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2007年08月02日

イエゴキブリ Neostylopyga rhombifolia (Stoll)

ゴキブリ駆け出しの頃は,何とも気色の悪い色彩だと思っていたが,ゴキブリを知ってくると,稀少な種だけあってきれいに見えてくるから不思議な物だ.
しかし,なかなか捕まえることは出来ない.
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ゴキブリ研究家のI女史より親を頂き,やっと繁殖しだした.
軌道に乗るまでは,結構色々と苦心した.
飼育してみての感想は,ニオイがPeriplaneta属よりくさい.
体がもろい(簡単に脚が取れてしまう).
増え始めると,急激に増える.
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ワモンゴキブリの様にタフではなく,屋外種の様にどこかもろさがある気がする.
沖縄でも最近見かけなくなったと聞いており,見た目は強烈に不快害虫になるかも知れないが,このハデな黄色と黒のコントラストはどこか「色男,金と力はなかりけり」とでも言いたげな,実は弱い昆虫なのかもしれない.

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