでしょうか・・・

てっぱん屋のよっしーでした。

てっぱん屋さんでしたか.
(分かったような分からないようなですが)
チャバネの床換えのタイミングですが,こちらでは,飼育できない数まで増えたときに行ないます.
従って,幼虫や成虫は何千と淘汰しています.初齢幼虫をキープしなければならない状況であれば,まだ床換えのタイミングとしては早いのではないでしょうか.
どうしてもするのであれば,根気良くやるしかないと思います.
私も,希少種は最後の一匹まで時間をかけて移します.

いつもありがとうございます。

なるほど、そんなに頻繁に掃除する必要もないのですね。
安心しました.。
不思議なものでチャバネくんを飼い始めて3ヶ月。
ケージ内のチャバネたちに愛着を感じます。

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